“五大刻”の前に完敗というまさかの結果に終わったマリポーサ。キング・ザ・100トンとバイクマンの乱入のおかげで無事脱出できたものの、世界中に散った“五大刻”の蛮行を止める手立ては——!?
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闘いの規制緩和?
衝撃の助っ人登場で、壊滅を逃れたチームマリポ。さあ、しんがりを任されたキング・ザ・100トンの命運やいかに!
そしてサイコマンとの因縁深いサグラダファミリアに到着したファナティックと、完璧拾式との関係性やいかに! …と注目が集まったところで、今回はシーンチェンジ。ザ・マン軍の本拠地である聖なる完璧の山に場面が移り変わります。
引っ張るじゃない…100トンの命運、ファナティックの秘密、ともに引っ張るじゃない(笑)! でも「一方その頃…」話も大好物だから、これもまたよし、なんですよね~。
思うにこのような表現って、『キン肉マン』という作品においては新しい試みなんですよね。というのも、今までの表現って基本的に
イベント会社が一つ
の世界だったように感じるんです。
具体的に言うと、単一のイベント会社(≒宇宙超人委員会)が

超人オリンピックを開催するぞ~っ!

宇宙超人タッグトーナメントを、富士裾野で行う!
と企画し、そこに超人たちが集って闘いを繰り広げるというようなイメージです。では

オレたちの挑戦を受けろっ、キン肉マン!!

キン肉マンは正当な王位継承者にあらず!
という外敵はどうだったのかというと、彼らはたしかに闘いの企画立案者ではあるのですが、イベンターではないんですよね。その企画は

仕切りと運営は宇宙超人委員会に任せてもらう!
という形で結局は宇宙超人委員会が主体となってイベント化されており、やはりこれも単一のイベント会社が闘いをマネジメントするという構図に当てはまっていたと思うんですよ。
つまり正義、悪魔、完璧と、属性の違う団体は複数あれど、あくまで闘いのイベントは統一のコミッションのもとで繰り広げられており、それと並行して彼ら自身が独自に企画・運営する闘いはほぼなかったのです。言うなれば“闘いの一本道”状態でしょうか。
ところが『調和の神編』、そして『刻の神編』に入ってからは、かたやバベルの塔の試練、かたやバールベックの戦いといったように、別々のイベントが同時並行して行われるというパターンが生じてきました。
これらは今までと同じく“闘い”のイベントには変わりがないように思えるのですが、
複数主催による並行イベント
である点が、今までの『キン肉マン』と比べて顕著な違いだと思うのです。実際の話、バベルの塔の試練は調和の神の主催だし、バールベックの戦いは刻の神の主催ですからね。
結果的にどちらのイベントも宇宙超人委員会が絡む形にはなりましたが、正直な話、調和の神、刻の神ともに宇宙超人委員会が絡もうが絡むまいが、どうでもいいわけです。
彼らは彼らの戦略に基づいて好きなタイミングで動き、好きなタイミングで闘いを企画し実行しているだけで、そこに宇宙超人委員会のマネジメントを必要とはしていないのです。
その結果、バベルの塔の試練とバールベックの戦いが同時並行的に生じるという、今までの『キン肉マン』では珍しい闘いが描かれることになったわけです。
このことは“闘い”のイベントをプロデュースできる組織が宇宙超人委員会以外に慈悲、調和、刻の軍と3つ、いや、邪悪神を含めると4つ増えたと言ってもよく、それが同時並行で行われる環境が確立されたと言ってもよいでしょう。

それこそ“闘いの一本道”だった作品に、今後は並行展開する局地戦描写と、それぞれの軍団の駆け引きという演出が加えられ、“闘いの複数道”という作品に変化しようとしているのかなあ、とも感じましたね。
それはある意味、宇宙超人委員会だけが独占していたイベント運営体制が終わりを告げ、闘いのイベントの自由化、規制緩和が行われたとも言えるのではないでしょうか。
そしてその自由化こそが、三国志的な様相を呈してきた物語のダイナミズムとして必要不可欠なツールだと、ゆで先生が判断したのかもしれませんね。
実際の話、チームマリポの撤退ストーリーなんて、過去のキン肉マンでは絶対になかった表現じゃないですか。敗戦による一時撤退を描写するなんて、それこそ三国志的だなあと感じます。
そしてこの表現技法の改革が、闘いの描写だけでなく、各軍団の内政描写についても並行進行を増やすことになり、「一方その頃…」という表現技法が顕著になってきたのだと思いますね。
弁士ケンダマン
さあ、思いのほか前置きが長くなりましたが、皆さん大丈夫でしょうか(苦笑)。それでは本編の感想に入りたいと思います。
バベルの塔の試練を終えたザ・マン軍は、今後の出方を決める戦略会議を実行中。そこに

