解 説
『みどりのマキバオー』でブレイクした、ジャンプGAGキング出身のつの丸のデビュー作『モンモンモン』を中心に、各キャラクターの顔が並んでおります。そうなんです、この号が創刊1200号目だったんですね。
モンモンのち○この場所には、図ったように「ホップ☆ステップ賞募集!!」の文字がかぶっていますね。記念号を考慮した自主規制かな(笑)?
広告1 天外魔境Ⅱ卍MARU(NEC)
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解 説
懐かしいなあ、『天外魔境Ⅱ卍MARU』ですよ。2ページも広告を入れているところに、ハドソンの気合を感じますな。
当時の私のPCエンジンDUOが、一番の稼働率を誇っていた頃ですね(笑)。このソフトでさらにその稼働率がUPしたわけですが。
とにかく“大作”という名に恥じないおもしろさでした。よくCDロムをコンポに入れて、音楽も聴いていましたよ。3曲目から再生設定すると、収録してある音楽を聴けたんですよね。
久石譲の曲がまたよくてね~。さらに収録のセリフとかも聴けたりしました。ネタバレになるから、ある種賭けなんですけどね(笑)。
ちなみに2曲目はプログラムが入っているのか、危険な音が出ていました。「チッ、チッ!!」みたいな。おそらくこれって、やっちゃいけない行動だったんでしょうね(笑)。
解 説
すごいねえ、この頃ってまだJリーグ発足してなかったんだねえ。引き出し特集に出ている選手もすごいメンツ。ジーコが現役だし(笑)。つーかほとんど皆様、引退してますな。
チーム一覧もすごい。まだ正式に名称が決まってないチームがわんさか。アントラーズとマリノスとエスパルスとグランパス、そしてサンフレッチェくらいですね、決まってるのは。レッズすらまだ愛称の段階で正式に決まってない(笑)。
ちなみに次ページからの巻頭グラビアでは、『夜の得点王』にこれから羽ばたく(笑)? 武田が爽やかな笑顔を振りまいていました。
モンモンモン
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解 説
GAGキング出身のマンガって、あんまり好きじゃなかったんですよ。なにわ小吉以外は。なんかうんこちんちん、鼻クソよだれ、屁と不条理に偏っていた気がして。アクセントとしてのうんこちんちんはいいんだけど、頭からおしりまでそれだとちょっと辛い。
この『モンモンモン』もご多分に漏れず、そんな感じでしたから。話の内容もあまり意味がないようなものだし(苦笑)。
でも『みどりのマキバオー』からは、きちんとストーリーが存在した上で、お下劣ギャグとバランスがよくなり、ぐっとおもしろくなりましたね。後作の『たいようのマキバオー』もおもしろいですし。
つーか、絵もすごく上達したことがわかりますね、これと比べると(笑)。
ドラゴンボール
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解 説
人造人間セルがおのれの出自を語ったシーンです。結局このセルがラスボスだったんですけど、そこまでのフェイクが多かったですね。16~20号まで5体もの人造人間がでてきましたから(笑)。
個人的に17号の影が薄いな~と思います。逆に16号はいい味だしてたなあ。活躍短かったけど。
スラムダンク
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解 説
『スラムダンク』の名場面をあげろ、といわれたら、このシーンをあげる人も多いのではないでしょうか。過去の天才プレーヤー、三井寿の改心シーンです。
個人的にはせっかくバスケマンガらしくなってきたのに、なんでヤンキー喧嘩マンガにまた戻しちゃうんだろうとも思ったんですけど、安西先生のキャラひとつでひっくり返りましたね。なんたって三井の黒目に安西先生が映ってますから(笑)。
でも先生、そんな力持っているんだったら、もっと早く三井くんを説得してくださいよ。2年もほっといて(笑)。
チェンジUP!!
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解 説
『空のキャンバス』『神様はサウスポー』と、微妙なヒット(苦笑)を持つ今泉伸二の野球マンガです。
体操、ボクシング、野球と種類は変われど、能力ある主人公に、それを応援する幼馴染という構図は鉄則ですね(笑)。幼少期の約束とか因縁がホントに多い。
でもさすがにこのパターンに読者も飽きたのか、短期で終わっています。
ジョジョの奇妙な冒険
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解 説
第3部、ラスボス・ディオ戦もクライマックスです。
承太郎の死んだフリが見透かされているところ、そつがないですね~ディオは。ポーカーフェイスの承太郎も、さすがにドキリですよ。
そんな絶体絶命の状況でポルナレフが大金星かと思われましたが…時を止めて自分だけ動けるってずるいよなあ(笑)。
ちなみにこのあとどうなったか、すっかり忘れちまいました。気になるなあ。
ジャンプ放送局
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解 説
連載マンガのパロディって、JBSではかなり投稿されていました。特に『北斗の拳』と『ドラゴンボール』は、ダントツでネタにされていましたね。
そしてやはりコラボされるのはウンチと下ネタ。どうしてみんなこんなにウンチ好きかなあ(笑)。
目次
解 説
荒木飛呂彦がドクター中松を絶賛しています。気づかなかったけど、JOJOのストーリーには中松テイストが!?
別方面からは、光原伸と町田編集が『鳥人戦隊ジェットマン』を絶賛。そんなにすごいのか?
広告2 マウンテンキャット(パナソニック)
解 説
いつものブリジストン…かと思ったら、パナソニックの自転車の広告でした。パナソニックって自転車もつくってたんだ?
どうやらオーダーメイドっぽいシステムがウリみたいです。パソコンでよく見るBTOってやつですね。
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