はじめに
さあ、キン肉マン新作アニメ『完璧超人始祖編』が、三か月のお休みから戻ってきました。待望のSeason2の始まりです! 今回もアニメを視聴した際の雑感や、気になった点をピックアップしていきたいと思います。
また、原作連載リアルタイム時の私の懐かしき感想『今週のキン肉マン』を引用しながら、当時の私の浅はかさを笑いつつ(笑)、アニメ版ならではの特徴を一緒に見出していきましょう。
ただしこのコンテンツは壮絶なネタバレとなりますので、
まずはアニメ最新話を視聴!!
してからにしてくださいね!
今回のお話
今回のお話は第15話『四次元からの声!!』。
原作でいうところの第45話序盤~第48話までとなります。ブラックホールvsジャック・チーの激闘から決着、そして第5ステップが崩落して第4ステップと合体、4名の超人が一堂に会すも戦闘続行す…までですね。
今回の内容は以下の予告編動画をご覧いただけると、よりよく分かるかと思われます。
それでは今回の気になった点、行ってみましょう!
今回の気になった点
肯定されて得る力
ジャック・チーの猛攻に手も足も出なくなったブラックホールは、恥も外聞も捨てて目つぶし、金的といった、反則攻撃であがき始めます。
このプライドを捨てたような、惨めで下衆な攻撃に、会場の観客からは大ブーイング。これにより彼は満身創痍に加えて四面楚歌という、最悪の環境に身を置いてしまうのですが…その瞬間

素晴らしいぞ、ブラックホール!
と、スプリングマンがその悪しき空気を切り裂くように、ブラックホールに大声でエールを送るんですね。さらには

何が誇り高き完璧超人だ、クダラネェ!
闘いに美学などクソ喰らえだぜ!

いいかBH、オレたち悪魔超人はなァ、何をやっても最終的に勝てばいい!

その意味では今のおまえほど美しい悪魔超人はいやしないぜ!
ほかの誰が否定しようと、このオレがおまえを認める!
と、ブラックホールの惨めな醜態を完全肯定。敵だらけの状況において、このBH大賛歌によって空気を変えようという彼の仲間を思う気持ちに、途方もないカッコよさを感じます。
思えば彼はSeason1から、ずっと悪魔超人軍のイデオロギーを守る門番でした。本来のリーダーがこの辺ブレブレだっただけに(笑)、彼が代わりにずっとその手綱を握っていたんですよ。そして今回も適所にて見事な手綱さばきを見せてくれたわけです。
いや、ホント、彼が一番“悪魔超人とは何か?”という理念や観念を理解しているし、それをブレずに体現しているんです。
しかもですよ、彼は自分自身の試合をしながらも、全体俯瞰をしてそれを行っているんです。そしてそれがきっかけで、BHは息を吹き返している。その点が私的には評価がものすごく高くて。
これって組織でいったら完全に管理側の思考ですよね。そして彼はそれをナチュラルに行っている。そう考えると、この時点で彼は完全に悪魔超人軍団のリーダーだったといっても過言ではないでしょう。
そんな彼のクールな言動について、原作連載時の私も
依然ボロボロ状態のBH。しかし驚きの展開が待ってましたね~。まずまさかの古典的反則攻撃。そしてブーイングの中、それを褒めちぎるバネ男。バネ男、また株が上がっちゃったなあ(苦笑)。今シリーズで一番おいしいんじゃないの?
旧オレ流ホームページ:2012年11月19日記事より
と絶賛していますね。まあ“バネ男”という呼び方がちょっとアレですが(苦笑)。
ただこの称賛は、その後の彼の試合でさらに高まることになり、彼はまんまと私の推し超人のリストに加わることになります(笑)。まあそれについてはまた次回のお話ということで。
黄金に輝く白き羽とイデオロギー
さて、ここからが今回のお話が神回といわれるゆえんですね。皆さん、しっかりと本編、ご覧になりましたか? ネタバレ…少しずつ開放していきますよ?
『至高のブラックホール』でもジャック・チーをしとめられなかったブラックホール。もはや打つ手なしの大ピンチに、天空から舞い落ちる黄金の羽…。これが意味することはおそらく…!
原作ではこのタイミングで次回に続く、だったんですよ。では当時私がこの回の引きについてどのように反応したのか、思い出してみましょうか。
最後にはいわくありげな白い羽。ブラックホールに吸い込まれたナゾの物体は…あの人しか考えられませんよねえ。
巷じゃホークマンだ、いやニンジャだと、レベルの高い議論が交わされているようですが(笑)、まああの方ですよね。彼が異次元からBHの手助けをするんですかね。
2対1とかいいのかな、とも思っちゃうんですが、彼が出てくるならまあいいか(笑)。すでに目潰し・金的やってるし。俄然、BHの勝ちパターンが見えてきました。
その他気になった点は
・バネ男のSTFは効くのかな? 自身の反発力で、反っても威力半減しそうなんだけど(笑)。
・ジャック・チーの一人称・我輩。ネコか。
・ジャック・チーにサミングは無意味な気が…目え隠れてるし…
・ジャック・チーはアソコも蛇口なのだろうか(笑)。こんなところでしょうか。
旧オレ流ホームページ:2012年11月19日記事より
ゲェェェェッ、はっきりと固有名詞、書いてねぇっ! それどころか羽毛に関係する他の超人を、無理くりかき集めてやがるっ(笑)!
さらに…ジャック・チーへの気になった点が低レベル! いったい何を考えてたんだろうな、当時の私。
そしてアニメでは天に舞う羽を、黄金色で表現してきましたね。これは白いあの超人の羽毛に光が射している、という表現だと思われます。その意図としては

