刻の神が持つ禁断の技術の正体が見えぬ今、自分の元に集った5人の超人に望みを託すことにしたザ・マン。そんな中、義足を気にするテリーマンのために、なぜかキン骨マンを呼び寄せていて…!?
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ネメシスの優しさ…?
突如超人墓場の零の部屋に現れたキン骨マン。その意外性と違和感については、

おわ~っ、こんな所でお前がいったい何をしとるんじゃ~っ!?
と叫んだスグルの一言にすべて集約されています。それに対して

キン肉マンにミート、本当に久しぶりだわいなぁ
と軽やかにあいさつを交わすキン骨マン。「~だわいなぁ」という語尾が懐かしいですね。
ただ「~だわいなぁ」はどちらかと言うとアニメ表現寄りな印象を受けます。マンガだと「~だわさ」の方がしっくりくるかな? 昨年YouTubeで配信された旧作アニメにゆで先生が影響を受けたのかもしれませんね。
キン肉マンとの久々のあいさつもそこそこに、壇上にいるテリーマンと向き合うと、目に涙を浮かべるキン骨マン。そして

テリーマン、今さらだが…あんたには…本当にスマンことをしただわいな~っ!
と、土下座して過去の罪を謝罪します。彼のこの行動には、スグルとミートがかなり驚いた表情を見せていますね。
ここで注目なのが、テリーに謝罪の意を示そうとするキン骨マンの背中に、ネメシスが手を添えているんですよ。まるで

さあ、キン骨マン、思いの丈を話しなさい
と、積年の罪に対する謝罪を前に緊張しているキン骨マンに対して、背中を押して勇気づけてあげているかのように。
この姿がね~、彼の何やら妙な優しさを感じまして。普段から居丈高で威張っている印象が強い彼ですが、さすが元キン肉族の遺伝子のなせる業なのか、ふとした瞬間にそのポテンシャルを開放するから油断ならないです(苦笑)。

それともアレかな、場にそぐわないキャラクターを呼び寄せたがために、偉大なる超人閻魔様の前でキン骨マンがやらかさないように、綿密な打ち合わせを控室で行った結果なのかな?

よいか、ホネ怪人。
閻魔様の前ではけっして粗相のないようにな

わかっているわいな~、ネメシスのダンナ

私が背中を押して合図をするから、それまで余計なことをしゃべるのではないぞ

まるで信用がないだわさ…

不安だ、すごく不安だ…
…こんな感じで、実は優しさというよりはこっちの方が真相だったりして(苦笑)。
テリーの再評価
そして壇上のテリーマンに対して土下座をしたキン骨マンは

お前から左足を奪った頃のあちきは、本当にお前らが憎かったからなんとも思わなかった

でもその後、どんなに苦しくても全宇宙のために闘い続けるお前を見るたびに心が痛くなってきた

あの脚が万全だったらもっと楽に勝てたろうに

だがずっと頑張り続けたあの義足もジャスティスマン戦で壊れてしまった

あれを作ったバックランド爺さんも死んで…もうあの義足は復活しない

それを知り居ても立ってもいられなくなって…あちきの持てる技術の粋を尽くして新しい義足を作ってきただわさーっ!
と涙ながらに謝罪し、持ってきたケースを抱えて壇上の階段を上がっていきます。
おお~っ、45年の歳月を経た謝罪だけに、そこら辺の謝罪とは重みがちがいますな。彼は旧作では2回目の超人オリンピックの頃から出演がほぼなかったので、その後の気持ちの変遷をうかがい知る機会がなかっただけに、今回の告白はかなり興味深かったです。
そして彼の謝罪の中で気になったのは

あの脚が万全だったらもっと楽に勝てたろうに
という一言です。これ、裏を返せば今までテリーマンは真の実力を発揮できずに闘ってきた、ということを示しているんですよね。
それこそ実力の7掛けくらいの力であの難敵たちをさばいてきたという理屈であり、それはそのまま

