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新着記事

オレ流ジャンプアゲイン

はるかかなた/渡辺諒/1988年(昭和63年)第3・4合併号

飛行機事故で生き残り兄妹の様に育った春香と或太。或太はプロ野球のエースだった父を目指して強豪高校青洋高校に入学。青洋では部内対抗戦で公式戦メンバーをきめる為、或太は父の死との因縁のある天才打者氷室、甲子園優勝投手秋葉と戦うことになる。
オレ流超人批評

第93回 キン肉マングレート

キン肉マンのマスクデザインを踏襲した第二のキン肉マン! 主人公類似キャラがもたらした特異な個性と、その後の作品への偉大な影響力とは一体何だったのか? 出身 アメリカ・日本・イギリス 超人強度 95、200、117万パワー 必殺技 マーシャル...
オレ流ジャンプアゲイン

シティーハンター/北条司/1991年(平成3年)第16号

獠の相棒である槇村が死亡したことにより、獠の押しかけ相棒となった妹の香。この時が二人の初対面だと思われていたが、実はこの前に香は獠に出会っていた。悪党と獠の戦いを見て気絶した香。彼女を保護していた獠は、目覚めた香をシュガーボーイと呼んだ。
今週のキン肉マン

今週のキン肉マン第450話-5つの拠点!!

消息不明のジャスティスマンに加え、ザ・マンの参戦も不可能なことが判明。これで五大刻に対抗するザ・マン陣営はキン肉マン、テリーマン、ウォーズマン、ネプチューンマン、ネメシスに決定した!
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今週のキン肉マン

今週のキン肉マン

今週のキン肉マン第450話-5つの拠点!!

消息不明のジャスティスマンに加え、ザ・マンの参戦も不可能なことが判明。これで五大刻に対抗するザ・マン陣営はキン肉マン、テリーマン、ウォーズマン、ネプチューンマン、ネメシスに決定した!
今週のキン肉マン

今週のキン肉マン第449話-義足に次ぐ想定外!!

バックランド爺の設計図を元に改良を重ねた新しい義足を持ってきたキン骨マン。過去に因縁はあったが、キン骨マンの誠意を信じたテリーマンは新たな義足を装着! 完全復活を遂げた——!
今週のキン肉マン

今週のキン肉マン第448話-キン骨マンの贈り物!!

刻の神が持つ禁断の技術の正体が見えぬ今、自分の元に集った5人の超人に望みを託すことにしたザ・マン。そんな中、義足を気にするテリーマンのために、なぜかキン骨マンを呼び寄せていて…!?
今週のキン肉マン

今週のキン肉マン第447話-“五大刻”への対抗戦力!!

“五大刻”の前に完敗というまさかの結果に終わったマリポーサ。キング・ザ・100トンとバイクマンの乱入のおかげで無事脱出できたものの、世界中に散った“五大刻”の蛮行を止める手立ては——!?

オレ流超人批評

オレ流超人批評

第93回 キン肉マングレート

キン肉マンのマスクデザインを踏襲した第二のキン肉マン! 主人公類似キャラがもたらした特異な個性と、その後の作品への偉大な影響力とは一体何だったのか? 出身 アメリカ・日本・イギリス 超人強度 95、200、117万パワー 必殺技 マーシャル...
オレ流超人批評

第92回 テリー・ザ・キッド(後編)

ケビンマスクとのメインキャラ争奪戦に敗れ、自身が掲げた超人キャリアのレールから大きく外れてしまったキッド。そんな不遇な環境に追いやられた彼が見出した、不遇でも輝けるキャラとはいったい…? 出身 アメリカ 超人強度 105万パワー 必殺技 テ...
オレ流超人批評

第91回 テリー・ザ・キッド(前編)

キン肉マンの親友かつベストパートナーであったテリーマンを父親とし、メイン女性キャラであったナツ子を母親とした二世キャラ。その出自ポテンシャルは彼の華々しい活躍の将来を確約していたかに見えたが、それは突如横から現れた男により大きく翻弄されるこ...
オレ流超人批評

第90回 キン肉真弓(後編)

格闘面、育児面、威厳面で失策が多く、巷に流れるキン肉真弓のクズ評価。彼は本当にクズなのか? しかし別角度からの彼を考察すると、あのキン肉王族の家訓と紐づいた、彼だけの能力が浮き彫りになる…! 出身 キン肉星 超人強度 65万パワー 必殺技 ...

