サイコマンに瓜二つの“終焉の刻”ファナティックは、地下に渦巻く膨大なマグネット・パワーを利用して、バールベックを新たな時間超人の生命を生み出す拠点とすることを宣言した!!
【注意】
この記事には
キン肉マン週プレ最新話437の感想が記載されています。
場合によっては
意図しないネタバレとなりうるため、
読み進める場合には
十分ご注意ください。
また、著作権保護の見地から
この記事をご覧いただく前に
①Webサービス版
②紙媒体の購入
等でオリジナルの作品を読み終えてから
以下の記事を読み進めることを
お勧めいたします。
今年もよろしくお願いいたします
皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
しかしながら2024年は年明けからめでたくない事件が頻発しており、素直に年始を祝えない状態です。特に地震で被災された方々に対しましては、心から早い復旧をお祈りさせていただきます。
私としては、こんな状況で笑いを交えた感想をヘラヘラとアップしてよいものだろうかと少々悩みましたが、これを読んで少しでも俗世から離れて楽しみを享受できるのであればと思い直し、いつものようにアップすることに決めました。
そして今年もキン肉マンという作品を通じて、たくさんの人が、コミュニティが、少しでも元気づくようなお手伝いができればよいと感じております。何卒宜しくお願い致します。
いけしゃあしゃあと…
勢いよく噴き出すマグネット・パワーを背に、自分たちの目的を口にしたファナティックをはじめとする時間超人の五大刻。それを聞いて

マグネット・パワーが新たな時間超人の生命になるだと?
と、彼らの発言にピンとこないゼブラ。しかし相棒のマリキータマンは

なるほど、ありうる
と、五大刻の言い分をすぐに理解した模様。その理由は、現在彼らオメガの民が行っている作業と、五大刻がやろうとしている行動が表裏一体だとすぐに気づいたからでした。
現在、崩壊の危機に瀕しているオメガの星は、禁断の石臼を使ってそれを必死に食い止めようとしており、その論理は

星が本来持っているパワーの総量を、超人パワーが上回っているからバランスが崩れる

だからその超人パワーをせっせと星に還している

結果星の再生は順調に進んでいる
というものでした。しかし彼は五大刻が

コイツらは真逆!
星のエネルギーを大量発掘し、それを新たな超人に生命として分け与えようとしている
と、自分たちの逆行動を取ろうとしていると指摘します。そしてその行動は

それをすれば、地球はおそらくオメガ同様に崩壊の道をたどっていくだろう!!
と、破滅的な未来が待ち受けていることを力強く訴えます。
なるほど、刻の神率いる時間超人が、限りあるパワーを濫用して世界の終焉を早めようと狙っているのはザ・ワンマンズ論争にて知っていましたが、その具体的方法がマグネット・パワーを媒介としたものでしたか。
つまりマグネット・パワーを石油に例えると、枯渇が危惧されているのに後先考えずガンガン採掘を行い、実際にそうなった暁には

オレ知らんもんね

オレは儲かったからどうでもいいや
と悪びれない態度をとる。それが刻の神軍だということです。
これは現在資源を星に還そうと必死に頑張っているオメガの民にとっては、己の行動を隣で相殺されているのを目の当たりにしたような憤りを覚えるでしょうね。
それはまさに善意のボランティアが、町の壁の落書きを必死で消している最中に、隣で再び落書きを始める不届き者が現れたに等しい行為です。そりゃ

お前らいけしゃあしゃあと!
ってなりますよね(苦笑)。

そんな怒りを覚える一方で、オメガの復興作業が順調に進んでいることを聞き、一安心といったところでしょうか。石臼を当主自らせっせと回すお姿に、感動すら覚えてしまいますね。
ただ少し気になるのが、マリキータマンが口にした

だからその超人パワーをせっせと星に還している
という言葉です。これって超人強度を石臼を通して大地に伝導させているイメージがあるのですが、実際そういうことなんですかね?
もしそうだとするならば、石臼を回せば回すほど、アリステラやパイレートマンの超人強度の絶対値が、どんどん減少しているということになるんですよね。これが今後の闘いに響いてくるのかどうか。
ほら、フェニックスもアリステラ戦で1億パワーを失った状態で闘ったために、試合に影響があったじゃないですか。あんなことが刻の神軍との闘いでも生じてしまうのかな~、なんて、少々気になるところでもあるんですよね。
まあそこでアリステラがパワーの貸し借りという仕組みである“火事場のクソ力”というパワーに目覚めるというシナリオも、逆に考えられるわけでもあるのですが。どうなることやら。
五大刻の主張に理はあるか
このように、マリキータマンに自分たちの行動原理を指摘されたファナティックは、

