はじめに
さあ、キン肉マン新作アニメ『完璧超人始祖編』が、三か月のお休みから戻ってきました。待望のSeason2の始まりです! 今回もアニメを視聴した際の雑感や、気になった点をピックアップしていきたいと思います。
また、原作連載リアルタイム時の私の懐かしき感想『今週のキン肉マン』を引用しながら、当時の私の浅はかさを笑いつつ(笑)、アニメ版ならではの特徴を一緒に見出していきましょう。
ただしこのコンテンツは壮絶なネタバレとなりますので、
まずはアニメ最新話を視聴!!
してからにしてくださいね!
今回のお話
今回のお話は第16話『悪魔最強タッグ再び!!』。
原作でいうところの第49話~第52話前半までとなります。ディアボロス再結成からのタッグマッチ開始、そしてその激闘の途中までですね。
今回の内容は以下の予告編動画をご覧いただけると、よりよく分かるかと思われます。
それでは今回の気になった点、行ってみましょう!
今回の気になった点
ステカセを介したテーマ設定
超人ドッジボールでターボメンの攻撃を止めたバッファ&スプリングマン。それを受けてターボメンは

ステカセキングなどザコもザコ。時代遅れの家電をリサイクルに回したのだからむしろ褒めてほしいものだがな
という、アニメオリジナルの蔑みセリフを挿入してきました。
これによって悪魔超人軍、特にスプリングマンの感情が揺さぶられ、

ルールなど関係ねぇ!
といった感情に赴くままに行動する理由を浮き彫りにし、この試合がステカセキングの弔い合戦であることをより強調しているんですね。
そしてそれがこの試合のドラマを構成する核となっていくのです。つまりターボメンの蔑みは、この核を刺激する役目を担っているんですね。腹立つ言葉ですが、ストーリーテリングとしてはいいスパイスだと思いました。
ロビンとネメシスの追加セリフ
一つのリングに4人の超人が集結してしまい、ルール無用の闘いをおっぱじめる想定外な状況に困惑するハラボテ委員長。その収拾のために

失格にするぞーっ
という伝家の宝刀を抜いた瞬間、

ちょっと待ったーっ!
と、『ねるとん紅鯨団』なみの声量で(笑)ネメシスがそれを静止。そして

ピラミッドリングの掟は、公平な条件のもとに闘う一点のみ!

であればタッグマッチで決着をつけても構わん
と、完璧超人サイドからの提案をします。
これがですね、片手間でロビンマスクを相手しながら余裕シャクシャクって感じのニュアンスを出すんですよ、彼は。それが鼻について(苦笑)。
原作連載時にこれを見たときには

アイツ、高飛車な上に余裕シャクシャクかよ!
と腹立たしく思ったものです。と同時に

ロビンもおとなしくやられてんじゃないよっ!
と、やられっぱなしのロビンに対してイライラしたりして(苦笑)。でも原作のロビンは、言葉を発することもなく無言でやられつづけるんです。
そんなシーンでしたが、アニメ版ではロビンにアニオリのセリフがあてがわれていました。

私と闘いながら、他のステップリングのことを心配するなど余裕だな
おいおい、それってさっき私が言ったやつ! 読者がいけすかねぇと感じてたやつ! そしてこれに対してネメシスにもアニオリの返しが。

ぬかせ。お前が思っていたよりおとなしいから退屈していてなあ!
そ、それもさっき私が言ったやつ! 読者がしっかりしろよロビン、と感じてたやつ!
このように二人の新たなセリフは、当時の読者が総じて感じていたであろうことを、奇しくも代弁する形となっていて、聞いていてちょっと苦笑いしちゃいましたよ。そして

これはアニメスタッフも、原作読んだ時に同じ思いを抱いていたからこその挿入なのかな?
なんて邪推もしてしまいましたね(苦笑)。
ディアボロス、再結成!
そして試合は急遽タッグマッチに変更。そうです、とうとうあの『ディアボロス』が正式に復活です! スプリングマンの

