バックランド爺の設計図を元に改良を重ねた新しい義足を持ってきたキン骨マン。過去に因縁はあったが、キン骨マンの誠意を信じたテリーマンは新たな義足を装着! 完全復活を遂げた——!
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連載初期の雰囲気
想像を超えたキン骨マン制作の義足の品質に

コイツがあれば…まだオレは闘えるっ!
ありがとう、キン骨マン!
と、感謝の意を示したテリーマン。それを聞いたキン骨マンは

テ…テリーマン!
あれから何年経とうと相変わらず…なんて男前なヤツなんだわいな~っ
と、嬉しさでテリーに抱きつきます。
う~む、この構図も新鮮ですねえ~。敵意を持っていた相手に無邪気に抱きついちゃうという行動は、ギャグキャラでないとできないんですよね。
これができるキャラって、シリアスな闘いが主流になってきた昨今、スグルただ一人になってしまったのですが、久々に現れましたね(笑)。
1985年末にUWFから古巣新日本プロレスに戻ってきた前田日明が、スタイルの違いで嚙み合わない試合が続く中、繰り出す技をすべて正面から受け止めた藤波辰巳(辰爾)に敬意を表したコメントじゃないですが、

無人島だと思ったら仲間がいた
という感情が、スグルには芽生えてしまったのではないかと思うほどです(笑)。

しかも今回のコメントで、キン骨マンは敵対しながらも

テリーマンは男前
と、ずっと心に秘めていたことを暴露してしまいました。そうか、キン骨マンはちょっかいを出しながらも、ずっとテリーがカッコいいと思っていたんだ。
これって完全に小学生男子が、気になるあの娘にちょっかいを出してしまうという精神構造と同じだなあ(笑)。
このような描写はなにやら連載初期を思い出させてくれるといいますか、懐かしい気持ちにさせてくれますよね。
試合中でのこのようなくだけ方は難しいかもしれませんが、ストーリー部分においてはこれからもある程度のギャグの掛け合いを盛り込んでいただけると嬉しいですね。
根づいた正義超人の矜持
そんな同窓会チックなイメージを一度切り、話を本題に戻したのはMCである本部長。無言で両手を広げ

まあそのくらいで
の意味のゼスチャーをします。そして集った5人の精鋭超人に対して

刻の神並びに時間超人との闘いに向け、改めて協力を願いたい
と要請します。超人界の重鎮たるザ・マンの低頭な姿勢に、無言でその依頼に対してYESの反応をする超人たち。
このあたりの自然な空気もよくてね。血で血を洗う大戦を経て分かり合った異属性のキャラたちが、完全に信頼という絆で結ばれたというか。
特にテリーの清々しいまでの表情をしたうなずきは、あの『完璧超人始祖編』があったからこその信頼関係が如実に見て取れるし、それこそ

闘いとはお互いを理解し合うために行うこと
という正義超人の矜持が、ザ・マン軍には根づいてきているのだなあと、ひしひしと感じますね。
そんな中、ここからスグルが持ち前のお調子者ぶりと臆病者ぶりを掛け合わせたような言動を存分に発揮し始めます。冒頭のテリーとキン骨マンの掛け合いに対し

ストーリーモードでのギャグ的掛け合い、これからも見たいね!
と評していたら、すぐにやってくれました。さすがは主人公、読者の欲しがる物をすぐに提供してくれます(笑)。
まず彼が提案したことが

うちら以外にも、ジャスティスマンもいるよね

サタンを完封するようなめちゃんこ強い人がいてくれるなら、あの人だけで全部片づけてくれるんじゃない?
という、対時間超人任務をジャスティスマンにしれっと丸投げするという案です(苦笑)。相変わらずというか、自分が闘いの当事者という状況から、何とか逃げようとしていますよね(笑)。
しかも「怖い」「いやじゃ~っ!」というネガティブな用語はまるで使わずに、合法的にそれから逃れられるように対象者をおだてて、シュバッ、シュバッっと刀を振るゼスチャーまでして必死にプレゼンする様は、本当に必死で笑えます。
ちなみにここで彼が

めちゃんこ強い
と口にしたワードは、先日残念ながらご逝去なされた鳥山明先生に対する、ゆで先生なりの哀悼の意でもあるのかな~、なんてふと感じてしまいました。
ジャスティスマンの現状を予想する
そんなスグルのプレゼンに対する本部長の回答は、意外なものでした。

やつならサグラダファミリアへすでに出発した

しかし…ヤツは帰ってこないのだ
と、最近お得意の頭を抱える仕草をするザ・マン。悩み多き大将です(笑)。でもすごく風情あるオッサン臭がして、個人的には大好きなんですよね、この仕草(笑)。
ジャスティスマンがサグラダファミリアへ向かった理由は、ミートくんが