ブラックホールは闇に生きる悪魔

あの超人は光に生きる天使
という正反対の対比を演出したかったのかな、と。BGMもね、教会で流れるような荘厳なものでしたし。
そんな神々しい演出の中で行われた彼ら二人の会話は、イデオロギーの解釈といういわばキャラクターが持つの思想のぶつけ合い、もしくは討論でした。
ブラックホールの主張は

悪魔として闘う任務だから、属性の違うお前の助けを受けるわけにはいかない
というもの。命令の趣旨を違えて目的を遂行しても、それは命令を下した主を裏切ることになるという考え方です。
ここでアニメでは、Season1を闘って散っていった他の悪魔超人たちの闘いが回想されるんですよ。この演出がまたよくてね。散った4人が誇り高き散り際をみせてくれただけに、悪魔道を違えてもよいのか、という彼の悩みが如実に汲み取れるんですよ。
そんな彼に対して、あの超人は

何をやっても勝てばいい!
…それがキミたち悪魔の流儀なんだろう?
と、勝つために悪魔道を違えることですら悪魔道の範疇に入るという、かなり哲学的な解釈で彼の背中を押すわけです。
このいかようにも解釈できる問答は、悪魔超人の流儀の境界線がいかにファジーであるかをよく表していて面白いです。またそのような特性が、悪魔超人という属性をさらにそれらしく表現することにつながっており、あらためてよい設定だなあと思いましたね。
あと…あの超人、とってもイケボ! でもほんのり鼻につくような嫌味なテイストもわずかに混ざっていて、アメリカンでちょっとナンパなあの超人にとてもマッチしていると思いました。
あの声で説得されたら、ちょっと聞く耳もっちゃうよなあ(笑)。声優の島﨑さん、グッジョブだと思います!
辞世の句後の数秒
ジャック・チーがフィニッシュ技に入る直前に、辞世の句を詠むことをお願いしたブラックホール。
そして彼がそれを詠んだ後の、ジャック・チーのリアクションが個人的には最高に面白くて。また、ここにかけた時間こそが、スタッフサイドの高度な演出だったのではないかとも感じています。
彼はブラックホールが

浜の真砂は尽きるとも 世に悪魔の種は尽きまじ
と口にした直後、3秒(私調べ)も思惑して固まっているんですよ。そしてキレるように

なめやがって~っ!
と絶叫し、フィニッシュムーブに移るんです。この3秒の無音時間がめちゃくちゃいい。この3秒間の思惑があるからこそ、ジャック・チーの

3秒も考えたけど、わけわからんぞ~っ!
時間返せ~~っ(怒)!
といった感じの苛立ちがとてもよく表現されているし、3秒は我慢したけど結局キレている彼に、途方もない人間味を感じさせ、ついつい吹き出してしまうんです。それがたまらなくよくて。
さらにこの3秒間は、ジャック・チーに人間味を与えただけではなく、その後のシナリオ展開において、大きな演出効果があったと個人的には感じています。
というのも、1話に原作4話を押し込んでいるアニメにとって、3秒という尺はけっして短くはないと思うんです。どちらかというと長いと思います。
それなのに、アニメスタッフはあえてこの空白をこさえたんです。これはすごい勇気だと思いますよ。
ではなにゆえアニメスタッフは、あえてこんな時間をとったのか。それはこの空白が、これから起きる仰天現象への素晴らしいセクション機能を果たすことができる、と考えたからではないかと思います。
つまりスタッフサイドが視聴者に対して

