『キン肉マン』526話では、ペシミマンvsロビンマスクの一戦がついに本格開戦。
しかしその試合は、単なる勝敗を競う闘いではなかった。
観たくないのに目が離せない――
そんな矛盾した感情を読者に抱かせるこの一戦には、“虚実のシンクロ”とも呼ぶべき異様な現象が起きている。
なぜペシミマンの怒りは、ここまで読者の感情と重なるのか。
なぜロビンの言動は、これほどまでに反発を招くのか。
さらに物語は、刻の神の輪郭をわずかに明かしながら、“戦いの構造そのものの変化”をも示し始めた。
本記事では、ペシミマンvsロビンに生じた感情の共鳴構造と、その背後で進行するシリーズ全体の転換点について考察していきます。
今週の注目ポイント
この記事にはキン肉マン週プレ最新話526(2026年3月30日配信分)の感想が記載されています。つまりネタバレ確実なため、十分ご注意ください。
また、著作権保護の見地から
①Webサービス版
②紙媒体
等でオリジナルの作品を事前に読むことを強くお勧めいたします。
最新話はこちら↓のリンクから!!

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今週のキン肉マン第526話「見逃された火トカゲ!!」感想と考察
前回までのあらすじ
宇宙崩壊を加速させていた元凶は刻の神だった!
「冷血面」でサラマンダーの火炎殺法を無効化したアシュラマンは、サラマンダーの必殺技「サラマンダージェニュインテラー」も完全攻略! 逆に自慢の必殺技「改良・阿修羅バスター」でサラマンダーを見事KOした!
そのころ、パトムスキー・クレーターではペシミマンの提案で、お互い順番に攻撃し合うデスマッチがスタート! 最初に攻撃権を得たペシミマンのジャンピングニーがロビンマスクの顔面に突き刺さる――!! 前回の感想は☞https://oreryu.site/kinnikuman15-112/
観たくないけど観たい一戦―ペシミマンvsロビンにみる虚実のシンクロ
コイントスのルール通り、先制のジャンピング・ニーパッドをロビンに炸裂させたペシミマン。その初動の速さに、彼の煮えたぎる怒りが見え隠れします。

不意打ちに近しい攻撃を食らったロビンは一瞬グラつくものの、そこは百戦錬磨の超人、

なんの~っ
という気合いとともにガッと踏ん張り、それを耐え切ります。
それを見たペシミマンは

ほう、耐えやがったなチクショウ。
まあそう来なくてはな
と、憎き相手ながらもロビンの戦士としての確かな実力を賞賛。ここで両雄のファーストコンタクトが終了します。
いや~、始まりましたね、問題の一戦が。個人的にこの試合は
やってほしくない最悪のシナリオ
ではあるのですが、始まってしまったらねえ、そりゃあ気になるってものでして。
しかも前回の感想で書いた通り、この試合はロビンマスクのKYっぷりが読者の反感を買い、ペシミマンに肩入れする層が急増していますからね。
この“ペシミマンの怒り”と読者の“ロビンに対する不満”が想像以上に同調する“虚実のシンクロ”という現象が、この試合をただの試合にしていないように感じるんですよ。
そういった意味で、私にとってこの試合は

最悪のマッチメイクだが、“メディア研究”としてとても興味深い試合
であり、

観たくないけど観たい
という、まるで“エゴサ”をやめられない人のような、カリギュラ効果感漂うわけのわからない心境になっちゃっているんです(苦笑)。
ですので私にとって、感情のシンクロ元たるペシミマンの“怒りの温度感”はかなり注目すべき点であり、それに対してSNS等で読者がどう同調するのか、という部分に、広くアンテナを張り巡らせていきたいなあと思っております。

チクショウの効果―ペシミマン、冷静な怒りの強烈意思表示
そんな個人的興味の中、ファーストコンタクト後のペシミマンの怒りの温度というのは、意外と飄々としてクールなものでした。特に

チクショウ
という言葉を軽いテイストで口にしている点に、それが表れていると感じます。
というのも、この“チクショウ”という言葉は本来
- 思い通りにいかない悔しさ
- フラストレーションの高まり
という負の感情を自分自身で消化しきれず、思わず外に吐き出してしまったものです。言うなればそれは
感情抑制の敗北
とも言い換えることができ、精神的駆け引きにおける敗北宣言でもあるわけです。
しかし彼はそれを十分に承知しながらも、あえて戦闘の序盤も序盤、初手の段階でそれを口にするのです。そこには
制御不能の感情言語を意図的に口にすることで、逆説的に自身の冷静さをアピールしている
狙いが透けて見え、