本当にいいんだな?
悪魔超人界きっての名タッグチーム、ディアボロスとしてその名を馳せたこともあるんだぜぇ!
という、昂りまくった見事な啖呵切りが痛快この上ないですね。
これ、原作ではもっと冷静というか、豆知識披露というくらいの淡々としたセリフだったのですが、アニメでは鼻息荒い好戦的なテンションで表現してきました。そしてこれで正解だったと思います。
というのも、この試合がステカセの弔い合戦であることを重視している以上、その怒りがフライング気味に噴出しているとわかる、好戦的な表現の方がより自然体だからです。
そして作品をもう少し俯瞰した視点から見れば、こちらの方がスプリングマンというキャラクターがより生きてくるからなんですね。
悪魔超人としての矜持を全面に押し出し、特攻隊長のような好戦的なキャラクター性をもたせることで、彼がとても生き生きと動いていることは、アニメ版におけるこれまでの彼を見ていれば誰もが感じているはずです。
これはひとえにスプリングマンの声をあてている吉野裕行さんと、アニメの演出法が二人三脚で作り出したキャラだともいえ、そのよき流れに逆らわないようにするならば、ここは痛快な啖呵切りの方がキャラにとってはベストなわけです。
そう思うと、スプリングマンは原作を踏襲しながらも、アニメ版の別個のスプリングマンを作り出しつつあるなあ、なんて感じますね。それは言い換えれば

アニメ版のスプリングマンとして、別個にキャラ立ちしてきた
といったところでしょうか。
そんなスプリングマンの素敵な啖呵切りからの…二人のキメポーズが炸裂! そして間髪入れず二人の煽りV! たまらん流れです。ではそのたまらん煽りVをどうぞ。
二人分の紹介ということで、今までで一番尺が長いです。2分弱あります。ただ半分以上はバッファローマン単独のVですね。エピソード多いので当たり前ですが。
ちなみにバネさん単体Vは10秒くらいです(笑)。残りがディアボロスとしての紹介となっていますね。でもウルフマンがバラバラになる『デビル・トムボーイ』の描写、地上波初披露なんじゃないですかね? それだけでも意義深い10秒だと思います。
あとどうしてもバッファ紹介で、ご一緒にポテトはいかがですか? なみに(笑)モンゴルマンがセットでついてきます。
これは事実を記載するという点で避けては通れないのですが、それを利用して過去に

ここだけの話、バッファさん、一度スプリングマンを袖にしているんですよ
という、猛牛の浮気人間関係のこじれがあったことを、初見さんに伝えようとしているのだと思います。
それがあることで、このディアボロス再結成の感慨はより増しますし、その後の展開への感情移入度が違いますからね。見事なステルス演出だなあと思いました。
胸熱な瞳と驚愕の腕立て伏せ
無事にタッグマッチ開催が決まると、試合直前でスプリングマンとステカセキングの昔話が挿入されます。これもこの試合がステカセの弔い合戦であることを強調するシーンですね。
そしてその導入部にスプリングマンの瞳のドアップがあり、その瞳の中にステカセの顔が映るという胸熱シーンがアニメでも再現されました。まさに

よっ! これを待ってた!!
ですよね。眉間にシワを寄せて凄むスプリングマン、いつもの愛らしさに反してこの時ばかりは大迫力です。
ここで個人的に好きなのが、この眉間のシワが額の“S”の字のレリーフ縁に沿っている点なんですよ。これ細かい描写だなあって。このSは、筋繊維(あるのか?)に負けない強度というか、自己主張をしているのだと、あらためて感じました。それくらい彼のシンボルなんですね、このSは(笑)。
そしてここからの修行回想シーンは、原作公開時でもかなり話題になったシーンでした。さらには悪魔超人を鍛えた教官が、実はスニゲーターだったという事実もわかり、びっくりした覚えがある方も多いでしょう。
そんな思い出深いエピソード、アニメでもしっかりと再現されましたよ。スニゲーター教官も、記念すべき新作アニメデビューだ!
ここで私が一番すごいと思ったのは、落ちこぼれの二人の腕立て伏せのペースが、他の5人よりもテンポが半拍ほど遅れている様子をしっかりと描いていたことなんですよ。
気づかなかった皆さん、ぜひもう一度このシーンを見直してみてください。あの二人はアトランティスやブラックホールが2回行う間に1回しかできていないんです、腕立て伏せ(苦笑)。
このアニメだからこそできる演出にまいっちゃいましてね、私。マンガでは表現できなかった部分を、メディアの特性を活かしてしれっと演出する。いや、ホントに天晴です、アニメスタッフの皆さま。
まさにこれこそが原作を最大限リスペクトしつつ、さらにその質を高める良改変のお手本ではないでしょうか。しかもステルスでこれをやっているところが、さらに評価が高いです。
ですので手柄を隠す奥ゆかしいアニメスタッフさんの代わりに、私が大声で叫びます。

