解 説
この年はジャンプがマクラーレン・ホンダのスポンサーになったため、F1に力をいれています。それに伴ってこの号からF1ものの新連載も始まりました。すぐ終わっちゃったけどね。
広告1 ジャッキーチェン(日清・BIG CHINA)/二光株式会社
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解 説
- 当時音声認識によって動くおもちゃが流行りましたね。フラワーロックとか。その流れを受けたプレゼントだったんでしょう。ちょっとジャッキーの表情が不気味ですが。
- キャッチコピーがすごいですよ。“イカス男を目指せ”ですからね。直球です。とにかくモテたいんです、年頃の男は(笑)。でも日焼けマシーンのモデルの人は、絶対にモテないと思う。
GP BOY(グランプリボーイ)
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解 説
ジャンプF1スポンサー企画のひとつとして、当然のようにマンガの連載も始まりました。それがこの『GP BOY(グランプリボーイ)』です。話の内容はまったく覚えていませんが(笑)。
少年マンガでスポーツを扱う場合、実在の人物が実名で登場するパターンって昔は多かったですね。『巨人の星』では長嶋・王、『タイガーマスク』では馬場・猪木って感じで。
このマンガもご多分に漏れず、アイルトン・セナが登場しています。なんか少年マンガの王道を垣間見た気がします。
ジャンプサマー・スペシャル
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解 説
ジャンプサマー・スペシャルの広告です。
右上に注目していただくと…なんと桜木花道が! この増刊号で、花道のプロトタイプのキャラが読切に登場していたんですねえ。『SLAM DUNK』が連載に至るには、もう少し時間がかかります。
ちなみに下の方にも『究極!!変態仮面』と『タイムウォーカー零』といった、後日連載になるタイトルが並んでいますね。
ろくでなしBLUES
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解 説
センターカラーの『ろくでなしBLUES』です。たま~にあるんですよね、センターカラーって。
話は高校生プロボクサー原田成吉編です。網膜剥離でプロを断念し、やさぐれた原田が太尊との対決を通じて復活するという話ですね。
太尊には東京四天王をはじめとするライバルがいるのですが、個人的にはこの原田が一番好きです。原田はヤンキーじゃなくプロボクサーなので、スマートな強さを持っている感じでした。クールでカッコイイしね。
でもガクラン着てバーで酒を飲むのもどうかと思うんですが…つーか酒を出す店員も店員だし(笑)。
蹴撃手マモル タイ取材レポート
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解 説
第33号より連載予定の『蹴撃手マモル』のため、タイに取材にいったゆで先生のレポートです。中井先生に髪の毛がある(失礼)!
肝心の連載の方は、やっぱり短期打ち切りの運命を辿ることになるんですが…ゆでたまごの苦悩は続きます。
ジョジョの奇妙な冒険
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解 説
ハングドマン&エンペラーに殺されたはずのアブドゥルが復活しました。しかもなんかキャラが下品に変わっていますが…。
竹筒にドロや虫を入れるポルナレフの子どもっぽさは“らしい”んですが、ツレションを提案するアヴドゥルって…違和感アリアリ(苦笑)。
県立海空高校野球部員山下たろーくん
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解 説
長期連載となった『山下たろーくん』も最終回を間近に控え、キャラの思い出シーンを加えた、テンポのよい展開になってきました。
個人的に一番キャラがたっていると感じるのは、“さすらいのとばく師”須永くんですかね。ふだん無表情なだけに、たまに感情が表情にでるところがいい味なんですよ。
目次
解 説
この号から『こち亀』のスタジオが「秋本プロ」から「アトリエびーだま」に変わったんですね。知らなかった。
広告2 キリンメッツ
解 説
キリンメッツの広告ですが、プレゼントがバイクっすよ。こんなメッツカラーリングで街中を走った日にゃあ、目立ちまくりです。キリンのいい宣伝カーって感じですよね。私的にはC賞のラジコンが一番嬉しいかな(笑)。
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