今週のキン肉マン第257話-反撃の完全変態!!

今週のキン肉マン
スポンサーリンク

 『真・マッスル・インフェルノ』すら耐えきったマリキータマン。しかしゼブラも「それは想定済み…これはまだ“地獄インフェルノ”の序章に過ぎない」と、落胆することなくコーナーポストにパイルドライバーで叩きつける『ゼブラ ブラッディドライバー』で追撃。そしてダウンするマリキータマンにハイキックからのパンチの連打。

 ボコボコにされながらも「この程度で地獄とは生ぬるい…オレたちがくぐってきた地獄に比べれば…この程度の修羅場など…いくらでも…耐えられる」と余裕を見せるマリキータマン。その挑発にゼブラは「その減らず口がいつまで続くかトコトン試してやろうじゃねえかーっ!」と、得意のパンチを雨あられと降らせます。

 しかしマリキータマンは「こういうときにはこれに限る…『シェルタリングピューパ』!」と、脚から腹部分を覆っていた装甲が全身まで延長させ、まるでサナギのようなフル装甲状態に。これによりゼブラのパンチは無効となり、逆に拳を痛めます。ゼブラがひるんだ隙にマリキータマンはゼブラを閂(かんぬき)に極め絞り上げて動けなくすると、背中から脱皮を行い、自身の抜け殻の背後を両腕でクラッチ。そしてそのまま抜け殻、ゼブラごとジャーマンで投げる『マリキータピューパ二重殺』を敢行。

 これが豪快に決まりゼブラは大ダメージ。しかし意地でダウンはしません。「こしゃくな虫ケラめ~っ、今すぐ駆除してやるーっ!」と、マリキータマンの背後からスピンエルボー。これを察知したマリキータマンは羽根を開き、薄い後ろ羽根でゼブラをラッピング。「お前の動きは手に取るようにわかるわーっ!」と、ジャンプしたマリキータマンは体勢を逆さにし、ゼブラの脳天をコーナーポストに打ちすえます。これにはさすがにゼブラもダウン。

 「黒のゼブラ…いかほどのものかと期待してみたが読みどおりだ。オレがお前を黒に染めたのは全てが見たいからだと最初に言った。それも決して嘘ではない。だが真の理由はそうではない。より勝利を確実なものにするには怒りや憎しみをパワーに闘う黒のゼブラに染めたほうが手っ取り早いと見たからだ。そしてその読みは見事に当たった。黒のゼブラよ…やはりお前は白より弱い!」と、マリキータマンは衝撃の意見を述べて次回に続く、です。

 『真・マッスル・インフェルノ』が一撃必殺ではなかったことに対しては、ゼブラはあまり焦っていませんでしたね。必殺技が耐えられることは想定済み、という先読みのスタイルは冷静でいいのですが、自分自身でフェイバリットの価値を下げているようにも見えます。正直いって『マッスル・インフェルノ』の価値は大暴落したと私は感じていますね。

 そして今までペースを握っていたゼブラが失速し、ジワジワとマリキータマンの土俵に。サナギ化する『シェルタリングピューパ』はビジュアル的にも特性的にも面白いですね。デザインもアメコミ感溢れていてスタイリッシュです。ちょっとミイラ男っぽいですが。装甲という点については、その硬度が気になりますね。ゼブラの拳を痛めつけるくらいだから硬いのでしょうけど、個人的には超人硬度がいくつなのか知りたいなと(笑)。『肉のカーテン』とどっちが硬いのかな? とか悪魔将軍のダイヤモンドパワーにはさすがに及ばないよな、とか。

 脱皮も虫っぽくていい感じです。脱皮後はダメージも回復している、とかだったらすごかったんですけど、さすがにそこまでではなかったようですね。

 連続技でゼブラを追い込みつつあるマリキータマンですが、最後に「お前は白より弱い」と言い放ちます。前回「なぜわざわざ不利になる黒ゼブラ化を選択するのか」と疑問を投げかけましたが、マリキータマンの読みでは「黒ゼブラの方が組み易し」ということだったんですね。なぜマリキータマンがそう予想したのかはちょっとわからないんですが、次回明らかになるのでしょう。ただ逆に言えば、黒から白に戻ればゼブラに勝機がある、ということですよね。試合はまだまだどちらに転ぶかわからなくなってきました。

 その他気になった点は

  • サナギ化されていない部分がマリキータマンの主眼なのかな?
  • 装甲が広がるときの音は「ジャクン、ジャクン」。オリジナルすぎる(笑)。
  • ゆで先生、閂好きだよな。

 こんなところでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました