最後まで勝ちをあきらめないマリポーサに対し、手の内を隠しておくつもりだったパピヨンマンも、奥義『トゥルーダウンダウンスカイミッション』を披露。マリポーサをKOした——!!
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生存確認ヨシ!
パピヨンマンに完敗を喫したマリポ&フライ。新勢力である時間超人のエリートである五大刻の実力をまざまざと見せつけられる結果となりました。
ただ圧勝したとは言えども

リラリラリラ、思った以上に時間を要した上に少々手の内を晒しすぎたか

だが私にそこまでさせるとは…このマリポーサという男、旧式にしてはなかなかの傑物であった
と、マリポ監督に一定の評価を与えたパピヨンマン。よかった、その一言で少しだけでも傷が癒える…(泣)。
さて、問題はマリポ&フライが生きながらえたのか息絶えたのか、です。すると飛翔の神が

まさかこんなところで出鼻を挫かれるとは…無念なり…
と、マリポ監督の体から離れ、身を隠すように天に消えていきました。
おお~っ、まずは邪悪神の生存が判明しました。さすがというかなんというか…しぶとい(苦笑)。ただここで少し気になったのが

出鼻を挫かれるとは…
という彼のセリフです。
出鼻を挫かれたと言うからには、彼ら邪悪神には何やら野望というか、彼ら独自の計画があることをにおわせるんですよね。
それが何なのかはよくわかりませんが、まあおそらくは彼らだけに利益がある、狡猾でエゴイズムあふれる野望なのでしょう(苦笑)。そうなってくると、彼らの行動もこのシリーズにおけるスパイスとなることは間違いがないですね。
私は前にこのシリーズを三国志になぞらえて、彼ら邪悪神を“辺境の国(鮮卑)”と例えましたが、まさにそんなイメージになってきた感があります(笑)。

余談ですが、飛翔の神の去り際の一声である

無念なり…
を見たときに、ソルジャーvsフェニックスでソルジャーが口にした

………無念なり…
を思い出して少し笑ってしまったのは、ナイショにしておきます(笑)。
さあパートナーであった飛翔の神が無事に? 脱出できたことで、マリポ監督の安否についても

いけるんじゃないか!?
という期待が高まってきました。一心同体なんですからね、片方が生きてりゃもう片方だってもちろん…と見守っていると

分が悪くなると逃げ出すとは無責任極まりない

それが神のとる態度か。
なあマリポーサよ
と神に対する、いや、邪悪神に対する不敬の念をより強く示し、つい今しがた敵として闘っていた相手にその同意を求めるパピヨンマン。
ん? 同意を求める? 同意を求めるって、その対象が意識を持ってないと成立しませんよね…! ってことは…!!

フ…フフ…
だがおかげで私はまた自由の身だ

不本意ながら神の呪縛から解き放たれるとは、礼を言いたいくらいさ、パピヨンマン
キターーーッ! マリポ監督生存確認!!

意識、ヨシ!

憎まれ口を叩く余裕、ヨシ!

あふれる色気、ヨシ!
この必須三項目(笑)がフルマークでチェックオン! 大丈夫だ、監督は大丈夫だ! あとは…ここからうまいこと脱出するだけだ!

すると打ち負かしたはずの相手に軽口を叩かれイラっとしたのか、パピヨンマンは

だがそう自由でもないぞ?
とマリポーサのトサカをむんずとつかみ、強烈な張り手を食らわします。その勢いでリング外にすっ転がっていくマリポーサ。ただ転がった先が…味方であるゼブラの目の前!
あれ…? これってお膳立てが整ってきているぞ? ゼブラは敗者をさらに虐げるパピヨンマンの行為に激昂しましたが、私からすれば彼の行為はぶっちゃけ

…優しい…!!
以外の何物でもないです(笑)。
しかしパピヨンマンからすれば、それは刻の神に逆らった者への見せしめであり、この後に続くトドメの時間へのプレリュードだったようで、

