今週のキン肉マン第480話-かつてのロボ超人!!

今週のキン肉マン
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古巣に正体を知られても勝利をつかみとろうと、クロエのボディを脱ぎ捨て真の姿をさらしたウォーズマン! 次々と技を繰り出しペシミマンを圧倒。試合の主導権を奪った!!

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長官、再び!

 コーナー最上段から超ハイフライヤーなフライングヘッドバットである『ウォーズイストリービチリ』を豪快に決め、颯爽と着地したウォーズマン。ペシミマンが

ニギャ~~ッ

と額から噴血しながら絶叫する様を、不気味な呼吸音を伴って冷徹に凝視します。

 いやぁ、いいですね~、この構図。格上たる相手がのたうち回り、格下たる彼が余裕の表情でそれを見る。1億パワーを誇る五大刻相手に、互角に闘えていますよっ!

 すると場面は狼の部屋ヴォルグ・コームナタのモニター室に。悩める長官(笑)、再びの登場です。屈強なアンドロイド・サルダートの正体が、かつて狼の部屋を脱走したウォーズマンだったことを知り、

これは放置できません!
処刑部隊を出動させますか!?

と進言する司令官。それを聞いてすぐに

…彼を処刑できるほどの人材がここにいるのかな…?

というツッコミが喉元まで出かかっていました(笑)が、ここは長官のお言葉を待ちましょうか。

まあ待て

確かに忌まわしいことこの上ない存在だが、ヤツが施設を出てからどれほど成長したか、ここの長官として非常に気になる。
もう少し様子を見てみようではないか

と葉巻をくゆらせながら、冷静なダンディーぶりを披露します。さすがは人生の荒波を何度も超えてきた人物だけに、直前の非常事態での慌てっぷりなど、すでに記憶の彼方に飛んでいるようです(苦笑)。

 その様はまるで某悪魔騎士首領格であるあの超人の、

あの超人
あの超人

都合の悪いことは忘れよ!

という名言を座右の銘にしているかのようでもあり、この切り替えの早さこそが、彼が連邦政府の秘密部隊であるSKGBにて確固たる地位を築いた要因なのかもしれませんね(笑)。

▲なかなか図太いお人です(笑)。

 そして最後には

処刑は…それからでも遅くない

と鋭い眼光にて、過去の清算をきちんと行うことを宣言です。

 この睨みの効かせ方…すごいです。おそらく『刻の神編』が始まって以来、一番怖さを伴った睨みなのではないでしょうか。これには五大刻をはじめとする、どの悪役超人も形無しですよ(苦笑)。おいおい、迫力で人間に負けて大丈夫か? 超人たちよ(笑)。

 でも正直な話、このシーンを見たときには

長官なのにこんな演出過多の一コマ、必要かな?

なんて思いましたよ。これひょっとしたら長官、裏の大物設定があるのではないか、なんて勘ぐりすら出てきちゃって。それくらいの眼光でした。

 でもな~、個人的には中間管理職の辛さを背にして、哀愁たっぷりに働いているコワルスキー長官であってほしいなあ(笑)。

ウマが合う二人

 そして場面は再びリングへ。悶絶していたペシミマンですが、さすがは五大刻、すぐに得意のブレイクダンスムーブで立ち上がると、

その正確無比な攻めは確かにロボ超人のもの

とウォーズマンの攻撃の組み立てを評価し、さらに

なんでオレは気づかなかったんだ~、マヌケにもほどがある

どうりでウマが合うはずだ

と、これまでの展開でそれを予想できなかったことを自省しながらも、自身が感じた気持ちの高揚を思わず口にしてしまいます。

 そうか~、ウマが合うか~。やはり二人背中合わせでサルダート軍団を蹴散らしたときには、すでにそんな感情が湧いていたんですね~。

▲この時点ですでにウマが合うと感じていた?