キン肉マンのアニメスタッフ、ガチですげぇぞ!
と。いいですよね(笑)?
ちなみに原作連載時にこのシーンを見たときの私は
スプリングマンの表情が豊かだなあ。中井画伯はあの限られた顔パーツでの表現の限界に挑んでいるんじゃなかろうか(笑)? それくらいいろんな冒険をしているように感じます。黒目がステカセになっちゃうくらいですから。
さらに彼の仲間思いぶりがハンパない。ステカセの仇をとろうという意気込み、これ完全に友情パワーですよね。悪魔にも友情はあるんだーっ
ってやつですよ。修行時代には二人あわせて
クズ鉄ども
とか言われちゃってたのも意外な過去ですね。スニゲーターが教官というのも新鮮な衝撃ですが(笑)。
しかし新シリーズになってから一番キャラが立ってるのって、このバネクズさんなんじゃないですかね。前作登場時よりも圧倒的にセリフの量が増えているからか、彼の人格がどんどん深まってきています。しかも個人的には好ましい方向で。
カーメンもこのくらいキャラを深めてくれたらなあ。再登場しただけでもめっけものなんだけど(苦笑)、圧倒的スピードでやられたからなあ。バネ男との扱いの差に少し嫉妬を感じます。あ、でも今のバネ男、相当好きですけど(笑)。
こういった心理状態になると、ディアボロスには必勝を願うしかないです。こんな気持ちにさせといて負けは許されないですよ(笑)! 序盤攻勢なんで少々不安な出だしですが、やってくれると思います。もう連合軍全勝でいいよ(笑)。
その他気になった点は
・ネメシス=ブタ鼻野郎。いいぞ、もっといったれ(笑)。
・試合開始から攻められっぱなしのロビン。寝てるとしか思えない。
・スプリングマンはバネの力があるから腕立て楽だろ。
・それより魔雲天は腹がつかえて腕立てできないのでは?
・あの狭い台座に立ち続けるスニゲーターの隠れたバランス力。こんなところでしょうか。
旧オレ流ホームページ:2013年1月21日記事より
と感想を書き、その心が完全にスプリングマンに奪われつつある様子が如実に見て取れます(笑)。人が人にホレる時って、こんな感じなんですね(笑)。
ただ、まだカーメンの扱いには未練があるようで。けっこう粘着質な男です(笑)。
スプリングマン、躍動!
さあ、いきり立ったスプリングマンが、フライング気味に仕掛けると、本格的にタッグマッチのゴングが鳴ります。そこで感じたのは…

スプリングマンの、弾性を伴った躍動感が映えまくってる!
ということでした。
とにかくですね、攻撃しようがやられようが、ボヨンボヨンとした動きがとても生き生きとしていて、アニメとの親和性がめちゃくちゃ高いんですよ。
収縮した力を開放して相手に飛び出していくスピード感、ラリアットで迎撃されるひしゃげ感、ふっ飛ばされてコーナーに激突して跳ね返る様子…すべてが臨場感にあふれている。
さらにはターボメンの『スタットーリボルバー』をかわして左腕に絡みつき、『スプリングサイクロン』でホイップするときの捻転感、追撃の『キラーコイルヘッドアタック』の躍動感…観ていて思わず

おお~~…すっげ
と唸っちゃいましたよ。
それに加えてディアボロスのツープラトンがあるわけじゃないですか。

パワーが必要なことはオレが!

トリッキーなことはオレがやる!
と阿吽の呼吸で繰り出す、『デビルエキスパンダー』のギリギリとした弾性エネルギーはいかにも力強そうだし、キン肉マン版スカイラブハリケーン(笑)である『ディス・イズ・タッグチーム』で上空に飛んだバッファローマンは高い高い。でも彼の弾性のおかげで説得力が有り余っています。
これらの表現力がね~、アニメになることで大迫力になっているんですよ。いや、ホントにアニメと相性がよいです、彼。
それに加えてやられたときの表情も豊かでかわいいし、逆立ちをして小躍りしているようなシーンもあって、彼の愛らしさもたまらなく増幅しているんです。まいったね、こりゃ(苦笑)。
ではこのあたりについて原作連載時にはどんな印象を持ったかというと
ディアボロスのチームワークがいいなあ。正直いって、2000万パワーズよりもバッファローマンがイキイキしているかも(笑)。エキスパンダーやジャンプ台など、バネの特性も十分に活かしているし、キャラがかみ合うんだな。
究極の超人タッグ編では多数のチームが登場したけど、その中のどのチームよりもしっくりいってるかも(苦笑)。ゆで先生、描いてて絶対楽しいんだろうな。
その他気になった点は
旧オレ流ホームページ:2013年2月4日記事より
・悪魔超人軍があのスカイラブ・ハリケーンを!
と、そのイキイキとしたチームワークを手放しで絶賛していますね。その先に見えるゆで先生の心境まで、勝手に想像しちゃってます。
あとこの時もスカイラブハリケーン言うてますね(笑)。
ターボメンの振動(笑)
対する完璧超人コンビの『ジョン・ドウズ』については、やはりターボメンの振動についてツッコまざるをえないでしょうか。
これもアニメになって初めて強烈なインパクトとなりましたね。原作でもね、きちんと震えているんですよ、ターボメン(笑)。でもあまり話題にならなかったし、インパクトがあったわけではなかったんですよね。
ところがアニメになってびっくりです。その動きが完全にギャグで(笑)。初めに観たときは

