全身凶器の“ファイナルトランスフォーメーション”に移行したウォーズマン。その性能を使いこなしペシミマンを圧倒すると、鋭い鋲ごと強力なフライングボディプレスをぶちかました!!
【注意】
この記事には
キン肉マン週プレ最新話483の感想が記載されています。
場合によっては
意図しないネタバレとなりうるため、
読み進める場合には
十分ご注意ください。
また、著作権保護の見地から
この記事をご覧いただく前に
①Webサービス版
②紙媒体の購入
等でオリジナルの作品を読み終えてから
以下の記事を読み進めることを
お勧めいたします。
正義超人・ウォーズマン
串刺しボディプレスをあびせたウォーズマン。すると彼は再び上空高く舞い上がり、今度は背中の鋲を利用した、強烈なセントーンで追撃。

ニキキ…コイツ!
と、鋲が肉体に食い込む惨たらしい攻撃を受け、血を噴出させながら悶絶の声をあげるペシミマン。しかし想像以上の致命傷を受けながらも、よろけながら立ち上がろうとします。
その痛々しい姿を見たウォーズマンには

ダメだ…このモードは動きのすべてが…危険すぎる!
と、ファイトスタイルがあまりにも非人道的であることで精神的ブレーキがかかります。
このあたりね、ウォーズマンの理性がおおいに正義超人寄りということがわかりますよね。現在の戦闘モードに変形したときは、彼のバーサク化を心配しましたが、それとは真逆の反応となりました。
正直いって今の彼の感性って、闘い人としては矛盾しているんですよね。やるかやられるかという、それこそ命を賭けた闘いをしているのに、その最中に相手に対して同情してしまうという。
しかし今でこそ同情心が芽生えるような彼ですが、デビュー当時は世の中に対する恨みつらみをぶつけるかのような、徹底した殺戮ファイトを実践していました。それはおそらくですが、

闘いにおける甘さは、自身の足元をすくわれる弱点に直結する
という理念にも基づいていたのでしょう。
そしてその理念の源流こそが、彼を指導していたロビンマスクの、超人オリンピックにおけるキン肉マン戦での敗戦にあるわけです。

このツメだ…!
と、同情という詰めの甘さを猛省したことから生じたファイトスタイルなんですよね。
ただ自分の爪を凝視しながらこのセリフを言ったことで、全国のちびっ子を激しく混乱させた点についても猛省してほしいですけどね、彼には(笑)。
まあ爪の冗談はさておき、過去にこのようなシビアな勝負論を実践していたことを加味すれば、今回のウォーズマンの心境というのは、思想変化という観点でとても興味深いものだと感じました。

ウォーズマンのやつ、真の正義超人になったんだな…
という感慨が湧いてきちゃうんですよね。そしてその思想は

闘いとは、お互いが分かり合うために行うもの
というキン肉族を中心とした正義超人の矜持に、彼が強く同意していることを端的に表しているように思えます。要は…とても優しいファイターになったんです、彼は。

誇り高きペシミマン
しかしそんな対戦相手の同情をよしとしないペシミマンは、

おいおい、まさかこの程度の攻撃でビビってんじゃねぇだろうな…
と、自分にブレーキをかけるウォーズマンをチクリ。そして

ナメるなよ…このクソガラクタ野郎
と挑発をします。いや~、こういうリアクションをするか、ペシミマン。容姿やたたずまいからは想像できない、なかなか熱い感情をもっています。つまるところ彼は

同情はオレに対する侮辱だぞ
と言いたいんですね。これ…かなり誇り高き精神性をも持ち合わせていますね、彼。でも普段は陰鬱な言動で内に秘めた熱さや誇りを隠し、クールを演出しているような感じです。
それでも彼が発した

クソガラクタ野郎
という、安っぽいスラング系の言葉で相手を挑発する様に、彼の勝負に対する純粋さというか、生真面目さが浮き彫りになっちゃうんですね。
要はクールを装う言葉が粗いんですよ。だからこそ逆に隠したい内なる熱さや純真さが透けて見えちゃう。その姿はまるで気になる女子に対し、あえて憎まれ口をたたく思春期の俺様系男子のようです(笑)。
重い荷物を運んでいた気になる女子からヒョイとそれを奪い取り、目的地までスタコラ運んじゃう男子みたいな(笑)。でもって女子が

