今週のキン肉マン第464話-額の文字の行方!!

今週のキン肉マン
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ここにきて「超回復」でダメージを回復させたファナティック。最後の力を振り絞って放ったネメシスのスピアーもかわし、とどめの『アヴァランチ・デスロード』を炸裂させた‼

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伝説、無事更新(泣)

 ファナティックの『アヴァランチ・デスロード』が決まり、フェイスガードの一部が破壊されたサダハル。ファナティックが技を解くや、糸の切れたマリオネットのように仰向けにダウン。

 そして…額のKINマークは、完の文字に変化。これはすなわち、彼の“キン肉サダハルモード”が解かれたことを意味しています。

 もうね、この瞬間に背中に悪寒が走りましたね。はい、ネメシスの敗北を悟りました。というのも、今回の試合で五大刻たるファナティックに勝つ条件というのは、

サダハルモード×火事場のクソ力

が大前提なんですよ。今までの話の流れからいくと。

 その大前提が「KIN」から「完」に戻ることで崩れてしまったので、その時点でかなり赤信号なんですね、ネメシスは。言うなればそれは、ブーストモードの解除に等しいので。

 それはカラータイマーが切れたウルトラマン、もしくはほうれん草のないポパイと言い換えてもよいかもしれません。あ、アニメキン肉マンの、筋肉がずり落ちるアイキャッチも(笑)。

▲完全に赤信号です。

 ただKINマークの再点灯というパターンもなきにしもあらずなので、それを期待したいところです。でも…目がもう弱々しいんだよな、ネメシス…。

 そしてこの有様を観ていたそれぞれの関係者が描かれます。キン肉星の宮殿では涙を流しながら椅子から立ち上がる真弓。超人墓場では苦々しい表情で目を細めるザ・マン。ヘリ内では涙ぐむボテちん。

 この関係者の表情の変化によっても、来てほしくない現実がヒシヒシを目の前に迫っていることを予感させます。

 いや、まだだ。まだ終わらんよ! キン肉星先王、超人界の首領、宇宙超人委員長すら予想だにしなかったネメシスのド根性、その奇跡が起こってこの重鎮三名を驚嘆させるに決まっている!

 ほら、ここで再びあの力を…額の文字がまたKINマークに変化して…ファナティックがギョッとした表情を…最後の、最後のタツノリ憑依ブーストが…

試合終了、ノック…ゴングじゃ

 だああああ~っ、ダメ、ダメ、ノック待って。もうちょっとだけ待って。額の文字、変わるから…! 絶対に変わるから! ああああっ鳴っちゃった! ゴング鳴っちゃった! ノック、素直か! 業務に忠実か! 能吏か!

 はあ、はあ、すみません。ほんの少しだけ取り乱して、ノックにあたってしまいました…(苦笑)。ぬ~~…最後の最後でのもつれた攻防、なしかあ。キン肉王族最高の技の披露、なしかあ。これは予想外だなあ…。

 そう、予想外。読んで字のごとく、予想を外す。そして予想を外したのは…私、アキラです(泣)。これで

当たらないことで有名

なアキラ予想の伝説、無事に更新です(笑)。もぉぉ~、当たら~~ん!

 余談ですが、私とコンビでキン肉マンの感想文をアップしているたけGさんですが、彼もしっかりと予想を外しています(笑)。あ、バラしちゃった。ゴメンね、たけさん。

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一度はキン肉族を侮辱されてキレたサダハル様ファナティックの挑発をどう受け止める⁉︎どーも、たけGです。 アニメは個人的に完璧超人始祖編ベストバウトの候補の1つなる、アトランティスvs.マーリンマンの試合へ。 ほぼ原作通りの展開でしたが、唯一...

 もう二人で『はずれあほな予想コンビ』を名乗るしかないかな(笑)。

バベル資格発行所?