これ、アニオリか!? やるなあ!
と思ったくらいですから。でもって原作を見直したら、

あれ、原作でもやっとる…気づかんかった
といった感じでした。つまりそれくらいメディアが変わることで、印象が異なる動きだったということです。ただし、そこに被せたアナウンサーの

これはラトルバック現象の応用か?
というセリフはアニオリであり、聴き慣れない物理現象をあえてのせてきたんですよね。ちなみにラトルバック現象とは、下のような回転運動のことらしいです。
この物理系の用語をあえて入れた意図が、イマイチわからないんですよね。ターボメンがロボ超人だからかな…? とも思ったのですが、単に脚本家の方が物理方面に明るい方なのかもしれませんね。
そして竹とんぼのように回転して発射された『イグニションドレス』が、バッファローマンに一撃を与えた後、帰巣本能のようにきち~んと戻ってくる様子も、アニメになると面白かったです。

静かに着地するんかい!
みたいな(笑)。まるでフライトから帰ってきたドローンのようなんですよね、グリムリパーの着地(笑)。
あと『ジョン・ドウズ・アロウ』のときに、ターボメンが頭を亀のように引っ込めるシーンもまたコミカルというか、かわいらしい動きで笑っちゃいましたね。これもアニメになることでより目立った動きだと思います。
このように、先ほどはディアボロスの動きがアニメと相性がよいと書きましたが、なかなかどうして、ジョン・ドウズも面白い感じになりました。ちょっと笑っちゃいましたけどね。
そして劣勢に回ったディアボロスも、バッファローマンの根性でこの攻撃を断ち切り、その勢いでピラミッドリングの隠し階段を露出させます。もうこれは…あれしかないわけですよ。バネさん、出番ですよっ!
てな感じで進んだストーリーですが、原作連載時はどうだったかというと
スタートのよかったディアボロスが劣勢にまわる流れになりました。
ニャガのスカート攻撃を食らいながらも踏みとどまったバッファローマンに対し、バネ男の
やりぃーっ!
というガッツポーズが可愛すぎる…! なんでこんなに魅力的なキャラにレベルアップしたんだ、バネ男(笑)!
(中略)
するとやはり引き際に展開が逆転。とどめのアロウをうまく迎撃し、ターボメンが激突した壁からは…なんとあの超人のフェイバリットにおあつらえ向きなキレイな階段が!
あまりにも都合が良すぎるこのインフラに
そんなバカな
と一瞬思いましたが(笑)、でも古代のピラミッドだからなあ。何があるかわかんないよな、うん(笑)。
で、次回はバネ男の極上ムーブが堪能できるのかな? 単独トムボーイなのか、バッファを交えたツープラトン的トムボーイなのか。とても楽しみです。
その他気になった点は
・とにかく逆立ち状態が好きなニャガ
・でもそのコートは重力に逆らう強さ。ワイヤーでも入ってるのか? 別にめくれた状態見たくないけど(苦笑)
・ボシューの亀のような動き
・絶対ウォーズマンは裏でタバコ吸ってるこんなところでしょうかね。
旧オレ流ホームページ:2013年2月18日記事より
といったように、もうスプリングマンにメロメロです、私(笑)。 今回の蔵出し感想を見るだけで、読者がどうキャラクターにホレていくのか? という過程がわかって、自分でも笑っちゃいますよ。
そんな私の、彼に対する想いの粋を集めて言語化したのがこの批評↓です。
ご興味ありましたらばどうぞ。ただネタバレがあるので、初見さんはこの試合が終わってからの方がいいです、きっと。
デビル・トムボーイ!
そして今回のクライマックスは、当然スプリングマンの『デビル・トムボーイ』。
階段から颯爽と駆け下りてくる彼が分身するのはすごいんですけど、かわいらしさが先にきてしまいますね、どうしても。ビヨ~ンビヨ~ンて(笑)。
あとそれに照準を合わせようとする、ターボメンの照準モニターもよかったです。これ、アニオリですね。ターボメンのロボ超人演出がなされていてよい感じでした。
そして何といってもここで再び挿入された、スプリングマンの弱点克服特訓の回想シーンがよかったです。これ、原作時でもかなり反響があった回想シーンなので、まずは先に原作の感想を見てみましょうか。
満を持してのフェイバリット『デビルトムボーイ』。
これですんなり勝てるとは思いませんが、モンゴルマンにネコジャラシで破られてから、かなり研鑽をしてきた模様。アトランティスもそうだけど、悪魔超人軍の弱点補強への取り組み方はハンパないですね。
