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マグネット・パワーの効果範囲外に打ち上げたネプチューンマンを空中で絞め落としたパピヨンマン。そしてそのまま最大奥義『トゥルーダウンダウンスカイミッション』の体勢に入った!!
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マリポ監督の教え
ネプチューンマンの失神を確認し、勝利確定とばかりに降下に入るパピヨンマン。それに対してクリスタルマンは

これはマズイぞ!
と声をあげ、リングサイドではキング・ザ・100トンが

ネプチューンマン!
とマットを叩いて意識の回復を願う。
いや~この100トンの行動、いいんですよ。マリポ監督の部下が、まったく関係ないネプチューンマンを必死に助けようとするその姿。これはまさに、属性や軍団の枠を超えた“ワンチーム”。いい意味で、たまらんですわ。
そういえば以前も、マリポ監督がバールベックでパピヨンマンからケンダマンを救ったシーンがありましたね。そのときのセリフがこれ。

フッ、今は地球全体の危機。
そこにおいては完璧超人も何も区別はない。私たちはただの同じ…地球人だ
いやもうこれ、男気と色気たっぷりの博愛主義。この精神を100トンがしっかり受け継いでると考えると、グッとくるんですよ。

それに100トン、これまであんまり目立ってなかったのに、ここにきて存在感アピールしてきたのがまたにおう(笑)。やっぱり前回書いたように、ネプの磁力と金属製の100トンって、相性抜群なんですよ。だからこそ彼の叫び

ネプチューンマン!
の行間には、

(オレを使え!)ネプチューンマン!
という願望すらにじんでるように思えちゃったりして(笑)。
謀ったな、ネプ!
しかしそんな100トンの想いもむなしく、パピヨンマンのトゥルーダウンダウンスカイミッションがマットに炸裂! 直径2メートル級のクレーターができる衝撃。もうダメか…と思ったその時、パピヨンマンが異変に気づき、

…この感触…貴様、謀ったな!
と怒り爆発。その様子、まるで某公国の御曹司が

謀ったな、シ○ア!
と散ったシーンを彷彿とさせますよね(笑)。ナルシストなところもパピヨンと被るし、敵に謀られて散る悲劇性も似てるしで、つい重ねちゃう。
しかもそのシャ○も、口元開きのマスク姿っていうのがまたネプっぽい。これはもう2人で『機動戦士ガンダム』第10話を再現してたとしか思えない(笑)。

ネプの説教部屋
そんな妄想寸劇を私に用意したネプ・アズナブルは、

フハハハ…こうも簡単に引っかかるとは…ヘソが茶を沸かすとはまさにこのことだな
と、不敵にガルマ・パピを嘲笑。失神はフェイクでした。ネプは全身をマグネット・パワーで包み、リングとの間に磁力の緩衝膜を張ってダメージを軽減していたのです。いや~、見事な三味線使い。

そしてパピヨンの罵倒に対してネプは、

失神? 誰がそんなことを宣言した?
お前の勝手な判断だろう
と、あの“Whyポーズ”で堂々の開き直り。このポーズといい、ゴーグル傷の表情といい、ちょっと冬彦さん入っててじわじわくる(笑)。
ここからのネプの張り手連打と説教がもう最高でしたね。

確実に自分が格上だという前提で言葉を発し、試合に臨み技を繰り出す

その繰り返しに私はずっと苛立ちを感じ続けていた。だから少し遊んでやったのさ!
おいおい、完全に“坊や”扱いじゃないですか(笑)。
でもこの説教、読者としてはスカッとする反面、

それ、そのまんま昔のお前やろ!!
ってツッコミも忘れない(笑)。これ、おそらくゆで先生が狙って描いてますよね。読者にツッコませつつ、ネプの成長を自然と感じさせてくれる演出。うまい!