時間超人がマグネットパワーの採掘に目をつけていたからか!
と口にしたように、そこがザ・マン軍にとって

重要防衛拠点
であるからこそ。それにすぐに気づき、速攻でその防衛に向かうジャスティスマン、さすがです。しかし

向かったきり報告すらない
とのこと。つまりサグラダファミリアではジャスティスマンすら拘束する何かがあった、ということになります。
そして我々は知っています。そのサグラダファミリアには、五大刻の一人であるファナティックが到着したことを…。
においますよね、プンプンとにおいますよね! 時系列の差異があるので両者が鉢合わせたかどうかは何とも言えませんが、可能性としてはアリです。

となると…ジャスティスマン、まさかのファナティックに敗北…? いやいやいや、ちょっと想像しづらいでしょ、これ。テリーだって

信じ難い…あのジャスティスマンが誰かにやられるなんてことは、まさかないと思うのだが
と言っていますからね。彼の実力を嫌というほど思い知らされているテリーの所感だけに説得力がハンパないですし、我々にとってもそれはとても受け入れ難い話です。
とはいえです。五大刻の筆頭たるファナティックが、初戦で敗れるとも思えません。となると“受け入れ難い万が一”というケースも十分視野に入れておかなければならないわけで。
それを含めたジャスティスマンの現状予想としましては、思いつく限り
- ファナティックに敗れた
- 外敵が侵入できないよう、バリアを張っていて動けない
- ファナティックの罠にかかり拘束された
- サグラダファミリアの知られざる秘密に影響されて拘束された
といったところが挙げられるでしょうか。
1については、先ほど書いたように、受け入れ難い最悪のケースです。オレたちのジャスティスさんが敗れるなんて、あまり考えたくないですね。
2は『聖闘士星矢』でいうところの、五老峰の老師みたいな感じです。重要拠点たるサグラダファミリアへの外敵侵入を、己の全超人パワーを使用した結界でもって防御していると。座して動けず、といったイメージでしょうか。
この場合はサグラダファミリアへ到着したファナティックが、中に入れずひと悶着あるという描写が生まれそうですね。
3は時間超人たるファナティックの特殊能力発動により、さすがのジャスティスさんも初見防御できずに拘束されてしまっている、と。未知の能力ゆえ策略にハマったパターンですね。

4はその特殊能力がファナティック由来ではなく、サグラダファミリアその地が持つ強大な何かであり、大自然の力で拘束されている…てな感じです。
4については、それを利用したファナティックの策略、つまり3と4のコンボも考えられますね。いずれにせよ、個人的には2~4、つまり

どうしようもない状態で動けない
からこそ連絡が途絶えているのではないかと感じています。
呼称天国ザ・マン
そしてその事実をもってザ・マンは

この闘い、ヤツに頼ることはできぬと思ってもらいたい
と、スグルの希望的観測をピシャリと遮断。しかしスグルは

だとしても、あの悪魔将軍すら追い込んだ旦那がいれば百人力、いや一億人力ですよ!
と、すかさず二の矢を射かけます。あちらがダメならこちら、もみ手の“旦那ヨイショ”でなんとか自分が最前線に立つことのないよう、必死の懇願です(笑)。
いや~このあたりの臆病加減、面白いなあ。スグルの旦那発言に真顔で

旦那?
と聞き返すザ・マンも面白すぎます(笑)。
彼も数億年をかけて、様々な呼ばれ方をしてきました。そのリストの中に
- 慈悲の神
- ザ・マン
- 超人閻魔、閻魔様、閻魔さん
- あやつ
- 武道
- サ・マンちゃん
- グロロの大将
- 旦那←NEW!
と、新たな呼ばれ方が付け加えられた瞬間ですよ(笑)。
このように、多くの異名を持つ彼にとっては新たな呼称には慣れたものかもしれませんが、今回は

旦那?(また新たな…でもどういう意味だろう?)
というリアクションだったのかもしれませんね(笑)。
新たなタブー
しかしスグルの必死の懇願に対しては、

申し訳ないが、この闘いに私は参加できぬ
と、慈悲の神の無慈悲な回答。それを聞いたスグルは目をむいて思わずへたり込んでしまいます。どんだけ慈悲と陸式に期待してたんだか(笑)。
ただザ・マンがそう語った理由はぜひ聞きたいですよね。というのも、前シリーズの『バベルの塔編』においては、