お前たちもまとめて死んでもらうーっ!
と、リングサイドにいる三人に猛然と襲い掛かります。
仰天助っ人登場!!
そんな大ピンチに

マリポーサさまーっ!
と叫び、パピヨンマンに体を張った体当たりでこの危機を救った謎の超人が! そのイカした超人の正体はなんと…

キング・ザ・100トン!
それにわずかに遅れて登場したのが

そしてバイクマン参上!
キャーーーーッ! まさかの飛翔・技巧連合軍キターーーッ!! このタイミングで40年ぶりの再登場なんて…二人ともステキすぎるっ!! やばい、涙がちょちょ切れそうだ(笑)。
そして彼らの役割は、無事にチームマリポの面々を逃がすこと。やるべきことがわかってるじゃないか、キミたち!

ゼブラ様、ここは退きましょう。
さあすぐに飛び乗って!
と、一コマでバイクスタイルにチェンジするバイクマン。見事すぎる早業(笑)。これにゼブラが

ウム、頼むぞバイクマン!
と両肩に重症の二人を抱えて飛び乗ると、

了解!
と威勢よく応答するや、全速力でバールベックからの脱出を図ります。
やべぇ、『キン肉マン』では見慣れないアクションが多すぎて、胸のワクワクが止まらねぇ(笑)! つーか人が乗ったバイクマン、初めて見た(笑)!
しかしそんな脱出劇、当然パピヨンマンは許すわけもなく、

そう簡単に逃がすものかーーーっ!
とチームマリポ&バイクマンを追跡しようとした瞬間、ズン! とキング・ザ・100トンが目の前に立ちふさがっての通せんぼ。

ここから先へは行かせん!
お逃げ下さいマリポーサさま~~~っ!
と、体を張って壁となる彼の姿は、まるで源義経を逃がす武蔵坊弁慶のよう。
なんて、なんて頼もしいんだお前等…(泣)。お前等を見た中学生の時に、まさかその40年後にお前等に泣かされるたあ、想像だにしなかったよ…!!

しっかし…ゆで先生も絶妙なキャスティングしますよね。壁として説得力が大いにあるキング・ザ・100トン、機動力として納得がいきすぎるバイクマン…しかも両者ともにマリポ&ゼブラの配下なんですよ。
もうね、こういった流れも計算ずくで行っていたのかな~、なんて思える、まさに神キャスティングだったと思いますね。読者が欲するものを、ベストなタイミングで与える妙っていうのかな…とにかく感動しました。
このアクションについてパピヨンマンは

そう簡単に逃がすものかーーーっ!
と言いましたけど、いや違うのよ、アナタと。簡単じゃないのよと。彼ら二人は
- 一見超人として儚く散り
- 読者の記憶の片隅に存在を追いやられ
- 時と共に抹消されゆく存在となりながらも
- 40年という月日を踏ん張って今日ここに復活した
超絶苦労人超人なのよ。
そんな彼らが簡単に登場して簡単にチームマリポを逃がしたわけないでしょ! 40年という艱難辛苦を経て、やっとのことでそれぞれの大将を逃がしたのよ。そこんところをよく理解してほしいなあ、新式の超人くんは(笑)!
とはいえ壁となったキング・ザ・100トンは…十中八九、やられてしまう運命でしょう。つまり彼の役目は壁でありマリポ監督の身代わりなわけです。カッコよすぎるだろ、100トン(泣)!
そんな感動的な彼の献身を無駄にしないようにと、身を挺した100トンに後ろ髪を引かれそうになったマリポ監督に対し

振り向くなマリポーサ!
ヤツの覚悟を無駄にせぬためにも、いったんここは退く

だがこれもまた…勝利へと続く道半ばだ!
と、毅然とした態度で諭すゼブラ。う~ん、ステキだ。心を鬼にしてってやつだ。成長したなぁ、ゼブラ! これを受けてマリポ監督は

