今週のキン肉マン第332話-シャウレイの悲しき十字架!!

今週のキン肉マン
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 サタンクロスの相手として正体を現したのは、安寧の神ことザ・ナチュラル。前回倒されたバイコーンに続き、語尾に“~マン”がつかないネーミングです。

 個人的には名前というよりは通称というか、“テキサスの荒馬”とか“超人博士”といった感じの二つ名にイメージが近いです。ちょっとWWEチックでもありますね。“ザ・ゲーム”とか“ザ・ビースト”とか。

 動きや所作は落ち着いた感じです。どっしりと構えている雰囲気で、攻撃された箇所を手で「ササ」と払う仕草を見せるなど、何かの伏線かと思わせる行動も散見されました。

 攻撃は両手を組んだ状態で相手を殴打するという、パワフルかつ直線的・原始的なもの。余計な装飾がないということで、その名の通りナチュラルなイメージを醸し出していますね。

 ここでサタンクロスは、4本の足でフランケンシュタイナーを行う『ロデオシュタイナー』を敢行。さらにインディアンデスロック、首四の字、サーフボードストレッチの複合技である『ケンタウルスブリーカー』でザ・ナチュラルを攻め立てます。

 この二つの技、いいですね。ケンタウルス殺法のど真ん中ともいえるような、自身の特性を利した技だと思います。まさにサタンクロスしかできない、って感じですね。それでも『ケンタウルスブリーカー』で両手が余っているところに、彼の身体能力の異能さが強調されています(苦笑)。

 こんな拷問技をくらいながらも、微塵もあせることなく淡々と技から脱出するザ・ナチュラル。感情の起伏がなく、冷静に物事を対処するあたり、完璧超人の教えに近いファイトスタイルだなあと思います。ある意味ジャスティスマンと似通っています。

 そして腕の装甲をカニばさみのように利用した『ナチュラルチョークスラム』。武骨なパワー技を披露します。そしてどんな変則技も、安寧な精神があれば対応できると、ここでも完璧超人然とした信念を口にします。いやはや、ザ・マンを見ているような落ち着きぶりです。

 そんな泰然自若とした強敵に対し、サタンクロスはミラクルシーツで底なし沼を構築。そろそろ西洋忍術のお時間のようです(笑)。いや、懐かしいな。

 でも小手先の技は効かなそうですね。ザ・ナチュラルのたたずまいがザ・マンやジャスティスマンに似ているので、『完璧超人始祖編』におけるアシュラマンVSジャスティスマンをなにやらダブらせてしまいます。

 あの時のアシュラマン、すべての技をとことん理詰めで封じられて、ぐうの音もでない形で負けましたからね。サタンクロスもそのような窮地に陥らないことを祈るのみです。

 でもなあ…アシュラマンとサタンクロスって師弟関係なんだよな。なんか師弟で似たような強敵をぶつけられたという、嫌な感じの共通点ができてしまいました。なんとも皮肉な感じです(苦笑)。

 そんなサタンクロスについてより詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ。

 その他気になった点は

  • ザ・ナチュラルの上半身は、ボディコンシャスなマントに覆われているんだな。
  • 頭から噴き出ている火は熱くないのかな? サムソン。
  • まだ一言も発していない“寄生虫サタンクロス”。

 こんなところで~す。

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