今週のキン肉マン第381話-漆黒の闇に浮かぶリング!!

今週のキン肉マン
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 オニキスマン自らが、機械であることに堂々としている姿に触れ、自分の生来の迷いに答えを出すことができたウォーズマン。その答えに満足したオニキスマンは、ウォーズマンを天界へ導いた―!

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シングル戦かタッグ戦か

 ウォーズマンとオニキスマンの哲学的な名勝負が終わり、リアルディールズは新たな闘いにフェーズを移します。

 ここでカメラがパンされたのは、アシュラマン&サンシャインの『はぐれ悪魔超人コンビ』。おお~、次はアシュラマンかサンシャインの試合というわけですね。

 ただこの二人の場合、タッグマッチも濃厚ですからね。バベルの塔での闘いも4試合目だから、マンネリ打破でありそうなんですよね、タッグ戦。

 もしそうなれば久々のコンビ復活で、ひじょうに魅力的なストーリーとなりそうです。

 とはいえ、個人的には

アシュラマンのシングル初勝利も捨てがたい…

という気持ちもあり、なんともぜいたくな悩みが脳内を蝕みます(苦笑)。

推し悪魔

 そして階段を駆け上がる最中、リアルディールズ空中分解の発端となったアシュラマンの

私たちふたりは、この先独自の判断で行かせてもらう

という自分勝手発言の真意について、サンシャインが

品行方正な正義超人どもと一緒では、殺しを目的とした闘いは咎められる。

それが煩わしかったから、あんな芝居じみた言い方をして道を分かったのだろう?

と満点の解答をしています。

 このあたりの見せ方、うまいですよね~。アシュラマンの真意をあえて相棒であるサンシャインに正解解答させることで、この二人がツーカーの間柄であることをより強調しています。

 そのときのサンシャインの“ドヤ顔”と頭に指を置くポーズもたまりませんね(笑)。

 シングマン戦でのウソ泣きからの策略攻撃を思い出しましたよ(笑)。しかし表情豊かだな、サンシャイン。

 そしてアシュラマンの真意を補足をすると

神の椅子の話は二の次だ。

あのナチュラルを八つ裂きにしてやる

というもの。完全に師であるサタンクロスの弔い合戦にフォーカスしています。そして

それを許容し理解できるのはお前しかいない

と、二人の絆をより強調するような言葉を口にするアシュラマン。

 こんなこと言われたらサンシャイン、嬉しいに決まってるよなあ。

グオッフォフォフォ、嬉しい言葉だ。

今からその時の様子が楽しみだわい

 …あら、間髪入れずお喜びですね(苦笑)。

 しかし…こう見るとサンシャインは完全にアシュラマンの応援団長ですよね。アシュラマンに惚れ込み、彼の成功こそがサンシャインの喜び、みたいな。

 そんな関係性の二人に見えてきましたよ。ある意味サンシャインの“推し悪魔”なんでしょうね、アシュラマンは(笑)。

復活! はぐれ悪魔コンビ

 そんな二人が辿り着いた先に待ちうけし超神は…因縁の相手であるザ・ナチュラル! この邂逅に喜び打ち震えるアシュラマン。

 しかしザ・ナチュラルは落ち着いたもので、

失望も甚だしい。

心の乱れが闘う前から伝わってくる。

この程度なら二人同時に相手にしてやってもよい

と、はぐれ悪魔コンビを挑発します。

 う~ん、憎らしいほど落ち着いていますね。さすがは“安寧の神”。

 そんなやりとりを3人が行っていると、そこになんと上の階の超神が突如参戦。

 大剣を携えた彼は

待ちくたびれた。

タッグマッチで一緒に決着をつけよう

とタッグマッチを提案してきます。それに

構わないぜ

とサンシャインが即答。

 しかしアシュラマンは

これはサムソンの弔い合戦なのだから、お前の手を借りるわけには…

と、あくまでシングル戦での闘いを主張。

 そんな彼のつれない答えに対してサンシャインは

お前の怒りはオレの怒りだ!

オレははぐれ悪魔超人コンビとしてお前と闘いたい!

と、熱い主張を繰り広げます。

 いや~、サンシャイン熱いねえ! “お前の怒りはオレの怒り”って、さすがは悪魔超人随一の人情家です(笑)。もうすでに

悪魔にも友情はあるんだーっ!