ご報告があります、超人閻魔さま!
とご注進に現れたのが…バールベックの戦いから戻ったケンダマン!
おおっ、無事に生きて帰ってこられたのを確認出来て安心しました。彼を見てまずはネメシスが

ようやく戻ってきたか。
話は先に戻ったキッドから聞いている
と反応。さすが、オイルのスープを手作りしただけのことはあります(笑)。その際に根掘り葉掘り聞いたということでしょうか(笑)。

ただケンダマンが一人敵陣に残されたことは心配していたようで、

多勢に無勢の中、よくぞ帰ってきた
と、新しい同僚を気遣う一面も。これに対してケンダマンは

オレも死を覚悟したが、ある者たちに救われた
と、彼が見たバールベックの戦いの一部始終を伝えます。その様子について、零の部屋にいる面々を2ページにも渡ってセリフなしで描写する演出、いいですね。
ザ・マンの傾聴する姿勢、驚きを隠さないスグル、神妙な面持ちで彼を見つめるウォーズマンとネプとネメシス…それらを見る限り、きっとケンダマンは立て板に水の状態で事の顛末を語ったのでしょう。
それこそ彼なりに

そこに現れしはなんと…ベベン! オメガの戦士・マリキータマン!!
と、まるで活動弁士のように臨場感あふれる、節をつけた報告をしたのかもしれません(笑)。

その結果、零の部屋に集まったメンバーは、バールベックの戦いについて詳細な情報を共有できたようです。これを聞いたスグルが

これはもう、時間超人やらとの闘いは始まったということか?
と率直な感想を口にすると、ザ・マンは

どうやら我らの動向を察知して、刻の神も動きを早めているようだ
と、敵の歩調が速くなっていることを認めます。そして話を五大刻に振ると、

他の者とは明らかにオーラが異なる5人組

しかもひとりは完璧拾式サイコマンに瓜二つ!
と、ケンダマンはさらなる衝撃の事実を伝えます。
おお~、完璧超人始祖の本拠地で、とうとうファナティックのことが告げられましたよ! これに対してザ・マンやネメシスがどのような反応をするのか、とても興味深いですね。すると

まさかそういう手で来るとは…やれやれ刻の神め
と頭を抱える本部長。まさかの“あちゃ~”反応ですよ(笑)。
これを見るに、刻の神が自分の弟子にそっくりな超人を誕生させるという戦略については、刻の神をよく知るザ・マンにとっては

あるっちゃあるなあ
と、思い当たる節のある戦略なのかもしれませんね。おそらくですが、刻の神の力ならば

あれもできるしこれもできる

組合せ次第では、あれもできるか
なんていう想像が彼の頭の中を駆け巡ったのかもしれません。その結果がファナティックの誕生であり、彼の予想の上をいっていたという“あちゃ~”だったのでしょう。
愛すべきオッサン
そしてこのザ・マンが頭を抱える仕草、おそらくこれで二度目なんですけど、ますます人間らしさに拍車がかかったというか、愛すべきオッサン臭が漂ってきたというか(笑)。
『完璧超人始祖編』における彼は、その風貌と威厳で恐ろしいくらいの怖さと厳格さを持っていたのに、隠居後はこのオッサン臭のおかげで、妙なかわいらしさが出てきたように感じます。
そしてそのような部分に、丸くなった彼の性格が見て取れるのと同時に、目下の者からの“ツッコミ”を受け入れる素地が彼の中で整いつつある、という印象を受けます。
そして彼に対してツッコミを入れることができるキャラの筆頭が、彼をすでに

マンちゃん!
と呼んでいるスグルなのでしょう。
逆にどんなに彼が丸くなったとしても、直立不動で最敬礼の態度をとるのがネメシスですね(笑)。この二人のザ・マンに対する対応の違いが如実に表れているのが、このサイコマンの一件です。
ネメシスはサイコマンに瓜二つの超人が現れたという報告に対し、ザ・マンに

