テリーマンが合流して士気上がるキン肉マンたち。一方、マリポーサvsパピヨンマンは、優位に試合を進めるパピヨンマンが必殺の『ダウンダウンスカイミッション』でマリポーサを絞め上げる!!
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弱体化による期待
背中の羽根を利用してマリポーサを絞め上げるパピヨンマン。

フッ、こんなもの!
と、マリポーサはまずは気道確保のために首にまとわりついた羽根の解除を開始。しかし意思が宿っているかのような力強さを持つ羽根は剝がせません。

リラリラ、いくら神を魅了したと言えど、今のお前は100万パワーに満たぬ程度

それでは私の羽根一枚の力に抗うことすらできぬ
と、両者のパワーの差を強調。
フェニックスvsアリステラのときも話にでましたが、現在の運命の王子は邪悪の神の支援がない状態なんですね。ですので彼らの超人強度はオリジナルの95万パワー程度なわけです。
これは彼らにとって大きな武器を失ったことになるのですが、見方を変えれば
ザ・マンの政策に沿ったキャラとなった
とも言えます。
ザ・マンの政策は簡単に言えば

超人強度のクラウドファンディング
もしくは

超人強度のシェアリングエコノミー
だと思います。
宇宙を崩壊させるくらい増大していく超人パワーを、個人間の出資や貸し借りをうまくやりくりする(=火事場のクソ力、友情パワー)ことで、パワーの総量上げずに爆発的なパワーの運用や、高効率なパワーの活用を目論んでいるわけです。

そして非力となった現状の運命の王子が最高のパフォーマンスを発揮するためには、ザ・マンの政策にのるしかないのです。つまりこの時点で彼らは完全にザ・マン軍のメンバーとして組み込まれたといっても過言ではないわけですね。
それは運命の王子たちがよりチームワークを重視した闘い方にシフトすることを示しており、冷徹だった彼らが今後も頼れる心強い仲間として活躍してくれることを期待させます。
弱点公開?
そんな一見弱体化したマリポーサについて、パピヨンマンは

同じ蝶でもお前は一度捕まれば羽根をもがれてお終い
と酷評した後、

だが私の羽根は誰にももげぬ。
お前のような命儚き蝶ではない

私は永遠の時を生きる蝶であるーっ!
と、己の優位性と驕りともとれる主張をしてそのまま落下し、その衝撃をプラスしてマリポーサに大きなダメージを与えます。
このあたりのパピヨンマンの主張ですが、偉そうな物言いと驕りが見える点に、つけ入る隙がありそうな気がしますね。それを一番感じるのが

私の羽根は誰にももげぬ
という主張です。これって裏を返せば

…もしもげたら、とんでもなく失速するってことだよね…!
と言っているに他なりません。もっと言えば、彼は

私の弱点はこの羽根
と告白しているに等しいです(苦笑)。となるとマリポ監督が勝利をもぎ取るには、それこそ彼の羽根をもぎ取ることにまい進すればよい、ということになります。
そして首尾よくマリポ監督がパピヨンマンの羽根をもぎ取ることができたら…それは彼の勝ちだということではないでしょうか。
ちなみにこの流れでパピヨンマンが言った

私は永遠の時を生きる蝶
というセリフに、ほのかな銀河鉄道臭を感じたのは私だけでしょうか(笑)。

王子たちの絆
相手の弱点が見えたとはいえ、貧弱ステイタスとなっているマリポ監督にとっては、己の知恵と工夫、そして周りの力をうまく取り込んで現在の危機を脱するほかありません。

力で抜けることができぬなら!
と腕のリストバンドを擦り、火打石のように火花を散らすと、全身を炎に包む伝家の宝刀

モクテスマ・ディフェンス!
を発動。灼熱による技の解除を狙います。
出ました! パピヨンマンの羽根の天敵と期待される炎、モクテスマ・ディフェンス! こいつの使い方次第でマリポ監督の勝敗が大きく左右されると、個人的には思っています。
炎でパピヨンマンの羽根を奪い取れば監督の勝ち、逆に炎を攻略されたら負け、といった感じなのではないでしょうか。
この能力にはパピヨンマンも驚いたようで

炎とは異な手を使う。
ならば解放するしかあるまい
と身の危険を感じてリリースモードに入るも

だがタダでは逃がさん
と、回転しながらマリポーサをコーナーポストとしてそびえ立つ柱に豪快に激突させてからの解放です。
柱に頭から突っ込んだマリポーサは、マスクの額部分の布がちぎれ、中の額もぱっくりと割けて大流血。相当なダメージを負い、リングに落下してダウンです。
これにはセコンドのゼブラもリングサイドを叩きまくり、