あ、ありがとう、ペシミくん
とお礼を言おうものなら、

お前に荷物を運ばせていたら、日が暮れちまうぜ
という憎まれ口を叩く、アレですよ(笑)。

そして彼が発した挑発言動というのは同時に

変な同情なんて、しなくてもいいんだからな
という同情となり、相手の同情する姿を同情するという、似た者ムーブとなっているわけです。こりゃあウマが合うわけですわ。
飛び出せ青春(笑)
というわけで、この後のペシミマンの怒涛の主張は、勝負に対する純粋さを如実に表すことになります。

こんなもん、1億パワーのオレにとってはハンデのようなもの

そんなオレに最終戦闘モードとやらで、本気の闘いを見せてみろよ

時間超人の思い上がりを止めたいんだろ!

ビビんじゃねぇ、これでもハンデが足りないくらいだぜ~っ!
と叫び、正面に生えた鋲に臆することなく胴タックルをかますペシミマン。この自ら針に刺さっていくような行動にもまた、彼の意地が感じられます。
そして見事タックルを決めたペシミマンは、マウントの状態から激しくウォーズマンを殴打。しかしそんな激しい攻撃をしながらも彼は、

旧式とバカにしていたが、旧式にもほどほど骨のあるヤツがいたのはうれしいぜーっ!

なら正々堂々と行こうぜーっ!
と対戦相手にエールを送り、あくまでイーブンな闘いをしようと提案するのです。
…なんだこれは。なんなんだこれは。我々は70年代の学園青春ドラマを観ているのか(笑)? 観たことないけどさ(笑)。でも…でもなにやら心地いいぞ!

これはペシミマン、真性のピュア超人だな。いや、前回までは

ひょっとして…うまい言葉でウォーズマンをダマそうとしてんじゃないの…?
と、彼の口上について疑ってしまう部分もあったんですけど…この行動でこの言葉は本音だわ、彼。本当に闘いに対して純真なんだわ。
それがわかったとなると、ますます魅力的じゃないですか…ペシミマン! これは敵として散らせてしまうには、ひじょうに惜しいキャラだなあ。
ウォーズマンの任務
となると目指すべきハッピーストーリーは、ペシミマンによる“五大刻初の宗旨替え”でしょうか。そのためにはウォーズマン、

分かり合うために闘い、そして勝つ!
という難しい任務を完遂しなくちゃダメだぞ! ということになります。
ここで思い出したのが、前回コメントを書いていただいた、奥多摩さんのご意見です。ちょっと引用させていただきますね。
ウォーズマンは父母からはちゃんと人間扱いされてたのに、世間はロボの部分だけで道具として扱う、差別する。
ペシミマンは、そこら辺の哀しみが同族としてよく分かる。なので、一緒に世間を否定する側になるのは正当すぎるだろ、と。
いや、凄い説得力の敵だと思います。差別してくる側じゃなくて、一緒に差別される側だからこその言葉の重み。ゆで先生、もう神がかってるレベルですよ。
この戦い、単に力でねじ伏せれれば勝ちという訳でなく、この絶望から、どう希望を見出してペシミマンに説得力のある答えを提示するのかが勝負の分かれ目になるのでは。
場合によってはウォーズマン闇堕ちもあり得る、緊迫した分水嶺。
特に奥多摩さんの

単に力でねじ伏せれれば勝ちという訳でなく、この絶望から、どう希望を見出してペシミマンに説得力のある答えを提示するのかが勝負の分かれ目
というご意見は、まさに先ほど書いた、今回の試合におけるウォーズマンの役割なのではないかと感じました。
そうなんです。彼は過去のキン肉マンとの対戦で経験した、

絶望から希望を見出すことができた
という闘いを、今度はキン肉マンに成り代わり行う番になったと考えられるわけです。そう考えると、今後のウォーズマンの一挙手一投足に大注目せざるを得なくなってきましたよ!

