今週のキン肉マン第489話-マグネット・パワーvs1億パワー!!

今週のキン肉マン
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復活したマグネット・パワーで五大刻の1億パワーに真正面から対抗するネプチューンマン! 猛威を奮ったヘル・ミッショネルズ時代を彷彿とさせる戦闘スタイルで、パピヨンマンを圧倒する!

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意外とツッコむ五大刻

 パワーフル充填の状態でフェイバリットである『喧嘩スペシャル』を極めるネプチューンマン。1億パワーを誇るパピヨンマンを制圧しにかかります。

 この勢いを見てアナウンサーが

この力は本物だーっ!

と興奮気味に実況すると、パピヨンマンは

何が…本物か!

と反論ツッコミ。ペシミマンもそうでしたけど、五大刻、けっこうアナウンサーの実況をきちんと聞いてますよね。たしかペシミマンは

最後に笑うのはどちらなのか~っ!

というアナウンサーの実況に対して

何言ってやがる。
勝ったところで笑える未来なんてどこにもねぇんだよ!

ってツッコんでいましたからね。裏を返せば、かなり全体を俯瞰しながら闘っているという、余裕の表れにも見えますね。

 でもこんなツッコミを受けちゃうと、アナウンサーも実況がやりづらいですよね。何か言おうものならツッコまれて、ついつい

わ…地獄耳…

って心の声が漏れちゃいそうです(笑)。

 そんなパピンマンの反論ツッコミに対して

フハハハ、そいつは負け惜しみか?

と自信満々のネプ。この相手を食った上から蔑み、痛快ですね~。痛快なんですけど…大丈夫ですか? 序盤からこんなに飛ばして…(汗)。

 いや、彼の往年の驕慢な完璧超人らしさがみられるのは嬉しいんですよ。嬉しいんですけど…それがあとで精算されるであろう、倍返しへの積立投資にしか見えなくて…。利回り4%みたいな(笑)。

▲高利回り(笑)?

画一的ではない設定

 そしてここでとても興味深い事実が判明します。ここまでパピヨンマンと肌合わせしたネプチューンマンは

お前、マグネット・パワーの採掘はするが、その操者ルーラーじゃないだろ

と、彼がマグネット・パワーを格闘利用できないとの目星をつけるんですね。

 この指摘に対してパピヨンマンは

マグネット・パワーはあくまで命の源という認識であり、戦闘でムダに消費するために採掘しているものではない

あれを好き勝手に使うのはファナティックだけだ

と、それをあっさりと肯定します。

 いや~、これは意外です。意外というか、正直ホッとしました。そうかそうか、基本キミたちはマグネット・パワーを戦闘利用できないのか。ふ~、助かる、てな感じで(苦笑)。

 でも私と似たような気持ちを抱いた人、けっこう多いと思うんですよね。彼ら五大刻の能力がチートすぎるという印象で

こんなん絶対勝てんやろ

モードになっていた気持ちが、少しだけ和らいだわけですから。

 そしてこのパピヨンマンの肯定は、チートの緩和だけではなく

時間超人の能力は均等ではない

ということをも指し示しており、かなり重要な設定をオープンにしたと個人的には感じています。

 何が言いたいのかというと、

超回復能力も、できる時間超人とできない時間超人がいるんじゃない?

といった感じで、個人間で能力にバラつきがありそうだぞ、ということなんですね。

 ほら、今までは五大刻全員がマグネット・パワーも使えるし、超回復能力も使えるものだと勝手に思い込んでいたじゃないですか、我々は。

 しかし今回の事実で、彼らが横一線ではないことが判明したわけです。つまり今シリーズ、ゆで先生は“属性”による画一的な能力設定はせず、個々人に対してより細かく能力設定を施している可能性が出てきたんですよ。

 そう考えると、ウォーズマン戦で超回復のちょの字も出さなかったペシミマンは、超回復能力を使用しなかったのではなくて、そもそも使えなかった、という推論も立つわけです。

 いずれにせよ、この施策は

  • 五大刻というキャラの画一化を防ぐ
  • チートによって物語をしらけさせない

といった点に対して大きな効果があると思われ、私としては強く歓迎したいことだと感じましたね。

▲思わず歓迎会を開いちゃいます(笑)。

なぜファナティックだけ?