ここからめちゃくちゃ面白いことが始まりますよ!!
という、注意喚起の3秒だったのではないかと。それくらいその後に起きることを、視聴者に注目してほしかったんですよ。
もちろん私の考えすぎかもしれないのですが、私はそうとらえました。そしてアニメスタッフすげえと思ったんです。三苫の1㎜じゃないけど、私は今回の演出を

ジャック・チーの3秒!
として、その主張を世間に広げていきたいと思います(笑)。
ちなみにブラックホールが詠んだ辞世の句の元ネタは、石川五右衛門の辞世の句である
浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ
だそうですよ。盗人が悪魔に置き換えられているんですね。でも上手いです。
四次元エレメント交差!
そして意を決したブラックホールは、自身の主張を捨てて、神回といわれるゆえんのムーブに入ります。それこそが

四次元エレメント交差!
です。簡略版ですが、下の動画で確認しましょう。
このように、ブラックホールがメリメリと裏返っていき、そこから現れたのは…正義超人・ペンタゴン! このリバーシブルを思わせるド派手すぎる変身シーンには、とても興奮させられましたね。
なにせめくれたBHの中から登場した肉体は、羽同様黄金色に輝いていましたから。この辺もペンタゴンを“天使”として紐づけ、神々しさをより表現しているような気がします。
特に完全体となって宙に浮く様子は、もう

ほえ~
と、うっとりするレベルです(笑)。初見の方はこのアイデアの前衛性と神々しさのコラボに、かなり衝撃を受けたのではないでしょうか。
ちなみに原作連載時の私の感想はこうです。
さて、皆さんの期待を煽りまくった白い羽。その正体はやはり顔面に星を持つあの男でした。
異次元を介しての二人の会話はなかなか興味深いです。従兄弟という後づけ設定の彼らの関係と、正義と悪魔という属性の関係。それに躊躇するBH。
しかし「悪魔はなにをしても勝てばいい」という不文律が勝り、BHは最後のトリックを披露することに。自身を裏側にめくって出てきた超人は…ペンタゴン!
いや~、こういった変形的登場をするとは予想できませんでした。あくまでBHの異次元の中から援護射撃をするのかな? とか、その他2対1の展開を予想していましたから。
ここまで完全にファイターが入れ替わるとは思わなかった。これって完全にペンタゴンvsジャック・チーの新たな試合が始まったようなもんですよ。
ここで感じるのが、ファイターの入れ替わりって許される範疇なのかと。
(中略)
というか、ペンタゴンの登場シーンの盛り上がりがすべてを許してる(笑)。もうノリ優先なんですよね。ここがゆで先生のマンガ家としての強みだと思います。
まあジャック・チーもほとんどノーダメージということで、あらためて仕切り直しの一戦を楽しませてもらいたいと思います。
しかし今回のペンタゴンはおいしいですよね。こんな派手な登場、完全にVIP扱いですよ。昔だったらとてもじゃないけど完璧超人相手では噛ませ犬しかイメージできませんから。
でも今回は見事に完璧超人に対抗してくれる期待値がハンパない。この実力やオーラのインフレーションがすごいなあと思います。
ゆで先生も「もっとおもしろく動かせるキャラ」という思いがあったのかもしれませんね。だからあらためて彼の戦い様を描きたいのでしょう。
その他気になった点は
・「まだ左手がわずかに動いている」という委員長。動いてるのは右手です。
・ペンタゴンのやや鼻につく会話のノリは、アメリカンでグー(笑)こんなところでしょうか。
旧オレ流ホームページ:2012年12月10日記事より
このように、ノリさえよければ何でもあり展開は許される、とかなり肯定的に受け入れていますね。そしてペンタゴンの大幅なステイタスアップについて言及もしています。
まあ当時のペンタゴンは失礼ながらB級にランキングされているキャラクターであり、このような激しい最前線で闘うなど、まったくもって想像できなかったキャラでしたからね…羽が舞っている時点でその登場を察したとしても、にわかには信じがたかったことも確かです。
ですので、原作連載時ではまさか彼が完璧無量大数軍とタイマンをはるとは予想できず、ブラックホールのアシストをするくらいかな、と思っていたんですね。
それがふたを開けてみれば、一方的な攻撃を仕掛けてジャック・チーをキリキリ舞いさせる無双状態。これも当時は意外で。
そして唯一のピンチである『完流フォーセットクラッシャー』に捕らえられても、まったく慌てることなく伝家の宝刀