処刑執行人
そんなウォーズマン、ペシミマンの激を受け止め戦闘を再開。強靭な脚力でペシミマンを上空に放り投げると、自身も上空へ飛んで空中戦を仕掛けます。
しかしここはカポエイラのような蹴りが得意なペシミマンが一歩優勢。ウォーズマンの鋲がない部分を正確に狙い、思いっきり蹴り込んでいきます。そして最後には後頭部に強烈な延髄斬り。
これで空中戦を制されたかと思いきや、ウォーズマンはグラつくことなく、逆に不敵なウォーズマン・スマイル。落下するペシミマンを背後からカンパーナのような体勢で固めると、その後頭部に向けて主張が強すぎる『スケールベア・クロー』をロックオンするようにあてがいます。
その光景は、ペシミマンにとってはまさに背後から銃を突きつけられたような、ホールドアップ状態。そしてその数秒後の大惨事が誰の目にも明らかなフォームで落下するウォーズマン。

クルシフィクションベア・クローッ!!
と叫び、マットに大激突。さすがのペシミマンも落下による打ち身と、首元の刺傷によりダウンです。
いや~…エグい技、出しましたね~、ウォーズマン。冒頭の同情心はいったいどこに飛んで行ったのやら、と不思議になるくらいの無慈悲な一撃でした。
ただこれはペシミマンの純真な願いに対する、ウォーズマンなりの純真な応えだと思うんですよね。逆にここまで振り切らないと相手に対して失礼だという、いわばリスペクトの裏返しなのだと思うのです。
ちなみに“クルシフィクション”とは、“処刑”といったような意味で、特にキリストが処刑された“十字架刑”の意味合いが強いそうです。
つまりこの技はペシミマンをキリストになぞらえて

十字架にお前をベア・クローで打ち付ける!!
といったような意味合いがあるのではないかと推察されます。まあいわば“最終戦闘モードでの処刑”ですよ。

これでさすがに試合が決まったかと思われましたが、

やるじゃねぇか。
初めてのくせにその衣装を使いこなしてやがる…

最終戦闘モード…お前のそのセンス込みで…たしかに看板に偽りなし…か
と、大流血しながらも対戦相手に誉め言葉を与えながらユラリと立ち上がり、驚異のタフネスぶりを見せつけるペシミマン。
この状態で相手を称える余裕がある姿にまた、彼のおそるべき精神力を感じます…というか、怖さすら感じます。
そしてウォーズマンに対して一通りの賛辞を送った後、

