今週のキン肉マン第223話-インカの叡智!!

今週のキン肉マン
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 ベンキマンに二ールキックを食らわすギヤマスター。そのままコーナーポストに上り、ダウンしたベンキマンめがけてムーンサルトプレスを放つという、その体に似合わない軽やかな動きをみせます。

 しかしこれはベンキマンも回避。そして「お前は私を冷たいと言ったが、私は生まれつきの無表情。その分冷静に戦況を読み解き、粛々と試合を進めていく性分でな。ひいてはそれが仲間への最大の供養となる!」とギヤマスターをロメロスペシャルにとらえるベンキマン。

 「お前の弱点はギヤの駆動が意味をなさない“安全地帯”がいくつか体にあることだ。そこをつけば…勝機は必ず見えてくる!」と頼もしいお言葉。反撃の狼煙をあげます。

 しかしギヤマスターは「愚か者め。可動するのは胸のギヤだけだと思うな!」と、手首・足首のバンド的なギヤを回転。ベンキマンの手足を傷つけ、ロメロスペシャルからの脱出に成功。そのままエルボーを落とした後、「今度は逃がさねえ」とベンキマンの右足をつかみ、ジェノサイドギヤの中へ。右足が巻き込まれたベンキマン、頭のオブジェ(ウンコ)を回転させ、ギヤマスターにヘッドバット。なんとかジェノサイドギヤから脱出します。しかし右足には大きなダメージが。

 その隙を見逃さず、ギヤマスターはジェノサイドギヤを回しながら突進。対するベンキマン、ロープの反動を利用した人間ロケットで対抗。しかしこれは相手のフェイバリットに自ら突っ込んでいく結果となり、ギヤマスターに捕獲されベンキの金隠しの部分を巻き込まれてしまいます。

 絶体絶命のベンキマン、打開策を必死に考えていると、ギヤマスターのジェノサイドギヤから飛び散った油を見てひらめきます。「生きるぞ。ベンキーヤ一族の誇り、インカの叡智が!」と、自身のベンキから大量の水を放水し、ジェノサイドギヤに浴びせかけると、その水流の強さでギヤマスターから脱出することに成功。

 「そんな水流ごときで危機を乗り切ったと思うなーっ!」とギヤマスターはいきり立ちますが、徐々にジェノサイドギヤの回転数が落ちていき、最後には止まってしまいます。「たかが水流とナメるなよ。ギヤのスムーズな回転にはギヤオイルが必要だろう。それを水で洗い流したらどうなるか?」と、冷静な表情で現状を解説するベンキマン。

 相手のフェイバリットを無効化し「知恵さえあればどんな難事も解決できる。それが由緒正しき文明を持つ…我らインカの誇り!」と、ギヤマスターをエースクラッシャーに落として次回に続く、です。

 やるじゃないですかベンキマン。セリフ、立ち振る舞いがインテリですよ、インテリ。インテリ超人が今ここに誕生した瞬間ですよ(笑)。なのに頭にウンコ載せてるという(笑)。でもアナウンサーはそれを「オブジェ」と言うという(爆笑)。

 今回の攻防は両者互角という感じで先が読みづらい展開ですね。ベンキマンも攻めすぎず、やられすぎずという絶妙なバランス。相手のフェイバリットを無効化したのもお手柄ですが、まあそんなにあっさりとジェノサイドギヤは無効化されないだろうな。あれはギヤマスターという超人の個性すべてなので、もし本当に無効化されたらギヤマスターはただのデクの棒となって試合を成立させられないし。あと2、3週は闘うと思うので、それはないと思うんです。

 逆にベンキマンのフェイバリットというか奥の手は『ベンキ流し』ですので、いつそれが出るか楽しみです。相手がでかいですが、あのタイルマンをもあっさりと流した彼ですからね。問題はないと思います。ただそれが破られたら勝ち目はゼロですかね。新技があればいいんですけど。でもベンキを用いた新技、見てみたいですね(笑)。

 その他気になった点は

  • 中井画伯はよくあんなギヤ超人をいろいろな角度から描けるな。
  • なぜギヤマスターの頭は回転しているのに、目はつねに前を向いているんだろう?
  • ギヤとベンキの闘い。知らない人にとっては意味不明だろうな(笑)。
  • ウンコで流血させられるギヤマスター(笑)。

 こんなところでしょうか。

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