解 説
ジャンプはこの年、435万部という発行部数新記録を樹立します。このころは毎年のように最大部数が更新されていましたね。それだけものすごい人気があったということです。
右下にラッキー№がついてますね。宝くじのように下何ケタとかで、ジャンプ特製グッズがあたりました。私は一度もあたったことがありません(泣)。
広告1 田宮模型/ブルワーカー/MSX
※epubを閲覧した後は、最初のページまで戻ってから次のepubを開いてください。でないとエラーが出る場合があります。
解 説
- タミヤのラジコンです。男なら一度は欲しがりますよね(笑)。ちなみに私は初心者なのに、レーシング仕様のポルシェを買って、最高速をだしたら壁に激突して動かなくなってしまいました。
- 鍛えられた肉体への憧れというものは男には確かに存在します。その欲求を刺激するアイテムがこの『ブルワーカー』です。なんといっても一日5分のトレーニングでその成果が感じられるというのがものすごく魅力的で、何回か購入の誘惑に負けそうになりました。「アイソトニックとアイソメトリックの理論」という、なんだかムズかしい言葉も妙に利きそうで、その商品の幻想を膨らませたものです。これも誰か購入経験ありませんか?
- なんと山田邦子です。お世辞にも美人とはいえませんが、化粧って結構なんとかさせるもんだな(山田邦子に失礼か)と思ってしまいます。MSXがどの程度パソコンとしての機能を有していたのかはわかりませんが、ゲーム目的で購入したとしたら、ちょっとキビしいかなと。ちなみにMSXのパソコン通信教育講座でスキルがアップし、今なおそれが役立っている人はいるのでしょうか?
解 説
一世を風靡した『北斗の拳』です。ケンシロウVSラオウに向かって、物語がクライマックスにさしかかっている頃ですね。この時は、ラオウの進撃を食い止めるべく立ち上がった、南斗五車星「雲のジュウザ」が、ラオウに闘いを挑むまでが描かれています。
ジュウザ好きなんですよね~。飄々としてて、プレイボーイで。でも芯が一本通ってるっつうか。死に際の一言がまたカッチョイイ!

拳王のク・ソ・バ・カ・ヤ・ロ・ウ
だもんなあ! 南斗六聖拳のレイと並んで好きなキャラです。

北斗の拳 全15巻・全巻セット (集英社文庫(コミック版)) 文庫
原 哲夫 (著), 武論尊 (原著)
シティーハンター
※epubを閲覧した後は、最初のページまで戻ってから次のepubを開いてください。でないとエラーが出る場合があります。
解 説
女好きなわりには、なかなか手を出すまでにはいたらない(香の邪魔等で)冴羽撩ですが、このシリーズではハーレムを手に入れ、なんと40人の女性の足腰をたたなくさせるまでいたしてきたという、珍しいパターンとなりました。
それにしても「二発」とか「一発」とか、当時の小学生は意味わかってたんでしょうか?
うわさのBOY
※epubを閲覧した後は、最初のページまで戻ってから次のepubを開いてください。でないとエラーが出る場合があります。
解 説
童顔・純朴な少年が、その見かけに反してスーパーな活躍をする学園コメディです。遠慮がちだけど、スポーツ万能、格闘センス抜群というギャップはなかなかにキャラを立たせていますよね。
作者のみやすのんき先生は月刊少年ジャンプで『やるっきゃ騎士』を連載していたので、満を持しての本誌登場といった感じでした。『やるっきゃ騎士』がエロ路線だったので、こちらも少し期待していたのですが(笑)、さすがに露出は少し控えめでしたね。

うわさのBOY(あいつ) 2 (ジャンプスーパーコミックス) 新書
みやす のんき (著)
魁!!男塾
※epubを閲覧した後は、最初のページまで戻ってから次のepubを開いてください。でないとエラーが出る場合があります。
解 説
伊達臣人率いる関東豪学連との対抗戦・驚邏大四凶殺です。対抗戦名が難しすぎる…(笑)。
今回は男塾一号生の秘密兵器・虎丸龍次がセミファイナルに登場。当時の虎丸は大物オーラをまだ出している時期で、その人間味溢れる性格と底なしのポテンシャリティで、大化けするキャラの要素を持っていたのですが、結果富樫と並ぶガヤキャラになってしまったのは残念です。もちろん、あれはあれで味があるキャラではあるんですけどね。
しかし全身鎧づくめの伊達臣人の時代錯誤感が痛々しいです。戦国時代かっての(笑)。
きまぐれオレンジ★ロード
※epubを閲覧した後は、最初のページまで戻ってから次のepubを開いてください。でないとエラーが出る場合があります。
解 説
でました。私に間違った女性観を植えつけたラブコメマンガ、『きまぐれオレンジ☆ロード』です。この回は恭介がまどかに催眠術をかけ(まどかはかかったフリをしていた)、まあいろいろとおいしい目にあうのですが、ホントうらやましいくらい都合のいい展開ですよね。
困ったのは最終ページの「やっぱり一枚上手…な天使(エンジェル)!」ですかね。エンジェルときちゃったよ! まったく、こっちが恥ずかしいよ。
目次

解 説
原哲夫先生が気合はいったコメントをしていますね。本人も一番描きたいシーンだったんでしょうね。
コメント