テリーマン、常にハンディキャップマッチでこの戦績ってすげぇな!
と、読者に再認識させる効力があると思うんですよ。
ほら、テリーマンって巷では

技が地味

試合内容で負けてるのにリザルト反映されてないし

いうほど強くないよね
といった、厳しいご意見を受けがちじゃないですか。でもこの時って皆さん、すっかりと忘れているんですよね、彼の左足のこと。
それだけに今回のキン骨マンのこの告白というのは、テリーマンという超人のすごさを再確認させてくれたよい機会だったな、と思いますね。それこそこの一言こそが、義足の制作よりもグッジョブだったような気もします。

キャラクターの鑑
そんな贖罪の意を露わにしたキン骨マンに対し、

新しい…

義足を

作った…だと?
と、彼の贖罪行動に驚きの表情を隠せない三匹の子ブタたち(笑)。そりゃそうですよね、連載初期の彼らの因縁を思えば、怪訝な表情にもなるってものです。
しかしその反応に対してはキン骨マンも予想の範疇だったようで

嘘じゃないだわさ!
知っての通り、あちきはこう見えて自作でロボ超人を作るほど科学に明るいだわいな!

その技術をもってすれば今のテリーマンにピッタリな義足だって作り出すことはできる…
と、いかに自分が真摯な思いでこの行動に至ったかを主張します。
その意気込みはとても感動的なのですが…やはりそれよりも読者の注目を浴びてしまうのは、21世紀にとうとう登場したブラックシャドーでしょうか(笑)。もうこれだけでオールドファンは

出たぁ~っ、ブラックシャドーッ!!
とお祭り状態ですよ(笑)。そしてその瞬間、脳裏に

蹴り出す力はバッファローマンばり、しなやかな筋力はマリポーサ、そして設計はキン骨マンというウルトラ義足だわさ
というセリフが勝手に浮かんでしまうわけです(笑)。

まあ実際はこんなやり取りはなかったのですが、さすがはキン骨マン、この義足を制作するためのプロセスで、いかにも彼らしいやり口を自白してしまいます。

そのためにバックランド爺さんの作業場に忍び込み、金庫の中から…義足設計図を手に入れた!
さすが! さすがです、キン骨マン! 45年をかけた感動的な贖罪においても、
- 不法侵入
- 金庫破り
- 窃盗
といった自分らしさは失わないという、まさにキャラクターの鑑(苦笑)!
今そこにある問題を解決する役割を担いながらも、自身のキャラクター性はしっかりと維持するという離れ業を見事にやってのけました。これ、ゆで先生はホントにうまいなあと思いましたね。

ただどんな義足職人でも満足のいく再現ができなかった義足の設計図が、ポケットの中に四つ折りで収まるサイズの用紙で間に合う程度のものであった事実は、少々気になりましたがね(笑)。
いや、技術の核心というものは、得てしてそのようなものなのでしょう、きっと。たった一つの優れた工夫。見てしまえば誰もが

あっ、そういうことか
と納得してしまうほどシンプルなコロンブスの卵…ということにしておきませんか、皆さん(苦笑)。
半世紀をかけた演出のすごさ
そしてキン骨マンは

論より証拠。
まずは見てほしいだわさ
と、抱えてきたケースのロックを解除し

その設計図をもとに、あちきがさらなる独自のアップデートを施して作り上げた

これこそ最新改良版、今のアンタに最高に相応しい義足だわさ~~っ!
と、自信満々に制作した義足を披露します。そして

さあテリーマン、他意はない。
この義足を…あんたに!
と差し出すキン骨マン。その眼差しは真剣です。ここでテリーは

あちきのさらなる独自アップデートってところが気になるな…
という心配事を思うことなく(笑)ザ・マンを見つめると、そのアイコンタクトにうなずくザ・マン。
するとテリーマンは無言でキン骨マンに近づき、現在つけている義足を外すと、キン骨マンが差し出した最新改良版の義足を受け取ります。そして受け取った義足を品定めするようにくまなく見渡すテリー。
この部分の無言のやりとり、すごく感慨深いし、緊張感が漂っていてなにやらドキドキしますね。彼ら二人の間で紡がれたドラマが、今ここで清算されようとしている厳粛さからでしょうかね。
そんな空気の中、思わずスグルが

