みなさん、こんにちは。
今回の記事は
- タウンWiFiの発行するポイントが
- どのくらいの利用頻度で
- どれくらい貯まるのか
というレポートです。ですので

タウンWiFiポイントはお得なの?

ポイント獲得作業対効果は?
という疑問を持っている方の参考になるかもしれません。
ご興味ありましたらぜひご一読を。
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【結論】タウンWiFiポイントが1日で稼ぐ金額
結論から申し上げますと、
という感じです。
あくまで後述する私の作業工数を元に計算された金額ですけどね。
でもって計算の根拠です。タウンWiFiポイントは、30,000ポイントからさまざまな金券や現金に変換が可能です。
そしてアマゾンポイントに変換する場合は、
というレートになっており、この30,000ポイント(306円)を貯めるのに要した日数で割れば、上記の数値が出てくるわけですね。
今回は30,000ポイント貯めるのに48日かかりました。

ですので
という金額が導き出せるわけです。これを

一日たったの6円ちょい? しかも換金に1.5ケ月!?
ととるか、

1.5ヶ月でマンガ一冊(500円)の6割が賄えるぞ!
ととるかは、皆さんの価値観にお任せします。
ちなみにタウンWiFiの1ポイントあたりのレートを換算してみると
という結果となります。ほぼ1銭ですね(笑)。
1日に6円を稼ぐ労力
それでは先ほど提示した
を達成するための労力をご紹介します。これを見て

やってらんね

意外といいかも
の、どちらがより自分の心情に近いかを見極めてみてください(笑)。
フリーwifiにつないで広告動画を見てポイントゲット
タウンWiFiポイントゲットをする、基本的な作業になります。
タウンWiFiは自動的にフリーWiFiや家、もしくは勤務先のWiFiにつながることで、広告動画視聴のフラグが立ちます。それをクリックして広告を視聴するわけです。

得られるポイント量
広告動画には3種類のレートがあり、動画視聴1本あたり
- 45ポイント(WiFi接続後3分以内で広告動画視聴)≒ 0.45円
- 30ポイント(通常の広告動画視聴)≒ 0.3円
- 3ポイント(動画を視聴しない場合)≒ 0.03円
というポイント設定となっています。それを積み上げていくことでポイントが貯まっていくんですね。
ぶっちゃけ3は論外です。永遠に貯まりません(苦笑)。ですので、なるべく1を狙っていきたいところです。
一日の動画視聴ルーチン
私の一日のルーチンとしては、
- 最寄り駅近くのコンビニのWiFiで1回
- 通勤電車のWiFiで1、2回
- 勤務先駅近くのコンビニのWiFiで2回
- 会社のWiFiで3回
- 帰宅電車のWiFiで1、2回
- 自宅のWiFiで1回
というパターンが多いです。だいたい一日に10本前後、広告動画を視聴します。
これだと一日で405P~495P(4~5円)は日々貯まります。
広告動画視聴で拘束される時間
1本の広告動画視聴で拘束される時間ですが、平均で10~15秒といったところでしょうか。
というのも、広告動画の種類はいくつかあって
- 30秒スキップ不可な広告
- 5秒経過後スキップ可な広告
- 表示された瞬間、スキップ可な広告
などがあり、ランダムで表示されると思われます。
もちろん3が来ればとても時短になりラッキーなのですが(笑)、そうもいかないので、1~3とデータ読込時間を含めての平均10~15秒、という感覚です。
それを一日に10回くらい視聴するので
となり、

一日に2分半くらいだったら、時間を割いてもいいよ!
という方であれば、毎日のルーチンにする価値はあると思いますね。
一日3回、クイズを行いポイントゲット
タウンWiFiでは『1日3回 クイズでポイント』というコンテンツがあります。
これは朝、昼、晩の時間帯でクイズ(1回につき4問)に挑戦でき、12問正解するとクジが引け、ポイントをゲットできます。

クジで当たるポイントは
- 1等:200,000P( ≒ 2,000円)
- 2等:100,000P( ≒ 1,000円)
- 3等:10,000P( ≒ 100円)
- 4等:1,000P( ≒ 10円)
- 5等:100P( ≒ 1円)
- はずれ
といったポイントが当たります。
ただ基本100Pしか当たらないと思ってください(苦笑)。また“はずれ”はないっぽいです、実際は。はずれたことないですから(笑)。
…と書いたとたんに初めて1,000Pが当たりました(笑)。画像用にスクショを撮ろうとしたら、です。こんな偶然あるんですね…。

まあこれは超レアケースです。
ですので、クイズでは100Pがゲットできると考えてほしいです。つまり12問正解してクジをひき、100Pを得るわけですね。
クイズの難易度は…人によって感想が違うと思います。ただ意地悪な難しさはありません。4問中、2問は正解できるのではないでしょうか。
それを1日3回チャレンジできるので、クジが引ける12問正解到達までに
と、2日かかることがわかります。
つまり2日で100P( ≒ 1円)の成果ですので、クイズでは1日におよそ
を獲得できます。
ぶっちゃけ大当たりしない限り、作業対効果は低いですね(苦笑)。
ただ毎日の頭の体操になるのと、それなりに知識を吸収できるので、ポイント獲得効率を度外視して楽しみ、

それでワンチャン大当たりすればラッキー
程度の感性を許容できる方なら、やってみてもいいのかもしれません。
ミッションを達成してポイントゲット
その他、ポイントを獲得する術としては、ミッションを達成する方法があります。これは
- 1日単位のミッション
- 1週間単位のミッション
があります。
例えば1日単位のミッションであれば
- コンビニのフリーWiFiで1回動画視聴 30P( ≒ 0.3円)
- 3回動画視聴 100P( ≒ 1円)
- ショッピングモールのフリーWiFiで2回動画視聴 60P( ≒ 0.6円)
というものがあったり、1週間単位のミッションでは
- 15回動画視聴 500P( ≒ 5円)
- 4つの異なるスポットでのWiFiで動画視聴 100P( ≒1円)
といったものがあります。

ただこれらについては、私は意識して獲りにはいっていません。上記に示した一日のルーチンで当てはまった場合にポイントが入ってくる、といったスタンスです。
というのも、このミッションに自分の行動を当てはめようとすると、いろいろと行動制約が発生します。それはそれで“やらされてる感”が発生し、ストレスとなりかねません。
おわりに
以上がタウンWiFiポイントゲットの仕組みでした。個人的には

それなりに報われるポイント制度かな?
といった感想です。
やはり一日あたり2分半のスキマ時間を利用し、2ヶ月かからないで300円相当という金額は悪くはないと思いますね。
例えば好きなマンガのコミックスが3ヶ月に1回のスパンで発刊されるならば、600円分はこれで支払いができる、ということになりますので。
つまり600円までのコミックスならば無料で買えるわけです。
あと大事なことは、ポイントを獲得することにやっきになるのではなく、
という運用の仕方が、自然でストレスが少ないのではないかと思われます。
もし興味が湧いた方がいましたら、お試しください。ではまた。
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