ご明察
と悪びれる様子もなく、クイズ番組のMCのように正解者を称える始末。このあたりのクセの強さも、とてもサイコマンっぽいですね。そしてその流れで

粗野な旧式超人はあながちバカばかりではなさそうですね

そうです。今のところ我々時間超人の目的は…地球の崩壊です!
と、まるで隠すことなくその野望を肯定しました。
ファナティックに追従して、他の五大刻も自分たちの行動に自信たっぷりの言葉を添えていきます。その言動に迷いはなく、なかなか堂々としたものです。おそらく自分たちの実力に確固たる自信があるからこその態度なのでしょう。
中でも一番不気味なオーラを出しているペシミマンの

時間超人以外は人にあらず。
滅べばいい
発言には、まるで平家物語の平家のような驕りが垣間見られるとともに、とても破滅的なトーンを感じさせ、彼らの行動原理の救いのなさを助長しています。
そしてファナティックの言葉で少し気になるのが

今のところ
という前置きでしょうか。これを聞く限り、彼らの野望にはいくつかのフェーズがあって、そのフェーズに目標となるミッションをすえて、それらをひとつひとつこなしていこうとしている節が見え隠れします。
つまり“地球の破滅”という現段階の彼らのわかりやすい行動原理の先に、刻の神の真なる野望が潜んでいることを示唆しているんですよね。
それが未来に建設すると噂される“理想郷”である可能性も高いのですが、それ以外のもっと深みのある野望があるのかもしれません。ただそれが何なのか、現状ではまるで予想がつきませんけどね。
そしてその深みのある野望も場合によっては

…なるほど…
たしかにこれは刻の神の言い分も一理ある…
と唸るような理由があるのかもしれません。
それはザ・マン、アリステラ、ザ・ワンと、ここ最近のシリーズのラスボス連中にそれなりの行動理由が添えられていたことを考えれば、かなり高い可能性でそのようなものがあると思われるからです。
ですので、今後の彼らの行動フェーズにも注目ですね。
株式会社 刻 バールベック営業所
そして彼らはこのバールベックの土地をあろうことか

ここはひじょうに都合がいい。
よって我々が占拠させていただきます
と強奪宣言。その一方的な行動にゼブラたちがあっけにとられていると

ではあなたが掘ったのだからパピヨンマンさん、ここの責任者もアナタに…よろしいでしょうか?

リラリラ、無論構わん。
私もここが気に入った
と、まるで新しい営業所ができたかのような人事任命と人材配置を粛々と行っていく五大刻。

現在の土地の所有者権利など考えてもいないような淡々とした事務会話に、読んでいるこちらもあっけにとられてしまいますね。そして

ならば我々は別の鉱脈を探しに行こう
と、他の4名はこの地を去って別のよき場所に、同様の営業所(笑)を開設する気満々です。いやあ、なかなかの世間知らずというか、厚顔無恥っぷりです。これには当然

待て、オレたちがこのまま見逃すと思っているのか!?
とゼブラがつっかかります。そりゃそうでしょう。ここらで一発、ガツーンと誰かが言ってやらないと。 いいぞ、ゼブラ!

ハア?
何を言ってるんですか?
ボロボロのアナタ方では話になりませんよ
…ありゃりゃ、逆にガツーンと返されちゃったぞ(苦笑)。腹立つけど強烈なリターンエース(笑)!
無礼…考?
しかしオメガの星のことがあるだけに、彼らの飄々とした行動原理には、マリキータマンが怒り心頭です。

許せん!
これ以上オレたちの星のような被害を増やしてたまるか~っ!
と、手負いの体でファナティックに突進。こ、これは…似たようなパターンを今まで何度か見たことありますよっ!? ブロッケンJr.、ジェロニモ、ピークア・ブーと、ろくな結果を生んでいない、例のパターンかな(苦笑)?
しかし意気軒昂と突っ込むマリキータマンを迎え撃ったのは、つい先ほどこの地を任されたパピヨンマン。

無礼な
…無礼な? 意外な反応にちょっと頭の理解が追いつきません。いや、無礼なのは空気の読めないあなた方の方では…?