激闘に生じたほっこり空間
ネプはさらに、狸寝入り戦法について語り出します。

私の数少ない友人のひとりが、よくやる手だ

う~む確か…狸寝入り戦法とか言っていたかな?
いやこれ絶対、スグルの“腰骨ベキ音フェイク”のことですよね? セリフ構文もほぼ一緒ですし(笑)。

試合中に骨が折れたらギブアップなんてルールあったかな?
そう考えるのはそちらの勝手

失神? 誰がそんなことを宣言した?
お前の勝手な判断だろう
…ほらそっくり(笑)。

しかもこのくだりでネプが、

コイツは私の友人だ
と断言したのが最高に嬉しい。スグルと心を通わせてるんだな~ってしみじみ感じてしまった。しかも

数少ない
ってあえて言うあたり、ネプの人間味が出ててニヤニヤしちゃいますね。ちょっと寂しがり屋なところが垣間見えるのもたまらん(笑)。しかも

あのペテンを開発したの、アイツだから
って、ちゃっかり責任転嫁してるのも最高。この“お前が悪い、オレは悪くない”ムーブ、完全に愛情の裏返しですよね。

アバター問答
さてパピヨンマンは怒りのアバター攻撃、バタフライスケールスアバター&ツインズレッグ・ラリラート炸裂!…かと思いきや、ネプは微動だにせず、アバター2体を掴んでぶつけ合い粉砕。

そんな技など今の私には効かぬわーっ
と強烈な一蹴。
そしてネプは驚きの発言。

だが何を隠そう、私もツープラトンが大の得意でな

お前のようにアバターを生み出す方法を考えてみた
おおおっ、これは来たか!? 超電磁ヨーヨーか!? ついに100トンを武器に!? …と思いきや、


紹介しよう、コイツは私の新パートナーにして忠実なしもべ…ビッグ・ザ・武道だーっ!
と、登場したのはなんと砂鉄製のビッグ・ザ・武道!!
いや~もうびっくり仰天ですよ(笑)。まさかの展開すぎて。ゆで先生、自由すぎるでしょ! でもこれだけぶっ飛んでると、逆に清々しいんですよね(笑)。

マスク狩りの先に見えるもの
というわけで、次回はいよいよクロス・ボンバー炸裂か。マスク狩りフェーズ突入か。試合もクライマックスでしょう。
ただ私は、パピヨンマンの逆転勝利もまだあると思っています。ネプは完全にペースを握ってますが、パピヨンマン、まだ何か隠してる気がするんですよ。特に“素顔”、あれに何かありそうなんですよね。
刻の神の設定って、まだ謎が多いですし、あの素顔には“時空間を歪める”みたいな何かが潜んでる気がしてならないんです。

だからネプはこの試合、敗れる可能性もある。でもその代わり、
- 刻の神の秘密に迫る
- 物語を大きく前進させる
という、めちゃくちゃ重要な役割を担うんじゃないかなと。ネプファンには申し訳ないけど、ザ・マン軍の全敗は既定路線のような気もして…ご容赦くださいませ。
その他気になった点
その他気になった点は
- 表紙に“キング・ザ・100トンの目の前で……”という意味深なアオリがあったのですが、特に意味はなかったようです(泣)。
- パピヨンマン、プライド高いよなあ。
- そんな感じの素顔なのだろうか。プライドナルシストな感じ(笑)?
- 「ヘソが茶を沸かす」…日本の慣用句に詳しい、親日な英国超人。
- ネプのWhyポーズは、痛快だけど腹立つわ(笑)。
- ズルさといい、説教といい、今回のネプはある意味大人そのものだった。
- おとなしくヘッドロックされているエクサベーターの無言の頭頂部が微妙にジワる(笑)。
- ここまで足にきてよろめくパピヨンマンは珍しい。
- 今回のネプの仁王立ち率、高いな(笑)。
- 砂鉄武道は、アイアンスエットからの影法師スエットを思い出させる。
- なお、砂鉄武道にネプチューン・キングへの思いはのせていない模様(笑)。
こんなところでしょうか。次回、マスク狩りの儀式がどのように戦局を変化させるのか。パピヨンマンの正体も含めて楽しみです。
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