【短縮版】今週のキン肉マン第492話-砕け散る岩盤マット!!

オレ流近況報告-2025年
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今週のキン肉マン第492話-砕け散る岩盤マット!!
マグネット・パワーの効果範囲外に打ち上げたネプチューンマンを空中で絞め落としたパピヨンマン。そしてそのまま最大奥義『トゥルーダウンダウンスカイミッション』の体勢に入った!!

マグネット・パワーの効果範囲外に打ち上げたネプチューンマンを空中で絞め落としたパピヨンマン。そしてそのまま最大奥義『トゥルーダウンダウンスカイミッション』の体勢に入った!!

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マリポ監督の教え

 ネプチューンマンの失神を確認し、勝利確定とばかりに降下に入るパピヨンマン。それに対してクリスタルマンは

これはマズイぞ!

と声をあげ、リングサイドではキング・ザ・100トンが

ネプチューンマン!

とマットを叩いて意識の回復を願う。

 いや~この100トンの行動、いいんですよ。マリポ監督の部下が、まったく関係ないネプチューンマンを必死に助けようとするその姿。これはまさに、属性や軍団の枠を超えた“ワンチーム”。いい意味で、たまらんですわ。

 そういえば以前も、マリポ監督がバールベックでパピヨンマンからケンダマンを救ったシーンがありましたね。そのときのセリフがこれ。

フッ、今は地球全体の危機。
そこにおいては完璧超人も何も区別はない。私たちはただの同じ…地球人だ

 いやもうこれ、男気と色気たっぷりの博愛主義。この精神を100トンがしっかり受け継いでると考えると、グッとくるんですよ。

▲♪ぼぉ~くたちぃ~地球人~

 それに100トン、これまであんまり目立ってなかったのに、ここにきて存在感アピールしてきたのがまたにおう(笑)。やっぱり前回書いたように、ネプの磁力と金属製の100トンって、相性抜群なんですよ。だからこそ彼の叫び

ネプチューンマン!

の行間には、

(オレを使え!)ネプチューンマン!

という願望すらにじんでるように思えちゃったりして(笑)。

謀ったな、ネプ!

 しかしそんな100トンの想いもむなしく、パピヨンマンのトゥルーダウンダウンスカイミッションがマットに炸裂! 直径2メートル級のクレーターができる衝撃。もうダメか…と思ったその時、パピヨンマンが異変に気づき、

…この感触…貴様、謀ったな!

と怒り爆発。その様子、まるで某公国の御曹司が

謀ったな、シ○ア!

と散ったシーンを彷彿とさせますよね(笑)。ナルシストなところもパピヨンと被るし、敵に謀られて散る悲劇性も似てるしで、つい重ねちゃう。

 しかもそのシャ○も、口元開きのマスク姿っていうのがまたネプっぽい。これはもう2人で『機動戦士ガンダム』第10話を再現してたとしか思えない(笑)。

▲坊やだからさ(笑)。

ネプの説教部屋

 そんな妄想寸劇を私に用意したネプ・アズナブルは、

フハハハ…こうも簡単に引っかかるとは…ヘソが茶を沸かすとはまさにこのことだな

と、不敵にガルマ・パピを嘲笑。失神はフェイクでした。ネプは全身をマグネット・パワーで包み、リングとの間に磁力の緩衝膜を張ってダメージを軽減していたのです。いや~、見事な三味線使い。

▲意外と素直に引っかかりました、時間蝶(笑)。

 そしてパピヨンの罵倒に対してネプは、

失神? 誰がそんなことを宣言した?
お前の勝手な判断だろう

と、あの“Whyポーズ”で堂々の開き直り。このポーズといい、ゴーグル傷の表情といい、ちょっと冬彦さん入っててじわじわくる(笑)。

 ここからのネプの張り手連打と説教がもう最高でしたね。

確実に自分が格上だという前提で言葉を発し、試合に臨み技を繰り出す

その繰り返しに私はずっと苛立ちを感じ続けていた。だから少し遊んでやったのさ!

おいおい、完全に“坊や”扱いじゃないですか(笑)。

 でもこの説教、読者としてはスカッとする反面、

それ、そのまんま昔のお前やろ!!

ってツッコミも忘れない(笑)。これ、おそらくゆで先生が狙って描いてますよね。読者にツッコませつつ、ネプの成長を自然と感じさせてくれる演出。うまい!

▲全部ブーメランです(苦笑)。

激闘に生じたほっこり空間

 ネプはさらに、狸寝入り戦法について語り出します。

私の数少ない友人のひとりが、よくやる手だ

う~む確か…狸寝入り戦法とか言っていたかな?