 しかし…強いな、五大刻。これでパピヨンマン、ファナティックと二連勝か…これは今後彼らに挑むザ・マン軍の超人たちにとっては不安しかないです。

 そう思うと、バベルの塔での闘いが出来すぎだったのかもしれません。あれ、リアル・ディールズのほぼ完全勝利だったじゃないですか。超神相手に。

 でもあの闘いって、今から思うと現在行われている刻の神軍との抗争において、そこで闘う資格を得るための認定試験みたいな側面もあったわけじゃないですか。

▲資格のバベル(笑)!

 決して超神のメンバーを軽く見るつもりはありませんし、リアル・ディールズの激闘を否定するつもりもありませんが、その後の展開を分かったうえで俯瞰すると、そりゃ勝率が高いのは自明の理、とも言えなくはないわけです。

 それだけに、ワンマンズサイドのキャラが勝つ姿に慣れちゃったのは否めないなと。だからこそ、マリポ監督、ネメシスの二連敗がよりショックに感じるのかなあと思いました。

ネメシスの敗北が示すこと

 そしてネメシスの敗北でよりショックであるのが

キン肉王族の火事場のクソ力でも勝てなかった

という事実です。これはかなり由々しき事態だといえそうです。

 だってただのエクストラパワーじゃないんですよ? 由緒正しき、本家本元であるキン肉王族の火事場のクソ力が通用しなかったんです。それを例えるならば、のれん分けされたラーメン店が客に

まずいな

と言われたのではなく、のれん分けする立場の本家ラーメン店が

まずいな

と言われたくらい、危機的状況なわけです(笑)。

▲本家がこれでは由々しき事態です(苦笑)。

 そしてこのネメシスの敗北は、ある重大な事実を示すことになりました。それは

五大刻にエクストラパワーは通用しない

という驚愕の事実です。

 このエクストラパワーという表現は、追加パワー、ブーストと言い換えてもよいかもしれません。なぜならば、マリポーサのブーストパワーであった

飛翔の神の憑依
(=1億パワー)

のブーストもまた、パピヨンマンには通用しなかったからです。

 つまり五大刻には1億パワー、本家の火事場のクソ力という、2大エクストラパワーが通用しなかったことになります。

 この事実は本当に深刻でして、残りの戦士たちの勝利へのささやかな希望を、根こそぎ絶たれたような絶望感すら感じさせます。というのも、この事実は

  • キン肉マンの火事場のクソ力×
  • ウォーズマンの爆縮モード×
  • ネプチューンマンのマグネットパワー×
  • テリーマンはもとからブーストなし×

という、お先真っ暗な未来を暗示しているからです。ザ・マン軍には激しい暗雲が立ち込めた状態といってよいでしょう。

 唯一これに対抗できそうなのはスグルでしょうか。なぜならば、彼の火事場のクソ力はパイレートマン戦で判明した通り、三段階に分かれているからです。

  1. 己のため使う力
  2. 友のために使う力
  3. 敵を含めたすべてを救うために使う力

 おそらくですが、今回のネメシスは1の火事場のクソ力を使用したと思われます。ですので、スグルが3の力を出すことができれば、あるいは五大刻に勝利することは可能かもしれません。

 ただ…スグル以外の三人は、まだそこまで達することが難しそうなんですよね。ですので、各々が持っているブーストモードを、独自に進化させるしかもう勝機はないかもしれません。

 でもウォースマンの爆縮モードって、すでにウォーズマン理論の進化バージョンなんだよな…それをさらに進化させるって、かなりしんどいですよね(汗)。

 クロエモードだけじゃまだ元本保証にならないなあ、こりゃ。テリーはもう…人智を超えた根性モードの進化しかないかな…って、自分で書きながら説得力ゼロだと、重々承知してますけどね(苦笑)。