オレ流研究所

オレ流研究所

【モテたい!】女性が自立すると非モテ男子が増える、という話。

自由な恋愛と自由な結婚には大きなリスクがあった! 『無理ゲー社会』を参考に、自由恋愛文化や女性の自立によってもたらされる、男性側のさらなる恋愛競争地獄を、研究所の“しょちょー”と愛犬マロが散歩中に雑談するほんわかアカデミックコンテンツです。
オレ流研究所

【火事場の仕事力②】ゆでたまご(嶋田)先生の仕事の姿勢を学んでみた、という話。

“犬フェス”の企画で悩むマロに、『キン肉マン』原作担当の嶋田先生の仕事術を紹介した“しょちょー”。今回も『火事場の仕事力』を参考に、仕事の心構えを研究所の“しょちょー”と愛犬マロが散歩中に雑談するほんわかアカデミックコンテンツです。
オレ流研究所

【火事場の仕事力①】ゆでたまご(嶋田)先生の仕事術を覗いてみた、という話。

連載開始から40年を経てなお、“今が全盛期”と絶賛される『キン肉マン』。原作担当の嶋田先生の著書『火事場の仕事力』を参考に、創作における仕事術について研究所の“しょちょー”と愛犬マロが散歩中に雑談するほんわかアカデミックコンテンツです。
オレ流研究所

【脱成長コミュニズム】資本主義をやめないと環境破壊は止まらない、という話。

環境破壊や地球温暖化を促進する原因はいった何なのか? 『人新世の「資本論」』を参考に、環境破壊の根本原因とそれを防ぐための対策法を、研究所の“しょちょー”と愛犬マロが散歩中に雑談するほんわかアカデミックコンテンツです。

オレ流80's

オレ流80's

FILE.34 ゲームセンター 最終回-1989年のアーケードゲーム。

高校に入学した私は、同時にゲームセンターの魅力のトリコに。時代はアーケードゲームが大きく進化していった1980年代後半。今回は私が高校三年だった1989年のアーケードゲーム雑感を書いていきます。
オレ流80's

FILE.33 腐ったミカンの加藤優②-金八先生を象徴する不良キャラの思い出。

『3年B組金八先生』シリーズで最高傑作とされる第2シーズン。そこで大活躍した加藤優(直江喜一)は、キャラで坂本金八(武田鉄矢)を食うほどの存在感を見せる。しかしさすがは武田鉄矢、生徒役の突き上げを前に、真正面からキャラ勝負を受けて立つ!
オレ流80's

FILE.32 腐ったミカンの加藤優①-金八先生の裏主役・直江喜一の思い出。

80年代の伝説的な学園ドラマである『3年B組金八先生』。その中でも最高傑作と誉れ高い第2シーズンでは、その主因となったキャラクターである加藤優の強烈な存在感があった! はたして加藤優とはどのようなキャラクターだったのか、考察をします。
オレ流80's

FILE.31 トム・ソーヤーの冒険 その2-すべてのちびっ子に見せたい冒険少年アニメ、その理由。

80年代に隆盛を誇ったアニメ『世界名作劇場』。その中でも個人的に好きな『トム・ソーヤーの冒険』は、実は“子ども全員に見せるべきアニメ”だった? そんな極論に至るべき要因をつぶさに考察し、40年経てもなお色あせない名作をほめちぎります(笑)。

オレ流雑感

オレ流雑感

【遊んで暮らす】ロボットとAIの発展でそんな夢の世界を実現したい。

不労所得でFIREを達成し遊んで暮らす…そんな悠々自適な生き方が話題だが、そもそも論で昭和のちびっ子だったオレたちにとって21世紀は遊んで暮らせる夢の未来世界だったはず! あの頃信じて疑わなかった理想郷は、なぜいまだ現実とならないのか…!?
オレ流雑感

【キン肉マンアニメ化 】原作忠実? お笑い追加? 演出表現の問題について。

旧作アニメ放映から40年。新たな新作アニメ化が発表されたキン肉マン。詳しい内容はいまだリリースされていませんが、やはり気になるのはその演出面。原作忠実か、はたまた往年のギャグテイストか。現ファンのアンケートをもとに、考察してみました。
オレ流雑感