失礼を承知の上での確認なのですが
という枕詞をつけてから、彼が本当に消滅したのかを質問するのです。とにかく上司に対して1ミリの失礼もないように気を使っているんですね。
ところがスグルは、ネメシスの質問に対するザ・マンの

生きている可能性はないはずだ…と今は言っておこう
という煮え切らない回答に対して

コラ~~~ッ
どっちなんじゃい、ハッキリせんかい~~~っ!
と、思いっきり突っ込んでいるんです(苦笑)。同じキン肉族でもかたや礼節を重んじ、かたや感情の赴くままにコミュニケーションをとる…もうね、この対比がおかしくて(笑)。
おそらくですが、ザ・マンはこんな馴れ馴れしいコミュニケーションをとる相手に対しても、昔ほど怒らないのではないかと思われます。それこそナツコのようなチャキチャキに

テリーに無茶させたらウチが承知せぇへんで!
とまくしたてられても、またもや頭を抱えながら

スマン、スマン
と謝りそうな勢いです(笑)。そしてテリーと

お前の奥さん、怖いな

申し訳ございません…(汗)

でも本気でお前を心配しているな。大事にしなさい

それはもう…ハイ
といったような会話をボソボソとするくらい丸くなったのではないかと思いますね(笑)。

慈悲の五虎大将軍
そんなザ・マンが煮え切らない回答をした背景には

今や刻の神は未知なる禁断の技術を手に入れた

ゆえに何があってもおかしくない想定で対処せねばならない
というような、自軍への戒めがあったからのようです。要は想定を大幅に超える事態が当たり前だと考えとけ、ってことですね。
そして五大刻への対処として

それに対抗しうる力を持つ超人がここに5人…
と拳を握ると
- テリーマン
- キン肉マン
- ウォーズマン
- ネプチューン
- ネメシス
にスポットが当たります。
おお~っ、彼らがザ・マン軍における五虎大将軍かあ! これは燃えてくるなあ! そしてこの流れはネメシスの事実上の参戦復帰も意味していますよね。
ただ同じ部屋にいるケンダマンの存在が清々しいほどにスコーンと抜けており、彼が

オ、オレは…?
落選?
と、ほのかなショックを受けているのではないかと少々心配ですけどね(苦笑)。

そしてこうなると、誰と誰がマッチアップするのかが気になるところです…いつもの当たらない予想、しちゃう(苦笑)?
- テリーマン vs ペシミマン
- キン肉マン vs エンデマン
- ウォーズマン vs パピヨンマン
- ネプチューン vs エクサベーター
- ネメシス vs ファナティック
こんな感じかなあ? 1に関しては、もう風貌がね。両者を引き合わせるようにできているというか。今までの“巨漢ハンター”を踏襲するのであればエンデマンなんですけど、今回はペシミマンの方が興味深い試合になりそう。
そして5に関しては、完璧無量大数軍のグリムリパーとも因縁のあったネメシスが闘うことで、ファナティックとサイコマンの関係性についてよりドラマチックに物語を描けるのではないかと。
ただ2~4については、まったく根拠がないです(汗)。4のネプなんて、ちょっと目の作りが似てるよね、くらいのマッチアップです(苦笑)。
パピヨンマンについては、本当はマリポ監督のリベンジ戦が一番望ましいのですが、それがないという前提だとしたら、対峙したときのビジュアルがウォーズマンだとすごくカッコいいので(笑)。
そしてゴメン、スグルとエンデマンは消去法マッチアップです。

コラ~~~ッ!
という彼の声が聞こえてきそうですね(笑)。
ただ冒頭にも書いた通り、今回のシリーズは複数の軍団が複雑に入り組んで局地戦を繰り広げることが予想されます。
当然ザ・ワン軍にも、ワン軍の五虎大将軍が編成されるはずなので、そちらと五大刻が闘うことも十分に考えられます。
また、それぞれの将軍が複数の配下超人を従えてユニットを形成する可能性もあるので、単純に幹部と幹部が一対一で闘うという展開ではないのかもしれません。
ですので、先ほど予想したようなシンプルな考え方は適用されないかもしれませんね。
連チャンサプライズ
そんな先走った興奮が起こる中、

ちょっと待ってくれ。
その評価はありがたいが…

ミーの左足は万全ではなく、とても強大な敵に立ち向かえる状態にない
と、将軍の任命を辞退するテリーマン。
直近のジャスティスマン戦で義足をダメにしたこと、そして質の高いそれを制作するバックランド爺が亡くなったことが、彼の復帰と自信回復を妨げているようです。
しかしそれについてはザ・マンが