この地の責任者は私

それを差し置き他の刻たちに狼藉を働くなーっ!
そっちか! このバールベック営業所長は私なのに、それを無視して他所の所長に文句をぶつけるな、と(笑)。
このあたり、厚顔無恥なくせに妙にプライドが高い…ついさっき任命されたばかりなのに(汗)。

センパイ、そろそろ次年度人事、公表されますね。
来年こそは課長じゃないですか?

イヤイヤ、そんな。
謙虚に行く末を見守ろうよ

センパイ、人事掲示されましたよ!
あっ、やっぱり課長昇進っすよ、センパイ! おめでとうございます!
いや~、ホントによかったですね、センパイ!

…センパイじゃなくて、課長と呼びなさい、キミィ。無礼だな

…え?
これくらい急すぎますよ、パピヨンマンさん(苦笑)!
そしてパピヨンマンは『偽マッスルリベンジャー』的な垂直頭突きでマリキータマンを迎撃。そのあまりの衝撃にドタマをパックリとかち割られるマリキータマン。
う~む、いかに手負いだったとはいえ、あの実力者のマリキータマンを力と跳躍でねじ伏せるとは…ただそれ以上に衝撃的なのが、マリキータマンの頭部です。
…岩? 頭、岩系なの? マリキータマン? 亀裂が入ったその境目は、生命体というよりは鉱物のそれです。

これ、亀裂部にコンクリ流し込めば、ワンチャン修復可能じゃね?
と、食器の“金継ぎ”的な、わけのわからん想像が頭をよぎってしまいましたよ(苦笑)。
しかし当然のことながらそんなわけもなく、マリキータマンはゼブラに抱きかかえられて

あいつ見た目は華奢だが強い…エル・ドミノスとはたしかに格が違う。気を…つけろ…
と注意喚起をし、ブラックアウトです。これが死亡を意味しているのか、気絶なのかは現時点ではわかりません。
ただサタン乱入時でもそうでしたが、絶命に見せかけて彼はしぶとく生きてきたので、今回もそうなのではないかと思っています。おそらく…気絶だと思うんですけどね。
そして相棒をボコボコにされたゼブラは

貴様ら~っ、許さんぞ!
と激昂。しかしその隙にバールベックの地を次々と去っていく4名の刻。バールベック営業所長を残して、全員逃してしまいました。
新春マリポ増量キャンペーン
そんな修羅場において、冷静に声がけをしたのが…やはり頼れる司令塔である我らがマリポ監督!

今は放っておけ
お前も疲労困憊のはず

ケンダマンは今起きたことをザ・マンに伝えろ。
それがお前の本来の役割だったはず
と、バタつく現場をテキパキと統率し、的確な指示出しを行います。う~ん、今日もイカすぜ、マリポ監督! 素敵すぎる!

そしてマリポ監督の指示に心打たれたケンダマンは、選民思想の完璧超人ながらも

改めて礼を述べたい。
ありがとう
と、マリポ監督の温情に謝意を表さずにはいられません。いや~、気持ちわかるよ、ケンダマン。だってカッコいいもんなあ、監督(笑)。
しかもこれに対する監督の返しが…!

フッ、今は地球全体の危機。
そこにおいては完璧超人も何も区別はない。私たちはただの同じ…地球人だ
なんだこれは! キャンペーン期間中なのか! 2024年が明けたとたんに“マリポ監督増量キャンペーン”開催中なのか! 知らなかったよ、そんなキャンペーンがあるなんて(笑)!!

いや~まいったね、年明けからこの采配ぶり、男気、色気…そして博愛主義! 青と白のコーディネートの彼からそれを発せられちゃうと

♫ぼぉ~くたちぃ~地球人~♪
というエンディングの、ネコ型ロボットのアニメを思い出しちゃうよ(笑)! 懐かしいなあ。
この返しを受けたケンダマンは満面の笑み…いや、首の突起部分しか見えてないから満面の笑みかどうかは未確認なんですけど、あれは間違いなく満面の笑みだ(笑)。
間違いなく「ニカッ!」って白い歯を出して笑ってたよ、ケンダマンは! みんなにも見えたでしょ(笑)? そして