ファナのレヴェランス

 さあ、厳しい現実を突きつけられた後(泣)は、戦後処理です。しかし勝ち名乗りを受けるファナティックの

ファナティック
ファナティック

ご観覧ありがとうございました

的なお辞儀の動作、鼻につくな。キャラとしてはこれ以上ないくらい大正解の仕草だけど(笑)。

 これ、よくバレエのキャスト紹介等で見られる仕草ですよね。何ていうのかわかんなかったので調べてみると、“レヴェランス”というお辞儀らしいです。

 そこには“尊敬”や“尊厳”という意味合いがあるらしく、よく使う“リスペクト”よりも高い尊敬の念を表すようです。

 それを思うと、その後彼がネメシスに対して発した

ファナティック
ファナティック

ここまで私を追い込んだアナタはたいしたものです

という評価については“尊敬”に至るものであり、相手を茶化すためではない、本気のレヴェランスだったのかもしれません。まあ、それでも上から目線ですけどね(苦笑)。

▲キャラとしては最高のムーブか(苦笑)。

 そして刻の神がキン肉王族を強く警戒した意味を身をもって知り、

ファナティック
ファナティック

穿って見ていた私は浅はかでした

と、主の言葉を半信半疑と捉えていた過去の自分を反省します。

 そんな中、大の字ながらも息を吹き返したネメシス。よかった、とりあえず生きていてくれた。するとなんとファナティックも

ファナティック
ファナティック

あなたなら殺意ある一撃にも耐えてくれると思ってました。

そうこなくては!

と、彼の意識の回復を興奮気味に歓迎します。その理由は、

ファナティック
ファナティック

極まれな優秀な者は、サンプルとしてコレクションしたい

からでした。そう、先にカプセルインさせられたジャスティスマン同様、貴重な研究材料を得たという興奮であり、喜びなんですね。そして

オレを研究材料として、より優秀な時間超人を量産するのか

というネメシスの予想を

ファナティック
ファナティック

ニャガニャガ、そうさせたのは、思った以上に強かったアナタ自身ですよ!

と、完全肯定。…まったくもって歪んでいます。

 このファナティックの物言い、受け取るこちら側としては複雑な心境ですよね。発言内容の根幹は歪んでいるんですよ。間違いなく。だってネメシスを希少種モルモット扱いしているわけですから。

 ただ発する言葉には、ネメシスの実力を最大限に評価しているという、嘘偽りのない真意がのっかっている。それは結果的に、本来であれば価値が暴落するはずであろう、ネメシスというキャラの箔を守ることに貢献しているのです。

 いや~、やるせいないなあ、これは。ある意味ネメシスに対しても、読者に対しても一番残酷な対応かもしれません。それを飄々とやってのけるファナティックには、狂気を感じるほどです。

 でもそれはファナティックというマッドなキャラを育てる演出上、ゆで先生としては一番欲しい読み手の感情なわけで。このあたり、上手く操作されちゃったなあ、なんて感じますね(苦笑)。

時間超人軍誕生の予感

 そしてファナティックは嬉々としてネメシスを担ぎ上げ、

病院へ送るからネメシスを解放しろ!

と要求するハラボテ委員長を無視してサグラダファミリア内の地下研究所へ向かうエレベーター内へ。

ファナティック
ファナティック

こちらで生命維持をやってあげるのだから、むしろ感謝してもらいたいです

と捨てゼリフを吐いて、地下へ消えていきました。

 グム~、これで人質は…2人に。しかもそれはジャスティスマンとネメシスという、完璧超人軍のエース級。これは…彼らの遺伝子を利用された時間超人兵が生まれる可能性が、倍化したと考えてよいのかもしれません。

 というのも、ファナティックが研究再開をしたことで、今後の物語展開もまた発展的に動き出すような気がするんですよね。つまり本格的な

時間超人軍の誕生

があるような気がしてきました。

▲時間超人量産開始?

