※epubを閲覧した後は、最初のページまで戻ってから次のepubを開いてください。でないとエラーが出る場合があります。
解 説
この作品は、このあたりから最終回へと向かいます。
ヒロインの遊子さんの父親が実は教育界の重鎮で、生徒を型にはめようとする教育法に彼女は反発し、周りの生徒も一緒になって対抗するといったありがちな(笑)図式です。
この権威・権力に青臭く抵抗するという図式は富沢先生の真骨頂でして、その後のマンガでもそういったテイストは受け継がれていきます。
青年の主張っていうのかな。当時の富沢先生の性格でもあったんでしょうね。青臭いけど嫌いじゃないです。


コメント