だがな…オレにもあるんだぜ。
お前の最終戦闘モードに対抗できうる秘策が…なあ
とニキニキと笑い、顔面を発光させて次回に続く、です。
満タンと空タン
う~ん、ここでウォーズマンのターンが終了したか…。彼の言う秘策というのは…まあジュゴジュゴする“超回復”能力でしょうね。あれやられちゃうと、今までの苦労が水の泡なんだよなあ。
そして逆にウォーズマンはスタミナの消耗が大きな弱点だから、この“超回復”と相性がすこぶる悪いわけです。まさにかたやガソリン満タンで、かたや空タンの世界とでも言いましょうか。
ですのでこれが同時に起きてしまうと、両者の体力差が2倍に広がっちゃうんだよなあ。これを回避するためには、ウォーズマンにも何か秘策が必要なわけで。このあたりについて、ゆで先生はどのようにお考えなのか…。
いずれにせよ、次の攻防が彼らの闘いの最終局面なような気がしますね。そしてここにまた狼の部屋の三バカトリオが絡んでくるのか否か。
ただ彼らは自分たちの自己顕示欲だけで生きているので、ウォーズマンが負けそうになるのであれば、それを回避するために何かしらのテコ入れをしてくる可能性があります。最悪のシナリオは遠隔操作による自爆ですよね。
事実、ニコの父さんのミハイルマンにもそれがあったので、ちょっと嫌な予感がします。杞憂であればいいのですがね。
その他気になった点
その他気になった点は
- 体操選手のような回転をするウォーズマン。
- あのセントーンは痛そうだ。
- 「クソガラクタ野郎」に、雲のジュウザの「拳王のクソバカヤロウ」を感じた(笑)。
- 「骨のあるヤツ」ではなく「ほどほどに骨のあるヤツ」という表現に、ペシミマンの意地っ張り具合を見た(笑)。
- 彼の「正々堂々」発言は、かなり意外でした。
- ニキッ、アガッ、ニキッ、アガッ(笑)。
- 重傷でも帽子を気にすることは忘れないペシミマン。
- ペシミマンのボディスーツって、硬質な鎧みたいなものじゃないのかな?
- けっこう穴、空きまくるよね。
- 解説のザ・マンリキさん、まったくしゃべらなくなっちゃったな。
- ひょっとしてアワワで泡吹いて昏倒中(笑)?
- どーもスマンリキ(笑)。
こんなところですかね。次回、ひと悶着あって決着の流れに進みそうです。はたして…ウォーズマンが勝ち、ペシミマンが仲間となるハッピーストーリーはあるのか…?
…で、試合開始から今何分(笑)?
お知らせ
超人批評のご案内
超人批評では新作がアップされております。今回は99回目の超人批評にあやかり、99の数字を胸に刻む男・スペシャルマンの再批評です。
オレ流超人批評というコンテンツにおいて、初めて世にヒットした『カナ・スペ』。当時は彼らに対するディスりがメインのテキストだったので、今回あらためてフラットな視点で彼を再批評してみました。ご興味ございましたらぜひどうぞ。
アニメ・キン肉マン感想のご案内
さて、2025年1月12日より『アニメ・キン肉マン 完璧超人始祖編』のSeason2が始まりました。それについての感想も書いてみましたよ。
今回は第18話『超人創世記!!』です。
第18話では、バッファローマンとグリムリパーの闘いの結末から、ロビンマスクvsネメシスの途中までを網羅。特にネメシスから語られる、太古の超人界の真実には仰天の内容が…! さらにタイトルである“完璧超人始祖”に言及する重要な情報も、とうとう公の元に!
そしてこれを機に10年以上前の原作連載時の感想も蔵出し! 当時の私がどんな的外れな予想をしていたのかを晒すことで、時代を超越した笑える感想となっております。ご興味出た方はぜひ↓。
キン肉マン以外の雑文のご案内
キン肉マン以外でも興味深いコンテンツを探している方はこちら↓なんていかがでしょうか。
ニンテンドークラシックミニ少年ジャンプ版に収録されていた『キャプテン翼2』を、来生くんや井沢くんといった控えキャラだけでクリアに挑戦するという記録です。

へっへっへ、世界のジュニアユースがオレの来生に勝てんとは…
と、屈折したひねくれプレイで悦に浸った悲しき中年ゲーマーの記録をお楽しみください(苦笑)。
新刊のご案内
そしてコミックス最新刊87巻が絶賛発売中です! 表紙はネメシス&ファナティック。いつもながらカッコいい表紙ですね。
もちろんその中身には、サグラダファミリアで行われたネメシスvsファナティックの激戦が収録されていますよ。ぜひご覧ください! それではまた。