案ずるな。
その対応策は打ってある
と予想外のことを口にし、さらに

ネメシスよ、例の者をここへ
と合図をすると、零の部屋のドアを開け、

さあ入れ!
と、扉の向こうで控えていた人物に指示するネメシス。そして零の部屋に入ってきた人物とは…なんとキン骨マン! そして次回に続く、です。
おいおいおい、ここでキン骨マンですかい! 前回のキング・ザ・100トンとバイクマンに続く予想外の人物の登場で、読者の皆さん大騒ぎですよ(笑)!
しかもキン骨マンが大事そうに抱えてるケースって、テリーマン用のニュー義足ですよね、絶対。いや胸熱いな、これ。テリーの超人キャリアを大きく妨害した元凶が、ここにきてまさかの禊行為。
すごいな~、45年前のあの事件を伏線にしちゃったよ。そして45年後に起こそうとしている壮大なスケールの伏線回収…ロマンあふれるなあ。
そしてこのキャスティングとストーリー展開も、やはりキレッキレですよね、ゆで先生。キン骨マンって、たしかに物づくりというフィールドにおいては、どのキャラよりも“らしい”役割を持ったキャラですもんね。
でもって次回、キン骨マンが新しい義足を手渡す際に、

蹴り出す力はバッファローマンばり、しなやかな筋力はマリポーサ、そして設計はキン骨マンというウルトラ義足だわさ
と自信満々で性能説明をした後、テリーが

設計がキン骨マンってところが気になるな…
と不安がったらもう最高ですよね(笑)。実際問題、因縁の二人がどのような会話をするのかも注目です。

その他気になった点
その他気になった点は
- 照明はロウソクが現役の聖なる完璧の山。
- 自分の首を小脇に抱えるケンダマン。
- カップインした方が走りやすいのでは…(笑)。
- ザ・マンに食ってかかるスグルの顔…泣くほど抗議(笑)。
- ザ・マンはどうやってキン骨マンとコンタクトをとったのだろう?
- やはりその役目は秘書のネメシスなのかな?
- 「貴様、ホネ怪人! 義足は作れるのか!」って偉そうに聞いたのかな(笑)?
- キン骨マンは超人墓場に着いた後、どこに待機していたのだろう?
- 「この部屋を使え!」と、ネメシスにアテンドされたのかな(笑)?
- サプライズゲストだけに、テリーマンとの事前ハチ合わせだけは避けたいネメシス。
- バックヤードでニアミスがあり、大慌てしているネメシスとかウケる(笑)。
- 「キン骨マン、次はないぞ!」「悪かっただわさ」
- イワオちゃんとカニベースも登場しないかな(笑)。
こんなところですかね~。そして3年ぶりの『キン肉マン超人総選挙』が開催されますね! 投票は3/29~4/15までです。キン肉マン公式本サイトから投票ができるようですよ。

私はもう投票を終えました! いや~この中から3人しか選べないってキツい…(泣)。ラインナップされているキャラを見渡すと、

あいつも入れたい、あ、あいつも! う~ん、あいつも入れたいなあ~っ!!
ってなること請け合いです(笑)。また、

え⁉ ラプラス、ラインナップされてるの⁉
という衝撃もあったり(笑)。そうなんです、ラプちゃん、ラインナップされているんですよ。クエ~ッ。皆さんも忘れずに投票しましょうね。

さて、今回サプライズ登場をしたホネ怪人について復習したい方は、ぜひこちらを見るだわさ↓。
そして…超人批評は新作がアップされております! テリーマンの息子、テリー・ザ・キッドの前編です。
類まれなる血統を持ちながらも、なぜ彼は不遇な扱いを受けてしまったのか…ご興味ございましたらぜひどうぞ↓。
とうとう今年7月にTBS系列で放送される新作アニメについての、演出における雑感も書いてみました。原作忠実路線と昭和ギャグ路線、どちらがよいのか論争となっております。
まあリリースされたティザーPVを見る限り、なんとなく方向性は見えたんですけどね。
そんな新作アニメ、主要キャラのキービジュアルが発表されましたね。基本的に原作カラー寄りの中、ブロッケンが紺だったりと、アニメならではの色選択があり、こちらも目が離せません。よろしければどうぞ↓。
さらに…! 最新刊『キン肉マン84巻』が3月29日に発売されました! 表紙はかっちょいいチームマリポの面々! 新たなる敵・刻の神軍に挑む彼らの勇姿をプレイバックですね。ではまた。


