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解 説
連載終了直前の『北斗の拳』です。
あれだけの爆発的人気を誇ったこのマンガも、ラオウが死んでからはその人気に翳りがでてきましたね。個人的には「修羅の国編」くらいまではおもしろいと思っていたのですが、その後はやはりちょっと厳しかったです。ラオウの息子とか出てきてね。
お前、ユリアが生涯唯一の女なんて言ってたのに、誰と子どもつくっとるんじゃい!!
って突っ込んじゃいましたもん(笑)。
実はこの後、どういう最終回を迎えたか、いまいちよく覚えていないんですよね。無駄に連載を続けさせられたために、最後が印象なかったなんて、なんかもったいないですよね。
やっぱ武論尊先生が語っていた通り、ラオウが死んだときに終わるべきマンガだったんだろうなあ。
ポチップ
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