オレは冷静に怒り心頭なんだぜ
という、二律背反した高難度の精神制御をした上で憎き相手と対峙していることを、満天下に示しているんですね。まあ裏を返せば

冷静かつ無慈悲にオレの怒りをぶつけてやるから覚悟しておけよ
という強烈な意思表示をペシミマンはしているわけです。これはロビン、たまったもんじゃないですね(苦笑)。

そしてこの逆説的な“チクショウ”の使い方によって、彼は自身の個性をさらに際立たせることに成功したと、個人的には感じています。
ちなみに余談ですが、この“チクショウ”を、
感極まった魂からの喜びの表現
という、別次元の使い方で一世を風靡したのがブロッケンjr.であり、それもまた彼の個性を際立たせる発明であったと私は思っています。
新説ペシミズム―テリーマンとの相関性
そして次のターンにおいて、彼の“イズム”がまたもや爆発します。彼はロビンに対して

仕方ない。
次はお前がオレを攻撃する番だぜ。来いよ
と手招きし、挑発するのです。
なるほど、前回のコイントスは純粋に先攻後攻の取り決めだったんですね。つまり彼は通常の格闘ではなく、交互に攻撃をしあい、先に相手をのした方が勝ちという、
ターン制バトル
を提案してきたわけです。
そしてそれは“すでにウォーズマン戦を経て疲弊しているという事実”がある上でも

消耗戦で負ける気がしない
という彼の自信の表れともとれるし、もしくは体力的な計算は度外視してでも

このやり方で勝たないと気が済まない
という、彼の意地の表れともとれるのです。
いずれにせよ、彼がわかりやすい“ガチンコ勝負”を挑んできたのは明白であり、妙な駆け引きや小細工を取っ払ったという点に、彼の強烈な個性を感じますよね。それを言語化すると
といった感じとなるでしょうか。これを見て…誰かを思い出しませんか? そうなんです。彼のキャラクターって、実はテリーマンにそっくりなんですよ。
もちろんペシミマンの風貌がカウボーイ風なので、自然と類似的なリンクをしてしまうのかもしれません。ただ彼の一連の言動をつぶさに見る限り、彼の中に西部の男が持つような
テキサス魂
というものが宿っていることは、否定できないのではないでしょうか。
つまりこの“テキサス魂”こそがペシミマンの“イズム”であり、本来の意味とはかけ離れた“新説ペシミズム”だともいえるのです。
ただ彼はその“テキサス魂”たる“ペシミズム”を持ちながらも、それを“悲観的”かつ“厭世的”な方向に向けているんですね。
逆に言えば、彼の志向を真逆の“希望的”なものに変えられれば、彼はテリーマンになれるということです。そしてその途中まで迫れたのが、何を隠そう、現在気を失っているウォーズマンだったわけで。
そう思うと、やはりウォーズマンの敗北は痛すぎたなと、再確認させられますね。

ロビンの許容力とご都合主義―浮世離れの貴族的特性
ではペシミマンが提案した“ターン制バトル”に対して、ロビンがどう反応したかというと

なるほど、お前のやりたいことは理解した。それならば…

遠慮なく行かせてもらう!
と、自分の攻撃ターンにすぐさま移行。事実上の

その決闘法でいいよ
という意思表示です。もうね、なんでも許容してくれます、彼。前回まではその騎士道精神たる余裕が鼻についたのですが、今回はもう

だよね、君はそう言うよね
と、完全に想定の範囲内となっていました。彼が何でも許容するように、私も半ば彼のKY騎士道精神を許容してしまいましたよ(苦笑)。
そして彼の“許容力”については、実は前回のコメント欄にて、八山さんから興味深いご指摘をいただいているんですよ。
ペシミマンの提案を脊髄反射で安請け合いするロビンをみて、20回超人オリンピック決勝前、キン肉マンの国外追放ルール提案を
おもしれえそのルール受けてやろうじゃねえか
と了承したことを思い出した
八山氏のコメントより引用編集
たしかに…! と思いましたねぇ。“三つ子の魂百まで”じゃないですけど、彼は昔から相手の提案を飲む許容力が高かったんですよね。