意識はあるか!?
あるなら返事しろ、マリポーサ!
と、なんとかマリポ監督の意識回復を促します。…なんかこんな必死に仲間を応援するゼブラの姿、いいな。

オレの試合ではたくさんお前に助けてもらった!
今度はオレがお返しをする番だ!
みたいな熱さを感じるんですよ。今までお金のつながりでしか他者と付き合えなかった彼が、ホントに成長したなあ、なんて。マリポ監督と彼の間に、確実に絆が生まれているんですよね。
絆といえば、超神戦にてタッグを組んだフェニ&ビグボの『ゴッドセレクテッド』にも、深い絆が生まれていますね。

それと同じくらいの絆がこの『技翔コンビ』にも芽生えたのかなあ?
なんて思うと、何やらニコニコしてしまいます(笑)。運命の王子、いい感じでチーム分けできたなあ、みたいな。…一人あぶれた、ちょっとかわいそうな残虐な王子もいますけど…(汗)。
監督の実力評価尺度
そんなゼブラの激励を受けたマリポーサは朦朧としながらも

フフフ、意識はあるさ
と、最悪の事態は回避したことを伝えると

だがやはり強い

やつらの中には完璧超人始祖に似たファナティックという男もいた

ここまで闘ってみた実感としては、彼らは見た目だけでなく実力的にも比肩しうる連中かもしれん

だとしたら勝つのは容易ではない
と、五大刻の実力を評価します。
ここで注目なのが、五大刻の実力は完璧超人始祖と同等である、という監督の評価です。そしてその評価は監督が持つ“実力評価の尺度”をも同時に吐露しており、とても興味深いです。
というのも、この一連の発言で彼は

五大刻ファナティックと完璧超人始祖サイコマンは似ている

ただし実力は五大刻<完璧超人始祖かもしれない

でも少し闘ったら五大刻=完璧超人始祖であることがわかった

つまり勝つのは容易ではない相手
ということを言っており、これは監督の実力評価基準において

完璧超人始祖=勝つのは容易ではない相手
という尺度があるということが、ハッキリとわかるのです。

これは運命の王子が初めて完璧超人始祖の強さを認めたという公式発言であり、第一シーズンのボス勢力が第二シーズンのボス勢力をリスペクトしたという点で、かなり胸熱い展開だと個人的には感慨深いです。
となると、もし五大刻が独自に軍団を作った暁には、そのメンバーの実力は完璧無量大数軍程度の力があるのかな、なんていう予想すらしてしまいそうですね(笑)。
そしてもう一つ、この一連の監督の発言でわかったことが、

ジョージはまだ坊主頭!
ということでしょうか。額からのぞく髪型が、まだ丸刈りなんですよね、監督(笑)。
せっかくここ最近で匂い立つような色気を纏うキャラとなった彼が、田舎者のような坊主頭を披露してしまうことで、その色気を相殺してしまう可能性があって怖いです(苦笑)。
もちろん丸刈りでもカッコいい人はカッコいいので、ジョージがそれに該当する外見となっていることを切に願う次第です(笑)。
悲壮!マリポーサ!!
まあ丸刈り問題は置いといて(笑)、マリポーサは根性で

それならそれで、それなりの闘い方が私にもできる
と、ちょっと“それ”多めの言葉を口にして立ち上がってきます。昨年日本一となった某虎球団の監督の“アレ”を少し意識したのかな、なんてちょっと思ったりして(笑)。

しかしこの悲壮なセリフには、どうしても“玉砕”もしくは“道連れ”という、自分の死と引き換えに相手の命を奪うという雰囲気がプンプンします。いかん、それはいかんぞ監督。
そんな雰囲気に気づいたのか、ゼブラも

それはどういう意味だ、マリポーサ、もしやお前!?
と、やや動揺した声掛けをします。それに対して

心配するな、勝負を捨てるわけじゃない

やれることは全部やる心構えを口にしたまで

そのすべてをこの闘いの勝利に続く道とせん!
という確固たる決意をもってカウントエイトで立ち上がり、ファイティングポーズをとるマリポーサ。カッコいい!!
いや~監督が玉砕モードではなくてよかったです。華麗な闘いが特徴的である彼が、勝利のためにそれを捨てて泥臭い闘いを決意した点を評価してあげたいですね。ある意味本気モード中の本気モードに切り替えたわけですから。
2対1の闘い
そんな満身創痍ながらも気力が衰えないマリポーサを見て

意外にタフだ
とパピヨンマンは彼を評価。しかしその言葉は常に上からであり、余裕にあふれています。
そして反撃を狙うマリポーサは、ジャンプしての片足キックを撒き餌としてからの延髄斬りで一矢報います。まともに食らったパピヨンマンは