【潰れない】床屋という職業の圧倒的根強さについて。

競争が激しく、存続がとても難しい商店経営で、ひと際強さを誇っている“街の床屋さん”。気づくとバタバタと潰れていく商店を尻目に、昭和・平成・令和と脈々と生き続けるサバイバリティはどこから生じているのか? そんな”潰れない床屋”を考察します。
オレ流雑感

社内での不意なYouTube関連動画表示が地味に辛い。

便利なYouTubeのレコメンド機能。AIが自分のお好みと思われる関連動画を選定し、おすすめしてくれる優れた機能です。しかしその便利な機能は、第三者がいる前では趣味嗜好が丸裸となる危険な刃と化す可能性があります。それらの防御策を論じます。

オレ流近況報告

オレ流近況報告-2023年

キン肉マン連載800回記念お絵描き祭りに参加した話③(最終回)-動画制作編

キン肉マンスグルシリーズ連載800回の記念イベントして、Twitter上にてお祝いお絵描き大会が企画された! この『#祝スグルシリーズ800回』イベントに参加すべく、2か月に渡ってお祝い動画を作成した男のドキュメンタリー動画制作編です。
オレ流近況報告-2023年

キン肉マン連載800回記念お絵描き祭りに参加した話②-イラスト作画編

キン肉マンスグルシリーズ連載800回の記念イベントして、Twitter上にてお祝いお絵描き大会が企画された! この『#祝スグルシリーズ800回』イベントに参加すべく、2か月に渡ってお祝い動画を作成した男のドキュメンタリー作画編です。
オレ流近況報告-2023年

キン肉マン連載800回記念お絵描き祭りに参加した話①-仕様確認編

キン肉マンスグルシリーズ連載800回の記念イベントして、Twitter上にてお祝いお絵描き大会が企画された! この『#祝スグルシリーズ800回』イベントに参加すべく、2か月に渡ってお祝い動画を作成した男のドキュメンタリー仕様確認編です。
オレ流近況報告-2023年

Twitter一年記念:ツイッターを始めてみて一年が経過した雑感話-その魅力編。

Twitterというツールをあまりよく思っていなかった私。しかしいざ実践してみると、楽しくてあっという間に一年が経過していました(笑)。私を一年もの間留まらせていたTwitterの魅力とは一体何なのか。そして運用中に何を感じたのか。そんな雑感です。

オレ流ゲームレビュー

オレ流ゲームレビュー

アーケード版『ストライダー飛竜』の思い出。

1989年にカプコンからリリースされたアクションゲーム『ストライダー飛竜』。アクロバティックなアクションと映画的な演出、個性豊かなキャラクターで、今なおファンの多いタイトルです。そして私が唯一、ワンコインクリアできたタイトルの思い出です。
オレ流ゲームレビュー

アーケード版『天地を喰らう』の思い出。

1989年にカプコンからリリースされたアクションゲーム『天地を喰らう』。世の中に浸透しつつある“三国志ブーム”に対するカプコンの一手は、なんとマイナーに属する過去マンガタイトルの版権取得だった! この賭けははたして吉と出たのか…?
オレ流ゲームレビュー

アーケード版『ファイナルファイト』の思い出。

1989年にカプコンからリリースされたアクションゲーム『ファイナルファイト』。ベルトスクロールアクションというジャンルを確立したこのタイトルは、爽快感あふれる操作性と個性的なキャラクター、そして二人同時プレイの楽しさをユーザーに提供した!
オレ流ゲームレビュー

アーケード版『テトリス』の思い出。

1988年に突如ゲーセンに現れた無機質な棒。一見地味に見えるそのゲームは、実は人間の性質を見事に突いた中毒性あふれるゲームだった。誰もがやり方を理解できるシステム、組み方を考える楽しさ、一気に消したときの爽快感は、ゲーセンの客層を変えた!