 彼のこの告白、どう捉えればいいですかねぇ。個人的にはこの二人が協力プレイをしていたときのお話、好きなんですよ。見ているこちらもワクワクしちゃって。お似合いだなあって。

 ですのでこの闘いが終わった後に、ペシミマンとウォーズマンとの間に何かしら分かり合えるものが生じればいいな、なんて思ってしまいます。

攻めるほどに不安が募る男

 そうは言いながらも、ペシミマンはすかさず反撃のムーブへ。またもやアシガラスピンカポエラ風の回転蹴りを食らわそうとするも、それをウォーズマンは冷静にハイキックで迎撃し、ペシミマンをロープ際にふっ飛ばします。

 そして再びコーナー最上段に駆け上がると、ロープに首をかけた状態のペシミマンに対し、情け容赦ない後頭部へのギロチンドロップを落下。これぞまさしく断頭台の図式。

 おお~っすげぇ、ウォーズマンのターンがまだ続いているぅっ! めちゃくちゃ痛快じゃないですか、これ! しかもよく見るとニキさんの左頬、ひっかき傷みたいのがついてますね。軽傷ですけど、きちんとダメージ蓄積がされている表現が嬉しいです。

 でも…なぜかなあ? 彼の攻勢が続けば続くほどに、どんどん増えてくるこの不安感は…(汗)。これはやはり彼が今まで被ってきた数々の仕打ちが、記憶に染みついているからなんでしょうね。

 その中でも特にトラウマ級の仕打ちが、マンモスマンの『ウメーウメー事件』ですよ。あのときは本当に天国から地獄の底まで一気に落とされましたからね。

 いや、実際に天国だったんですよ、ウメーウメーされる前の彼は。ところが旧敵であるネプチューンマンを実力的にも精神的にも凌駕し、

マジ、ネプチューンマンにリベンジできるぞ、これ!

と色めき立った直後の、マンモスマンの裏切りという惨劇。ああ…思い出すのも辛いくらいです(泣)。

▲忘れたい過去をコラージュするという矛盾(苦笑)。

 このような痛ましい事件があったので、彼が絶好調のときには何か裏があるんじゃないか…と勘繰るようになってしまったんですね。

 どうですか、ウォーズマンファンの皆さん。私と同じように“攻めるほどに不安が募る”気持ち、持ってませんか?

痛快!ウォーズマン!!

 そんな私の心配をよそに、ウォーズマンのイケイケ攻撃は続きます。続いてはフラつくペシミマンに対し、追撃のスクリュー・ドライバー。

 しかしペシミマンは

さっきは虚をつかれてくらっちまったが、今度は圧倒的なパワー差を見せつけてやるぜーっ

と、再び両手を前に構えてそれを受け止めにかかります。そして彼の言う“圧倒的パワー差”とは、五大刻の超人強度である1億パワーを指していることは明白です。

 そんな自信満々の相手に対し、ウォーズマンは

パワー差を見せつけ恐怖感を植えつけるその戦略は、少し前のオレには通用しただろう

だがあいにくつい最近お前と同じ程度の超人強度を持つ相手と闘ったばかりでな。
その心理戦は今のオレには通用しないーっ!

と、彼のパワーによる脅しを自身の経験値を担保にバッサリと切り捨てます。

 いや、これは痛快な返しだな、ウォーズマン。もう拍手喝采ものですよ。これ、以前私が書いた

 今回クロエが劣勢に回った原因である超人強度の差についてですが、それについてはあまり心配していないんですよ、私。

 もちろんそれによってマリポーサやネメシスが敗北を喫したわけですから、五大刻の1億パワーが深刻であることは否定しません。

 ただですね、クロエはぶっちゃけ誰よりも超人強度差対戦の経験が豊富なんですね。自分の10倍の超人強度を誇るバッファローマンを相手にしたことを皮切りに、つい先日は100倍もの超人強度を誇るオニキスマンを相手にしたばかりです。

 それ以外にも数多くの高超人強度超人と対戦してきたわけで、その辺は海千山千の手練れなんですよ、彼は。さらに彼はコンピューター超人ですからね…反復学習、得意でしょ? コンピューターは(笑)。もうね、超人強度差を覆す闘い方なんて、とっくに身につけているはずなんですよ。