わかった。
ではまたいつか会おう!
と現場を脱出したケンダマン。
…なんと…生き永らえたよ、ヤツは…MajiでYaraれる5秒前な登場の仕方だったのに…途中、ちょいちょい画面からフェードアウトしていたのに…ただ全国のケンダマンファンの皆様、これで一安心ですぞ!
こんな状況を見ていたバールベック営業所の新所長であるパピヨンマンは、

お前ら全員手負いだろ。
見逃してやるから去れ
と、これまた予想外の大盤振る舞いを口にします。これは…着任祝から派生するご祝儀なのか(笑)?
ただせっかくこう言ってくれてるのだから、満身創痍のマリポジャパンは素直に引いて、一度態勢を立て直してもいいんじゃないの…? なんてすぐに楽な方へ進むことを考えてしまう私(苦笑)。
しかしこの一言に反応してしまう男が一人、いらっしゃいました。

皆手負いだと?
手負いでない者がここにひとり残っている!!
だ~っ、反応したのは冷静沈着なはずの“ぼくたち地球人”マリポ監督その人でした! そしてどう考えても開戦ムード濃厚な状態で次回に続く、です。
グッグム~…この引きはたしかにカッコいいのだが…とても危険なフラグを発動させてしまったことは間違いないですよね、マリポ監督(汗)。
刻の神の親衛隊であることを公表した五大刻。その一角であるパピヨンマン…強いに決まっているじゃないですか。
危険だ、危険すぎるよ、監督。もし監督の身に間違いが起きちゃったら、ボクたち今後誰に憧れを抱いて生きていけばいいんですか…!
困ったな~、何とか監督が激勝するシナリオを感じ取りたいんですけど…そうだ、ここ最近の中ボス初戦の歴史を振り返ってみよう。
■完璧超人始祖編
●ペインマン vs ジャンクマン○
■オメガ・ケンタウリの六鎗客編
●ヘイルマン vs マリポーサ○
■超神編
●バイコーン vs プリズマン○
…おろ? 意外と初戦勝率いいぞ? これはそこまで悲観的にならなくてもいいのかな(笑)?
よし、ならばカマしたれ、マリポ監督! あ、初戦といってもティーパックマンとレオパルドンは初戦扱いしていないので、ご了承ください。
彼らの試合は…どちらかというとイベントシーンに近しいもの、という考え方を取らせていただきましたので…すみません(苦笑)。
その他気になった点
その他気になった点は
- オメガの民は、二ット帽みたいな帽子が大好き(笑)。
- ペシミマンにギター持たせて馬にも乗せたい。
- 馬なんかにのっちゃって、それでギターかついだら小林旭だのう!
- イメージが貧困だな…(笑)。
- エクサベーターがちょっとカッコよく見えてきた。
- 時折りスゴむファナティックはけっこう怖い。
- KOされたマリキータマンを見るゼブラの哀し気な目…。
- かなり情けない表情だが、それだけ心が通じ合ったということ。
- 盗っ人ジョージのイケメン無双がすごすぎる。
- 突起に笑顔を表現したのは、マンガ界広しといえども中井画伯だけなのではなかろうか(苦笑)。
- 「また会おうぜ」と去っていくケンダマン、素直でかわいい(笑)。
- パピヨンマンが“手負い”という言葉を使わなければ、みんな素直に帰宅してたのかな(笑)?
- 振り返り様の“尻”が色気を主張するマリポ監督。
- “王蝶”と記して“マリポーサ”。気品漂う。
こんなところでしょうかね。次回、監督vsパピヨンマンの、蝶対決が開始されそうです。先ほど書いたように、昨今の中ボス初戦勝率の高さを生かして、どうにか監督に勝利をもぎ取ってほしいですね。
しかしあれだな、前回書いた「黎明ー燦然ー黄昏ー宵闇ー終焉」の順で闘いが始まるという予想は、速攻で外れたなあ(苦笑)。まあいつものことなんですけどね(笑)。
そんな中、超人批評が更新されております。ピックアップされたのはなんと、主人公の父親であるキン肉真弓! 巷にはびこる彼の“悪い評価”について考察しています。ご興味ございましたらぜひどうぞ↓。
とうとう今年放送される新作アニメについての、演出における雑感も書いてみました。原作忠実路線と昭和ギャグ路線、どちらがよいのか論争となっております。まあリリースされたティザーPVを見る限り、なんとなく方向性は見えたんですけどね。
そんな新作アニメ、昨年暮れには声優陣も一部発表されましたね。宮野真守さんのスグル、違和感なかったなあ! 神谷明さんのキン肉真弓とカメハメも激熱です。よろしければどうぞ↓。
さらに…! 最新刊『キン肉マン83巻』が絶賛発売中です! バベルの塔編の完結巻といってよいでしょう。まだ手に入れてない方はぜひ。 ではまた。