八山さんはそれを

『自分が負けるわけがない』という自負から来る発言
と考察されていましたが、それもその通りだと思います。やはりロビン、自分に絶対の自信を持っていますよね。ただ今回ばかりはそれが鼻についちゃうんですけど…。
そしてロビンはフェイントのハイキックを見事ペシミマンにヒットさせると、

次はお前の番だがそれも出来ないようだな!
と、早くも交互攻撃の約束を破ってパンチを発射。このあたり、老獪というか、サッカーでいうマリーシア的なズルさが見えますね。もしくは天然で
自分に都合のよいように状況を解釈
しているだけなのかもしれません。こちらの方が実は貴族的な浮世離れ感があって、今回のロビンの役割には合っているのかもしれませんね(苦笑)。
ただそういう思考に陥ってしまうあたり、今回のロビンは何しても読者のストレス装置と化す恐れがあり、少しかわいそうな気もしてきました。
彼に添付される“空気読めない貴族バイアス”が過ぎると、公平な考察ができそうにないので少し気を付けますね(苦笑)。
ちなみにロビンの“KY浮世離れ貴族キャラ”を端的にギャグ化した、くろざとう先生のポストがこちら。今回の予言にもなっている点がさすがすぎます(笑)。
しかし当然そんなズルは許すまじと、ペシミマンは

攻撃の順番は…間違ってもらっちゃ困るぜーっ
とロビンのパンチをかいくぐり、胴タックルでテイクダウンを奪います。
ここだけを切り取っちゃうと、悪役であるはずのペシミマンの方がよっぽどルール順守をしており、どちらが正義超人だかわからなくなってしまいそうです(苦笑)。
ただ…この交互に攻撃しあう闘い方については、小細工なしのわかりやすさがある反面、実は懸念点もあるんですよ。それは各攻撃ターンごとに一度動きが止まってしまうため、
流れるような攻防というダイナミズムの喪失
が生じることは否めないんです。つまり闘いが点として表現されてしまい、線の表現がしづらいんですね。
もちろん最後までこのターン制が続くとは思えないし、どこかの時点で通常の攻防にスイッチするとは思うので、そこは杞憂なのかもしれませんけどね。
九死に一生のサラマンダー―不殺を達成したテリーのディベート・テク
すると場面はスリランカのシーギリヤに切り替わります。そこでは見事サラマンダーから勝利し、

神の資格者の一人、召し捕ったり~~っ
と、勝どきをあげるアシュラマンの姿が。ここから試合の戦後処理が始まります。こちらも注目ですね。
まず確認できた事実が、サラマンダーはまだ息絶えていなかった、ということです。それに気づいたアシュラマンが

いっそこのままここで成敗してやろう
と、その首根っこをつかんで手刀を構えた点は、前回からの“悪魔回帰チューニング”が続行中といった感じですね。

しかしその挙動を見てテリーマンがリングインし、即座にそれを止めに入ります。その理由は

サラマンダーが死んだら、また新たな時間超人が生まれるだけじゃない?

堂々巡りでキリがないよね?
と、我々読者がまことしやかにしていた疑問点と被る内容でした。彼もまた

ここでコイツを殺しても、新たな1億パワーの新超人がすぐに湧いてくる可能性が否定できない
という理由でアシュラマンを説得します。これに対して

なるほど、一理ある推論だ!
と納得し、トドメを刺すことをやめてサラマンダーをゴミでも投げ捨てるかのようにコーナーへと放り投げるアシュラマン。しかしそれでサラマンダーの命は首の皮一枚でつながることに。
これ…テリーマンはうまいですよね。彼が主張した理由は、今後のリスクを懸念したヘッジとして、本当に考えていたことなのでしょう。そこに偽りはないと思います。ただ…真なる理由はやはり

トドメを刺す行為は受け入れられない
という、正義超人としての本能なのではないかと感じます。
そこで彼は自分の主張を通すために、

これはお前たちとの主義主張の違いの話じゃない
という、魔法の枕詞を添えるんですね。それがうまいんですよ。
彼はサラマンダーの命を救うということに対して、客観的な視点をもった上での要望であることを、まず告げるんですね。つまりここで