 たしかにですね、刻の神軍の超人が現状5人ってのは少なすぎますよ。ワンマンズの軍には超人がうじゃうじゃいるのに。

 よってこれを機に、どこかの時点でワラワラと新規の時間超人が湧いてくるのだと思います。そこからが本当の闘い、みたいな。

 そう考えると、今現在の五大刻戦はまだシリーズのプロローグの範疇であり、ひょっとしたら

彼らの強烈な強さをアピールする、名刺代わりのデモンストレーション期間?

なのではないか、とすら思えてきました。

 そしてもしそれが正だとすると、ザ・マン軍は全敗の可能性も…あるかと。もちろん今回のネメシスのように、瀕死で撤退するという形での全敗ですが。

 となると、スグルですら敗北することになるのですが、五大刻の強さをアピールするために、あえてそれを選択する可能性もあるような気がします。

 言うなればザ・マン軍はシリーズ初期に大敗北を喫し、一度は谷底に転落することが、あらかじめ設定されているのかもしれません。

 そしてそこから不屈の闘志で立ち上がり、勢いを増して刻の神軍を徐々に攻略していくというストーリー展開となる…『刻の神編』とは、そんなリベンジシリーズなのかもしれないと感じました。

もはや神だのみ?

 さあ、次なる戦場に辿り着いたのは、テキサスブロンコ・テリーマン! 場所はスリランカはシーギリヤーの遺跡です。

 ありゃ~、テリーはアメリカのモハーベ砂漠だと予想していたので、ここでもアキラお得意の予想外しが炸裂(笑)。これにてテリーvsパピヨンマンは消滅し、テリーがキング・ザ・100トンのもとに駆けつけるという、オールドファン感涙の物語もまた消滅することに。

 そして博識キャラを活かして世界遺産の解説を一通り済ますと(笑)、その頂上で激しくマグネット・パワーが放出されていることに気づきます。それを見て

なるほど、すでに活動開始…果たしてどんなヤツが待ち構えていることやら

ちくしょう、身震いしてきやがる。

でも…この新しい脚があれば大丈夫だ!

と、キン骨マンが作った新しい義足をバンバンと叩くと、

行くぜ、テリーマン!!

と気合を入れて次回に続く、です。

 う~ん、残念ながら、今回は相手が誰かまではわかりませんでした。ただ残りはエンデマンがエクサベーターです。そのどちらか、ということですね。

 私は以前、ここスリランカにはエクサベーターが陣取っているのではないか、という予想をし、さらにテリーの相手はエンデマンだと予想しました。

▲こんな感じで予想をしました。

 ですので、次回エクサベーターが出てくれば配置は正解だがカードは外れ、エンデマンがでてくればカードは正解だが配置が外れ、という、どちらに転んでも微妙な予想結果となってしまいます。

 このあたりのグダグダ感、どうかお許しくださいませ(苦笑)。

 そしてテリーは勝てるかもしれない、とも書きました。なぜならば新しい完璧な義足をゲットし、意気揚々の上げ調子だから、との理由です。

 さらにそこには、許しがたき因縁を持つキン骨マンからそれを贈呈されるという、感動ストーリー付きです。これで惨敗するとかダメでしょ、という状況もそれを後押ししていますよね。

 ただ前述したように、エクストラパワーが通用しない五大刻は、もとからエクストラパワーを持たないテリーマンにとって、一番相性の悪い相手であることもわかってしまいました。

 しかも今回の五大刻戦は、容赦のない惨敗ストーリーを描く可能性も出てきたため、テリーもひょっとしたらその犠牲に…実際の話、これだけ相手が強いと、根性だけじゃどうにも勝ち目が見えてこないですよね。

 とはいえ、テリーは同じくお手上げ級の強者・ジャスティスマンに勝利したという実績があります。しかしこれは

二重処罰の禁止ダブル・ジョパディ

という、彼の予想外すぎる自己ルール破りが影響したからであって、もしそれがなければ、間違いなく敗北していた可能性が高いです。厳しい言葉で言うならば、手も足も出なかった、というのが実際のところです。