 そんな中気になるのは、なぜファナティックだけを超電磁力操者ちょうマグネット・パワールーラーたる設定にしたのか、ということです。この時点で彼だけがマグネット・パワーにおいては五大刻の中で特別扱いになったわけですからね。

 そしてそれは今後の物語の展開の中で、彼が超電磁力操者でなくてはならない設定上の縛りがあるから、と考えた方が自然です。その設定上の縛りで考えられるのは、やはり彼とサイコマンとの関連性でしょう。

 つまりファナティックとサイコマンは、マグネット・パワーがキーとなって、キャラクター同士に相互関係が発生するのだと思います。この二人の関係性で予想されるのが

  • クローン、もしくは素材の関係
  • 兄弟(双子)の関係
  • 同一人物の関係(記憶喪失 or タイムリープ)

などがあるのですが、いずれにせよ、彼にだけ特別に超電磁力操者としての個性を与えたという事実は、上記の関係性の予想をより現実味のあるものにしたと思いますね。

▲タイムリープ説もロマンがある。

戦闘狂と雷撃剣

 このように、超電磁力操者はファナティックだけ、という設定は、他の五大刻にとっては“改悪”とも思われる設定でしたが、パピヨンマンはその制限に対して

そんなものに頼らずとも、お前たち旧式のごときの力など…

と、ナチュラルな能力で十分対応できると主張。一度は

誰がごときだ?

とネプチューンマンにその腕をより締め上げられますが、

リラリラリラ、あまり五大刻の力を侮るでないぞ

と気合を入れなおし、強引に捉えられていた左腕を抜くと、ネプチューンマンを肩口に乗せたまま上昇。

 そして空中でドラゴン・スクリューをかまし、落下と同時にマリポーサの『偽マッスル・リベンジャー』に近しい技である『パピヨンメテオフォール』で、ネプの頭に頭突きして落下。ネプチューンマンは大ダメージを受け、勢いをつけてリングにうつぶせ状態で体を強打します。

 そのあまりの激しい激突に、リング上ではモクモクと土埃が発生。そんな中ネプチューンマンはダウンを喫するどころか…何事もなかったかのように立ちあがってきます。

 しかしその頭部にはマスク越しに深い裂傷が刻み込まれ、脳天からは大流血。そんな大ダメージ状態でも彼は仁王立ちで

フハハハハ

と高笑いです。なんたるタフネス。その異常な光景にちょっと引きましたよ、私。不気味すぎて(苦笑)。

 いや~、頼もしいのは間違いないんだけどさ…ちょっと頭おかしいよね、この人(笑)。その姿はまるで骨のある相手に出会えて気分が高揚しちゃう、孫悟空状態のそれです。

 ですので当然彼の次のセリフは

フハハハハ、いいぞ、そうこなくては!

という、対戦相手に対する賞賛なわけです。まさに戦闘狂。頭のネジが何本か抜けている戦闘狂。そんな感じなんですよね。

▲闘い人の精神は特殊です。

 そしてネプチューンマンは

やはり1億パワー相手に力押しだけでは芸がなさすぎたかーっ

と叫び、ドロップキックで攻撃。しかしパピヨンマンは

二度も同じ技をくらう私ではない

とそれを捕獲し、逆さまの『ブラッケンド・オーバーライダー』のような固め技である『ヴァンパイヤ・ウイングシャット』で迎撃。エビ反り状態のネプチューンマンを、二枚の羽根で挟み込んで絞り上げます。

 そしてパピヨンマンが

お前がギブアップを言えぬうちに胴体を真っ二つにしてやるさ

と挑発をすると、ネプチューンマンはそれにひるむことなく

確かにいい技だ。
しかし今の私には…

と体を発光させると、力で両腕のクラッチを外して技を解き、パピヨンマンと正面対峙。五大刻にまったく引けを取らない攻防を展開します。

 う~む、ここまではたしかに1億パワーに食らいついていますね、ネプ。まあ微妙~にネプの方がやせ我慢率が高いですが…(苦笑)。

 でもってそれを可能にしているのがマグネット・パワー、ということになっているわけです。ですのでこの攻防でネプが発光しているのは、あくまでマグネット・パワーによるブーストで、火事場のクソ力や友情パワーを源にしたものではないのでしょうね。

 するとネプチューンマンはパピヨンマンを指さし

やはりお前は危険だ

と、あらためて危険人物認定です。そしてその対応策として

二の矢を放たせてもらうとするか!

