解 説
車田正美の『聖闘士星矢』が表紙です。このとき『聖闘士星矢』は新連載でした。前作の『男坂』が思いっきりコケてしまっただけに、車田正美としても、心中期するものがあったと推測できます。
広告1 ガーナミルクチョコレート/ナムコ
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解 説
- キョンキョンですね。まだかなりブリブリしてます。ファッションはちょっと? ですが、メイクはそんなに古さを感じさせません。カワイイです。それよりもヤバいのは下にいる風見慎吾のほうだと思います。まだアイドル路線でいたころでしょうか? もみあげがナナメなのが時代を感じさせます。まだブレイクダンスは踊れるのでしょうか? そしてメヌード…まったく記憶にありません。誰か情報ください(笑)。
- ナムコの有名なコピーですね。確か糸井重里でしたっけ(うろ覚え)? この当時のナムコは、まだソフトに通しナンバーをいれていたんですね。いったい何のソフトからなくなっちゃったんでしょうか?
解 説
当時はやっぱり車田マンガには期待していたので、なんとか頑張ってほしかったです。いきなり空から少年が降ってくるという、とんでもないオープニング。いつものパターンの「ドシャアアアア」「ザシャアアアアア」といった擬音。このときは「聖衣」ってなんだ? といったカンジでした。まさかああくるとは思わなかったけど。
始まった当初は人気も振るわず、「今回もすべったか、車田!」と思いましたが、アニメ化で大逆転しましたね。個人的にはカプリコーンのシュラが好きです。通でしょ(笑)?
ドラゴンボール
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解 説
この号では孫悟空とジャッキー・チュンの、天下一武道会決勝の決着がつきました。この頃はまだ戦いの中にもギャグが織り込まれていて、ほのぼの感は残ってましたね。シリアスな戦闘もおもしろかったですが、こういう柔らかい戦いも好きでした。
ラブ&ファイヤー
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解 説
平松先生のボクシングマンガです。前に『GENIUS零男』という、なかなかに衝撃的な読切を描いて以来の、ボクシングマンガ挑戦です。有刺鉄線の地下リングで制裁を受ける展開に、平松イズム全開のアンダーグラウンドさを感じますね(笑)。外道を描かせたら日本一、みたいな。
主人公の炎は、左腕に燃えさかる炎の形の傷跡があり、さらに髪型も燃える炎をイメージさせる形状と、名は体を表すという言葉がそのまま当てはまるとてもわかりやすい主人公でした。でも後半は別のキャラクター(草影幽児)が主役をはり、最後に両雄が激突するという、ダブル主人公の設定だった記憶があります。
ちなみに有刺鉄線のリングは、こののちプロレスラーの大仁田厚が実際に実現させ、一時代を築くことになります。マンガ上の演出がリアルになった瞬間でした。
シェイプアップ乱
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解 説
この号では『シェイプアップ乱』が最終回を迎えました。皆さんは「もっこり」という言葉を、『CITY HUNTER』の冴羽撩が流行らせたと思いがちですが、元祖はこっちです。
かなり下品なギャグマンガでしたが、なかなかギャグは秀逸でした。あとなによりエッチでしたので、その辺で楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
ジャンプ放送局
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解 説
読者投稿ページとしては、かなりの人気を誇った『ジャンプ放送局』です。
この号では7代目レースが終結し、あのアイドル投稿戦士「邦宅杉太」が優勝しました。その邦宅さんですが、まさかマンガ家の八神健と同一人物とは、最近になるまで知りませんでした。かなりビックリです。
目次

解 説
よく見ると、ほとんどのマンガがアニメ化されていますね。『CITY HUNTER』や『きまぐれオレンジ☆ロード』、『銀牙』あたりがおしりの方にきているあたり(基本的にジャンプは人気のある順に並ぶ)、当時の競争の激しさを垣間見れます。
広告2 ロードマン
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解 説
- なぜか表3(ウラ表紙の裏)の広告には、こういった怪しげなアイテムを売るメーカーの広告が多かったです(今もそうなのかな?)。必ず買いたくなるのが『パワーリスト』とか『パワーアンクル』。ほかにそそるアイテムは『スパイカメラセット』でしょうか。こういったアイテムを実際に購入した方、情報ください。性能の真相が知りたいです(笑)。
- 当時の広告には自転車が結構多く掲載されています。やっぱり移動手段の中心が自転車である、少年が読者層だからでしょうか。恥ずかしい話ですが、私は幼少期「18段シフト」とか「15段シフト」の数え方がよくわかっていませんでした(苦笑)。
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