解 説
発行部数が400万部を突破し、上昇気流に乗りまくった頃のジャンプです。このあたりから毎年のように発行部数新記録樹立の文字が定番のように記載されるようになります。
読んでいるこちらも「部数が増えるのは当たり前」みたいな感覚に陥っていた記憶があります。今から考えるとすごい時代だ…。
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解 説
- ミリタリー系のラジコンにはあまり興味はなく、スーパーカー系のラジコンの方が好きでしたね。でも実際に路上で遊ぶなら、砂埃や悪路に強いこちらの方が思いっきり遊べそうです。ちなみにテレビ東京で放送されていた「RCカーグランプリ」が懐かしいですね。日高のりこがMC兼レポーターで出演していました。
- 時代を感じさせる本だなあ(笑)。「ファミリーベーシックがわかる」というところがなんともそそります。でもファミリーベーシックを持っている子はけっこうレアでしたけどね(苦笑)。プログラムをしている様を見せてもらったこともありますが、正直何をやっているのかはよくわからなかったです。
解 説
作品前半のクライマックスであるラオウ初登場の頃です。エアブラシをバリバリに効かせた力の入った表紙ですね。
そして主要キャラであるレイを瞬殺(死んでないけど)。レイファンだったのでその扱いの悪さに哀しい思いをしましたが(笑)、インパクト抜群の登場シーンでした。馬から降りない、というのもかなりレイファンを地獄の底に叩き落とした演出でしたよ(泣)。
ドラゴンボール
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解 説
連載初期のドラゴンボールです。まだまだのほほんとしたテイストが漂っていますね。斧の直撃を喰らっても死なない悟空がいい感じです(笑)。マシンガンで撃たれても大丈夫でしたね、たしか。「パンパン」による性別チェックもかなり面白かったです。
ガクエン情報部H.I.P.
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解 説
私が好きなんで今回も掲載です(笑)。この回は連載時とコミックス時で、オチが変更した回でした。連載時は読んだ通り、キャピキャピ女子大生が実はオカマだった、というオチだったのですが、コミックス時は実は厚化粧をしたオバサン軍団だった、というオチでした。
オカマ、というオチで何かクレームでもあったんですかね? それとも作者自身が気に入らなかったのか。よくわかりませんけど珍しいパターンです。
あと最後のページのような、ちょっとしたうらやましい展開とか憧れました(笑)。
ウイングマン
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解 説
ウイングマンのデザインってけっこう好きなんですよ。カッコよくないですか? 今見ても。
そんなウイングマンに、新たな装甲・ソーラーガーダーが備わったのがこの回で、このアタッチメントもかなり好きなやつです(笑)。最近の仮面ライダー等では定期的に武器や防具がバージョンアップするのが当たり前ですが、まあその走りでしょうかね。このあたりでイメチェンテコ入れを図ったのかもしれませんね。
バオー来訪者
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解 説
熱心なファンが多いといわれる『バオー来訪者』です。荒木先生のジョジョに至る一つ前の連載作ですね。
他の少年マンガとはテイストがかなり異なっているので、異質な感じがしたのを覚えています。タイトルも異質ですよね。「来訪者」なんて単語、ふつう使わないですよ(笑)。表紙で妙に長ったらしい名前の特技を解説していますが、このへんの設定の細かさも荒木先生らしいなあと感じさせる一幕です。
ジャンプ放送局
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解 説
初代チャンピオンの冨田英義が2回目の戴冠を果たし、副賞であるJBSツアーを行った回ですね。彼のようなハガキ職人から放送作家に転身した方や、編集関連の仕事に就いた方も多いそうですね。
ちなみに冨田さんはNTT社員になったそうです。その後の株価上場のニュースを知っているだけに、うらやましいです(苦笑)。ライバルだったAUTO・MAGは何やってるんだろうなあ。
目次

解 説
ゆで先生いわく、この号を東映劇場に持っていくと、アニメが100円引きだったそうです。そうかあ、このころの『東映まんがまつり』はキン肉マンがエースコンテンツだったんだよなあ。でもちびっ子にとって100円の値引きは嬉しいよね。おこづかいの節約になって。
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解 説
- 若者向けのアイテム広告です。カギ十字の旗はけっこう危険だなあ(笑)。下半分はプッシュホン端末祭り(笑)。自分の部屋に電話を引く、という夢のようなシチュエーションを訴求したんですね。スマホが当たり前の若者にはよくわからない訴求点かもしれませんが(笑)。
- パソコンが2万円台、というのが大きな衝撃でした。ファミコンよりもハイグレード感を演出させるので、こちらに手を出した方も多かったのではないでしょうか。でもゲームソフトに関してはファミコンの方が当たりだったなあ。
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