解 説
この年に『まじかる☆タルるートくん』がアニメ化されたようですね。
江川達也としては予定通りというか、してやったりという感じだったのでしょう。どうすればウケるかということをリサーチしながら描いていたみたいですからね。当然アニメ化も想定内だったと思いますよ。
広告1 田宮模型/バトルスカウター
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解 説
- ラジコンの広告も多いですね。正直いまでも置く場所とやる暇と買うお金さえあれば、何台か欲しいです。でも公園とかでいい大人がラジコン操作するのもちょっと恥ずかしいなあ。
- でたっ! チビッコの憧れの的、スカウター!まだまだちゃちい感じですが、もし今メーカーが気合入れて作ったら、液晶画面のけっこうカッチョイイやつが作れたりするんじゃないのかな。
解 説
茶道の大家、千利休と慶次の対面です。しかし利休、すごい外見ですな。なんか海坊主みたい…原哲夫の気合を感じます。
エース!
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解 説
相変わらずキャラの判別がつきづらい高橋陽一の野球マンガです(笑)。
今回は軟禁されたメンバーの飛田くんを脱出させる話なんですが、いくらなんでもあの梯子はないよな。どうやって先生はあれを運んだのでしょうか(笑)。
ちなみに花園ヤンキースに新村卓哉の元ネタは、きっと木村拓哉でしょうね。この頃からスマップもジャニーズの“エース”になりだしたんですね。
でてきておく霊! 守太郎くん
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解 説
『サイボーグじいちゃんG』の連載が終了した後の、土方茂(小畑健)の読切です。相変わらず絵がうまいですね。背後霊ヒーロー物とでもいうのでしょうか、内容的には可も不可もなくといった感じです。
その後小畑健は『アラビアンナイトランプランプ』『力人伝説』『あやつり左近』と連載を重ねますが、なかなかヒットに恵まれませんでした。
そして『ヒカルの碁』にてようやくブレイクを果たすことになるんですねえ。
ジョジョの奇妙な冒険
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解 説
水のスタンド使いのンドゥール戦です。私的には「ハングドマン戦」に並ぶ、ジョジョ第3部のベストバウトと評価が高い一戦ですね。
ンドゥールは盲目のスタンド使いなのですが、その発達した聴力を駆使してスタンドを遠隔操作し攻撃します。
この音をテーマにした攻防がものすごく緊張感があってスリル満点なんですよ。アブドゥルが腕輪でトラップをはり、息をひそめて攻撃チャンスを待つくだりなんて、こっちまで息苦しくなってきます。
そんな感じで相当にジョジョ達を苦しめたンドゥールでしたが、伏兵のイギーによって敗北を喫してしまいました。でも敵の中ではかなり好きです、ンドゥール。
蹴撃手マモル
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解 説
ジャンプ本誌ではこの『蹴撃手マモル』が、ゆでたまごの最後の作品となりました。残念ながらこの作品もヒットを飛ばすことはなく、とうとうゆでたまごはジャンプ誌上から消えていくことに。
このマンガは日本人の子どもがタイでムエタイを修行して強くなっていくというものでした。この回はだるま落としをヒントにした壮絶な修行をマモルが繰り広げます。
…ってあれ? このシーンってどっかで見たことが…あ! これって『キン肉マンⅡ世』の、超人オリンピック予選競技『ダルマ落としてドン!』とまったく同じじゃん。つーか、こっちのが元祖なのね。
目次
解 説
『ハロージャンプガイ』の中村記者の文章に注目です。
「新連載の取材に仙台~高校総体のバスケ会場~云々~」
これって絶対に『SLAM DUNK』の取材だよなあ。『ドラゴンボール』と共に90年代のジャンプを支えたキラータイトルがもうそこに!
広告2 ポストメール/はちみつレモン(サントリー)
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解 説
- なんかこういうアイテムを売っているお店って、中学生を騙して成り立っているってイメージがありますね。購入後にイメージと違う…って思った人も多いんだろうなあ。
- 『はちみつレモン』、バカ売れしましたねえ。かくいう私も、一時期はよく飲んでいましたよ。今思うと、よくあんな甘いもん飲めたなあってカンジですが(笑)。
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