お…おいテリーマン、コイツの作ったものなんか身につけて…本当に大丈夫か?
とそれを訝しむと、

うるさい!
ブタは黙っとれ!
と、強烈に怒声を浴びせるキン骨マン。ダメだ、このあたりも彼のキャラがブレていなくてついつい笑ってしまう…ブタて…(笑)。
この会話のやりとりで、キン骨マンはテリーに対してはたしかに罪の意識を感じているものの、キン肉マンに対しては昔のままなのだということが如実に見てとれますね。彼の中ではまだライバルなのかな(苦笑)?
そんな中、テリーは新型の義足を装着。そのフィット感からか、テリーの左足が神々しく輝きます。しかしテリーは急に表情を険しくし

おいキン骨マン…
とつぶやくや否や、彼に対して左足で鋭く強烈な蹴りを放ちます。そしてそれはキン骨マンを頭上から襲おうとしたコブラにヒット。テリーは頭上を指さし、

あそこから入り込んできた。
危なかった、もう少しで咬まれるところだった
と、突然の蹴りが不意にキン骨マンを襲った毒蛇を駆除したためであったことを説明します。さらに続けて

素晴らしい。
バックランド爺のものと遜色ない!

いやむしろ今のオレにフィットしている感覚さえある
と、その義足の出来について好感触である旨を口にします。
そしてこれを聞いたキン骨マンは

うう…ううう…それじゃあ…
と感激の涙を流し、最後にテリーが

コイツは最高の義足だ!!
と最大級の賛辞を送って次回に続く、です。
いや~、45年に渡った二人の因縁にとうとう終止符が打たれました…ホント、半世紀にわたって熟成された因縁および伏線の回収だっただけに、他ではなかなか味わえない感動だったと思うし、この瞬間に立ち会えたことに感謝の感情すら湧き上がってきますね。
このエピソードも、45年という長きに渡って連載が続いているからこそ可能である演出なんですよね。これは作品としてものすごい強みですよ。そんじょそこらの作品では不可能な表現ですからね。

技術顧問・キン骨マン?
そして今回のお話は、どちらかというとドジな技術屋であったキン骨マンが、会心の物づくりをしたという点でもエポックメイキングな話となりました。
下手したらこれを機に、ザ・マン専属の技術屋として雇われる可能性もあるかもしれません(笑)。

キン骨マンよ、私の大切なレコードプレーヤーの調子が悪いのだが…

ザ・マンのダンナ、こんなものはちょちょいのちょいだわさ…さあ、いかがだわいな?

グロロ…直った!
また何かあったら頼むぞ
なんて信頼を得てしまったりして(笑)。
そもそも論で、テリーの義足問題の解決について、誰がキン骨マンに白羽の矢を立てたのかも気になるところです。ただここまでの言動を見る限り、それはザ・マンであることが濃厚なんですよね。
もしそれが正しいとすると、ザ・マンはキン骨マンの存在を認知しており、かつその科学知識や技術力について高い評価をしていたことになるんですよ。つまり

ネメシスよ、キン骨マンという怪人とコンタクトをとり、呼び出せ

キ、キン骨マン…? ですか?

