ジョジョの奇妙な冒険/荒木飛呂彦/1989年(平成元年)第7号

オレ流ジャンプアゲイン
スポンサーリンク

※epubを閲覧した後は、最初のページまで戻ってから次のepubを開いてください。でないとエラーが出る場合があります。

1989年第7号ジョジョの奇妙な冒険

解   説

究極生物編も佳境に入ってきたジョジョです。ジョセフの師匠であり母親であるリサリサがとうとう戦闘モードに。相手は究極生物のボス・カーズ。

リサリサの強さの真価が注目された対決でしたが、カーズの汚い策略にはまり、あっけなく敗北。残念ながらその役割は噛ませ犬でした。

「無用!」なんて勇ましいこというから、ちょっと期待したんだけどなあ。ツェペリさんといい、リサリサといい、ジョジョに出てくる師匠筋って、だいたい敵に負けるんだよ。

結局究極生物(カーズ・エシディシ・ワムウ・サンタナ)は全員ジョセフが倒すことになったのでした。

漫画全巻ドットコム 楽天市場店
¥30,492 (2023/02/04 16:21時点 | 楽天市場調べ)

コメント

  1. あまひよ より:

    アキラさん、こんばんは~
    この少し前に昭和から平成に変わったんですね。
    武人のワムウと違ってカーズはボスなのにズルいなぁ…
    う〜ん柱の男4人全員ジョセフが倒すとは…1人くらいシーザーに譲っても良かったのでは?と思ってしまいます(汗)

    読んでいた少年時代は「ゲッ!リサリサ50歳かよっ」と思ってましたが自分が50歳になってしまうとは…そして何も成長していないのにも驚愕ですが、
    まぁ人生「楽しめばよかろうなのだァァァァッ!!」で生きていきたいと思います(笑)

    • アキラ アキラ より:

      あまひよさん、こんにちは。

      そうなんですよ、柱の男は結局全員ジョセフが倒しているんですよね。キン肉マンに置き換えると、七人の悪魔超人全員スグルが倒しているようなものです。ブロッケン、テリーの勝利もなし(笑)。私もシーザーには勝ちをあげたかったなあ。

      リサリサ50歳は私もびっくりしました。でも「波紋法は若さを維持する」という設定があったことを思うと、すごく納得しましたね。波紋使いになりたい~(笑)。

タイトルとURLをコピーしました