キン肉マン/ゆでたまご/1987年(昭和62年)第13号

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1987年第13号キン肉マン

解   説

王位争奪編もかなりクライマックスに近づいているキン肉マンです。最終回間近なころですね。

基本的には前シリーズの強敵が、最新シリーズで助っ人になって現れるというのがお約束なので、正義超人軍団の助っ人にネプチューンマンがでてきたときは

やはりこのパターンか…

と思いつつも、心おどってしまう自分がいたりしたものでした(笑)。

しかしネプチューンマンは、相手のフェニックスの小細工に弄されてしまい、それほどインパクトのある活躍ができませんでしたね。ちょっともったいなかったです。

SMチックな縛られっぷりもちょっと…ってかんじです。

ちなみにお笑いの「ネプチューン」は、このネプチューンマンからその芸名をとったと聞いたことがあります。ホントかな?

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コメント

  1. ( 雨) より:

    更新ありがとうございます

    シリーズ最後の団体戦なので1人一殺でやって欲しかったと読んでいて思いました。結局キン肉マンが5人中3人も倒してますからね。

    また天王山なのにキン肉マンが大将では無かったのも違和感を感じました
    特例で最終戦に出れたとは言え、最初から他人任せに見えてしまいました。
    マンモスマンが先鋒→副将→中堅とコロコロ変わっていたので変更不可のルールは無かったと思わるので、
    先:ジェロ 次:麺 中:ウォーズ 副:ロビン 大:肉 でも良かったかもしれません。

    最後にネプチューンの件はwikiにも載っているので真実だと思います。

    長文失礼しました。

  2. アキラ アキラ より:

    ( 雨)さん、こんにちは。

    私もこの当時のストーリーはあまり評価しておりません。嫌いではないのですが、おっしゃるとおり違和感が強かったです。

    このネプチューンマンの扱いも「もったいないなあ」と感じましたし、もう少し完璧超人としての個性を主張できていればなあ、とも感じています。

    まあこの時点では脱完璧超人の立場なので、それも難しかったのかもしれませんけどね。

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