今週のキン肉マン第475話感想より

という、ウォーズマンにはパワー差通用しねぇぞ論を、そのまま彼が口にしてくれたことになるんですよ。それだけに余計に痛快で。

 その姿はまるで、部活の先輩が新入部員に初日からハードな練習を課して、威厳と上下関係を植えつけようとしたのに、

前のチームの練習よりラクっすね

とケロリとしているスーバー新入部員のようです。いやあ、痛快だ(笑)。

▲痛快ですな(笑)。

美しすぎるスイッチング

 そんな余裕ともいえる心理状態で冷静さを維持したままのウォーズマンは、露出していたベアクローを収納し、スクリュー・ドライバーから一転、ペシミマンの頭上からバックに回り、彼の肩口に着地。

 このスクリュー・ドライバーをフェイクに利用するあたり、彼の試合運びの巧みさにホレボレしてしまいます。さらに彼が相手の肩にまたがったということは…そう、彼の拷問技の一つである、ストーム・エルボーの雨あられがスタートです。

 すごい、動きにまったく無駄のない流れるような連続攻撃だぜ、ウォーズマン! シビれるなあ。

 そしてよく見ると、ウォーズマンったら脚を使って、ペシミマンの両腕を抑え込んでいるんですよ。あのロケットパンチ封じとして。その辺の卒のなさも、彼の経験値がえげつなく増していることを感じさせ、彼をより頼もしい超人に仕立てています。

 しかしウォーズマン、容赦なく脳天にヒジを落としてますね。そのあまりに凄惨な攻撃方法に、

反撃もままならないーっ、これはまさに拷問返しだ~っ!

と絶叫するやまのて私鉄アナ。絶叫している彼、ちょっと見てみたかったな(笑)。でも彼の言う通り、鬼気迫る攻撃ですよ、ウォーズマン。

 ところがペシミマン、血しぶきが飛んでいるくせに、まだ余裕があるんですよね。

ニキニキ、反撃もままならない?

と、私鉄アナの実況に異を唱え、

1億パワーをなめるんじゃねぇぞ。
こんな片足ずつのぬるいクラッチなど、ないも同然だーっ!

と、ロックされている腕をあっさりと開くことに成功。

 しかしウォーズマンはそれを狙っていたとばかりにパカァっとウォーズマン・スマイルを披露すると、

オニキスマンよ、技を借りるぜ!

と、開放されたペシミマンの両腕を今度は両手でつかんでロック。その形は紛れもなく…

ブラッケンド・オーバーライダーッ!

でした。

 熱い、熱すぎるぜウォーズマン! 足のロックを外されることまで計算のうちだったのね。この先の先を見越したような闘い方、まさにファイティング・コンピューターです。

 しかも『ストーム・エルボー』 から『ブラッケンド・オーバーライダー』に移行する流れが、恐ろしいくらいスムーズかつシームレス。今ある体勢からほんの少し動くだけで、まるで違う顔の技に移行するという超効率的スイッチング。

 いや~、こんなに説得力あふれる美しい技の切り替えを見せられたので私、久々にふか~く唸ってしまいましたよ。何ていうのかな、スムーズな変形ロボのトランスフォームを、技で見せてもらったような感動に近いです。さすがはロボ超人(笑)?

 というかゆで先生、このスイッチング・トランスフォーム、よく思いついたよな~。その閃きがすごすぎます。

▲スムーズなトランスフォーメーション。

 しかも彼、ロボ超人の面目躍如たる計算しつくされた美しい闘い方を披露しながらも、そこに知己となったオニキスマンのフェイバリットまでぶち込んできたんですよ。これはまさに

技(個性) × 絆

という、現在彼が持ちうるキャラクター性を最大限活用した、なんともイカしたコンボなんですね。おかげでもう、私の胸熱ポイントが指数関数レベルで爆上がりですよ!

