1988年(昭和63年)第3・4合併号

オレ流ジャンプアゲイン
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解   説

新連載の『はるかかなた』が表紙です。

野球マンガは過去何度も連載されているだけに、個性をだすのが大変そうですよね。ちなみに女の子のほうが『はるか』ちゃんで、男の子のほうが『かなた』くんです。二人合わせて『はるかかなた』なんですね。とんちがきいています。

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1988年第3・4合併号広告1

解   説

  1. あったな~、こういうレーシングゲーム。鈴鹿サーキットとかあってさあ。コース上に溝があって、レコードの針のごとく車が走るんだよなあ。結構コーナーとか難しくて、ちゃんと減速しないと、コースアウトして車がすっ飛んでいっちゃうんだよ。今こんなの売ってるのかなあ?
  2. シャープのツインファミコンです。懐かしいなあ。シャープはスーパーファミコンつきテレビ(ファミコンカセットを挿すカートリッジがあるテレビ)とか、任天堂とコラボした製品が多かったですね。ちなみに右上で踊っているのは荻野目洋子でしょうか。衣装ダサすぎ…(苦笑)。

ファミコン神拳

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1988年第3・4合併号ファミコン神拳

解   説

袋とじの代名詞、『ファミコン神拳』です。ちょうどあの歴史的大作ソフト『ドラゴンクエストⅢ』が発表されて間もない頃ですね。ジャンプお得意の独占情報です。

まあ誌面を構成していたのが「ゆう帝=堀井雄二」なので、これ以上正確かつ最速な情報はありえないんだけどね(笑)。堀井雄二を抱えていた点でも、ジャンプは他誌に比べて圧倒的なアドバンテージを持っていたわけです。

ソフトの『あたた大診断』も懐かしいですね。結構辛口なんですよ、これ。桁違いの発行部数だっただけに、メーカーへの影響力もかなり大きかったと思うんだけど。苦情とか来なかったのかなあ?

週刊少年ジャンプ秘録!! ファミコン神拳!!!
「ファミコン神拳」伝承委員会 (著)

はるかかなた

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1988年第3・4合併号はるかかなた

解   説

田舎に潜在していたダイヤモンドの原石が、東京の高校に進学して甲子園を目指す、さわやか系の野球マンガ『はるかかなた』です。

正直そんなに記憶がありません(笑)。たしか東京の高校には「若虎チーム」と「若獅子チーム」があって、勝った方がその年の一軍になる、みたいなかんじだったと思います。なんか合理的じゃないけどね。

画風にイヤミがないというか、言い換えればあまり個性的ではない絵柄だったので、なかなか印象的なイメージが残らないんですよ。その辺でこの作者は損をしていたように思います。まあ、平松伸二の『キララ』ぐらいに行き過ぎていても困りますが(笑)。

元プロ選手のコーチが自ら主人公のテストをして、バットを粉々にされていますね。この辺のオーバーな表現がジャンプチックでいいですね。つーか破片でコーチずたずただと思うんだけど。

はるかかなた
渡辺 諒 (著)

コスモスストライカー

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1988年第3・4合併号コスモスストライカー

解   説

なんとも凄まじい超人サッカーマンガ『コスモスストライカー』です。冒頭から炸裂する科学的な解説はいちいち納得できるもので(笑)、超人サッカー(スーパーマニズムというらしい)のすごさを実感せずにはいられません。

悪役の『サードエンパイア』なる組織は、どうやら世界征服を企んでいるらしいのですが、何ゆえサッカーにて征服を実行せねばならないかがよく理解できません。一番の犠牲者は、わけもわからず三半規管にダメージを与えられて、泡を吹きながら倒された普通のサッカープレイヤーでしょうか。ただそれが『サードエンパイア』の高等な芸術らしいので、仕方ないのでしょう(笑)。

ちなみにこのマンガの主人公は「逸刀志狼いっとうしろう」というのですが、タレントの伊東四郎とどのような関連があるのかが謎ですね。

コスモスストライカー
田中誠一 (著), 戸舘親吾 (著)

ザ・モモタロウ

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1988年第3・4合併号ザ・モモタロウ

解   説

プロレスギャグマンガの『THE MOMOTAROH(ザ・モモタロウ)』です。

にわのまことはキャラクター作りがなかなかうまいですよね。主人公よりもどっちかというと脇役の方が個性的で、牛バカ丸、坂田鋼鉄郎、ウラシマまりんと、いい味をだしているキャラが多かったです。特にキンタロウのオヤジの坂田鋼鉄郎(~だス! ぶわわっ! のオッサンね)が最高です。

プロレスにもなかなか造詣が深くて、作者なりに新必殺技を貪欲に作成しています。上記のクロス・ライダー・スープレックスなんて、結構考えてる技ですよね。

ザ・モモタロウ
にわの まこと (著)