 そう考えると、まともなぶつかり合いではテリーに勝ち目は薄いと感じてしまいます。それこそ何か外部因子…いわば“神風”的な因子が戦況を操作しないと、勝利は難しいのではないでしょうか。

 ただテリーはそのような奇跡的な何かを呼び寄せることに長けているキャラだと思いますので、そこに期待したいですね。

 …でもこれって平たく言えば

神だのみ

だよなあ。テリーマンにとっては甚だ失礼な考察ですよね(苦笑)。

クロエがお預けになる理由とは

 最後に、もし次回からテリーマンの試合が開始されたとしたら、ウォーズマンvsペシミマンはまたもやお預けになるわけですよね。

 これのね、意図がよくわからないんですよ。なぜゆで先生はサルダートさんの

これで行く!!

を、迂回したがるのか。考えられるのは

  1. クロエへの変身を思いつき、すぐにやりたくなっちゃった。試合展開はまだ考えてない(笑)。
  2. 他の4試合で出そろう情報を回収するような、驚きの展開をこの試合で予定している。
  3. 総選挙第3位キャラのため、トリをつとめるのは当たり前

といったところでしょうか。

 1はゆで先生の古来からの手法である

出し惜しみはしない!

という、ジャンプ連載時に叩き込まれたイズムですかね。ただ内容は

これから考えます!

みたいな(笑)。

 できれば2の理由が望ましいんですけどね。さすがは正義超人軍団の新リーダーって感じでいいじゃないですか。そして役割としてもおいしいし。

 実際は1と2のハイブリッドなのかもしれませんね。役割としては2なんだけど、クロエは早く見せたいから出し惜しみせずにさっさと出してくれたと。だとしたらさすがです。

 3は…すみません、ウォーズマン好きとしていい気分を味わいたかっただけです(笑)。でも3も加味してくれていたら、めちゃくちゃ嬉しいなあ。

その他気になった点

 その他気になった点は

  • 正面から小百合太后とビビンバ王妃!
  • やはり嬉しいものですね、彼女たちが見られるのは。
  • 目を細めて沈痛な表情を浮かべるザ・マン。
  • やるせなさが伝わってきて心苦しい。
  • 甲子園球場の控室で跡継ぎ認定をしたくらい見込んでいた弟子だったからな…。
  • サンプル扱いはやはり抵抗があるよな。
  • ジャスティスさんはまったく闘いに関与できず。
  • ファナティック、お別れの挨拶は「ごきげんよう」ではなく「アディオース」だった件。
  • 前回の私の妄想、すぐ否定しないでくれ(苦笑)。
  • テリーは世界遺産検定、持っている疑惑あり(笑)。
  • 現地ボランティアガイドも可能(笑)。
  • 入り口のやつ、象の足じゃなくてライオンの足だったんだ(汗)。
  • ブロッケンJr.の専売特許である「ちくしょう」に手を出すテリー。
  • ブロ「テリー、そりゃないぜ」
  • テリー「お前はチキショウだろ。オレはちくしょうだ」
  • 「行くぜ、テリーマン!!」に「アムロ、行きま~す!」を感じた。
  • もしくはプレステの「いくぜ、100万台。」
  • 今回もイヤデス女史の登場はなし。
  • そんなん、イヤです、ハリスン(笑)!
  • アフタヌーンティーかな(笑)?

 こんなところでしょうか。次回、テリーの相手がどちらなのか判明しますね。やっぱり巨漢のエンデマンの方かな…?