コメント
>盗っ人ジョージのイケメン無双がすごすぎる。
もう盗っ人時代が黒歴史化するレベルでのイケメンぶり
そりゃあケンダマンも笑顔になりますわ(とんがりだけど)
もう盗っ人ジョージじゃなくて快盗ジョージとかジョージ三世とか名乗っていいレベル
しかし蝶対決が思いの外早く来ましたね
過去中ボス戦は勝利が続いていますがだからこそマリポ監督が負けそうな気がします
とはいえ因縁付けするための敗戦で軽い手合わせで済むのではないかと
こんなビッグマッチを序盤で消化するには惜しいですからね
で、他の刻たちと共に各営業所が稼働してからのチーム分けで
マリポチームができるんではないかと
…あ、五大刻だからちょうど五王子で対処できるな
五大刻対五王子、これは燃える!
いやそれするとザ・ワン勢がハブられちゃうな…
何とか理由をつけてザ・ワンに五王子の誰かを合流させられないかな
uzukiさん、こんにちは。
ジョージのイケメン無双、すごいですよね~(笑)。とんがりケンダマンがニカッって笑いましたからね(笑)。
蝶対決は華やかな試合になりそうですよね。当然監督に勝ってほしいのですが…怖いですよね。五大刻は各営業所に所員を集めて肥大化していくのでしょうかね。味方キャラクターも増えてきたので、それ相応の敵人数も必要ですから、可能性は高いでしょうね。
こんにちは
パピヨンマンはスピードやテクニックで戦うタイプだと思ってたのであのヘッドパットの一撃にはびっくりしました。耐久性に定評のあるマリキータマンが一撃で頭をかち割られてましたからね。
しかしコンクリで修復できそうは「なるほどなぁ」「確かに」と思っちゃいました(笑)
マリポーサもなんか心配ですね…
彼って株が爆上がりで今がまさに全盛期だと思うんですよね。そうなるとパピヨンマンの強さをアピールするにはうってつけの相手だと思うんですよね。あとゆで先生がスタイリッシュな見た目の超人好きそうだからとかが理由ですかね
あとその他の五大刻がどこに営業所を作るのかも気になりますね。まぁファナティックはスペインあたりに作りそうですが(笑)
今年も毎週楽しみにしています
健康には気をつけて頑張ってください
アトールさん、こんにちは。
パピヨンマンの破壊力、見かけによらず強烈でしたよね。ホント、コンクリかコーキング剤で塞ぎたくなっちゃいました(笑)。
五大刻はこれから世界各地に散るんでしょうね。そしてその5地点を結ぶ星の中心に…みたいな演出もありそうです。サグラダファミリアのあるスペインは、すでにマグネットパワーの埋蔵があると知られているので、占拠される可能性は大ですね。
これからも楽しい感想を書いていきますので、お時間ございましたらぜひ。
明けましておめでとうございます!
今年第一回から楽しみな展開になりましたね。
星から超人へエネルギーを頂く、時間超人以外は滅べば良い等、なかなかの悪役理論を発してくれましたね。
マリキータはサナギになれば防げそうでしたが結構なダメージでしたね。大丈夫だとは思いますが。
ここはマリポーサに頑張って勝ってもらいたいです。
今年からいよいよアニメ化ですね!キン肉マンの宮野さん頑張っていますね。神谷さんも出演しますので楽しみです。私的な希望ですが元テリーマンの田中さんにジャスティスマンを演じてもらいたいと思いました(どうでしょう?)。
MKさん、明けましておめでとうございます。
たしかにマリキータマン、サナギになってアストロン状態できますよね。忘れてました(笑)。でもダメージが大きくて、急には変態できなかったのでしょうね。
アニメ、何月から放送開始なのかわかりませんが、楽しみです。神谷さんがカメハメや真弓大王へシフトしたように、昭和時代の声優さんに、年齢層高めのキャラをやっていただくのは面白いかもしれませんね!