闘えるけどあえて動かないよ。
超人の未来は現役世代で勝ち取らなきゃ意味ないでしょ
という、超人界のサステナビリティ視点での不参加でした。まあそもそも論でゴールドマンに敗北したときに、弟子から提示された

超人墓場からは二度と出るな
という条件があるため、彼は闘いに出向くことができないんですけどね。
しかし今回は自分の意志による不闘ではなく、制約による不闘、というのが実情のようです。彼の話を聞くかぎりだと

特殊な空間である天界であれば神(元神)同士は闘える

しかし地上において神同士が闘うことは、絶対的な禁忌事項である

それをやると宇宙の調和を乱し、その崩壊はますます加速してしまう

ひいてはそれこそが刻の神の目論見を後押しする行為となってしまう
という事情があるようです。そして

だからあれだけの力を持つザ・ワンも、自ら刻の神の征伐に赴くことはできない

ゆえに己に代わってそれを成せる存在として…
と、ザ・ワンの動向についても言及すると、ウォーズマンが

バッファローマンに目をつけた!
と、ウルトラクイズの早押し並みに即答(笑)。するとザ・マンは

そういうことだ
と答え次回にづづく、です。

タブーの真意とは
う~ん、新たな設定が出てきたぞ。いろいろと思うところはありますが、確定的なことは
ザ・マンとジャスティスマンは頼れない
という、スグルにとっては逆満額回答という事実です。これにはスグル、涙目間違いなしといったところでしょうか(苦笑)。
今回ザ・マンが語った設定を一言で言うと

私やザ・ワンが闘うと、宇宙の崩壊が進むよ
という設定であり、これは刻の神にとってのみ、ひじょうに有利な設定だということです。
そりゃそうですよね、宇宙の崩壊が刻の神の目的なのだから、ワンマンズが直接刻の神と対戦しようものなら

いいの?
宇宙崩壊、進んじゃうよ?
という脅しをかけられるし、もしそうなったとしても、野望が前進してウェルカムなわけですから。
そしてこの設定はヒーローマンガにありがちな、主人公サイドだけがやたらめったらと苦労する“マゾヒスティック設定”のようであり、それは逆境を乗り越えた勝利で生じる爆発的なカタルシスを目的とした設定のようにも感じます。
しかしながら今回はその効果を狙ったわけではなく、単純に
強すぎるキャラの殿堂入り
が目的なのではないかと思われます。
つまりワンマンズをはじめとする、物語を通じて強さが天井に達してしまったキャラの封印を、ゆで先生は宣言したのではないかと思うんですね。
それはすごろくで言えば上がりキャラ、実社会で言えばご隠居キャラに相当し、その中には別の理由で消息を絶ったジャスティスマンも含まれるわけです。
ではなぜこんなことをしなければならないのかといいますと、そうしないと

今後描かれるバトル表現の自由度が制限されるから
なのではないかと、個人的には考えています。
皆さんご存じの通りワンマンズ、そして完璧壱式、陸式(特S超人と呼びましょう)はその力があまりにも圧倒的です。そして非の打ち所がないその実力は、もはや彼らのブランドとなってしまっているのです。
となると、仮に彼らが新しいバトルを行ったとしても、その表現はジャスティスマンvsサタンの試合のような圧倒的な展開にせざるを得ず、結果彼ら特S超人の試合は自然とそのような画一的表現に集約されてしまうわけです。
つまりその画一的にならざるを得ない状況こそが、バトル表現の自由度を制限してしまう根幹であり、ひいては試合をつまらなくしてしまう要因になってしまうんですね。
もちろん彼らのジョーカー的切り札感や、救世主としての圧倒的強さが描写される試合もかなり心躍るのは確かです。ジャスティスマンvsサタンなんて、本当にスカッとしましたからね。
でもこれって濫発できないんですよ。ホントに数年に一回、ここぞというときの表現なんです。そう考えると、特S超人は魅力があるけど、表現方法の観点からすれば、とても使い勝手が悪いキャラだともいえるんですよ。
だったらば少し弱さが伴う、不完全なキャラを闘わせた方が、表現の幅は断然に広がるわけです。だからこそのテリーマン完全復活なんだと思うんですね。あ、なんかほのかにテリーマンをディスってる書き方になってしまいましたが(苦笑)。