コメント
100tとファナティックはどうなるの!?…からの閑話休題で
肩透かし気味に読んでたら最後の最後に特大のサプライズが来ましたね
ここでキン骨マンとは前回以上に予想外
45年越しの後付け伏線とかなかなかできませんよ
まさに研鑽を怠らなかったゆで先生だからこその技でしょう
正直いまさらキン骨マンにスポットが当たるとは思ってなかっtげふんげふん
これは各勢力の動向だけじゃなく
次に出てくる日陰者(失礼)超人が誰なのかも気になってきますね
uzukiさん、こんにちは。
100トンの運命が心配だっただけに、閑話休題はたしかに少し肩透かしを食った感じでしたね。でもその代わり、ザ・マン軍の軍議が面白くて大満足です。しかも最後にキン骨マンですからね。本当にこんなの予想できませんよ(苦笑)。
おっしゃる通り、今シリーズはたくさんの日陰者(笑)超人が登場し、我々を楽しませてくれそうです。
更新ありがとうございます
100トンバラバラを予想してましたが場面が移りましたね
ケンダマンは報告中頭を右に左に持ち替えて大変そうだったので乗せた方が楽そうですね
また、メネシスに対してタメ口だったのが気になりました 昔上司だったネプに対してはどう接するのか楽しみです
そしてまさかのキン骨マン登場は声が出ました
テリーの足はジャスティスから貰う強化イベントがあるかも、と思ってましたがまさかの抜擢でしたね
今後もマニア垂涎のキャラがサプライズ登場するかもしれませんね
(雨)さん、こんにちは。
100トンは生きているのか、どうなのか…気になりますよねぇ。ケンダマン、ぜったいに頭にのせたほうが楽だし、視界も良好ですよね(笑)。確かにかつて「首領(ドン)」と呼んでいたネプチューンマンと、どのようなスタンスで会話するのは気になりますね。でも今は無量対数軍として同列になりましたからね…注目です。
まさかのキン骨マンにはびっくりさせられました! 今後も名もなき超人が数多く復活してくれることを期待しちゃいますね。
マッチアップは捻りはないですが、マリポーサの敵討ちという意味でパピヨンマンvsロビン、サイコマンとサグラダ・ファミリアつながりでファナティックvsバッファローマンとしても面白そうです。
ところでウォーズマンの試合が心配なのは私だけでしょうか?
オニキスマンは超人を試すスタンスだったから1億スクリュードライバーにも付き合ってくれましたが、刻の神一派は容赦なさそうですし。
式部省さん、こんにちは。
マリポ監督との因縁では、たしかにロビンとパピヨンマンはしっくりきますよね。バッファローマンもグリムリパーと対戦した因縁を思うと、ファナティックと闘っても面白そうです。
ウォーズマンは…ないがしろにしたら怒っちゃいます、私は(笑)。
アキラさんこんにちは
自分はてっきりドクターボンベが登場すると思っていたのでキン骨マン登場はびっくりでした。でもアキラさんのおっしゃる通り彼って変な発明したり変な超人製造してるのでテリーの義足も作れそうですね!箱の中身がブラックシャドーの足じゃなければいいのですが…(笑)
それと確かにお前いままでどこで待機してたんだよって思っちゃいますね(笑)
対戦予想のネプとエクサベーターあるかもしれないですよ。ネプといえばネプキンといっしょにショベルカー破壊した実績があるので。
ネプキンが郵便局でレンタル料振り込んだあのショベルカーです(笑)
アトールさん、こんにちは。
あれ、完全に誰が出てくるかクイズでしたよね。私もボンベが頭をよぎりました。そしてまさかのキン骨マン(笑)。最近彼がタイムボカンシリーズの悪の発明家セコビッチ系のキャラに見えてきてますよ(笑)。
エクサベーターとネプチューンマンの因縁、ありますね、たしかに(笑)。あの時のショベルカーの怨念の集合体が実はエクサベーターだったりして…ネプキンが使用料を郵便局から振り込んだ(笑)。細かいところまで超人批評を読んでいただき、ありがとうございます。
ネプキンが振込む姿…想像するとすごく笑えて今でも覚えてます(笑)
郵便局にいた人たちはとても驚いていたでしょうね(笑)
