解 説
連載750回突破記念の『こち亀』が表紙を飾っています。この時点ですでに連載15年か…すげえなあ。ちなみにこの頃まではコミックスも集めていたんだけど…その後挫折しました(笑)。
広告1 とんねるず(資生堂)/少年アシベ(グリコ)
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解 説
- 人気絶頂のとんねるずが、資生堂と契約していた頃の広告ですね。ムース全盛時代にミストが登場といった感じでしょうか。個人的にはミストはいまいち使いづらかったですね。手が汚れないのはいいんだけど。しかし1,500円ってけっこうするな。
- 『少年アシベ』、人気あったよなあ。まともに読んだことないけど(苦笑)。なんといってもゴマちゃんの愛らしさがすべてのような気もします。たしかにアザラシの赤ちゃんはかわいいし(笑)。
こち亀
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解 説
こち亀恒例、周年記念の少年時代特別編です。両さんにしては珍しく、両想いの恋話でした。巻頭のポスターには70巻分のコミックスの表紙がレイアウトされ、連載の長さを物語っています。
ちなみに両さんの少年時代って昭和30年代に設定されている(今回は昭和35年)んだけど、連載が続くにつれて実年齢とのギャップが大きくなりますな。
まともに勘定したら、とっくに還暦超えてるし(笑)。まあこのあたり、サザエさんと同じく突っ込んじゃいけないお約束なんだけど(苦笑)。
天より高く!
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解 説
たしか作者の浅美裕子は手塚賞の入選作家かなんかで、ジャンプ編集部からもかなりの期待を込められていたマンガ家だったような記憶があります。
でも…作品自体については、あんまり記憶がないなあ。ヒットといわれる作品が残念ながらないんですよねえ。ジャンプにしては珍しく女性の生え抜きのマンガ家だったんですけどね。
ちなみにその後、『アウターゾーン』の光原伸とご結婚をされます。
ひらけ!モンモン
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解 説
ジャンプ主催のギャグ作家発掘漫画賞『ジャンプGAGキング』の受賞者の中では、一番出世したと思われるつの丸の、連載直前の読切作品『ひらけ!モンモン』です。
その後、このおサルをそのまま起用して『モンモンモン』という連載にこぎつけていますね。『マキバオー』の作者といった方が、通りはいいかもしれません。
内容的はまったくもってナンセンスギャグという感じです。それ以前にあんまり内容ないし(笑)。ちんこ、鼻水、おならといった、幼児用三種の神器をフル活用しているのが特徴的です。
天外君の華麗なる悩み
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解 説
前時代的なバンカラ風硬派主人公・天外君が、生まれながら持つフェロモンによって、意としないのに女の子にモテまくり騒動を起こすといった、一風変わったマンガです。
設定自体はなかなかおもしろかったのですが、絵柄がいまいち古いんですよねえ。というわけで、記憶する限り短期連載だった気がします。
ちなみにこの作者の真倉翔ですが、その後は原作者になって岡野剛と組み、『地獄先生ぬ~べ~』をヒットさせています。
目次
解 説
まだ当時新人のつの丸がビッグマウスを吹いていますね。冨樫義博もなにやら地味なことをしております。
広告2 ワイルドアーマー(ニチワ)/ポストウォーター(キリン)
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解 説
- いかにもアメリカンテイストな広告ですね。憧れのアメリカンライフというのが訴求点でしょうか。しかしホント、アメ車ってムダにデカいな(笑)。『こち亀』に登場するホットロッドの前田巡査によると、そのムダさがイカすらしいけど。
- 最近見ないなあ、ポストウォーター。とっくの昔に生産中止だったりして。個人的には缶とペットボトルの間にある、化粧水入れみたいなのに入ったヤツが気になるんだけど。あんなのあったんだ。
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