そうとでも考えないと、今回ザ・マンが語った設定は、あまりにもご都合主義がすぎるんですよ。だって

神同士が闘うと宇宙の調和を乱し、その崩壊はますます加速してしまう
という理屈を聞いて

ああ、なるほどね
とはさすがにならないじゃないですか(苦笑)。ですので、これは特S超人の殿堂入りのための設定なのだと思わずにはいられないんですね。
そう考えると、おそらくは他の超神の復活&バトルもないと思われます。ランペイジマンとかね、また闘うの見たいですけど、ちょっと難しいような気がします。
グレーなのは邪悪五神ですかね。彼らが憑依した運命の王子は、神として扱われないのかと。もし扱われるのだとしたら、彼らが刻の神と闘うのもタブーだということになります。
となると、邪悪五神もまた刻の神には直接手出しができないわけですね。つまり憑依なしで運命の王子を刻の神にぶつけるしか手がない、つまり結局はワンマンズ同様、代理戦争を依頼するしかないわけです。
ただ細かいことをいうと、

王位争奪戦で、すでに知性の神と強力の神が地上で闘ったけどね
という、神vs神の前例はあるわけです。となると、受肉した超神としてはNGで、憑依はOKなのかもしれません。このあたり、ちょっとまだよくわかりませんね。あと

ワンマンズだって、神ではない五大刻とは闘えるでしょ
という疑問もありますが、刻の神&五大刻を含めて

我々は闘えない
と宣言したように感じますね、なんとなくですが。
その他気になった点
その他気になった点は
- 階段の脇に打ち捨てられたコブラの首。マッギャァ~ッ!
- サタン様が出てくるとちょっと嬉しくなる異常体質(笑)。
- 超人墓場の壁掛けモニター。リモコンなしでオンオフ(笑)。
- 誰が作ったのだろう…? サイコマンかな?
- ネプは片目が出た方がイケメンだから、マスク修復しなくていいかも。
- 白いエプロン姿で研究をするサイコマン。
- 顕微鏡、ひょっとして石でできてる(笑)?
- 颯爽と現地へ赴くジャスティスさん。後ろ姿、ステキ!
- マンさんは頭を抱えるとき、チクッてしないのかな(笑)?
- ずっと階段で片膝立ちのケンダマン。
- 今回やたら目が飛び出るスグル。
- コロシアムでザ・マンに組み敷かれているのは何の神なのだろう?
- ヒゲの神かな(笑)?
- 突然に南斗水鳥拳のようなムーブをするザ・マン(笑)。
- 久々にしゃべったウォーズマン。
- でもクイズ回答者(笑)。
- 景品は何かな(笑)?
こんなところでしょうかね。次回はGWの狭間のため、変則的に4/30(火)の0時更新らしいので、皆さまお間違いのなきように…というか、GWでも更新してくれるの、涙がちょちょ切れるほどありがたいですね。
そして…超人批評は新作がアップされております! 新たな義足を手にしたテリーマンの息子、テリー・ザ・キッドの後編です。
キャラとしておいしい部分をケビンマスクにごっそりと持っていかれた彼の、不遇下でも輝けるキャラクターについて考察しております…ご興味ございましたらぜひどうぞ↓。
とうとう今年7月にTBS系列で放送される新作アニメについての、演出における雑感も書いてみました。原作忠実路線と昭和ギャグ路線、どちらがよいのか論争となっております。
まあリリースされたティザーPVを見る限り、なんとなく方向性は見えたんですけどね。
そんな新作アニメ、主要キャラのキービジュアルが発表されましたね。基本的に原作カラー寄りの中、ブロッケンが紺だったりと、アニメならではの色選択があり、こちらも目が離せません。よろしければどうぞ↓。
さらに…! 最新刊『キン肉マン84巻』が3月29日に発売されました! 表紙はかっちょいいチームマリポの面々! 新たなる敵・刻の神軍に挑む彼らの勇姿をプレイバックですね。ではまた。