うむ、当代きっての技術者だ
といったような会話が存在したわけです(笑)。そしてその命を受けたネメシスが、行方不明の彼を探しまわったかと思うと、ついつい笑ってしまって。エラギネスやオカマラスに接触して

キン骨マンがどこにいるか知らないか?
なんて聞いて回ったのかな、なんて(笑)。

そしてキン骨マンのブラックシャドー製造回想シーンを見たときに感じたことは、

これ…刻の神の超人製造シーンと似てるな…
ということでした。溶液の入ったカプセルに人体が入っている点とか、そっくりじゃないですか。
…何が言いたいかというと、この時点で科学知識においては、キン骨マンと刻の神が実はマッチアップしているのではないかという途方もない想像です。
実は前回からこのキン骨マンについては、その立ち位置が

『タイムボカン』シリーズにおけるグロッキーやセコビッチに位置するキャラっぽいな…
と思っていたんですよ。そして今回の一件で、それが現実のものとなりつつあるのではないかと。要はキン骨マンのザ・マン軍における技術顧問就任が時間の問題である、ということです(笑)。
…まあないでしょうけどね。ないんですけど、もし現実となったら痛快で面白いですよね、超人閻魔と怪人のタッグ。対極に位置するキャラ同士が連携しちゃうという意外性と面白さ。個人的にはありだわさ(苦笑)。

その他気になった点
その他気になった点は
- “邪魔しにきたのかそれとも――!?”というアオリ。
- キン骨マンの登場らしくてたまらん(笑)。
- キン骨マンを見て「アワワ」言っちゃうミートくん(笑)。
- ダメだぞ、ウォーズマンの前で「アワワ」言っちゃ。禁句(笑)!
- 「アワワ」を引き出した当事者も目の前にいるけどね(笑)。
- “あちき”と呼称する彼は、将来登場するであろう“ワチキ”さんと会話が弾むこと間違いなし(笑)?
- 回想シーンのキン骨マンのスーツは、肋骨のデザインが昔通りシンプル。
- テリーバトル回想録から落選した100トンさん。ゴーホホホ(泣)。
- 今はバールベックの殿戦でそれどころじゃないか(笑)。
- 土葬シーンでテリーの脇にいるのは、バックランド爺の息子さんやお孫さんかな?
- 階段途中で振り返ったケンダマン、バランス崩して階段落ちしなくてよかった。
- キン骨マンが脇を通り過ぎるときのケンダマンの表情、面白い。
- 「誰コイツ?」みたいな(笑)。
- 彼の「ロボ超人を自作できる」発言に、ファイティングコンピューターが反応したか気になる(笑)。
- 設計図というよりは、メモ書き…(笑)?
- なぜザ・マンはこうもキン骨マンを信頼しているのか?
- コブラを見た瞬間、ミスターカーメンを探したのは私だけではないと願いたい(笑)。
- その瞬間、私にはたしかに聞こえたんだ、「マッギャァ~ッ!」と(笑)。
- コブラが生息する地・超人墓場。
こんなところです。そして3年ぶりの『キン肉マン超人総選挙』、4/15に締め切られました。皆さん、ちゃんと投票できましたか?

私も無事に投票し終えました。誰に投票したかはナイショです。え? わかるって(笑)。それでは結果を楽しみに待ちましょうね。

さて、今回すばらしき技術屋魂を発揮したホネ怪人について復習したい方は、ぜひこちらを見るだわいなあ~↓。
そして…超人批評は新作がアップされております! 新たな義足を手にしたテリーマンの息子、テリー・ザ・キッドの後編です。
キャラとしておいしい部分をケビンマスクにごっそりと持っていかれた彼の、不遇下でも輝けるキャラクターについて考察しております…ご興味ございましたらぜひどうぞ↓。
とうとう今年7月にTBS系列で放送される新作アニメについての、演出における雑感も書いてみました。原作忠実路線と昭和ギャグ路線、どちらがよいのか論争となっております。
まあリリースされたティザーPVを見る限り、なんとなく方向性は見えたんですけどね。
そんな新作アニメ、主要キャラのキービジュアルが発表されましたね。基本的に原作カラー寄りの中、ブロッケンが紺だったりと、アニメならではの色選択があり、こちらも目が離せません。よろしければどうぞ↓。
さらに…! 最新刊『キン肉マン84巻』が3月29日に発売されました! 表紙はかっちょいいチームマリポの面々! 新たなる敵・刻の神軍に挑む彼らの勇姿をプレイバックですね。ではまた。