敵もさるもの

 でもね~、これはちょっと出木杉くんです(苦笑)。先ほども書いたように、絶好調の彼はその後のリバウンドがすごいんですから。こんだけカッコいいと、その後どんなに辛辣な報いを受けることか…なんて警戒しちゃうんですよね。

 するとペシミマンは

ニキニキ、お前は超神との闘いをくぐり抜けたばかりだったか。
そりゃパワーの脅しが通じないわけだ。なるほど、なるほど

と、圧倒的危機の立場ながら、ウォーズマンの現在ステイタスを分析する余裕を見せます。

 …来たよ、リバウンドが…これ、ジェットコースターが急降下する直前の信号でしょ? きっと…。さらに彼は

だが機転を利かせた奇策さえも、このオレには通用しない

と、不敵な言葉を発するや否や、得意の『ファイヤーバードガンスリンガー』でロケットパンチが発動。

 その反動で彼の両腕をチキンウイングに極めていたウォーズマンは、『ブラッケンド・オーバーライダー』を強制解除されたあげく上空に放出され次回に続く、です。

 ほらぁ~、やっぱりそうだ~。こんなにね、うまくいくはずがないんですよ、あのウォーズマンが。となると、この先がどの程度の下り坂かによって、彼の命運が決まりそうです。頼むから“ウメーウメー事件”のような直滑降だけは勘弁してくださいよ、ゆで先生! 切に、切にお願いいたします(苦笑)。

▲どうかこんな目にあいませんように。

 ただペシミマンの脱出法も、ウォーズマンのこれまでの攻撃と同じくらい理にかなっているのには舌を巻きました。そりゃそうだ、腕を極められても放出すりゃ逃げられるのは道理です。

 いや~、意外と気づかないものですね、こういうの。それだけに脱出法が灯台下暗しで、とても感銘を受けてしまいましたよ。まさに敵もさるもの。このあたり、ペシミマンもロボ超人なんだなあと、あらためて認識させられましたね。

その他気になった点

 その他気になった点は

  • 初見時、きっと感情起伏が少ないだろうと思われていたペシミマン、意外と絶叫してくれる(笑)。
  • お化け屋敷とか入ったら、大騒ぎしてくれそう(笑)。
  • 狼の部屋の研究主任みたいな人の髪型、いつもながらすごい。
  • 思わぬコワルスキー長官のどアップに、隠れ長官ファンは狂喜乱舞(笑)?
  • 起き上がり時、やはり帽子をおさえるニキ。ますますその中が見たくなる。
  • ニキを撃ち落としたウォーズマンのハイキックは、サタン様を無慈悲に蹴り飛ばしたジャスティスさんのミドルキックを思い出す。
  • 頬に四本線が入ったニキさんは、ちょっとだけ猫っぽくなったニャン(笑)。
  • 叫び声はとっくに猫だけどね(笑)。
  • つまりニキさんのネコ化が止まらない(笑)!
  • もう“ベアクローは左手”、という不文律はなくなったのね。
  • エルボーを落とすウォーズマンの狂気、すごい。
  • しかし今回のウォーズマン、どのコマのポーズもサマになっているな…。色気もすごい。
  • すべてが一枚絵のイラスト作品として成立しそうだ。
  • これって『すすめ‼パイレーツ』後期から、江口寿史先生が追求し始めたコンセプトと同じだよね。
  • 江口先生はこのコンセプトと週刊誌という時間のなさのジレンマに悩んでいくわけですが…。
  • そう考えると、中井先生すごすぎね?
  • 分業制度をとっている漫画家さんだから、ってのもあるのかな。

 こんなところでしょうかね。思った以上に長かったウォーズマンの攻勢と、いちいちカッコいい構図に気分がよくなりつつも、それに反比例するかのようにどんどん不安も増してきた回(苦笑)でした。

 さて次回、ペシミマンの反撃を凌ぎ切れるのか、我らがファイティング・コンピューター! 凌ぎ切れば、そこに未来は見えてくるぞ! …でも今試合開始から何分経った(笑)?