コメント
アキラさんこんにちは
今回はスグルの独壇場みたいになりましたね。読者全員が思っていた「S級超人が出馬すればいいんじゃね?」を代弁してくれたし(笑)
スグルのやる時はやるのに普段はギャグキャラっていうギャップ、彼だけの魅力ですよね!
スグル以外だと亀仙人くらいでしょうか(笑)
強力vs知性の戦いはビッグボディがリングに上がった時には強力は憑依やめちゃったとか?
強力「あっ、コイツはやっぱダメだわ…」みたいな感じで(笑)
あとキン骨マンの方が藤波でしょうか?妙に似合っていたので…
アトールさん、こんにちは。まさに
読者の代弁…スグル
作者の代弁…ザ・マン
の構図でしたよね(苦笑)。スグルはこれからもギャグを続けてほしいです。
そしてキン骨マンの方が藤波選手です、はい。
超神や始祖が戦えばええやん
という読者もうすうす感じていたであろう事を否定した回でしたね
ジャスティスさんなら五大刻の一人や二人やってくれそうだし
これはストーリーテリング上やむを得ない措置でしょう
それにしてもジャスティスさんはどうなっているのか
彼ほどの実力者を簡単に倒された、とかはしない気もするけど
相手はファナティックだしなあ
サイコマン関連の因縁を絡めてくるかもしれないから先が読みづらい
uzukiさん、こんにちは。
特S超人は強すぎるんですよね。これだとドラマにならない…致し方ないかな、と思います。見たいですけどね、ジャスティスさんと将軍サマの試合(苦笑)。
ジャスティスさんは命を落とすことはないと思いますが、罠にかかるパターンは十分にあると思いますね。
いつもブログ読ませていただいております。とても的確な指摘で毎回唸ります(笑)
ジャスティスマンの動向があまりに気になりましたが、アキラ様の見解を聞き、確かに特S超人を戦わせないための措置と考えるととてもしっくりきますね!
ジャスティスマンだけは、誰にも負けてほしくないので‥
だいすけさん、こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます!
私もジャスティスさんは誰にも負けてほしくないです。“不敗”が彼のキャラクターの一部だと思っていますので…。
アキラさん、いつも楽しく読ませてもらってます。
さて、行方不明のジャスティスさんですが、刻の神によってサイコマンと同じ様になんらかの記憶操作の上、敵として現れるんじゃないかと予想してます。
そして、ファナティック、ジャスティス組対テリー、スグルのタッグマッチとかだと盛り上がるかなぁなんて思ってます。
絵的にテリー対ジャスティスさんだとあまり変化がないので、そこはゆで先生に何らかの変化球を期待したいところです。
ぽちさん、こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます!
ジャスティスさんが敵として現れる…! そんな災難、考えたくもないですが(苦笑)、あるかもしれませんね~。ファナティック&ジャスティスさんのタッグチームも考えただけで眩暈がしそうです(笑)。もし実現したら完全にザ・マンサイドにとっては試練ですね。
こんばんは、テリーマン完全復活ですね!
一方でジャスティスマンの動向が心配な回でしたね。私から見ても悪魔将軍級の実力ですから滅多なことで負けないと思いますので、ファナティックか刻の神に時間の檻のようなところに閉じ込められている説に一票です。
確かにジャスティスマン、悪魔将軍、シルバーマン、ザ・マンの強さは特別なので描きづらい部分がありますが私としてはもう一度試合が見たい超人ですね。特に神威の断頭台をもう一度見たいです。
MKさん、こんにちは。
時間の檻…!なんともそれらしい響きをさせつつも、強力な囲いの感じがしていいですね…いいって言っちゃダメですね、ジャスティスさん、囚われちゃいますから…(汗)。
私もできるのならば特S超人のファイトは見てみたいですよ~。
ストーリーモードでのギャグの掛け合いですが、私はスグルが叱られないかはらはらしましたけどね(笑)。特に「旦那?」と聞かれた場面はやばく感じました。
あと南斗水鳥拳はザ・マンが手を回している場面でしょうか?だとすれば南斗白鷺拳みたいなんですが。
式部省さん、こんにちは。
たしかにあの「旦那?」は、「てめぇ、あんまり調子こいてんじゃね~ぞ」的なニュアンスだともとれますもんね。私は天然で意味が分からなったリフレインとしての「旦那?」だと理解しましたけどね。というか、そうであってほしいという願望が入ってますが…(苦笑)。
南斗聖拳って、あんな動きがあるイメージです(笑)。
感想&考察、お疲れ様です。
しかし、怪人枠に入れられてたキン骨マンまで人材活用するとは。
ザ・マンも随分と柔軟になったというか。
数十年越しの贖罪を果たさせて、テリーマンも戦力復帰させるとか、ザ・マンの懐がグッと深くなってるのがなんとも。
今シリーズでは、単に強さだけでなく戦略面も重要ですから、これからも幅広い登用が見られるかも。
これも数十年に渡ってシリーズ展開している、キン肉マンという作品ならではですよね。
特S級は早々と参戦不能となってしまいましたが、考察の通り仕方ないかと。
ジョジョの空条承太郎みたく、出番があってもファンをがっかりさせる様な描写なら、後方支援とか行方不明で戦闘不参加の方がいいと思います。
なんか、ゆで先生や強キャラへの忖度してるみたいですねw
奥多摩さん、こんにちは。
ザ・マンの人材活用術、意外とすごいですよね(笑)。したたかだともいえるし、使えるものなら何でも、という切羽詰まった感もあるのかもしれません。そう考えると、今後も意外な懐かしの人材登用があるかもしれませんね。
特S超人はセミリタイアで仕方ないかな~と感じています。その分、どこかでドカーンときますよ、救世主的な役割で。きっと。