コメント
キン骨マンが改心ときて「え?それだと二世のボーン・コールドのアレは?」
と思ったけどスグルを敵対視してるのは変わらないからちゃんと繋がるのか
むむう、さすがゆで先生抜かりがない
>科学に明るいだわいな!
これ吹き出しだと「明かるんだわいな」になってるんですよね
昔の言い回しかと思ったけどググっても特に出てこないし単なる誤植なのかなあ
>コブラが生息する地・超人墓場。
超人ばかりだから割と平気かもしれないけど
結構やばい土地ですよね
uzukiさん、こんにちは。
そうですね、テリーに謝罪する気持ちはあるけれど、キン肉マン憎しの感情は変わっていないかもしれませんしね(笑)。それを意識した「ブタ」発言だとしたら、ゆで先生すごいです。
科学に…の部分は、誤植だと思いますね。明らかに変ですもんね。コブラらの他にもたくさんの害獣がいるんですかね、超人墓場(笑)。
アキラさん、こんにちは
キン骨マンが涙を流して謝る姿には驚きました。彼にそんな情があったとは…でもスグルのことはブタって…
でも今どきスグルをブタって呼ぶ不届者は彼くらいですよね(笑)でもそれも彼なりの照れ隠し、友情表現なのかもしれませんね。
そしてホントによく彼を探し出せましたよね!ネメシスはもちろん姿が見えないピークアブーやジャスティスマン、鬼達も総動員して探し出したんでしょうか(笑)
あの堅物のネメシスが裏であれこれ動いていると思うと確かに笑いを誘いますね(笑)
アトールさん、こんにちは。
謝罪とブタ暴言の振り幅が広すぎて、なかなかにジェットコースターですよね(苦笑)。でもキン骨マンらしさが失われていなくてニヤリとしてしまいます。たしかに現時点のスグルをブタ呼ばわりできるのは、べらんめえ口調のウルフマンか彼くらいなものですよね。
キン骨マン捜索はどれくらいの人数をかけたんでしょうね。墓守鬼とか総動員したんでしょうかね(笑)。個人的にネメシスは、サイコマンの跡を継ぐザ・マンの秘書官だと思っています(笑)。
テリーの復帰はいいけど、これでジェロニモは完全に用済み、ってことですよね?不憫、ジェロニモ(涙)
たけさん、こんにちは。
グ、グム~、おっしゃる通りテリーが完全復活してしまうと、その名代たる彼の存在意義が…(汗)。ただ彼は現在絶賛人柱中なので、闘うという選択肢すら得られないですよね…たしかに不憫。
キン骨マン、確かに原作では超人ロボを作っていましたね。なのでバックランド爺に負けない義足を作ってくれましたね!
アニメでは夢の超人タッグ編でテリーマンがキン肉マンをかばって撃たれたことを蒸し返した時はキン骨マンはそんな昔のこと言わなくても、みたいな態度でしたが(笑)。
今回のヘビはザ・マンが試しに召喚したのかな?とも思いました。これでテリーマンの活躍がまた確定しましたね!
MKさん、こんにちは。
ブラックシャドーやUFOすら作れる彼にとっては、義足なんてちょちょいのちょいなのかもしれませんね。侮っていました(笑)。
蛇がザ・マンの仕込みだとしたら、なかなかやりますね、ザ・マン!
今後の展開が更に楽しみになりました
まさかあの骨怪人に泣かされるとは思わなかったですよ…
過去のキャラを活かせる場面をきちんと用意してきますよね、ゆで先生。私もあれほど嫌いだったキャラに胸躍らされるとは夢にも思いませんでした(苦笑)。