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解 説
カラーページが14ページもある特別回です。
秋本先生もカラーの特色を大いに活かしたネタを披露してくれました。見開き扉のレインボー表現など、これでもかって感じのカラフルさ(色キチ?)です。なんかこんな機会は今後ないからやっちまえって感じがするんですけどね(笑)。
個人的には「白い部屋は長くいるのは危険だ」とか「この話、コミックではどうなるんだ?」という楽屋オチ的ギャグがものすごく面白くて、実際コミックスが発売されるのを楽しみに待っていた記憶がありますね。
たしかコミックスの方では「カラーのつもりで読んでください」的な注釈が入っていたような気がします(笑)。
あとサブタイトルもウィットに富んでいていいですね。“住人と色” = “十人十色”というシャレなんですね。とてもうまいです。座布団一枚ですよ(笑)。
ポチップ
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