クロノスチェンジ
を発動し、それを逆転。もう痛快すぎます。
このクロノスチェンジのアニメの表現もまたよくて。回転させた五芒星が、ラインに沿って輝くんですよ。そしてそこに被さる島﨑さんの落ち着いたトーンのイケボ。たんまらんです。
ここまで徹底してやってくれると、もうペンタゴンの実力がインフレしすぎ、とかいう否定的感情は、どうでもよくなってきちゃいますよね。ただただ観ていて楽しい。それを享受できて幸せ。そんな感じでしたよ。
ちなみにこの怒涛の無双攻撃について、原作連載時の私は
注目のペンタゴン。どんなファイトぶりを見せてくれるのかと思いきや…みなさん思ったのは「早っ!!!」ですよね! 2、3週は当然戦うもんだと思っていただけに、この怒涛の攻撃は予想外でした。
なんかFFの召喚獣を思い出してしまいましたね。突然出没して一方的に攻撃して去っていくという(笑)。
今回のタイトルにもあるこの「疾風怒濤の空中殺法」、旧作ファンを満足させるのに十分な展開と圧倒的なスピード感でした。スペースシャトルからスペースファルコンへのつなぎ、そして伝家の宝刀クロノスチェンジ!
ストップ・ザ・タイムがなかったのが惜しいですが、まさに怒涛のフェイバリット攻勢。あまりの圧倒的強さに開いた口がふさがりませんよ。こんなに優遇されちゃっていいの? ってな感じで(苦笑)。
また、旧作のトレースだけでなく、あらたな個性もしっかりと追加しています。羽を使った攻撃ですが、そのたたずまいや技が天使テイストなんですよね。これって旧作にはなかった個性ですよ。
天使と悪魔という相反する個性をぶつけたんですかね。個人的にはペンタゴンのエンジェルテイスト、嫌いじゃないです(笑)。
旧オレ流ホームページ:2012年12月17日記事より
と、あまりの展開の早さに衝撃を受けています。嵐のようなペンタゴンを、ファイナルファンタジーの召喚獣に例えていますね。当時何かプレイしていたのかな(笑)。?
あと天使と悪魔の対比性についても、この時すでに書いてますね。あまり考えてること、変わってない(苦笑)。
そしてペンタゴンは最後のフィニッシュのお膳立てをしたうえで、ブラックホールに再びスイッチ。最後にきちんを勝ち名乗りをブラックホールに受けさせる気構えもまた、素晴らしいですね、ペンタゴン。
前回はラーメンマンのあまりの高潔さに

これ初見の人、絶対ラーメンマン好きになるよ~
と書きましたが、どうしてどうして、今回は

これ初見の人、絶対ペンタゴン好きになるよ~
でしたね。もう毎週のように推し超人が現れるから、初見さんも大変だ、こりゃ(笑)。
螺旋解体搾りのスライド
さて、試合は全力でブラックホールを肯定し、エールを送っていたスプリングマンとバッファローマンにフィーチャー。二人して悪魔超人の矜持にコミットし、BHの勝利を通じて意気軒昂としている姿が頼もしくも微笑ましいです。
ここでスプリングマンは鉄柱をフェイバリットである『螺旋解体搾り』にて破壊するというデモンストレーションを敢行。これ、実は原作では随分前に行っているデモなんですよ。
それこそブラックホールとジャック・チーの闘いが始まる前の、スプリングマンが第4ステップに登場した直後くらいのイベントなんですよね。
ですので前回の放送でそれがなかったのを見て、

ああ~、あのデモンストレーション、カットされちゃったんだ~
と、密かにガッカリしていたので、この場面でスライド登場されていて嬉しかったです。
悪魔超人軍リーダー・スプリングマン!
そしてジャック・チーが温泉掘削でガタガタにした地盤が崩落し、第4ステップと第5ステップが合体。会場がぐちゃぐちゃになる中で、一人だけ