と口にすると、両手を天に掲げてマグネット・パワーを放出。するとみるみるうちに黒雲が発生し、雷鳴を轟かせます。これは…間違いなく…アレでしょう。

 そして雷が落ちる間際で上空にジャンプしたネプチューンマンは

教えてやろう。これぞ完璧超人秘奥義!
サンダー・サーベルだーっ!

と、落雷瞬間の雷撃を二門、両脇に抱え込み、

死ねーっ、時間超人!

とそれらをパピヨンマンに投擲して次回に続く、です。

マダム・ネプ

 なんか…どんどんいくね、ネプチューンマンは。秘奥義を出し惜しみしないどころか、序盤から率先してお披露目ですよ。秘奥義の“秘”とは何なのか、“奥”とはなんなのか…と、それらの漢字が持つ価値の下落を招いているのではないかと、少々心配になるくらいです(苦笑)。

 ただ彼のイケイケ具合は、その背後で無尽蔵に放出されるマグネット・パワーがあり、その後ろ盾に自信があるからなのでしょう。

 これ、確かにこの状況だけを切り取るならば、火事場のクソ力や友情パワーよりも、だんぜんこちらの方が勝手がよいのは明らかです。

 というのも、クソ力や友情パワーといったエクストラパワーは命のともしびというか、明らかに自身や仲間の生体エネルギーを燃やして発生させている感じじゃないですか。ウォーズマン理論なんて、その最たるものですよね。

 しかし今のネプチューンマンは違います。自身の生体エネルギーを燃やさなくてもいいんです。彼は外部のエネルギーを取り込んでパワーに変換しているわけであり、そこに自身の疲弊はないんですよね。

 しかもその外部エネルギーは地球が放出している、なかば無限ともいえる潤沢なエネルギー。つまりどんなにそれを浪費しても枯渇の心配がないわけで。例えるならば、MP消費なしでギガデインを唱え続けている勇者みたいなもんですよ(笑)。

▲無尽蔵のMPを担保にギガデインを唱えます。

 …だからといって、

こりゃあネプ、楽勝だろ

…とはまったく思えないところが困ったちゃんです。もうね、こんなアドバンテージ、罠にしか思えないんですよ(苦笑)。

 え? もっと素直になりなさいって? いやいやいや、罠でしょうよ、こんなの。孔明の罠。ゆで先生の罠です。ダメだ、ウォーズマンの敗北で何もかもが信じられなくなってる(苦笑)。

 いいですか? 潤沢な環境に慣れてくると、気が大きくなって細部が雑になっていくんですよ。今までは10円単位でより安いスーパーを見つけ出して買い物をしていたのに、

お買い物はスーパーセレブで

ってなっちゃうんです。3倍のお値段のお野菜を、気兼ねなく買うようになっちゃうんです(笑)。

 つまり何が言いたいかというと、このままだとネプは闘い方が粗くなる可能性がある、ということです。そう、まるで値札を見ないで買い物をするマダムのように(笑)。そしてその粗さは、相手に付け入る隙を与えるんですよ。

▲値札ってなんですの(笑)?

 そしてそんな状態でアポロン・ウィンドウを閉じられてもみなさいよ…落差が激しすぎて、あっという間に形勢逆転待ったなしなんです。そしてパピヨンマンはマグネット・パワーの採掘ができるのだから…当然それを止めることもできると考えるべきなんです。

 要は水道の蛇口は五大刻が握っている状態だと思うんですよ。それはすなわち彼らがそのパワーの“生殺与奪の権”を握っていると言い換えてもいいくらいなんです。

 ですので、今のネプチューンマンのイケイケぶりは不安しかないです。つまりは

ただですむはずが…ない!

