ガクエン情報部H.I.P/富沢順/1985年(昭和60年)第20号

オレ流ジャンプアゲイン
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1985年第20号ガクエン情報部H.I.P.

解   説

この作品は、このあたりから最終回へと向かいます。

ヒロインの遊子さんの父親が実は教育界の重鎮で、生徒を型にはめようとする教育法に彼女は反発し、周りの生徒も一緒になって対抗するといったありがちな(笑)図式です。

この権威・権力に青臭く抵抗するという図式は富沢先生の真骨頂でして、その後のマンガでもそういったテイストは受け継がれていきます。

青年の主張っていうのかな。当時の富沢先生の性格でもあったんでしょうね。青臭いけど嫌いじゃないです。

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