今週のキン肉マン第475話-ペシミマンへの感謝!!

今週のキン肉マン
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サルダートに扮して闘うウォーズマンは、かつて母が教えてくれていたもうひとつの名「クロエ」と名乗りペシミマンと対峙! テクニカルなオリジナルホールドでペシミマンを絞め上げる!!

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禁じ手の関節技

 ペシミマンの脚をヒールロックで絞め上げ、苦悶の声をあげさせるクロエ。五大刻の予想外の絶叫については、解説のマンリキが

当然だ!
足首以外にも大ダメージを与えるヒールフック

人間界の格闘技では禁じ手にされている相当危険な技だ

と、ナイスな補足を加えます。いいねぇ、マンリキ。過去のキャラがきちんとセリフをもらっているの、嬉しくなります。

 となると、もしクロエがもっと危険な禁じ手を繰り出したら…

これはもっと禁じ手でござーい

って思わず狼狽するかも…(苦笑)。

 ちなみに彼の“禁じ手”のくだりを聞くと、私は90年代にパンクラスがヒールホールドを禁止したことを思い出します。

 相手の靭帯を破壊しやすく、かつその治療に時間がかかる…という、関節技の中でもタチの悪かったヒールホールド。そのせいで故障者が続出し、ファイターが目減りして興行を打ちづらくなっちゃったんですよね。そんな経緯を知って

そんなに危険な技なのか…

と、素人ながらもこの技のヤバさかげんを、知識として身に着けた記憶があります。それを涼しい顔でバリバリと音を鳴らして仕掛けるのだからクロエさん、なかなかエグい攻撃を繰り出すなあと思いますね(苦笑)。

 そんな予備知識があったので、ペシミマンの

ニキニキ、やるじゃねぇか
初手から玄人好みのえげつない仕掛けをしてきやがる

というセリフには、思わずニヤリとしてしまうのでした(笑)。

アキラ痛恨!

 そしてこの仕掛けの理由について

名前をけなされ気分でも害したか?

と悪態をついて挑発するペシミマンに対し、クロエは

余計な詮索は無用だ

と、眉一つ動かすことなくクールに切り捨てます。…いいねぇ、落ち着いているぞ、クロエ! まさにロビン戦法№2

相手の誘いには絶対のるな!!

が徹底されている、いい滑り出しです(笑)。

▲師匠の教えが身についています(笑)。

 続けて彼は

ただひとつ感謝しなければな

と、ペシミマンに対して意外な言葉を投げかけます。それは

お前の悪態のおかげでオレのルーツを思い出した

という感情からでした。

オレの格闘技術の大半は尊敬する師から譲り受けたもの

 うんうん、そうだね、さっきもナチュラルにロビン戦法を実行していたしね…となると残り半分は当然…

残りはここ狼の部屋ヴォルク・コームナタで培われた、相手を壊すことを目的とした無慈悲な戦闘技術だーっ!

でしょう、きっと! あえてこの場所が闘技場となったからには、それしかない!…と思っていたら

しかしその素養は…妙な身体で生まれたオレにもこの名を考えてくれた、愛すべき両親から授かった生まれ持ってのギフトだったとーっ!

と、涙ちょちょ切れもののハートフルなルーツを叫ぶクロエ。なんてこった、これは痛恨! 痛恨すぎる浅はかな先走りをしてしまいました、私(苦笑)。

 前回クロエという名前のルーツを聞いて、その家族愛あふれる理由に感心したはずだろ、オレ! だからこのようなイラスト↓も作成したんじゃないか、オレ!

▲ステキな家族です。

 …なのにそれを差し置いて、コワルスキー長官を選んでしまうとは…チキショウ(苦笑)!

▲なんでこっちを連想したんだ(汗)?

未来へのルーツ?