私を怒らせおったなーっ!
と激昂し、羽根の鱗粉を大量に撒き散らしてその鱗粉でもう一体のパピヨンマンを作り出す『バタフライスケールスアバター』を発動。
すると鱗粉でできたアバターパピヨンマンと分担してマリポーサの腕をからませ、そのまま二人でアームホップをする『バタフライアバターフォビュア』を繰り出して次回に続く、です。
う~ん、監督の反撃は延髄斬り一発だけかあ…なかなかペースを握れませんなあ。まあ前半イケイケなのも逆に危険なので(笑)、まだ大丈夫かな…?
しかし鱗粉で分身を作るというのはまったく予想できなかったですね。もちろん鱗粉攻撃はあるだろうと思っていた読者の方は、たくさんいたと思うんですよ。
でもそれはあくまで“粉状態”での攻撃というか、鱗粉で視力を奪うとか、体を痺れさせるとかという、いわば相手の状態異常を引き起こすような特技だと予想していたはずです。それが…まさかの分身。

やはり強い
と評価した相手が、さらに2対1の闘いを仕掛けてくるとは、ますますもってマリポ監督、きっついですね。
過去にも2対1のシチュエーションで闘う超人はいました。
- ホークマン(鷹が擬人化)
- サタンクロス(寄生虫サタンクロス)
が思い出されますね。
しかし彼らは絶対的優位性を持っていたにもかかわらず、どちらもキン肉マンに倒されています。つまりこのハンデが必ずしも敗北に結びつくわけではない、ということですよ。
パピヨンマンの分身が鱗粉でできているというのならば、それを逆用してダメージを与えることもできそうです。特にマリポ監督は蝶を冠している超人だけに、他の超人よりもうまく鱗粉を使えるような気もしますしね。
その他気になった点
その他気になった点は
- リングサイドで瀕死継続中のマリキータマン…(泣)。
- 火が起こせるマリポ監督のリストバンドの素材が知りたい(笑)。
- マリポ監督の片足蹴りのフォルム。「トーッ」って感じ(笑)。
- マリポーサ、パピヨン、シュメッターリング、そして…バタフライ。4言語制覇(笑)。
- 最後のコマのパピヨンマンズは、バレリーナのようだ。
- 鱗粉でアバターを作れるならば、サンシャインにもできそうですね。
こんなところでしょうか。次回はそろそろマリポーサの攻勢を見てみたいですね。まずはパピヨンマンをあせらすところから始めたいところです。
そんなマリポ監督を応援したい方は、こちら↓から監督を復習するのも手ですよ(笑)。
超人批評の新作を読みたい方はこちら。ピックアップされたのはなんと、主人公の父親であるキン肉真弓! 巷にはびこる彼の“悪い評価”について考察しています。ご興味ございましたらぜひどうぞ↓。
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まあリリースされたティザーPVを見る限り、なんとなく方向性は見えたんですけどね。
そんな新作アニメ、昨年暮れには声優陣も一部発表されましたね。宮野真守さんのスグル、違和感なかったなあ! 神谷明さんのキン肉真弓とカメハメも激熱です。よろしければどうぞ↓。
こちらは宣伝です(笑)。ドラえもんの世界で昭和なオレたちが見てきた“遊んで暮らす”未来世界がなぜ到来しないかについての、夢見がちな雑感です。よろしければどうぞ。
さらに…! 最新刊『キン肉マン84巻』が3月29日に発売決定です! 新たなる敵・刻の神軍が登場するプロローグ巻となりそうですね。ではまた。