コメント
感想お疲れ様です。
自分のコメントが引用されててビックリしました。
ペシミマン、魅力的なキャラですね
アキラさんの言われる通り、昭和の熱血ドラマみたいな真っすぐで熱い男です
斜に構えて雑な憎まれ口を叩くも、その生来の気性が滲み出てしまって却って好感度が爆上げされるというw
本当にここで消えるのは勿体ないキャラなので「ウォーズマン&ペシミマン」とか読み切りでやってくれませんかね、ゆで先生
ペシミマンの心意気に打たれたウォーズマンも、新落下技で応える熱い展開
…いや応えすぎな処刑技ですけどw
やはりラフファイトも解禁したウォーズマンは、五大刻相手でも相当強いですね
そこら辺の説明、かつて彼の残虐ファイトを体験した解説のザ・マンリキの出番だと思うのですが…
全部ペシミマンがやっちゃってるw
アキラさんのツッコミも仕方ないかなとw
しかしウォーズマンとペシミマン、互いの解像度が高すぎて余所者が入る余地がないですよねw
相手が攻撃を躊躇ってるとか、それを侮りと感じてるとか、即座に理解しあって、阿吽の呼吸で試合の流れを作ってるニコ&ニキ
なんと言うか、こういうのを「尊い」と言うのでしょうかw
奥多摩さん、こんにちは。
今回コメント引用をさせていただき、ありがとうございました。いろいろな方のご意見が、とても参考になります。
そしてニコ&ニキ、ゆで先生的にどのように落着させたいのか、まったく予想できないです。おっしゃる通り、二人がコンビを組む方向性が一番ファン受けしそうですよね。
更新お疲れ様です。
かなり熱い展開になってきましたね。ウォーズマンが一時躊躇していると思えばペシミマン良いハッパのかけ方をしてくれています。クソガラクタ野郎の後の正々堂々行こうぜ、この憎まれ口もアメリカっぽい感じで良いですね。時間超人の思い上がりを止めたいんだろう?も友情芽生えてる?
ただ最後のペシミマンの秘策について、十中八九超回復と私は見ていますが、もし友情パワーからの火事場のクソ力だとしたらかなり胸熱ですね。
MKさん、こんにちは。
時間超人の思い上がりを止めたいんだろう? 発言は、相手の思考をも理解した上での発言なので、彼が様々な主義主張においてかなり高い位置から俯瞰していることのあらわれでもあると思うんですよね。要は視野が狭くないことをも証明しているんです。
そう考えると、やはりペシミマンはキャラクターとして高レベルだと思われます。いや、ホント仲間になっていただきたいです。
詳しく素晴らしい説明ありがとうございます。
私としても是非仲間になってもらいたいのですがペシミマンがその方向に行ったら刻の神が動きそうな不安もありますね。
刻の神がどの程度彼らを自在に操れるのか…まったく想像もつきませんからね。
ペシミマン、ますますキャラが深くなってきて
ほんと敵で終わらすには惜しい個性を獲得しつつありますね
ニコとニキ、双方に譲れない信念のもと闘っているので
どちらが篭絡するにしろなかなか難しいのではないかと
ニキの秘策、ニコがパワーアップモードだから
ニキもモードが変わるのかと思っていたけど彼ら時間超人には超回復がありましたね
大分デチューンしてるとはいえやっぱり厄介ですよねこの能力
爆縮があるとはいえニコはかなり不利な戦いになりますねぇ…
uzukiさん、こんにちは。
ペシミマン、読者支持も爆上がりですからね。一見キャラで終わらせるには惜しいですねぇ。
ただニコ&ニキがお互いを理解し始めているので、どちらの主張に転がろうとも、コンビを組む土壌は形成されつつあるかなあと。もちろん正義超人側でコンビを組んでほしいですけどね…。
アキラさんこんにちは
今の試合の状況って初めて読んだ方が見たらどっちが正義超人だよって思っちゃうんじゃないでしょうか?(笑)それくらい、いいキャラしてますよねペシミマン。なんだか正統派のヒールレスラーみたいです。
あと実況が「全身凶器」って言った時に何故か「超人凶器」を思い出してしまいました(笑)
最終戦闘モードってソルジャーマンが着ても似合いそうですよね!名前もウォーズとソルジャーで戦争関係ですし。戦い方もいかにも超人凶器って感じがします。これってゆで先生が唯一戦闘描写のない超人凶器の試合をウォーズマンを使って描こうとしているのではないでしょうか(笑)
アトールさん、こんにちは。
みなさん、ペシミマンの評価が高いですよね~。おそらくですが、彼の物事を見る視野の広さ、相手方の状況をもつぶさに見て総合的に判断する理解力、などがスマートでバランスがいいことが、人気を得ている理由の一つなのかな、と。
超人凶器は…彼を思い出してしまいますね(苦笑)。そうか、彼の代理戦でもあるのかなあ(笑)。