正義超人お得意のお情けじゃないぜ
と、アシュラマンに釘を刺しているんです。その上でさらに客観的なリスクを提示し、その選択が今までの苦労が水の泡になる結果となると説いているんですね。
そしてアシュラマンはその客観性と論理に矛盾がないことに納得し、テリーの意見を受け入れたわけです。結果…テリーの真なる願いである

トドメを刺す行為は受け入れられない
は、見事達成されたのではないのかなあ、なんて感じました。
もしそうであるならば、テリーは知らぬ間にディベート・テクニックのスキルも上げていたことになります。アシュラマンの機微を見越した上での説得術。ダテに長く彼とわちゃわちゃしてきてませんね(笑)。
そしてこのことは、実はアシュラマンはテリーマンの掌で踊らされる可能性があることをも示唆しています。これは正パートナーたるサンシャインも、うかうかしてられなくなってきましたよ(笑)?

相対的弱体? ポンコツ系譜?―五大刻に迫る変革期
ただトドメを刺す気満々だっただけに、その後のサラマンダーに対するアシュラマンのあたりはかなり辛辣なものに。

やるなら早く殺せよ
と、瀕死状態でも意地を張って挑発をするサラマンダーに

くだらん
と一喝。続けて

神の候補だなんだとおだてられても、敗れれば簡単に別の命にすげかえられる使い捨ての駒ではないか

そんなお前たちのどこに超人としての誇りがある?

誇示していた1億パワーにしてもそうだ。
結局先代のエンデマンを超えるものを、お前から一度も感じることはできなかった

そんなお前など殺す価値もない。
とっとと消え失せろ!
と、怒涛の説教&蔑み発言の集中砲火です。これは前回の

これが神を騙かたった愚かなイキリ豚の末路と知れーっ!
発言以上に、言葉のオーバーキルだなあ。ただ彼の発言はいちいちもっともなので、

そうそう
と頷いてしまう読者も多いのではないでしょうか。特に

結局先代のエンデマンを超えるものを、お前から一度も感じることはできなかった
という部分がそうで、これが
五大刻の相対的弱体化
を意味しているのか、それとも
エンデマンの系譜が特別にポンコツ
なのか、意見の分かれるところでしょうか。
ただ後者だと、せっかく勝利したテリーマンとアシュラマンの白星の価値が落ちてしまうのが辛いところではありますね。
逆に前者であれば、時間超人軍のさらなるテコ入れが必要であることを示唆することになります。そしてそれは…次のステージに登場する新たな時間超人が、規格外に強くなることを意味するんですよね。
つまりはその初戦であたってしまったワンマンズ連合軍の戦士は、かなりの確率でかませ犬になってしまうことに…それが誰になってしまうのか、ちょっと“黒ひげ危機一髪”的なスリルがありますね(苦笑)。

判明! 刻の神のアウトライン―高解像度化するその実態
結果的に命を救われたサラマンダーは

いいんだな? 我を生かしたことを後で必ず後悔させてやるぞ
と憎まれ口を叩くと

ああ、後悔させられるほどお前が強くなるならなあ

その姿をむしろ拝んでやりたいものだ、カ~カカカカ
と、相手の尊厳を損なう悪態で返すアシュラマン。さすが、口の勝負は強いです。しかも仁王立ち(苦笑)。
するとサラマンダーは

覚えてやがれ!
という、悪役が逃げる時の常套句を口にし、空のかなたに消えていきました。これにてシーギリヤにおける闘いは完全に幕を閉じたということになります。
しかし彼を逃がした張本人ながらも

1億パワーの素地を備えるあまりに危険な超人だ。
ああするしかなかったとはいえ、大丈夫だったんだろうか?
という一抹の不安をぬぐい切れないテリーマン。それに対するアシュラマンの返答は

悪さを働くようならまた退治してやればいいだけのこと
と、勝ちに乗じた勇壮な発言そのものでした。もう初勝利を飾ったんでイケイケですね。
ただし調子にのるだけではなく、