フッ…そうだ…そうだったな…かたじけない…この借りは必ず…
と、元の配下の献身に涙を浮かべて再起を誓います。
いや~美しいな。これ…ひょっとしたらマリポ監督の再修業&再戦、あるかもですね。もしキング・ザ・100トンがボロ雑巾のように散ってしまったら、もうマリポ監督の再戦&リベンジ達成でしか溜飲が下がりませんもん。
復活の理由づけを考える
しかしあらためてびっくりしたなあ、今回のキャスティングは。兵馬俑でビッグボディを守るために強力チームが現れたときと同じくらいの興奮を覚えましたね。
これ…私のなんとなくの予想なんですけど…王位争奪編のキャラクター、全員生き返ってますね。いや、きっとそうでしょう、これ(笑)。
ただ死亡したはずの超人が生き返るのって、それなりの理由づけがほしいじゃないですか。いくら復活に対する自由度が高い『キン肉マン』だとはいえねえ(笑)。

あいつ、シレっと復活してやがんな
よりは

なるほど、そういう理由で復活したのね
の方がいいに決まってます(笑)。
そこでその理由というか理屈を私なりに考えたんですけど…それは
超人閻魔の恩赦
が適用されたからではないかな、と。
もちろん旧シリーズのラストに放射されたスグルのフェイスフラッシュだったり、悪魔将軍によって超人墓場自体が崩壊させられたからそのどさくさで復活、という理由も候補にはあがるのですが、個人的にはこの“恩赦”が一番面白いなあと。
超人墓場って、ある意味刑務所っぽいじゃないですか。そこで真面目に“禁断の石臼”を回して(模範囚に相当)超人エネルギー生成に寄与すれば、生命の玉をもらえて復活できるシステム(刑期短縮に相当)ですからね。
そしてそのシステムを牛耳り、ルール調整を行える権限を持つ権力者というのは、当然その墓場の長である超人閻魔なわけです。ですので極端な話

キミ、復活していいよ
と彼が許可を下せば、その超人は生き返ることができるのではないかと。もちろんいくつかの制約や条件はあるかもしれませんけどね。

ではなぜ彼が今回恩赦を行ったかというと、
- 悪魔将軍に敗れた
- 宇宙崩壊の危機が迫っている
の2点の理由があるように思えます。
1に関しては、自身の掲げていた方針が間違っていたと、弟子によって諫められたことによる自戒の念です。
超人界の最高法規たる自分が間違いを犯したと認めることにより、自身が制定したルールで罰せられた者を赦さなければならなくなったという論理が、ザ・マンにはあったのではないでしょうか。
そんな状況に加えて2が目前に迫り、刻の神に対抗すべく多くの戦士が必要になったため、自戒と戦力増強のため彼は“昭和の大恩赦”を行ったわけです。
その結果ビッグボディチーム、ネジケンコンビ、そして今回の100トンとバイクマンも見事復活を遂げたと。となると、今後ミキサー界の重鎮や、まさかの真ソルジャー及び真ソルジャーチームの復活も夢ではなくなってきましたね!

強力な武器と清盛
そんな妄想が膨らんでしまいましたが、実際の話、今回のようなサプライズキャスティングは今現在の『キン肉マン』という作品において、とんでもなく強力な武器だとあらためて実感しました。
だって過去の懐かしい超人を復活登場させるだけで、お祭り騒ぎを創出できるコンテンツになってしまったんですよ? 作業コストはかなり安易(失礼)なのに、とんでもなく大きな反響を得ることができるという、バズり効率が恐ろしく高い表現技法なんです。
でもこの武器は、45年という長きにわたって作品を継続してきたという、ゆで先生の血反吐を吐くくらいの創作工数が積み重なって完成した究極の武器であり、そんじょそこらの作品がおいそれと使える武器ではないんですね。ですので

いいよな、昔のキャラを出すだけでウケる作品はよ
という批判は大間違いで、そこに到達するまでの激烈な過程があればこその感動表現だということをきちんと理解し、感謝の気持ちを持ってそれを享受したいと思いますね。
そしてキング・ザ・100トンと対峙したパピヨンマンは

まあ(逃げても)構わぬか
と、チームマリポを逃がしたことを意外とあっさりと許容します。まあそもそも彼は序盤で

見逃してやるからお前ら失せろ
とのたまっていましたからね。その時の心境に戻っただけなのかもしれません。まあいずれにせよ余裕のなせる業ですが…。ただそこで

殺すには惜しいと思わせる何かを持った男であった

お前もそう思うがゆえにここに来たのだろう?

