解 説
読者にむかってスローイングをかます桜木花道が表紙です。
ヤンキーヘアーの赤髪がトレードマークでしたが、その後坊主になってしまいましたね。実は連載期間中は坊主頭の方が長かったんじゃないかな?
ちなみに人気が出てきたことを証明するような、センターカラー掲載です。
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解 説
私は興味をもつ年齢ではなかったので、詳しくはわかりませんが、当時はカードダスとかが流行っていた頃だったので、こういったおまけが多かったのでしょうね。キャラクターカードにバトルポイントみたいな。どうやら負けた方のカードがふっとぶのが売りみたいです。ドキドキしますね(笑)。絵柄はビックリマン系でしょうか?
解 説
『CITY HUNTER』は長期連載だったため、エピソードの数が多く、正直いって覚えていないエピソードの方が多いです。
この回は撩と香の出会いを描いた回顧エピソードですね。珍しく槇村の動いている姿が楽しめます(笑)。また、撩の優しさがベタながらも表現されていますね。正義のヒーローはやはりこうでなければという王道ですな。
というか、不世井重工って…わかりやすいっすなー(笑)。
アウターゾーン
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解 説
オカルト・ホラー・SFといったジャンルで、ジャンプ内でも異彩をはなっていた『アウターゾーン』です。
オカルト色が強かったですが、世間でも『世にも奇妙な物語』がうけていたこともあってか、それなりに長期連載になりました(一度打ち切られた記憶もあります)。
人気投票順に作品が載るのが基本のジャンプにおいて、意図的に最後尾に掲載されていたフシもあり、その辺もけっこう謎だったりします。
スラムダンク
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解 説
センターカラー&大増ページの『SLAM DUNK』です。人気に火がつき始めてきた頃でしょうか。編集部の期待がうかがえるってもんです。話の内容は初の対外試合となる陵南戦ですね。仙道が初めて登場したのがこの回でした。
いや~仙道っていいキャラですよね。ああいった天才肌だけど飄々としたキャラが好きなんですよ。『北斗の拳』のジュウザもそうなんですけど。でも初登場時の仙道って、ちょっと不良(ワル)入ってますよね。絵柄に。ひょっとしたら、そっち系の性格もつけられる可能性があったのかなあと勝手に想像しています。
結局そうではなく、顔の険がとれて、飄々としたところのみが残りましたけどね。口癖の「さあいこーか」も早くも登場しています(笑)。
リベロの武田
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解 説
『ザ・モモタロウ』の次回作にあたる『リベロの武田』です。
少年マンガはキャラが命ってなもんで、登場人物に個性を持たそうと張り切っているなあというカンジです。
ただ『モモタロウ』のキャラとテンションが同じなので、なんか被ってるなあという印象がありましたね。実際、長期連載にはならなかったですし。
Jリーグが発足する数年前だったので、時期的にもちょっと損したかな?
目次
解 説
原哲夫と江川達也が二人して自身の作品のファミコンソフトを絶賛してますね。まあ悪く言ってわざわざ売上を下げる原作者もいないと思うけど。
ただ…ファミコン版の『北斗の拳』って、そろいもそろってク○ゲーだった記憶があるもんで(笑)。
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