 いやこれ絶対、スグルの“腰骨ベキ音フェイク”のことですよね? セリフ構文もほぼ一緒ですし(笑)。

試合中に骨が折れたらギブアップなんてルールあったかな?
そう考えるのはそちらの勝手

失神? 誰がそんなことを宣言した?
お前の勝手な判断だろう

 …ほらそっくり(笑)。

▲この二人…(汗)。

 しかもこのくだりでネプが、

コイツは私の友人だ

と断言したのが最高に嬉しい。スグルと心を通わせてるんだな~ってしみじみ感じてしまった。しかも

数少ない

ってあえて言うあたり、ネプの人間味が出ててニヤニヤしちゃいますね。ちょっと寂しがり屋なところが垣間見えるのもたまらん(笑)。しかも

あのペテンを開発したの、アイツだから

って、ちゃっかり責任転嫁してるのも最高。この“お前が悪い、オレは悪くない”ムーブ、完全に愛情の裏返しですよね。

▲入り込めない二人の空間。

アバター問答

 さてパピヨンマンは怒りのアバター攻撃、バタフライスケールスアバター&ツインズレッグ・ラリラート炸裂!…かと思いきや、ネプは微動だにせず、アバター2体を掴んでぶつけ合い粉砕。

そんな技など今の私には効かぬわーっ

と強烈な一蹴。

 そしてネプは驚きの発言。

だが何を隠そう、私もツープラトンが大の得意でな

お前のようにアバターを生み出す方法を考えてみた

 おおおっ、これは来たか!? 超電磁ヨーヨーか!? ついに100トンを武器に!? …と思いきや、

▲とうとう実現か(笑)!?

紹介しよう、コイツは私の新パートナーにして忠実なしもべ…ビッグ・ザ・武道だーっ!

と、登場したのはなんと砂鉄製のビッグ・ザ・武道!!

 いや~もうびっくり仰天ですよ(笑)。まさかの展開すぎて。ゆで先生、自由すぎるでしょ! でもこれだけぶっ飛んでると、逆に清々しいんですよね(笑)。

▲呼ばれて飛び出でジャジャジャジャ~ン♪

マスク狩りの先に見えるもの

 というわけで、次回はいよいよクロス・ボンバー炸裂か。マスク狩りフェーズ突入か。試合もクライマックスでしょう。

 ただ私は、パピヨンマンの逆転勝利もまだあると思っています。ネプは完全にペースを握ってますが、パピヨンマン、まだ何か隠してる気がするんですよ。特に“素顔”、あれに何かありそうなんですよね。

 刻の神の設定って、まだ謎が多いですし、あの素顔には“時空間を歪める”みたいな何かが潜んでる気がしてならないんです。

▲彼のマスクはパンドラの箱?

 だからネプはこの試合、敗れる可能性もある。でもその代わり、

  • 刻の神の秘密に迫る
  • 物語を大きく前進させる

という、めちゃくちゃ重要な役割を担うんじゃないかなと。ネプファンには申し訳ないけど、ザ・マン軍の全敗は既定路線のような気もして…ご容赦くださいませ。

その他気になった点

 その他気になった点は

  • 表紙に“キング・ザ・100トンの目の前で……”という意味深なアオリがあったのですが、特に意味はなかったようです(泣)。
  • パピヨンマン、プライド高いよなあ。
  • そんな感じの素顔なのだろうか。プライドナルシストな感じ(笑)?
  • 「ヘソが茶を沸かす」…日本の慣用句に詳しい、親日な英国超人。
  • ネプのWhyポーズは、痛快だけど腹立つわ(笑)。
  • ズルさといい、説教といい、今回のネプはある意味大人そのものだった。
  • おとなしくヘッドロックされているエクサベーターの無言の頭頂部が微妙にジワる(笑)。
  • ここまで足にきてよろめくパピヨンマンは珍しい。
  • 今回のネプの仁王立ち率、高いな(笑)。
  • 砂鉄武道は、アイアンスエットからの影法師スエットを思い出させる。
  • なお、砂鉄武道にネプチューン・キングへの思いはのせていない模様(笑)。

 こんなところでしょうか。次回、マスク狩りの儀式がどのように戦局を変化させるのか。パピヨンマンの正体も含めて楽しみです。

お知らせ

超人批評のご案内

 超人批評では新作がアップされております。今回は記念すべき超人批評100回突破シリーズとして、第1回の批評超人でピックアップしたウォーズマンの再批評を数回に分けてアップしております。

 今回はウォーズマン再批評リブートその2として、彼のイカしすぎたフォルムを深~く考察しております。なぜ彼はあんなにもカッコいいのか。その秘密に迫っていきますよ! ウォーズマンファンもそうでない人も、ぜひご一読を。

 超党派閥でネプチューンマンのセコンドとしての役割を帯びてきたキング・ザ・100トンを復習してみたい方はこちらをどうぞ。

 ちょっとした証明計算も行っている、数少ない理数系批評となっていますよ(笑)。

 まさかのアバター登場でびっくり仰天のビッグ・ザ・武道について復習したい方はこちらをどうぞ。

 前シリーズ最大級のどんでん返しを披露した彼の、真の正体を含めた考察をしておりますよ。

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 キン肉マン以外でも興味深いコンテンツを探している方はこちら↓なんていかがでしょうか。

 UFO、超能力、心霊現象は、昭和ちびっ子にとっての三大オカルトコンテンツでした。その一つである超能力でお茶の間を大いににぎわせたユリ・ゲラー。

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