一度回り始めた水車は水が尽きるまで回り続けなくてはならぬ
と、無表情で淡々と攻撃を続けるターボメンは、さすがロボ超人といった感じです。
しかしそれに悪魔超人軍は、あの『超人ドッジボール』で対抗! これがたまらん。そしてこのツープラトンがターボメンの攻撃を止めることになるのですが、その起因ってスプリングマンなんですよ。彼が

立てーっ、バッファローマン!
と絶妙のタイミングで声掛けしたことによって、この至高のツープラトンは発動し、ピンチを脱することができたんです。
これって環境が変わってプレイヤーが動揺する中、冷静に状況を俯瞰できていたということでもあるんですよね。そう考えると、このシリーズにおいては、悪魔超人軍のリーダーは完全に彼なんですよ。冒頭にもちょこっと書きましたけどね。
そしてこの勢いは次回も続き、彼はとてつもなく熱い闘いを我々に披露してくれます。楽しみに待ちたいですね。ちなみに原作連載時の私は
新年早々やってくれるよなあ~。リングごと崩落させてバッファ&スプリングマンの再結成ですよ。
すでにスプリングバズーカも出ていたし、ネメシス&ポーラマンがツープラトンをデモしたので、タッグがあるならこっちと超人師弟コンビかと思ってたら、虚を突かれた(苦笑)。
となると、さすがに2連続タッグはないだろうからロビンとウォーズマンはシングル戦の可能性が高くなったかな?
ま、何にせよバッファ&スプリングマンのディアボロスがもう一度見られるというのは心踊りますな。スプリングバズーカ、超人ドッジボール以外の新技がどんなものなのか、興味はつきないです。
おそらくゆで先生もこのコンビをもっと深く描いてみたかったんでしょうね。悪魔超人編のときはタッグの形をしたシングルでしたから、連携プレイをもっと掘り下げてみたいのでしょう。
しかしディアボロス、絵になるな。コンビとしての絵面がしっくりくるのはなんでなんだろう? 下手するとラーメンマン(モンゴルマン)との2000万パワーズよりも魅力的だよ。あ、ラーメンマン下の階にいたっけ(笑)。
なんかバッファローマン、元カノの前で今カノとイチャイチャしている感じになっちゃったな。いやいや、時系列的には元カノがスプリングマンで、復縁した感じか…どーでもいいや(笑)。何にせよバッファが負ける可能性は低いから、ディアボロスが今のところ優勢かな?
で、我らがウォーズマンなんですが…ここまで引きこもりって、やはり道中で何か意地悪なアクシデントをゆで先生が用意しているのではと心配になってきてしまいました。竹藪での
ウギャーッ、キン肉マーン!
みたいなのは本気で勘弁してくださいね…。
その他気になった点は
・スプリングマンのフォルムがイカスなあ。カッコイイ描き方を完全にモノにしてるよ。
・バッファのチョビ前髪が気になって仕方ないっす。
・下部リング上の二人を避けるように崩落する上部リング。
・ディアボロスのチームリーダーは実はスプリングマンなんじゃないかと思います。こんなところでしょうか。
旧オレ流ホームページ:2013年1月7日記事より
あらあ~、これはもうディアボロスにメロメロじゃないですか(笑)。階下のラーメンマンまで引っ張り出してきて、今カノ元カノって…何を書いているんだか(苦笑)。ただワクワクしていることはわかりますね。
最後に…やはりウォーズマンの心配をしております。そりゃそうだよ、対抗戦も中盤なんだからさ…いまだにトンネルから出てこなかったら、疑心暗鬼にもなるってもんで(笑)。
次回予告!
次回、第16話は『悪魔最強タッグ再び!!』です。
先の試合中にジャック・チーが掘った間欠泉の影響で地盤が緩み、階段ピラミッドリング第5ステップが崩落。
そこで闘っていたバッファローマンとターボメンの両者がすぐ下の第4ステップで戦闘中のスプリングマンvsグリムリパーのリングへなだれ込んだことで、両戦は急遽、悪魔超人と完璧超人ふたりずつによるタッグマッチへと試合形式変更に!?
バッファローマンとスプリングマン、悪魔の名タッグ“ディアボロス”がここに復活!
…と、次回は伝説の悪魔超人タッグであるディアボロスが再結成。悪魔超人軍のリーダーであるスプリングマンの男気も爆発する、感動的なお話となっておりますよ!
お知らせ
原作感想のご案内
アニメの感想に続き、原作の感想も読んでみたいと感じた方は、こちらもどうぞ↓。
クロエから脱皮し、試合の主導権を取り戻したウォーズマン。その攻勢はとどまることを知らず、ファイティング・コンピューターに裏打ちされた試合運びもキレッキレです。
でもウォーズマンファンは知っています。彼が絶好調なときほど、裏に控える落とし穴が大きいことに…そんな展開の感想を、面白おかしく書いております。ご興味ございましたらばぜひ。
超人批評新作のご案内
個々の超人についての深堀り考察に興味がある方は、超人批評をどうぞ。最新批評はこちら↓、ヘタレ超人の一角、スペシャルマンの再考察です。
相棒のカナディアンマンと共に、ヘタレ超人の名をほしいままにするアメフト超人。汚名返上を願うべく、彼のスペシャルとは何かを考察していきますよ。
また、今回大活躍したペンタゴンについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
それでは次週、またお会いしましょう。