 ダメだ、私にはニコを推す資格はない…なんていう私の傷心をよそに、その禁じ手技でペシミマンの右足を容赦なく折りにかかるクロエ。なんとも頼もしい立ち上がりです。

 しかし絶叫をあげてばかりもしていられないペシミマン、体を回転させることでこの禁じ手からなんとか脱出をはたし、三点倒立から上に飛びあがっての縦回転キック『カンザスシティシュート』でクロエの後頭部を蹴り下ろします。

 前回のカポエイラのような蹴りといい、ペシミマン、ずいぶんとアクロバティックな動きを得意とする超人のようです。特にパリオリンピックで一世を風靡したブレイキンでいうところの、フリーズのような三転倒立ポーズは印象的ですね。

 この動きを見てふと感じるのは…将来クロエの弟子となる、ケビンマスクのムーブなんですよ。彼もブレイクダンスを取り入れた攻撃を繰り出すので、

ペシミマン⇒クロエ⇒ケビン

という流れを勘繰っちゃったりして、勝手にワクワクしています(笑)。ちなみにケビンのファイトスタイルについてはこちら↓で考察しておりますので、ご興味ありましたらどうぞ。

 でも今回の試合がその後のクロエの礎になるとすれば、そこにケビンに通ずる未来へのルーツが何かしら散りばめられることは、ゼロではないと思います。それこそ

ああっ、これがケビンのあれにつながっているのか…!!

なんていう、『キン肉マンⅡ世』ファンを大いに喜ばせるエピソードが見られたらたまらないですね。

▲この闘いが未来につながったらワクワクします。

クールとニヒル

 そんなペシミマンの今風の蹴りを食らったクロエは、グラつきながらも

安心するのは早い

としつこく脚を取り、今度は父・ミハイルマンの技と思しき『ミハイルカーフスライサー』という変形股裂きに移行。またもやペシミマンを絶叫させます。

 いや~、今回のウォーズマンはねちっこいですね。でも新鮮で嫌いじゃないです、足関節地獄のこの展開。クロエに扮することの個性分けになっていますし、何よりもこの技に愛すべき家族との絆が感じられる点がよいです。

 この足関節地獄については、嶋田先生が学んでいる柔術からのインスピレーションが強そうですね。個人的には石澤常光選手の『IVニーロック』を思い出してしまいました。股裂きはないですが、膝裏に圧をかけるところが似ているな、と。

 しかしながら、このねちっこい攻撃を受けてもなおペシミマンは

ニキニキ、なるほど、それがお前のルーツか

しかし調子に乗っていると手痛いしっぺ返しをくうぞ?

と、劣勢ながらもクールな表情で悪態をつきます。それに対して

フン、忠告とは優しい。
しかしお前の闘い方を引き出すためにも、あえてこのまま攻め続けてやるさ

と、こちらも負けずにクールに返すクロエ。

 すごい…この試合、クールとクールのぶつかり合いだ…これを『聖闘士星矢』で例えるならば、カミュvs氷河といったところでしょうか(笑)。となると、クールに徹しきれた方が勝利する、という“クール勝負”ですかね。

 するとペシミマンは

愚か者め。オレとお前ではまずパワーが圧倒的に違う

感触的にお前はたかだか100万パワーあたりだが、オレたち五大刻の超人強度は1億パワーッ!

と、クールに悪態をつける理由を口にします。やはりパピヨンマンやファナティックと同じように、その圧倒的超人強度をその糧としているようですね。

 そしてまたもや逆立ちからの強靭な脚力でクロエの技を跳ねのけると、ジャンプ一番、殺気に満ちた踏みつけを敢行。これには危険を感じたクロエ、咄嗟の回避。攻撃対象を失った足は、固い岩盤を貫通するほどの威力です。

 殺意の一撃は外すも攻勢に転じたペシミマンは、逃がすことなくクロエを首相撲に捕らえると、

こうしてプレッシャーをかけられていると、動いていなくともスタミナは消耗するもの

と口にするや、振りほどこうとするクロエを無駄だと罵りながら

そらドーン
そらドーン
そらドーン

と、強烈な膝蹴りの連打をクロエの顔面にぶち込みます。その様子は完全に私刑リンチであり、超人強度の差がいかんともしがたいことを如実に浮き上がらせることになりました。