根本的に倒さねばならぬのはヤツらではない

モグラたたきをいつまでも続けているわけにはいかない

そうなると真に打倒すべきはその大元…“刻の神”だ!!
と、問題解決の真因をきちんと認識して次回に続く、です。
ここで注目すべきは、刻の神の具体的シルエットが初めて登場したことでしょうか。今まではフードをまとったシルエットでの登場だったので、まったくもって中身を想像できなかったんですよね。
しかし今回は違います。かなりアウトラインが明確になり、高解像度化していますからね。シルエットの濃度が薄いので、内面デザインもうっすらと見えますし。
もうね、モザイク処理が少しずつ明らかになる『象印クイズ ヒントでピント』を思い出しますよ。象印さん、よい製品を作ってくれますよね(笑)。
これを見てわかるのが、刻の神は調和の神たるザ・ワン同様、鎧を装備しているデザインなのかな、ということです。兜、肩当、手甲、胴、佩楯がうっすらと見えるんですよね。
つまり中井先生としては、刻の神のデザインはおおよそ決まっており、それを描いた上でシェードをかけたような感じなんですよ。そんなデザイン的進捗が見え隠れしたのも、なかなかにアツい点ですよね。
ただ三角形のトンガリタイプだと思われた兜が実は兜ではなく、まんま顔のアウトラインだとすると、その正体がモーターマンの可能性もあってやばいなあと思ったことは内緒です(笑)。

第526話感想とまとめ
以上、今回の感想と考察をまとめると
といった感じとなるでしょうか。
そう考えると、今回は着々と『刻の神編』が進展する傍ら、五大刻をはじめとする刻の神軍の再編・変革が必要であることを浮き彫りにしたような感じがします。
それは超人個々をフィーチャーしてきた流れが、それぞれの軍団や組織をフィーチャーするフェーズに移ったと言い換えてもよいかもしれません。みなさんはどう思われましたか?
そして今回は惜しくもピックアップできなかったポイントが、まだまだあります。それらについては一言雑感ですが、次の項をご参照ください!
第526話の小ネタ感想―気になったシーンピックアップ
その他気になった点は
- ひとつひとつの動きがサマになるペシミマン。
- 言動が“粋”なんだよな。
- “無慈悲”な行動を“慈悲”と呼ぶアシュラマン。
- サラマンダーに対する酷評は、同時にエンデマン救済につながった?
- アシュラマン、試合後も無双状態だな。
- ある意味最高の“お調子者”だともいえる。
- まあそこが彼の彼たるゆえんなのだが(苦笑)。
- “モグラたたき”…座布団一枚です、アシュラマン(笑)。
- スカイマンが度々画角におさまるのがたまらん。
- 将来的に価値のあるレアシーンに昇格するんだろうなあ。
こんなところでしょうか。
みなさんも今回感じたことやその後の展開予想などを、よかったらXやコメント欄に書いてくださいね!
お知らせ
超人批評のご案内
超人批評の最新作をご紹介します。今回は記念すべき超人批評100回突破シリーズとして、第1回の批評超人でピックアップしたウォーズマンの再批評を数回に分けてアップ。
そしてとうとう今回、ウォーズマン再批評が最終回を迎えました。今回は

ウォーズマンとは何者なのか
という、彼のアイデンティティの最深層に迫っていきます。
はたしてウォーズマンというキャラの根幹は何なのか。それについて、多くの事例と資料をふまえ、深々と考察をいたしました。
そしてありがたいことに、この批評は嶋田先生からも

深い考察ありがとう。
作者が涙してしまいました
という、ありがたいメッセージをいただいております。ご興味わいた方は、ぜひご一読くださいませ。
キン肉マン以外の雑文のご案内
キン肉マン以外でも興味深いコンテンツを探している方はこちら↓なんていかがでしょうか。
趣味に費やす時間が限られている中年社会人。わずかに空いたその時間、可能な限り濃密に楽しみたいというのが正直なところです。
そんな悩みに一石を投じる、オレ流趣味のタイパUP術。ブログ執筆とレトロゲームプレイを例に、どちらも少ない時間で同時に満足度を上げた方法論をご紹介します!
コミックスのご案内
そしてコミックスは2026年の4月3日に、最新刊の92巻が発売されます。表紙はテキサスブロンコ・テリーマン! お早めのご予約が吉ですぞ! それではまた。