ジョジョの奇妙な冒険

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1988年第3・4合併号ジョジョの奇妙な冒険

解   説

第2章に突入した『ジョジョ』です。柱の男編のまさにプロローグとなる頃ですね。波紋法をツェペリさんと共にトンペティ師匠の元で修行したストレイツォが乱心し、石仮面を被ってヴァンパイア化したときはびっくりしましたけど。

個人的にはストレイツォ好きだったんで、「新章の敵はストレイツォか! チョイ役だったのに出世したなあ! 悪役になっちゃったけど、活躍できるならまあいいや。しかも波紋法の奥義のほかに、吸血鬼の不死身の能力まで手に入れちゃって無敵じゃん!」と喜んでいたのですが、あっさりジョセフにやられちまいました(笑)。残念。そして

我があああ~~ドイツのおおお~科学技術はあああ~世界一いいいい~!

というセリフで有名な(?)シュトロハイム少佐が初登場です。人類初のサイボーグ人間になるのは彼です(笑)。トレードマークだったオーバーハングした髪形はまだ抑え目ですね。連載が進むにつれてすごいことになっていきますが。

ちなみにカプコンの一世を風靡した格闘ゲーム『ストリートファイターⅡ』のガイル少佐のモデルは間違いなくこの「シュトロハイム少佐」ですね。

ゆうれい小僧がやってきた!

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1988年第3・4合併号ゆうれい小僧がやってきた!

解   説

大人気を博した『キン肉マン』の連載終了後、たいしたスパンも空けずに新連載されたゆでたまごの『ゆうれい小僧がやってきた!』です。

私は『キン肉マン』が大好きだったので、ゆでたまごのこの新作にも当然期待していたのですが…厳しかったですね。どんなにひいき目に作品を評価しても、やっぱりつまらないんですよ(笑)。ここからゆでたまご先生の没落は始まりました。

やってることは『キン肉マン』と変わらないんですよね。というか、キャラを変えただけの焼き直しといってもいいくらいで。超人が妖怪になっているだけなんです。

ただ妖怪という性質上、『キン肉マン』以上になんでもありで。妖術ということで、どんなにメチャクチャな変形・技もOKなんですね。それが逆に冷めちゃうというか…。三面地獄なんて、まんまアシュラマンだし、いくらなんでも胸からナイフが出ちゃうとなあ。

というわけで、このマンガは途中で打ち切りになってしまいました。やはり『キン肉マン』というブランドイメージは偉大だった、ということでしょうかね。

ゴッドサイダー

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1988年第3・4合併号ゴッドサイダー

解   説

もうね、大好きなんですよ『ゴッドサイダー』。神話に興味があったんで、それをフィーチャーしている点もイカすし、少年マンガにしては不快な気分になるくらいの気味悪いタッチがたまりません。

物語は『ゴッドサイダー』という作品の中でも最高におもしろい、「大神魔王パズス編」です。それまでは善玉の「ゴッドサイダー」と悪玉の「デビルサイダー」との、単純な二極対立だったのですが、ここからもう一つの悪玉である「パズス教団」が第三勢力をなして、三つ巴の戦いに発展するんですね。これが単純な二極対立と違って、バラエティに富んでいて思いのほか楽しいんですよ。しかし絵が残酷だよなあ。言葉も汚いんだよね。

大影神烏慶様談
大影神烏慶様談

魔王サタンのクソを食らって生きるウジ虫

パズス様談
パズス様談

てめえはおとなしく穴ぐらの中でケツの穴でもなめてろ

ひどいですねえ。決して「声に出して読みたい日本語」には選ばれないこと請け合いです(笑)。この残酷描写とセリフじゃあ、PTAが黙ってませんよ。

なんか続編が連載されているようですが、それは読んでいないんですよね。相変わらず無茶苦茶な話なのかなあ。

ゴッドサイダー
巻来 功士 (著)

目次

解   説

『はるかかなた』の作者は、1ヶ月もの時間を費やして第一回を描いたみたいですね。一生懸命描いたわりには短期連載で終わる結果に…厳しいなあ。

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1988年第3・4合併号広告2

解   説

  1. プレステ2で大人気の『メタルギア・ソリッド』の原点となった、ファミコン版『メタルギア』です。懐かしいなあ。敵に気づかれなければ戦闘が発生しないとか、各部屋に入るのにカードキーが必要だとか、無線で上官からの連絡を聞いてヒントを得るとか、なかなか目新しい要素がつまっていて、緊張感たっぷりなゲームだったのを覚えてますね。今やこれが3Dだもんなあ。時が経つのは早い…。
  2. あまりにも多い自転車の広告です。もうコメントするネタがありませんて(笑)。

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