に近い行為をしていますね。

 これにはさすがのアシュラマンも押し切られ、グータッチでそれを容認。晴れてはぐれ悪魔超人コンビの復活です。

待ちくたびれ超神

 対する超神サイドも、待ちくたびれた超神がその大剣でリングを切り落とし、下のリングとサンドイッチ合体させるという荒業を披露。

 そしてフードを取り払ったその姿は…獅子のようなあふれんばかりの髪を持ち、額に仮面を装着したなかなかに精悍なスタイルの超神です。

 胸にちょっとカラータイマーっぽいギミックがありますが、何か重要なポイントなのか、ただの装飾なのか。

 また、大きく目立っている大剣を、どのように闘いに組み込むのか。ここまであからさまに武器を携帯した超人(神)というのはあまり記憶にありません。

 ストロング・ザ・武道の竹刀同様、闘いでは使わないのかもしれませんね。

 そして最後には、つい最近逝去された松島みのりさんへの、ご冥福をお祈りする一文が。嶋田先生、中井先生にどれだけ慕われていたのかが偲ばれます。

 あらためてご冥福をお祈りいたします。

その他気になった点

 その他気になった点は

  • “悪の華”と聞いてBUCK-TICKバクチクを思い出してしまうのは私だけ(笑)?
  • ロウソクの花道は、ナチュラルが用意したのだろうか。
  • ドミノを置くように(笑)?
  • サンシャイン、デカいな。
  • ちょっと気持ちが先行しているアシュラマンはたしかに心配。
  • リングにサンドイッチされそうになるナチュラル(笑)。
  • 菱餅のように合体するリング。
  • 新超神の笑い声は「ドフドフ」。ドムとグフが好きなのかな?

 こんなところです。

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コメント

  1. ターキー より:

    ナチュラルについては(主に)技の脱出がギミック頼りでかなり批判されていたので、出来れば今回の戦いではそれは無しにしてほしいんですよね…デザインや神としての落ち着いた佇まいが個人的には結構好みなので、評価を少しでも回復させてあげてほしいところ。

    あと、アシュラマンのシングル戦初勝利を希望していた者としては正直タッグにはしないでほしかった…。
    これで仮にはぐれ悪魔コンビで勝利を収めても
    ・アシュラマンの真価はサンちゃんありき
    ・力関係はどう見てもサンちゃん>アシュラマン(サンちゃんは始祖にも勝てたから)
    になってしまうので、アシュラマンの面目が立たないんですよね。
    多分対戦カード的には負けなんでしょうけど、結局どう転んでも扱いが不遇な感じが否めない…。

  2. 式部省 より:

    タッグ戦のほうが間違いなくテンポがいいんですが、これだとはぐれ悪魔コンビが勝利してもアシュラマンの評価は上がらないでしょうね。
    ネプチューンマンもタッグ戦でないと活躍できないと言われてましたが、リヴァイアサン戦で返上したのに。アシュラマンはいつになるんでしょうか。
    あともしナチュラルと会わなかったらどうするつもりだったんでしょうね。別のルートに探しに行ったんでしょうか。

  3. MK より:

    やはり天界の危機の説明は一通りバベルの塔の試合が終わってからですね。
    本当にサンシャインにとってアシュラマンは特別な存在であることを感じさせてくれる回でした。私的にはアシュラマンとサンシャインはどちらかと言えばシングルよりもタッグの印象がありましたので今回のはぐれ悪魔超人コンビの再結成は嬉しかったです!何だかんだ言っても今回アシュラマンが先走っている時サンシャインが落ち着かせたり二世でサンシャインがセコンドで先走っている時もアシュラマンが落ち着かせたり息が合いますのでベストパートナーだと思いますし、新たなコンビネーションも楽しみです。
    一方のナチュラルもシングルよりもタッグの方が面白そうですね。パートナーの超神は剣、ナチュラルは盾のバランスが良さそうなので。
    またシングル戦が続いていましたが、今回のタッグ戦も名勝負になりそうな気がします。

  4. 柩幸 より:

    サンシャインにまた新たな名言が生まれましたね。
    二人のやり取りに涙が止まりませんでした。
    こうなったら、この世界線の二世世代ではシバとチェックメイトのコンビとか見たくなりますね(笑)
    新規の超神は何処と無くアポロンマン、スカーフェイス(マルス)やゆうれい小僧のアーサー童子を連想し、戦火の神的なものやアーサー王的な人物に見えました……。
    剣はエクスカリバー連想してしまいますし(笑)

  5. uzuki より:

    はぐれコンビの友情もいいですけど今回気になったのは新超神
    ゆでにしてはスタイリッシュじゃね?が正直な感想
    タッグの年季の差を見せつける…は、すでにやっているから
    悪魔超人のルール無用を責める感じで行くのか
    それに乗っかって格の違いを見せつけるのか…

  6. アキラ アキラ より:

    みなさん、こんにちは。

    はぐれ悪魔コンビの復活を喜ばしいと思う反面、アシュラマンのシングル初勝利はお預けというジレンマ…難しいですね。

    タッグでもアシュラマンはナチュラル憎さに暴走する予感がします。ただそれをサンシャインがどう軌道修正させるか。

    二人をバッテリーに例えるならば、正捕手サンシャインのいい女房役を期待してしまいます。

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