コメント
ペンタゴン、原作でもイケメン度が上がってたのにアニメでボイス+演出追加で
イケメン度爆上がりですよ
ポテンシャル的にはかなりの強豪…というかクロノスチェンジ使って敗けるとかどないなっとんねん!な感じだったので今回の圧倒劇はようやく実力に見合う展開になったのではないかと
スプリングマンは新選組で言ったら土方副長ですよね
リーダーを立ててるけど実質的に取り仕切っているあたりが似ているかと
次回はロングホーントレインを構えるあたりまでですかね
アニメならではの迫力ある構図と声でどこまでかっこよくなるか…楽しみですね
uzukiさん、こんにちは。
今回のペンタゴンは、アニメスタッフが絶対に良いものを作ってやる、という気概がみえてよかったですね。クリエイター側がここまで作品にホレ込み、制作してくれると、こんなにも素晴らしい作品ができあがるのだと、本当に嬉しく感じました。島﨑さんのイケボも本当によかったです。
スプリングマンの土方副長の例え、絶妙です! おっしゃる通り、サブリーダーだけど実質的にイデオロギーを取り締まっている…うん、いいですね、鬼のスプリング副長。気に入りました!!
アキラさん、こんにちは!
『キン肉マンジャンプ』の第1号の投票では、ラージナンバーズ第二陣の試合の中で最高票を得ているように、私もこの試合大好きです。
ブラックホール&ペンタゴンに注意がいってしまいますけれども、私はジャックチー、すごい気に入っているんですよね。
アメコミあるいはロボコップを思い出させるスタイリッシュなデザインもそうなんですが、何よりただの蛇口超人を格好良く見せるが力も素晴らしいと思います。
また単に水&熱湯を放出するという日常生活のありふれたギミックがここまで応用が利き、ここまで凶悪な能力になるというアイデアはまさに目からうろこが落ちた思いがしました。
その意味でジャックチーを一見超人で終わらせるのはもったいなかったなぁと思っています。できればラージナンバーズのスピンオフなどで彼やマーリンマンが活躍する話も読んでみたいです。
連戦とはいえブラックホールをほぼ完璧に封じ込めながら、反則的なペンタゴンへの変身によって負けてしまったのは、ちょっと可哀想でしたね。
たけFさん、こんにちは。
そうそう、ジャック・チー、実はアメコミテイストあふれる、なかなかスタイリッシュな超人なんですよね。たしかに一見超人で消えるのはもったいないと思います。
また、おっしゃるとおり水流のギミックがシンプルでわかりやすいんですよね~。
アキラさんこんにちは
たしか当時はジャックチーが温泉掘削したせいでウォーズマンがなかなか現れなくて全国のファンが不安になってましたね(笑)
ポーラマン戦で地中からベアクローが出てきてもウォーズマン大丈夫だよね…?みたいな感じだったと思います(笑)懐かしいなぁ。
ウォーズマンがなかなか登場しないのは、本当にヤキモキしましたよね。やはり竹藪特訓でマンモスマンに襲撃された過去があるから、余計心配になっちゃったんですよ。
でもベアクローがドアップで地中から出たときは一安心しました(苦笑)。