ゴ~ホホホ!
嬉しい評価だぜ。そのとおり!
という会話がなされたのはちょっとしたボーナスにも感じられ、100トンだけでなく読者全員がニンマリと嬉しくなってしまった会話でした(笑)。
それだけにこのパピヨンマンの“見逃し”が、将来的に彼の首を絞める展開になったら胸熱だなあと感じましたね。そう、平清盛が源頼朝を処分せずに伊豆に流したことが、後々平家滅亡の遠因になったような展開です。
そう考えると今回のキング・ザ・100トンは弁慶ではなくて、清盛に頼朝の助命を嘆願した池禅尼だったのかな(笑)?
五大刻の計画、進行中
そんな中、パピヨンマンは

ヤツらを逃がしたところで大勢は変わらん。
変えられぬのだ

他の五大刻も粛々と計画を進めているのだから
と、刻の神の計画が静止不能であることを口にします。
すると場面はペシミマンに移り、彼が大きな円形のモニュメントのように地面が盛り上がっている場所に着くや

…ここだ
とボソリと漏らしたかと思うと一直線にその中心にパンチを打ち込みます。するとバールベック同様に天高く吹き出すマグネットパワー。
一方、ファナティックも目的の場所に到着したようで、

私はここに来たくて来たくてたまらなかったのですよ!!
と思わず胸の前に両手でハートマークを形作ってしまうほどに、彼が高揚感を覚えたその場所とは…なんとサグラダファミリア! そして

さて、大事な用事を済ませておきましょうか
と建物に近づき次回に続く、です。
さあ、他の五大刻の動きも活発になってきました。ペシミマンの辿り着いた場所がどこだかはよくわからないのですが、世界各国でマグネットパワーを天に放出することにより、彼らがより大きな力を得るような雰囲気ですね。
ありきたりな予想だと、この5点を結ぶと五芒星ができるといったような、そんな増幅設定を思い描いてしまいますね。

そしてファナティックが辿り着いたのがサグラダファミリアというのもかなり意味深です。というのも、彼にそっくりなサイコマンもここを重要拠点だと言っていたからなんですね。
その理由がその地に埋蔵されているマグネットパワーにあるということも、サイコマンはほのめかしていました。
そんなことからも、ここでファナティックとサイコマンの関係性がほんの少し紐解かれるのかな、なんて期待してしまいますね。
その他気になった点
その他気になった点は
- 「出鼻挫かれるとは」と、本当に挫かれた鼻をしながら言う飛翔の神(笑)。
- 遠回しのギャグなのかな(笑)?
- 観客の中に、アフロ&オーバーオールの、江口寿史先生みたいな人がいるな。
- キング・ザ・100トンの重量感、最高。
- バイクマンはシルエットでわかっちゃったかな(笑)。
- バイクマンのエンジン部分、簡略化されてる。
- 作業工数削減のための英断か。
- はじめからバイクスタイルで来たほうが、時短的にはよかったのでは…(笑)。
- バイクマンのこの献身ぶりを見るに、まだ彼はゼブラメダルを持っているな、うん(笑)。
- 両手放しライディングのゼブラ。
- 重量オーバーで超ノロくなくてよかった、バイクマン(笑)。
- さすがの750パワー(笑)。
- 100トンの「ゴ~ホホホ」聞けただけですごく嬉しい。
- バイクマンも100トンも、尊敬の念で大将と結びついていたんだね。
- ペシミマンの腕のマークが気になる。
- サグラダファミリアを見ると、鯖街道を思い出す(笑)。
こんなところでしょうか。そして久々の『キン肉マン超人総選挙』が開催されますね! 投票は3/29~4/15までです。キン肉マン公式本サイトから投票ができるようですよ。