コメント
アキラさん、いつも楽しく拝見しております。私も予想で慈悲の阿修羅バスターと予想していたのですが、まさかの慈悲で手刀とは、テリーマンが止めていなければ残虐な展開もあったかもでしたね。そして刻の神シルエットですが、モーターマン、笑っちゃいました。 私は完璧超人のフードの定番のやつ「グレダー」でしたっけ? あれを思い出しました。 あと、ウォッチマンだったらゆで理論斜め上だと思いました。こうやってみんなで予想するの、楽しいですね。
ケン山形さん、こんにちは。
アシュラマンの非情さが際立っていましたね。おっしゃる通り、テリーが止めなければ無慈悲な慈悲で確実にトドメを刺されていたでしょうね。
刻の神はいろいろな想像ができますよね。私もミッショネルズの頭巾も脳裏をよぎりました。魔雲天でもいいですかね(笑)。ウォッチマンだったら天地がひっくり返りますよ、きっと(笑)。
一応ロビンの擁護をすると、この試合は超人委員会が立ち会っておらず、レフェリーもいないルール無用のデスマッチ
ベシミマンが勝手にルールを提示してきたように、ロビンが自分ルールを押し付けても、反則にはならないんですね
まあ、正義超人がその理屈で動いていいのかって部分は変わりませんが、思えばロビンは超人オリンピックのキン肉マンとの試合でも結構エグい戦い方をして、テリーに「一切の反則を使わずに、これだけの狂乱ファイトをやってのけるとは!」と評されており、ルールに抵触しない範囲で好き勝手をやる男なのは一貫してるかもしれません
サラマンダーを殺そうとした直後に「殺す価値もない」と意見を翻すアシュラマンですが、その理由はごもっともなので納得しかないですね
この辺のバランスは上手いと思いました
刻の神のシェルエットが出てきましたが、この漫画はキン肉マンなので当てにしてはいけません
ガンマンのビジュアルが登場した次の回で全く別物に修正されてた伝説
ガンマン「私は変身などしな~い!」
自分はトンガリ頭からはスカーを、トンガリ頭とマントには織田信長みを感じました。
自分たちで決めたルールをいきなり無視して追撃かけようとする描写が出るあたり「ロビンvsペシミマンのヒール枠は間違いなくロビン」という認識で描いてそうですねこの試合
通りすがりの幻想殺しさん、こんにちは。
ロビンのズルさというのは、実は闘いに勝つための処世術なのかもしれませんね。ある意味そのくらいやるから結果がでているのだと。キン肉マンⅡ世の究極のタッグ編にて、スグルは「正義超人も裏技を持っている」と発言してますしね。あの時の回想シーンでは、悪魔将軍の目に指を突っ込んでいましたから(笑)。
刻の神のシルエット、まだあてにしてはダメですか(笑)。オーバーボディもありますしね。
更新ありがとうございます
サラマンダーはタイトルで「火トカゲ」と言われたりアシュラマンからも散々な言われようで少し可哀想とも感じてしまいました
刻の神に関してはTwitterで読者投稿超人に似たシルエットがいるとツイートがありまして結構信ぴょう性高い予想でした
最後に次ステージの噛ませ役予想ですが、あまり考えたくないですがオメガの面子が体力的にも実力的にも適任かと…
( 雨)さん、こんにちは。
私もコミックス巻末に掲載されている超人募集のページを見て、こいつかな…? なんて思う超人がいましたね。
次ステージの噛ませ犬にオメガの戦士…私もそれはあると思います。正直、パイレートマンとかヤバいかなあ、なんて思っていますね。
自分のコメントを引用いただき、おもはゆい思いです。
サラマンダーさんはここから育つのか、それとも旧作のジェロニモのように加工の一途を辿るのかはたまた空気のようにフェードアウトするのか…
八山さん、こんにちは。
おもはゆい…ブラッドエボリューションズを結成したときのケビンのセリフですね。
でもロビンの根源的なものを言いあててらっしゃったので、引用させていただきました。ありがとうございました!
アキラさんこんにちは
刻の神のシルエットからモーターマンを連想するとはさすがですね!こんな連想する人は日本の中でもアキラさんくらいですよ(笑)アキラ節炸裂ですね(笑)
サラマンダーは猛特訓して再登場ですかね?それこそ地獄の炎を操る超人、ギガサラマンダーに改名して(笑)
アトールさん、こんにちは。
あの三角頭シルエットは、いろいろ想像しちゃいますよ。他にもグレダー、ミッショネルズ、魔雲天…皆さんもそれぞれピンときた超人がいたんじゃないですかね(笑)。
サラマンダーはポケモンみたいに進化して再登場、なんてのもアリですかね。それこそおっしゃるように名前もパワーアップして(笑)。