 う~ん、これはエグいですね。序盤はクロエの足関節のエグさが目立っていましたが、ここで完全にエグさの逆転現象が発生です。しかも少しふざけたような擬音を膝蹴りに伴わせることで、彼の冷酷さがより際立ちますね。

 しかしながらそんなサディスティックな攻撃法は、彼のニヒルなキャラクターと見事にリンクしており、彼が相手を痛めつけることに快感を覚えるタイプのキャラであることを如実に表現しています。

 ちなみにこのシーンを見て、ガゼルマンの

悪い子だ!

チャランボを思い出した方は多かったのではないでしょうか。私はすぐに思い出してしまいました。ですのでこのシーンを

悪い子だ
悪い子だ
悪い子だ

と変換して読んでしまった口です(笑)。さらには

欽ドーン
良い子だ
悪い子だ
普通の子だ

という余計な変換すらしてしまい、脳内に一瞬だけ萩本一家がよぎったのはナイショにしておきますね。な~~っ(笑)。

▲ナイショですよ(苦笑)? なーっ!

衝撃の技、発動!

 そしてまるで人形をいたぶることに飽きたかのように

ヒザ蹴りはこれでいいだろ

と首相撲を解いたペシミマンが、次に繰り出したムーブがあまりにも衝撃的でした。

 フラつくクロエの背後にまわるや

ファイヤーバード ガンスリンガーッ!

と叫び、なんとロケットパンチのように両腕を発射! 腕はロープで繋がっているので、巻き取り回収可能な仕様です。それを見るとロケットパンチというよりは、サイコミュ搭載のジオン軍最終モビルスーツのそれの方がしっくりくるかもしれません(苦笑)。

▲往年の名作を思わせるペシミマンの技。

 その仰天能力で一気に距離を潰しクロエに近づいたペシミマンの両腕は、彼をしっかりとホールドすると、

釣れた

というパワーワード(笑)とともに収縮を開始。クロエはあっという間にペシミマンに引き寄せられ、そのままジャンピングしてのクロスアーム・スープレックスである『ワイルドバンチスープレックス』を豪快に食らって次回に続く、です。

 おおおお…ペシミマンのロケットパンチ、かなりおったまげましたよ。超人プロレスで出す技としては、ギリッギリのラインかもしれません。いや、人によっては

これはダメだよ

と、ゆで先生にイエローカードを提示する方もいるのではないでしょうか。

 だってこれを見て私が思い出したのって、子分怪獣ゴリザエモンを仕置きするために、スグルが“スポスポ”って出したロケットパンチですもん(笑)。それが世界の運命をかけた闘いで、再び披露されちゃったわけですからね。

▲これを思い出しちゃいます(笑)。

 例えるならば、シリアスな闘いにおいてキン肉フラッシュを出すのに近いニュアンス、ともいえるでしょうか。それだけに下手したら読者がかなりシラけてしまう悪手となる可能性があります。

ギャグマンガなら許せるけど、シリアスな闘いで出したら興ざめだよ…

なんていう感じで。

 つまりペシミマンは、冒頭に“禁じ手”と紹介されていた『クロエローリング・ピアートクラビィーチ』よりも、別のベクトルでよっぽど禁じ手じゃないかと思われる技を繰り出してしまったわけです。

アリかナシか

 そんな感じでかなりセンシティブであるこの『ファイヤーバード ガンスリンガー』に対する私の評価ですが…実は案外すんなりと受け入れてしまいました(笑)。私はアリだと思ってしまったんです。

 その一番の理由は、ペシミマンのフォルムです。実はあの手首に向かって広くなる三角形の腕が、彼の初登場時からすごく気になっていたし、カッコいいなって思っていたんですよ。

 そしてそれを見て感じたことが

  1. リスト方向に重厚さがあってパンチが強そうだな
  2. 遠心力を利用したフックとかきっと強烈だろうな
  3. でも肘が細いからそこからスポって抜けそうだな

だったんです。ほら、3番を見てください、3番。もうね、イメージとしては前からあったんですよ。でも

まさかスポって抜けることはないよね~

という注釈付きですよ? もちろん(笑)。

 ただ深層心理にそのイメージが刻まれていたのはたしかですから、いざ本当にスポスポしたら

ぬ、ぬ、抜けちゃったよ!!