というわけです。

 …って、前回も同じ口調でシメた記憶があるなあ(苦笑)。

その他気になった点

 その他気になった点は

  • ネプの目の部分の傷は、前が見づらいんじゃないかな…?
  • 五大刻の“旧式”呼ばわりには、ぜひとも“下等”で対抗してほしいのですが…。
  • 喧嘩スペシャルからドラゴン・スクリューにスイッチするのはうまい。
  • 血だらけで笑うネプは、フィギュア化されてもいいかも。
  • ネプチューン・マスクへの攻撃はパワー吸収となる、という設定は復活しないのかな?
  • リラ!?(笑)。いわゆるパピヨンマンの「なにィ!?」かな(笑)?
  • 「二の矢」が本当に「電撃の矢」だった件(笑)。
  • ネプチューンマンもマリオジャンプ! ウォーズマン、嫉妬(笑)。

 こんなところでしょうか。次回、ネプの攻勢がガス欠しないことを祈ります。

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コメント

  1. もんた より:

    いつも楽しく感想見させていただいております。
    私は今回のネプはマグネットパワーを使いまくることにより、パピヨンを焦らせマグネットパワーの穴を塞がせることを目的としているように見えるのですが…本当にマグネットパワーに溺れている可能性も否定できませんが笑

    • アキラ アキラ より:

      もんたさん、こんにちは。
      いつもお読みいただきありがとうございます。

      なるほど、五大刻の野望を止めるには、マグパの噴出をまず止めるべきですからね…。となると、自身ははなからマグパなしで闘い、そして勝利する自信や覚悟があるってことですよね。
      だとしたらネプ、男前ですねえ~。

  2. MK より:

    ネプチューンマンの喧嘩スペシャルは並の超人を真っ二つに出来ますが、それを自力で外すパピヨンマン、やはり強いですね。
    パピヨンメテオフォールもシンプルに言えばフライングヘッドバッドなのですがマリキータをKOした技なので破壊力大ですね。
    今回はパピヨンマンが徐々に反撃があがってきた感じですが、ネプチューンマンらしい自信をもう少し見たいです。

    • アキラ アキラ より:

      MKさん、こんにちは。

      ネプの絶好調攻撃でも、パピヨンマンはなにげにそれを凌いでいるんですよね…そこに彼の強さを感じます。
      まだまだ実力の底を見せていませんよね。

  3. uzuki より:

    >もうね、こんなアドバンテージ、罠にしか思えないんですよ
    公明の罠ならぬゆでの罠
    個人的には今は五大刻の強さを見せつけるターンだと思うので
    ネプ無双も因縁を作るための前振りにしか見えないんですよね
    まあパピヨンマンが出る度に大暴れしてるんで食傷気味ですが…
    そろそろストーリーが動いてほしいけど流れ的にそれはまだ先っぽい
    …ムウ、もどかしい状況が続きますねぇ

    • アキラ アキラ より:

      uzukiさん、こんにちは。

      そうなんですよね~、五大刻の実力お披露目ターンだとすると、やはり全敗も濃厚かと…(泣)。
      やはりウォーズマンの敗北がショックすぎる…

  4. アトール より:

    アキラさんこんばんは

    無尽蔵に放出されるマグパという文章を読んで思ったんですが、これバッファローマンがスグルのクソ力吸収した時と同じように飽和状態が起きるんじゃないでしょうか?スニゲーター教官ならともかくネプにはパワーを取り込める容量がそんなにないような気がしますし…

    あと、パピヨンマンは3戦目と皆さん仰ってますが100トンとの試合はカウントするべきなんでしょうかね?(笑)今回のゆで先生は一味違うので2戦目って考えていてもおかしくないと思うんですよね。

    • アキラ アキラ より:

      アトールさん、こんにちは。

      飽和状態…たしかにあり得ますね。ただなんとなくですけど、マグパは体内に蓄積されるのではなく、ネプを通過して放出されているようにも感じるので、ひょっとしたら飽和はないのかもしれません。
      そうそう、3戦目の由来が、100tを含めてなんですよね。でも描写はカットされていたから、カウントしちゃダメなのかな…?

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