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アニメ・キン肉マン感想のご案内

 さて、2024年7月7日よりとうとう待望の『アニメ・キン肉マン 完璧超人始祖編』が始まりました。それについての感想も書いてみましたよ。

 今回は第7話『衝突!超人たちのイデオロギー!!』です。

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 そしてこれを機に10年以上前の原作連載時の感想も蔵出し! 当時の私がどんな的外れな予想をしていたのかを晒すことで、時代を超越した笑える感想となっております。ご興味出た方はぜひ↓。

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コメント

  1. uzuki より:

    まさかの大叔父敗北
    最初はいつものゆで先生の後先考えないムーブの結果かと思ってましたが
    火事場のクソ力が通用しない相手として描写するためにしっかり描いていたとしたら
    ザ・マン軍にはかなり厳しい未来が待っていそうで不安になってきますね
    かろうじて勝機がありそうなのはスグルですが
    大叔父の敗北を見るに負けはないかもしれないが勝ちもない、な結果になりそうです
    あとテリーは基本誰かの為に切れてゲフンゲフン、奮闘しているイメージなので
    エクストラパワーを発揮するならいきなり第二段階までは行きそうなんですよね
    そして完璧始祖編で「分かり合うために戦う」と言ってるので第三段階も意外と早そう
    となるとテリー戦はなぜテリーはエクストラパワーを発動できないかが焦点になるのではないかと愚考いたしまする
    ジャイアントキラー・テリーの相手となるのは果たして誰か…気になりますね

    • アキラ アキラ より:

      uzukiさん、こんにちは。

      いや~大敗北でしたねえ…予想も大敗北でしたが(苦笑)。
      ゆで先生がエクストラパワーが通じないことを意図して描写されたのかどうかはわかりませんが、事実を羅列するとそうなりますよね…。

      テリーはたしかに性格的に一番早く第三のクソ力に到達するポテンシャルがあるかもしれませんね。相手が誰であれ、根性をみせてくれると思います。

  2. アトール より:

    アキラさん、こんにちは

    サダハル大叔父さん、負けちゃいましたね…自分も「ゴング鳴らすなっ!」って思いながら読んでました。これもうサダハル(火事場)やマリポ監督(1億パワー)でも敗北ということはテリー達も危なそうですね…そうなると敗北→特訓→強化バッファローマンみたいになって反撃みたいな流れになるのでしょうかね?

    テリーの相手は自分はエンデマンと予想します。理由はネプにはエクサベーターと戦ってほしいからです。以前にも書きましたがやっぱりネプとショベルカーって何か因縁がある気がするんですよね。ディクシアもメタモルフォーゼでショベルカーになってますし(笑)なのでネプvsエクサベーターは成立してほしいです!

    • アキラ アキラ より:

      アトールさん、こんにちは。

      まったくですよ。まだゴング鳴らしちゃダメ~ッ! と思いましたから(笑)。
      こうなると、一度ザ・マン軍も強化月間に入らざるを得ないかもしれませんね。

      ネプVSショベルカーは、やはりあの特訓シーンを思い出してしまいますね!

  3. MK より:

    こんばんは、ネメシスここで終わりでしたか(泣)もう一撃最後の力があるかと思っていましたが…。
    だけどやはり使ってきました時間能力はまた見てもどうしようもなさが残りますね。ゆで先生も描き切ろうとしていると思いますが。
    パピヨンマンは時間能力を使ってない強さでしたし、スグル達のかなりの厳しい戦いが予想されます。救いの一つはカオスがどう動くかもありますね。

    • アキラ アキラ より:

      MKさん、こんにちは。

      いや~散ってしまいました、ネメシス(泣)。最後の一撃、あると思ったんですけどね~。最後のボワアは何だったのか…。
      そしてカオスの役割はまだまだ謎ですねぇ。スグルの味方になってくれると信じているのですが、はたして…!

  4. セセブル より:

    時間超人の超回復は、禁じ手だと思います。それまでの攻防何だったんだよ・・・・。

    • アキラ アキラ より:

      セセブルさん、こんにちは。

      いや~、おっしゃること、痛いほどわかります…超回復、さじ加減が難しくて、かなり諸刃の剣の設定ですよね…。

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