 そしてウォーズマンとオニキスマンの『ブラッケンド・オーバーライダー』の攻防を復習したい方は、ぜひこちらをどうぞ。

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 超人批評では新作がアップされております。今回は99回目の超人批評にあやかり、99の数字を胸に刻む男・スペシャルマンの再批評です。

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 さて、2025年1月12日より『アニメ・キン肉マン 完璧超人始祖編』のSeason2が始まりました。それについての感想も書いてみましたよ。

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 第14話ではラーメンマンvsマーベラスの激闘をフィーチャー。両者とも超人拳法の伝承者ということで、闘いに対する高潔なイデオロギー論争にもなっております。

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コメント

  1. uzuki より:

    ニコの流れるようなフェイバリットムーブにオニキスマンの技を借りる…
    これは熱いですねえ
    オニキスマンも天界でご満悦なんじゃないでしょうか
    そしてニキのロケットパンチ脱出
    正直”ずるい”寄りなパピヨンマンの各種ギミックと違って
    機転が利いている感じがして実に好印象ですね
    そして形勢逆転しそうな流れですが
    たぶんコワルスキー長官が横やり入れてお流れになるのではないかと
    なにしろ
    >処刑は…それからでも遅くない
    なんて、ニコがピンチになったら処刑部隊送る気満々なんですから
    これに切れたニキが部隊を相手にしてニコを逃がす…とかだと新たな絆が生まれた感じがして熱いんですけどねえ

    • アキラ アキラ より:

      uzukiさん、こんにちは。

      オニキスマンの技は熱かったですね~。前回キン肉バスターを使った時も熱かったですが。
      たしかにおっしゃる通り、ロケットパンチは反則っぽいんですけど、理にかなった使い方をしているだけに許せちゃいますね。最初はどうなることかと思いましたが。

      このシリーズは撤退戦もあるので、仮にニキは負けたとしても、撤退して再登場する、というのもありそうです。そうすればワン軍とも絡めますしね。

  2. アトール より:

    アキラさんこんにちは

    いきなり「長官、再び!」なんて出てきたので思わず笑ってしまいました。長官、思っていたより冷静でビックリしました。てっきり恐れ慄いていると思っていたので(笑)
    そして長官の右隣の人が帽子を取ったブロッケンに似てるなぁなんて思ってしまいました。あの人ってブロッケン一族の分家出身の超人かもしれませんね!もし処刑部隊が彼と長官だったら大騒ぎになりそうですね(笑)さらに長官はソ連版のスーパーマンロードを通って超人に転生してたなんて事になっていたら阿鼻叫喚でしょうね(笑)

    あと自分もウメーウメーが起きるんじゃないかと不安です。時間超人がいてネプが昔の性格に戻りかけてる…なんか変なフラグが揃ってますよね。

    • アキラ アキラ より:

      アトールさん、こんにちは。

      まさかまた長官がこんなに露出するとは思わなくて(笑)。しかし長官もメンタル強いですよね。タイムボカンシリーズの悪役並みです(笑)。
      長官の左右の人たちは、ウォーズマンビギニングの頃から出場していますね。もはやキャラとして定着しそうです。

      ウメーウメーは本当にカンベンです。これやったらもう、ウォーズマンファンの暴動が起きますよっ!

  3. MK より:

    こんにちは、今回はウォーズマンとネプチューンマンの試合が結構同時進行していますね。
    先週パピヨンマンのネプチューンマンへの掟破りのクロスボンバーはネプチューンマスクにヒビが入っていたので精神同様があるかと思いましたが「ただ真似ただけ」という返しは素晴らしかったです。ネプチューンマン勝機もありますが見たところまだ互角の展開ですね。
    ウォーズマンも両肩を決めてのエルボーも対キン肉マン戦を思い出して熱いです。ペシミマンも同じロボ超人ということで相性が良く、もしかしたら通じ合えるものがあると本当に良いなと思いました。少し脱線しますがウォーズマンはソ連ですがペシミマンはアメリカっぽいですね。米ソ対決で注目されたウォーズマン対ペンタゴン戦もチラッと浮かびました(試合内容は違いますが)。

    • MK より:

      同様→動揺でした、すいません。

    • アキラ アキラ より:

      MKさん、こんにちは。

      ネプも慌てることがなくて、安心して観ていられますね。そしてガンコ親父のような振る舞いは痛快この上ないです(笑)。
      ウォーズマンとペシミマンは、ウォーズマンが勝った上で信頼関係を築いてほしいですね。ペシミマン、カッコいいからここで消えるのはもったいないです。
      米ソ対決イメージは、私も同感です。

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