いや~こちらも楽しみですね! 前回(2021)はキン肉アタルことキン肉マンソルジャーが堂々の一位戴冠! そしてなんとビッグボディが6位に大躍進したのですが、今回は時期的にもマリポ監督の大躍進がありそうだな~っ!!
あとはスピンオフで大活躍したスニゲーター教官も注目だし、なんといってもザ・ワン率いる調和の神軍所属の超神たちがどのくらい食い込むのか…ランペイジマンとかも人気ありそうですもんね。
ただこれだけ超人の数が多いと、トップ10に入るのは本当に至難の業だと思いますよ。
さて、今回サプライズ登場をした2人の頼れる超人をもっと詳しく知りたい方は、こちらをぜひどうぞ↓。ゴ~ホホホ(笑)。
そして…超人批評は新作がアップされております! テリーマンの息子、テリー・ザ・キッドの前編です。
類まれなる血統を持ちながらも、なぜ彼は不遇な扱いを受けてしまったのか…ご興味ございましたらぜひどうぞ↓。
とうとう今年7月にTBS系列で放送される新作アニメについての、演出における雑感も書いてみました。原作忠実路線と昭和ギャグ路線、どちらがよいのか論争となっております。
まあリリースされたティザーPVを見る限り、なんとなく方向性は見えたんですけどね。
そんな新作アニメ、主要キャラのキービジュアルが発表されましたね。基本的に原作カラー寄りの中、ブロッケンが紺だったりと、アニメならではの色選択があり、こちらも目が離せません。よろしければどうぞ↓。
さらに…! 最新刊『キン肉マン84巻』が3月29日にとうとう発売です! 表紙はかっちょいいチームマリポの面々! 新たなる敵・刻の神軍に挑む彼らの勇姿をプレイバックですね。ではまた。