コメント
>私の羽根は誰にももげぬ
確実にフラグでしょうけど、これをいつ回収するのか?と考えていたら
>やれることは全部やる心構えを口にしたまで
とマリポ監督が言ってしまって監督の敗北フラグが濃厚になったかな…と
以前も言いましたけど、ここで敵幹部を潰すって選択肢はないと思うんですよね
が、ここで監督が負けるのも散々株をあげておいてそれはないなあとも思うわけで
やはり因縁付けの為の引き分けがベターなのかなーと
>もちろん鱗粉攻撃はあるだろうと思っていた読者の方は、たくさんいたと思うんですよ。
武装錬金に火薬を鱗粉みたいに使う変態かめ…パピヨンがいましたね
これでアニメでもパピヨンがパピヨンマンの声をやったら一部で大盛り上がりするんだろうなあ
>もちろん丸刈りでもカッコいい人はカッコいいので
某ステイサムですね、分かります
>火が起こせるマリポ監督のリストバンドの素材が知りたい
カチィンって音がしてるから普通に考えれば火打石か火打金なんでしょうけど
どう見ても布っぽいんだよなぁ…
上手い事仕込んでいるとかなのかなあ
uzukiさん、こんにちは。
私も負けに近い引き分けは可能性があると思います。ただどうしてもマリポ監督に肩入れしてしまうんですよ~(苦笑)。
リストバンドはリンとか含んでいるんですかね(笑)?
いやあ、やはり強すぎる五大刻ですね。
明確に最強集団である、完璧始祖と比肩し得ると監督自らの口から確定してしまいました。
これはサタン様(笑)などとは比べ物にならない脅威です。
劣勢が続くマリポ監督ですが1億パワーバフもなしで、後は新必殺技と偽マッスルリベンジャーのみ。
偽奥義使ったら虐殺王からビーム射撃されるので、それも使えないw
邪神バフと言えば、前回言及されたミキサー大帝陛下。
改めて考えてみると、邪悪五神に憑依されたフェニックスよりも、更に高い5億5千900万パワーを瞬間的にも記録されておられるのですよね、大帝陛下は。
超人強度ブッチギリ最高位、キン肉マンに公式試合で黒星つけた二人のうち一人。
やっぱりミキサー界の大帝の名にふさわしい偉業を成し遂げられている御方…。
この地球全体の危機には、大帝御自ら立ち上がっていただき、伝家の宝刀でマグネットパワーを時間超人から分離…とかないですよねww
奥多摩さん、こんにちは。
マリポ監督、不利な状況ばかりが目についてしまいますね。ここはやはりマリポチームに大集合していただいて、パワーを送ってもらうしかないかもしれませんね。
その時に中心となってパワーを徴収して注入する役割を、大帝にお願いしたいところでしょうか(笑)。
というか奥多摩さん、大帝への敬意ありすぎです(笑)。
更新ありがとうございます
マリポーサが素のパワーである事が分かったので、現時点で神のパワーを貰っているのはフェニックスだけみたいですね
5王子の1億パワーはマンの言う「パワーの借用」に該当しそうなので、マリポーサの1億パワーアップもありえるかもしれません
それで勝てなかった人がいるので過信は出来ませんが…
( 雨)さん、こんにちは。
パワーの借用をアピールするという名目で、他者からのパワー注入⇒大逆転…があればいいんですけどね。
そこで旧マリポチームが活躍したら胸熱いです!
更新お疲れ様です。パピヨンマンのただで離さずコーナーに激突させるホイールスピンヘッドショットは悪魔将軍がキン肉マンにかけたロメロスペシャルの回転で同じくコーナーに激突させた技を彷彿させました。
そしてまさかの二対一、マリキータもサナギがありましたので昆虫超人あるあるですかね?シンプルにダブルアームホイップでもカッコ良さそうです。麟粉の分身なのでまだ対応は可能そうですがマリポーサのダメージ具合がなかなか厳しそうですね。
MKさん、こんにちは。
私は地獄のメリーゴーランドと、マシンガンズのマッスルローリングを思い出しました(笑)。でもあの技、距離を見誤ればパピヨンマンが柱に激突する可能性もありますよね。そんなミスをしないところがさすがの五大刻様といったところでしょうか(笑)。
そして2対1は、見ている方も辛いです。何かしら攻略の糸口をつかんでほしいですね。
アキラさん、こんにちは
自分も鱗粉は補助的な役割かなと思っていたので分身はびっくりでした。
そしてすぐにサタンクロスを連想しましたがホークマンも2対1やってたことは忘れてました(笑)
ニンジャを戦闘不能にしてディスクシステムでも猛威をふるったトライアングルドリーマーの印象が強すぎて2対1=サタンクロスって感じなんですよね。
それと、いつもマリキータマンを気にかけてくれてうれしいです。
見たところ出血は止まったように見えるので次回あたり意識取り戻すかもしれないですね(笑)
アトールさん、こんにちは。
ディスクシステム…(笑)。あのソフト、ファミコンミニジャンプ版に収録されていますが、難しそうでまだ手を付けてません(笑)。
マリキータマン、生きてるか死んでるかわからないので、うめき声だけでも出してあげてほしいです(笑)。
アキラさん、今晩は。
マリポ監督かなり不利な戦いですね…。
このまま進めば一方的な敗北が濃厚かと思われますね。
せめてもう一矢、いやさ二矢報いて欲しいです。
今後の個人的予想をしてみます。
試合結果:両者死亡による引き分け。
マリポーサ版ボワァ状態でマッスルリベンジャーをパピヨンマンに
食わらせて(偽物奥義宣言によるペナルティの)天罰ビームで道連れ。
ゼブラの「もしやお前」発言も共に王位候補だったからこその
マリポーサの覚悟のをくみ取った発言だと思います。
コメントは一旦ここで切って後ほど投稿しますね。それでは
ブッシさん、こんにちは。
私も引き分けはあるかも…と感じています。というか、マリポ監督の最大成果はそこが落としどころかな…なんて。でも勝ってほしい~。
天罰ビームが奥の手ってのも突飛でおもしろいアイデアですね(笑)。