と二度見はすれども

やっぱ抜けるんだね

と、変に納得しちゃったんですよね(笑)。

 もう一つの理由が、カウボーイという彼のキャラクターに沿っていたからなんです。彼はこのロケットパンチでクロエを捕獲した時に

釣れた

という、何ともふざけたコメントを漏らしているのですが、私にはこの一連の捕獲ムーブが投げ縄のそれに見えてしまったんですよ。

 そう、投げ縄といえばカウボーイとセットの捕獲術です。そしてペシミマンはどこからどう見てもカウボーイをモチーフにした超人なわけで。となると、この投げ縄代わりのロケットパンチは

ありかもしれない…

と感じてしまったんですね。ですので私は彼のこの仰天ムーブについては、あまりアレルギーを感じずに読み進めてしまいました。めちゃめちゃビックリはしましたけどね(笑)。

▲雰囲気に合ってるのよ、ロケットパンチ。

 とはいえ、これがシリアス格闘マンガの表現としてはかなり危険なものであるのはわかっているつもりなので、彼がそれを盾に暴走することのないよう、注意深く見ていきたいとも思いました。

超人強度について

 そして最後に、今回クロエが劣勢に回った原因である超人強度の差についてですが、それについてはあまり心配していないんですよ、私。

 もちろんそれによってマリポーサやネメシスが敗北を喫したわけですから、五大刻の1億パワーが深刻であることは否定しません。

 ただですね、クロエはぶっちゃけ誰よりも超人強度差対戦の経験が豊富なんですね。自分の10倍の超人強度を誇るバッファローマンを相手にしたことを皮切りに、つい先日は100倍もの超人強度を誇るオニキスマンを相手にしたばかりです。

 それ以外にも数多くの高超人強度超人と対戦してきたわけで、その辺は海千山千の手練れなんですよ、彼は。さらに彼はコンピューター超人ですからね…反復学習、得意でしょ? コンピューターは(笑)。もうね、超人強度差を覆す闘い方なんて、とっくに身につけているはずなんですよ。

 ですので、今回ペシミマンが

調子に乗っていると手痛いしっぺ返しをくうぞ?

と口にしたのは、きっと伏線なんですよ。自分自身がしっぺ返しをくうという。どんなに1億パワーをひけらかしても、柳の如くウォーズマンにいなされて、理論的なムーブで倍返しをされてしまうわけです。

 …そんな期待あふれる妄想をしながら、クロエの闘いを見守りたいと思います(笑)。

その他気になった点

 その他気になった点は

  • 令和に実現したマンリキの解説シーンに涙出てくる(泣)。
  • ペシミマンも仮面の上から汗をかくタイプ(笑)。
  • 自分自身を“妙な身体”と自虐呼ばわりするニコ。
  • でもそれを意にも介さないミハイルとナターシャ、素敵だ。
  • ニギラ~~ッ(笑)。
  • ペシミマン、けっこうキメポーズ好きだな(笑)。
  • ペシミマンのブレイキン、グレートⅢの高飛び込みリングイン…ゆで先生はかなりパリオリンピックに影響されたとみた(笑)。
  • ダメージを食らう時は白目になるクロエ。
  • ペシミマンの技名はその風貌通り、西部劇をイメージさせるものが多い。
  • “カンザス”は西部劇でよくでる地名、“ワイルドバンチ”は西部のアウトロー軍団らしい。
  • “ファイヤーバード”はアメリカのマッスルカーのイメージかな?

 こんなところでしょうか。どの試合がフィーチャーされるのかわからない状態でしたが、どうやらクロエvsペシミマンに落ち着くっぽいですね。注目の一戦なので、とても嬉しいです。ただ次回はプレボ休刊のため、2週間後だそうで。待ち焦がれる!