真面目か!
と突っ込みたくなります。真剣に悪魔をやっているんだなあと(苦笑)、そのプロ根性に脱帽です(笑)。
スニゲーターがトレーナーというのもいいですね。彼のポジションというか役割は、悪魔超人道場の師範だったんですかね。彼の別の一面が垣間見られてなんかおもしろいです。
そしてバネ男と同じオモチャ野郎仲間のステカセが、こっそりと様子をみている描写が笑える…悪魔界の星明子か、おまえは(笑)。
また、2000万パワーズが結成された時のジェラシーをご本人の口から披露。心底悔しい思いをした
らしいです。
唯一無二と思っていたパートナーが、違う相手にラブレター出しているんだもんなあ。
機会が二度キミのドアをノックすると考えるな
なんて文学的な表現まで使って(笑)。そりゃ嫉妬するわ。
でもあの当時、バネ男さんは死んでることになってたからなあ。
だってあなた死んでたじゃない
とバッファローマンもいいわけできるか(笑)。
旧オレ流ホームページ:2013年1月7日記事より
と、悪魔超人軍の日常生活を垣間見ることができてご満悦ですね。そしてステカセの、いちいち星明子な感じに大笑いしています(笑)。
そんな印象的なシーンが、アニメになってどうなったのか見てみると…ステカセがしっかりと星明子してました(笑)。しかも螺旋解体搾りが完成した際に、うしろでヤンヤと喝采しているの、かわいすぎる…(笑)。
そして体がスプリングナイフに変化した際、またもやスプリングマンの瞳のアップが披露されるアニオリがあるのですが…お気づきになられました? 皆さん。
本日二回目の彼の瞳のアップには、向かって左にステカセ、右になんとスニゲーター教官が配置されていたんですよ! そう、右がスニゲーターに置き換わっていたんです。これは激アツすぎます!
こんな演出はですね、この三人が活躍する珠玉のスピンオフ作品『ステカセキング&ス二ゲーター外伝』を読み込んでいないと、とてもできない芸当のはずなんですよ。
つまりはアニメスタッフが、『キン肉マン』という作品を本編だけではなく、隅から隅まで読みつくしている、という証明なんですね。ちなみにそのスピンオフ時の私の感想が↓になります。
いや~、このアニオリ演出には仰天しましたね~! こんな言わなきゃわかんないような、それこそ間違い探しレベルの仕込みをするなんて…。
もはやこれはサブリミナル動画ですよ。スニゲーターを視聴者の潜在意識に刷り込むサブリミナル。そしておそらくSeason3で本格登場するであろう彼を見て、視聴者の脳は覚醒するんです、きっと(笑)。
次回予告!
次回、第17話は『見たか同志たち!命を賭した敵討ち!!』です。
スプリングマンの最強必殺技デビル・トムボーイがターボメンに炸裂!
ステカセキングの敵討ちとばかりに、その全身をバラバラにする勢いで技の絞めつけを強めていくスプリングマン。しかしターボメンは前戦でそのステカセキングを自壊へと導いた秘技アースクラッシュを発動し、スプリングマンにもそのワナを仕掛けていく。
どちらの体が先に崩壊するか…チキンレースの様相を呈した我慢比べの最果てに、予想外の結末が待ち受ける!?
…と、次回は改良したデビル・トムボーイの行方が描かれています。そして悪魔超人軍のリーダーであるスプリングマンの男気も爆発する、感動的なお話となっておりますよ!
お知らせ
原作感想のご案内
アニメの感想に続き、原作の感想も読んでみたいと感じた方は、こちらもどうぞ↓。
怒涛の攻勢から一転、劣勢に回ってしまったウォーズマン。そんな彼を救うスイッチを握っていたのは、まさかの人物だった…そして彼は予想外の変化を見せる…!
そんな展開の感想を、面白おかしく書いております。ご興味ございましたらばぜひ。
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相棒のカナディアンマンと共に、ヘタレ超人の名をほしいままにするアメフト超人。汚名返上を願うべく、彼のスペシャルとは何かを考察していきますよ。
また、今回愛嬌のある動きを披露してくれたターボメンについて詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
それでは次週、またお会いしましょう。








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