オレ流F1

オレ流F1

【稚拙?】F1ドライバーの移籍や契約の謎

F1GP2022シーズンも前半戦を終えサマーブレイクに。次シーズンのドライバー移籍が活発になるこの時期、さっそくベッテルの電撃引退に端を発したアロンソの移籍ニュースが。そしてそれは若手ドライバー・ピアストリの信じられない騒動を引き起こす。
オレ流F1

F1GP2022シーズン、ニューマシンまとめ。

続々と発表されるF1GP2022シーズンのマシンラインナップ。今シーズンは大改革ともいえるレギュレーションの変更があり、勢力図がガラガラポンとなる可能性を帯びています。そんなスリリングなシーズンを走り抜けるマシンをまとめてみました。
オレ流F1

【合格? 不合格?】角田裕毅のルーキーイヤーを総括。

7年振りの日本人F1ドライバーとして、F1GP2021シーズンでデビューした角田裕毅。F2での光る走りから、その才能が大きく評価されてのF1デビューは、1年を通じていったいどうだったのか。個人的視点で振り返ります。
オレ流F1

【祝!!】フェルスタッペン、年間チャンピオン獲得!

王者ハミルトンと若武者フェルスタッペンとの、激しい激突となったF1の2021シーズン。両者は21戦を終えて同ポイントで並び、決着は最終戦のアブダビGPに。この世紀の一戦は、我々の想像をはるかに超えた、少年ジャンプ的ドラマ溢れる結末に…!!

オレ流ジャンプアゲイン

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はるかかなた/渡辺諒/1988年(昭和63年)第3・4合併号

飛行機事故で生き残り兄妹の様に育った春香と或太。或太はプロ野球のエースだった父を目指して強豪高校青洋高校に入学。青洋では部内対抗戦で公式戦メンバーをきめる為、或太は父の死との因縁のある天才打者氷室、甲子園優勝投手秋葉と戦うことになる。
オレ流ジャンプアゲイン

シティーハンター/北条司/1991年(平成3年)第16号

獠の相棒である槇村が死亡したことにより、獠の押しかけ相棒となった妹の香。この時が二人の初対面だと思われていたが、実はこの前に香は獠に出会っていた。悪党と獠の戦いを見て気絶した香。彼女を保護していた獠は、目覚めた香をシュガーボーイと呼んだ。
オレ流ジャンプアゲイン

花の慶次 /原哲夫/1990年(平成2年)第39号

金沢を出奔し、京に入った慶次。権威や権力に膝まづくことなく、己のやりたいこと、したいことそのままに生きる姿は風流そのもの。その姿に魅せられた茶人・千利休は思わぬ出会いから慶次と共に茶を喫することになったのだが…。
オレ流ジャンプアゲイン

ガクエン情報部H.I.P/富沢順/1985年(昭和60年)第20号

自由奔放な遊子を矯正するため、学園を規律と規則で縛った名門校に改善しようと画策する教育界の重鎮である遊子の父。そんな管理教育システムで生徒の個性はどんどん失われていき、生徒からは不満の声が噴出する。それに対してHIPがとった行動とは…!

オレ流週刊少年ジャンプ論

オレ流週刊少年ジャンプ論

週刊少年ジャンプ論 参考文献

注)この論文は1994年のものです。 参考文献 単行本 西村繁男 『さらばわが青春の少年ジャンプ』第1版 飛鳥新社 1994.福島 章 『マンガと日本人』〔“有害”コミック亡国論を斬る〕 日本文芸社吉弘幸介 『マンガの現代史』 丸善ライブラ...
オレ流週刊少年ジャンプ論

週刊少年ジャンプ論 あとがき

注)このあとがきは2005年のものです。 Web版公開を終えて  みなさん、いかがでしたでしょうか? 長文にもかかわらず、ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。  タイトルでも書いたのですが、これは私が大学の時に書いた卒...
オレ流週刊少年ジャンプ論

週刊少年ジャンプ論 終章

注)この論文は1994年のものです。 終章  『キン肉マン』がおもしろいと思った。それまで少年マンガ誌というものは、暴力的であったり、流血があったり、言葉遣いが乱暴であったりというイメージから敬遠しがちであったが、友人の家で『ジャンプ』を読...
オレ流週刊少年ジャンプ論

週刊少年ジャンプ論 第五章 第三節

注)この論文は1994年のものです。 第三節 海を渡るドラゴンボール ~そして海外へ~  1991年(平成3年)春、日本の出版社のもとに、韓国からの出版社の来訪が相次いだ。「人気マンガの版権が欲しい」。用件は皆同じである。  現在、日本のマ...
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