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週刊少年ジャンプ1984年第1・2合併号ボギーTHE GREAT
解 説
大ヒット作である『魁!男塾』のひとつ前の宮下あきら先生の作品です。個人的には主人公が破天荒で大好きでした。
見た通りとんでもないキャラの主人公・ボギーと、何の因果か新入署員として彼のバディになってしまった生真面目おぼっちゃん刑事・大岸との、正反対な性格の掛け合いがおもしろかったです。
『こち亀』の両津と中川や『噂の刑事 トミーとマツ』のトミーとマツの関係にも似ていますが、バイオレンスへの針の振り具合がすごくて、荒唐無稽さでも横綱級だと思っています。
最終ページのボギーの一言とか、今やったら問題になるかもしれない危険さです(苦笑)。
ポチップ
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