五大刻の対戦相手 他にもザ・ワン軍や
そこに参加しそうなラーメンマン
カオスなど負けて欲しくない超人が
いっぱいいるので どうなるかわからない
状態ですね
パルテノンだって背景の建物から
ゴゴゴッ!!って感じで出てくるかな?
期待してたし
刻の神軍も増えるかもしれないし
キン骨マンは もう一人イワオも
いるんじゃないか?思ってしまう
イワオ…岩男…ガンマン!!
イワオの祖先がガンマンだと
オリジン編から期待&予想してた
オリジン編でもガンマンとイワオの絡み
あるかと思ってたのに なかったな
ということでキン骨マンは
ガンマンの部屋にイワオと二人待機
できてたんじゃないかな?思う
ひ魔さん、こんにちは。
五大刻とワンマンズ連合だと、数ではワンマンズが有利なので、時間超人がどんどん増えていくか、マン軍とワン軍の闘いもあるなあと踏んでいます。バールベックの背景をみると、たしかにパルテノンがあらわれても違和感ないですよね。出てきてほしいなあ。
そしてイワオとガンマンの絡みですか。それも意外すぎて面白いですね。
ここでキン骨マンが来ましたか、やっぱり今のキン肉マンはサプライズが多いですね。
キン骨マンは原作ではあまり登場しなかったですがアニメで多く登場していた印象があります。万全な義足を運んで来てくれたでしょうか。
ザマン側の体制が整いつつある回でしたが一方のザワン側はどうなっているか?ここも見たいです。
MKさん、こんにちは。
ここでキン骨マンですよ。本当にサプライズばかりで飽きさせませんね、今のキン肉マン。ここは好感度アップのためにも、素晴らしい義足を手渡してほしいものです。けっしてブラックシャドーのようにはならないように…(笑)。
ザ・ワン軍の動きも気になりますね。バッファローマンの修行のシーンとかあるんですかね。
感想&考察、ご苦労様です。
統一のコミッション論、確かにと思いました。
昔、フェニックス率いる知性チームに会場セッティングを外部委託して、痛い目にあってますけどw
超人委員会、運営実績は、新規イベント会社にも高評価なんですけどね。
ミート君と一緒に、委員長自らがエアーズロックを後片付けしたり。
それって、イベント主催者かつ会場設営したザ・マンのお仕事だと思いますがw
三柱の神を軸にしたキン肉マン三国志。
圧倒的国力とチート武将を擁した魏国・時間超人軍団。
国力で大きく劣るものの人材の多彩さでカバーを試みる、蜀国・ザ・マン陣営。
やはりポイントとなるのは、少数なれど正悪超人からトップクラスを引き抜いた呉国・ザ・ワン陣営との同盟でしょうか。
そして鮮卑族・邪悪五大神の動向は如何に。
また雑に、終盤でウルフマンやジェシー・メイビアあたりに、まとめて沈められてしまったり?w
奥多摩さん、こんにちは。
たしかに超人委員会、外部委託されたイベントの後片付けとかきちんとやってますよね。その辺の仕事品質は高いのかもしれません(笑)。でも王位争奪編で破壊・改造されつくした各城の原状復帰はきちんとしたのでしょうか(笑)。
鮮卑族、途中から雑扱いされる可能性はありますね、大いに(笑)。
アキラさん、こんにちは。バールベック編に入ってから目まぐるしい数の超人が乱入してますね(笑)
今回は五大刻について考えてみました。パピヨンマンがマリポ監督戦で1億パワー宣言していましたが、残りの4人も同様かと思われます。
恐らく刻の神に与する〇〇の神達が他にいるのではないかと考えました。
刻の神との同意で某大帝のパワー分離機よろしく肉体とパワー(魂の部分にあたる1億パワー)に分離させカプセルに培養されている刻の神が制作した時間超人に組み込んで誕生させる。
これがマンの発言にもあった禁断の技術なのではないかと睨んでいます。
※エキゾチック物質も本来は神のみが持ちうる能力だったりして…
ブッシさん、こんにちは。
刻の神が単独行動なのか、その方針になびいた神がいるのか。興味深いところですね。
キン肉マンは生命の玉と肉体が合わさって生命体となるような描写がちょいちょいあるので、その二要素を分担する考え方はあるかもしれませんね。