 そんな時間を利用してクロエさんを復習したい方はこちら↓をどうぞ。

 禁じ手を名解説してくれた、ザ・マンリキについて復習したい方はこちら。

お知らせ

超人批評のご案内

 超人批評では新作がアップされております。完璧無量大数軍のメンバーであるターボメンが登場ですよ。

 その登場時から「ザ・ターボマン??」と読者をザワつかせた(笑)彼。その既視感も含め、彼のロボ超人としての特性を、あるキャラクターと比較して考察しております。ご興味ございましたらぜひどうぞ。

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 先日発表された、『超人総選挙2024』の結果分析なども書いてみました。最終回となる分析その3では、夢のタッグチームの分析を行っています。

 今回はタッグ実績関係なく、人気順にコンビを組んだら…というルールで分析をしていきますので、夢のタッグ、迷タッグ、珍タッグが続出しております。

 そんなわけで、いろいろと妄想豊かな分析が行われる結果となりました。そしてそれぞれにアキラ感性による独自のタッグチーム名を命名していきたいと思っております。さあ、どんなダサいタッグ名が登場するのか(笑)。

 ご興味わきましたらば、ぜひどうぞ。

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 キン肉マン以外でも興味深いコンテンツを探している方はこちら↓なんていかがでしょうか。

 昭和ガンコオヤジ世代が総じて口にしたゲーム音“ピコピコ”。なぜ彼らは誰に言われるまでもなく、その音を

ピコピコ

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コメント

  1. MK より:

    アキラさん、こんにちは。
    私もクロエは欧州系の感じだとは思ってましたが女性の名前だと始めて知りました。
    今のところ地味ですがエグい関節技主体のクロエとロケットパンチがやや機械超人かと思わせるペシミマン序盤戦両者とも良い感じですね。ヒザ蹴りはペシミマンからしたら「悪い子だ」の感情かも知れないですね。
    この試合でブレイキンがケビンマスクに繋がる、良い伏線だと思います。
    クロエとケビンの師弟関係も同時に読ませていただきました。鉄アレイの全身巻き付けトレーニングはロビンも子どもの頃のケビンにやってましたね。結果的にケビンがドロップアウトになってしまいましたがロビンの方が容赦ない感がありますね。私もクロエの方がアメとムチ使い分けが上手いと思います。これもコンピューターにインプットされたかな?

    • アキラ アキラ より:

      MKさん、こんにちは。

      ブレイキン、ケビンとつながるんですよね~。何かしら二世につながる共通点だと嬉しいんですけどね。
      二世でクロエは名伯楽の名をほしいままにしたんですけど、これは納得ですよ。まさにケビンは勝つべくして万太郎に勝った、と思っています。

  2. アトール より:

    アキラさんこんにちは

    クロエの感謝する相手に長官が出てくるとはさすがですね、もう立派なコワルスキー推しじゃないですか(笑)でも、もしクロエが長官に感謝の言葉を言っていたら岩山で観戦してる彼は
    長官「アイツ…味な事言うじゃないか
    チキショウ」
    とか言いながら嬉し泣きしたりして(笑)

    ギミック論は自分はアリですね!超人にもそれぞれ個性があり、それをどう攻略するかも醍醐味なんじゃないかと…てか王位編の知性チームの汚い手と比べたらギミックなんてかわいいものですよ。ただ彼のフェイバリットが人造人間16号の「ヘルズフラッシュ」みたいなやつだったら問題アリですが…
    あとペシミマンが的確に超人強度言い当てていたのを見てついつい「スニゲーター…」いえ何でもありません(笑)

    • アキラ アキラ より:

      アトールさん、こんにちは。

      コワルスキー推しではないんですけどね…(笑)。でもちょっとかわいく思えるのも確かです。
      ギミックについては、賛否あるかと思いますが、ペシミマンには合っているギミックだと思います。能力の暴走しすぎなければまだ大丈夫かな、と思っていますね。

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