コメント
更新&考察、お疲れ様です。
前回はちょっと飛翔の神を見直したのに、あっさり監督を見捨てて逃亡。
監督を気遣ったのではなく、憑依するボディの心配をしてただけみたいですね。
まあ、全員が善人ばかりだと面白くないのも確かで、アキラさんの言われる通り、変わらぬ憎まれ役として良いスパイスなのかもしれません。
そして、100トンとバイクマンの電撃参戦!
五大刻に対抗する超人は本当に限られていて、それなりの強豪超人でもカモになるだけなどと思いましたが。
しかし、殿と退却というミッションで、これほどの組み合わせは在りませんね。奇跡のマリアージュですww
単に強さだけでなく、超人としての特性、スキルを駆使すれば、充分に戦略的価値はあると思いしらされました。
しかし、もともと別チームだった百トンとバイクマン。
そんな両者が駆けつける最中に、「俺が時間稼ぎするから、お前は何としても御二人を連れて脱出しろ!」などと即興の打ち合わせをしていたと思うと、胸が熱くなります。
奥多摩さん、こんにちは。
飛翔の神の逃げっぷりがらしくていいですね(苦笑)。蔑み対象ではある行為なのですが、まああいつらならいいか、となってしまうのが面白いです。
そして助っ人コンビは激アツでしたね! 100tのしんがりというのは似合うなあ。道中の会話、たしかにすごく気になるし、いろいろと想像しちゃいますね(笑)。
一言
ケンダマンは?
ケンダマンは一足早く帰りました。今頃閻魔様に事の顛末を報告しているはずです。
>出鼻を挫かれたと言うからには、彼ら邪悪神には何やら野望というか、彼ら独自の計画があることをにおわせるんですよね。
あの連中が世のため人のために動くって事はないでしょうしね
今回のキン肉三国志でどのような役回りとなるのか
100トンとバイクマンはサプライズが過ぎますね
しかしよくもここまでピッタリの配役を思いついたものです
これも長年研鑽を積んできたゆで先生ならではですね
ファナティック絶対サイコマンやん
…って言いたいけどサイコマンもサグラダ・ファミリアにあった
マグネットパワーに用があったんだから
まだ、偶然で済ませられる範囲内なのがもどかしい
ファナティックとサイコマンの関係やいかに
uzukiさん、こんにちは。
そうですね、あの5人は自分たちの利益になることでしか動かないと思います(苦笑)。まあらしくてよいですが(笑)。
助っ人コンビには面食らいましたよ~。興奮が止まりませんでした。本当にピッタリの配役ですよね。ここまで計算して試合を描いていたのかと思うと、本当に脱帽です。
ファナティックとサイコマンの関係性、はやくヒントでいいからほしいですね。
アキラさん、こんにちは!
今回の助っ人達は自分の長所を生かしたいいサポートだなと思いました。そしてバイクマン…また誰かが変装したバイクマンだったらどうしようかと心配でした(笑)
バイクマンに乗るゼブラ、なんかいいなと思いました。なんかこう、ゼブラの新たなオプションが増えた気がします。
バイクマンに乗って現場に急行するゼブラ、味方のピンチに颯爽と現れるゼブラ、そしてタッグマッチでは「ロングホーントレイン」のように相手タッグに突撃するツープラトンも出来そうだし。ちなみにツープラトン名は「インフェルノ・オブ・バイク」でしょうか(笑)
そして渦中の超人ファナティック…彼が出ただけでワクワクしてきます(笑)ここでネメシスやジャスティスマンが迎撃に出てきたら激アツですね!
余談ですが超人批判の宣伝でのゴ〜ホホホの笑い声…完全に油断してたので思わず笑っちゃいました(笑)
アトールさん、こんにちは。
助っ人コンビ、選出と配役が絶妙すぎますよね! 変装したバイクマンだと、そのままパピヨンマンに向かっていきそうです(笑)。
バイクマンを使ったインフェルノ、面白いですね~。想像が止まりませんね。
ファナティックを見たネメシスやジャスティスマンの反応とか楽しみですよね。「テ、テンス!」とか叫んじゃうのかな? ゴ~ホホホ(笑)。
更新お疲れ様です!
パピヨンマンがマリポーサに張り手をかましてゼブラとマリキータに襲いかかった時は絶対絶命かと思いましたが素晴らしい助っ人が来てくれましたね!確かに一億パワーに体当たり出来るのは100トンですし、背中に抱えて逃げるのに一番適したバイクマンの登場、最高の組み合わせでした。ミキサー大帝にパピヨンマンの超人強度を分離してもらう手もある(多分無理かな)?
またパピヨンマンのマリポーサに対する評価も高かったのも良かったです。100トンが足止めで戦うことになりそうですがここも4なないでほしいですね。
MKさん、こんにちは。
この助っ人は嬉しいですよね~。二人とも役割がしっかりとハマっていて最高でした。こうなると飛翔・技巧両チームメンバー全員出てきてほしいです!
そして…100トン、生き残ってほしいですね。
アキラさん、こんにちは。
今週の更新も興味深く拝見しました。
7月期に放送されるアニメなんですが、ブラック・ホールの声を担当するのがキスマイの宮田君だそうです(笑)。これにはビックリしました!なぜ・・・。
ちなみに委員長役は、古川登志夫さんのようです。
カズマさん、こんにちは。
私も宮田さんの名前を見て、え? キスマイの…? とびっくりしました。で、調べたらやっぱり宮田さんで。アニメ好きで有名なので、それが高じて声優さんの仕事も増えてきたのかもしれませんね。
委員長が古川さん、真弓が神谷さん。このレジェンド二名による掛け合いも楽しみです!
五大刻の手下で真ソルジャーいてほしいですね。で、真ソルジャー軍とワンのグループの対抗戦を希望。
アドマイヤさん、こんにちは。
そうなんですよね、スポットの当たらなかったキャラにも多くの光が当たっている昨今、真ソルジャーチームだけまだ不遇のままなんですよね。
彼らにも陽の目が当たると胸熱いですよね。