はじめに
2024年7月7日、とうとう待望のキン肉マン新作アニメが始まりました。第二シーズンである『完璧超人始祖編』ですね。それを受け、アニメを視聴した際の雑感や、気になった点をピックアップしていきたいと思います。
また、原作連載リアルタイム時の私の懐かしき感想『今週のキン肉マン』を引用しながら、当時の私の浅はかさを笑いつつ(笑)、アニメ版ならではの特徴を一緒に見出していきましょう。
ただしこのコンテンツは壮絶なネタバレとなりますので、
まずはアニメ最新話を視聴!!
してからにしてくださいね!
今回のお話
今回のお話は第10話『魔雲天!悪魔の意地!!』。
原作でいうところの第28話~第30話までとなります。ストロング・ザ・武道の強烈手刀から完璧・無量大数軍第2陣襲来までですね。
今回の内容は以下の予告編動画をご覧いただけると、よりよく分かるかと思われます。
それでは今回の気になった点、行ってみましょう!
今回の気になった点
テリーと魔雲天の因縁、熱い
ピークの掟破りに激怒した武道。そんな彼の怒りのマウント・チョップの矛先となった魔雲天。もうこのまま瞬殺されかねない勢いです。
そんな中、過去に彼と死闘を演じたテリーマンが彼の名を叫びます。その気遣いをバッファローマンは
悪魔超人の心配はやめてもらおうか!
と拒否するんですが、
いや、あんたの方こそさんざスグルの心配してたでしょうが
と、モニターに対してツッコんだ視聴者は多かったのではないでしょうか(笑)。
そしてバッファローマンの発言に対するテリーの言葉が熱い。
オレは気遣っているのではない!
一度命のやりとりをした好敵手としてエールを送っているんだ!
オレにはわかるぞ魔雲天。
お前がオレとの闘いの後、どんなに日々鍛錬を続けていたかが!
これですよ。もうね、テリーの彼に対するリスペクトがあふれ出ている発言なのよ。あれだけの激闘を繰り広げた二人だからこその、属性を超えた絆。染みるな~。
実は私、キン肉マンを読んで初めて心動かされたのが、このテリーvs魔雲天と、ウォーズマンvsバッファローマンなんですね。ですので、テリーと魔雲天がお互いに成長する姿とかを見ちゃうと、ホント嬉しくて。涙ちょちょぎれちゃいます。
解禁!魔雲天の柔道殺法
そんな熱いテリーのエールを受けた魔雲天は、武道の手刀を止めると、なんと巴投げでマウントを回避。しかも豪快な内股で武道から一本をとるなど、素晴らしい柔道殺法を披露します。
この闘いは柔道vs剣道という、武道対決の側面もあったわけですが、ここで魔雲天が先にその引き出しから技を出してきました。
実は魔雲天、柔道着を着ていながら、柔道技を出すのってこの時がお初だったんですよね。ですので原作連載時にそれを見たときは
魔雲天はあんな道着を着ていながら、いわゆる柔道技を披露するのは初めてなんじゃないでしょうか(笑)。四半世紀経ってやっとコスチュームと技が一致するなんて、物凄く出し惜しみする超人ですよね(笑)。
旧オレ流ホームページ:2012年7月2日記事より
と、少々彼をイジった感想を述べていますね、私(笑)。ただ四半世紀をかけて初解禁された柔道殺法というのも、なかなか熱い展開ですよね。
魔雲天煽りV
そして魔雲天がペースを取り戻したところで、恒例の煽りVが。
やはりテリーとの一戦がメインの構成となっていますね。ただテリーを一本背負いで投げるシーンがあるんですけど、これはフィクションだなあ…いや、ひょっとしたら誌面に登場しなかたっただけで、実は裏で出していたのかな?
シューズの紐騒動
勢いを盛り返してきた魔雲天は、イケイケでトドメの『魔雲天ドロップ』の体勢に。しかしそこで“ブチィ”と鳴り響く音。そう、それは凶兆を知らせるテリーの靴紐が切れる音。
これを聞いてバッファローマン、
い、今の音…テリー、まさかテメーの!
と、血相を変えて叫びます。
…もうね、テリーの靴紐占い、どんだけ恐れられているんだよと(苦笑)。超人界がその的中率に一目置いている証明ともいえるような、バッファローマンの焦燥顔が印象的です。
いや、ぶっちゃけ仲間であるカーメンの占いよりも、100倍信じてるよね、バッファローマン(笑)。
これについては原作連載時の私も
でもテリーの靴ひもが…。本来敵である悪魔超人の運命まで判定してくれるなんて、なんてサービス精神旺盛な靴ひもなんでしょうか。
旧オレ流ホームページ:2012年7月2日記事より
と、その適用範囲の広さに舌を巻いています(笑)。さらにこれによって
でもテリーの靴ひも予測の当確率を考えると、やはり魔雲天の敗北は決定的なんですね(泣)。
旧オレ流ホームページ:2012年7月2日記事より
と、この時点で魔雲天の敗北を悟っています。それくらいテリーの靴紐占いは絶対、ということなんですよね~(苦笑)。
武道の制裁、始まる
ここからは冷徹なる武道の、魔雲天への制裁が始まります。
まずは魔雲天ドロップを蹴りで迎撃し、胸に強烈なストレートパンチを一閃。ローキックで左足を切断すると、クロー攻撃で顔面を鷲づかみにし、片手のブレーンバスターでそれを破壊。
その際、彼の顔面の岩石が剥落して目玉と歯茎が露わになってしまいます。これ、原作でもかなり痛々しかったですが、アニメで観るとその剥落過程も見えるので、余計に痛々しいですね。
ちなみに武道がワンハンド・ブレーンバスターの体勢に入った際、原作ではテリーが
威力はオレがお前に出したブレーンとはわけが違うぞーっ!
と、自分で自分の技の価値を落とすような発言をし、
・自分のブレンバスターの威力より強いとあっさり認めるテリー。あなたの全身全霊は片手に劣るのか(泣)。
旧オレ流ホームページ:2012年7月2日記事より
と私にツッコまれていましたが、アニメでは
このブレーンバスターはそんじょそこらのものとはわけが違うぞーっ!
に変更されています。これによって、テリーのブレーンバスターは“そんじょそこらのものではない”ということを暗に示すことになり、なんとか彼の技の尊厳を保つことに成功していますね。
そしてその後は『零の悲劇』による人間化…。これは悪魔超人の意地と精神力で跳ね返し、なんとか脇固めで切り替えしましたが、壮絶なる武道の“制裁”ターンでした。
熱いよ~、悪魔超人軍…(泣)
ここでバッファローマンは魔雲天にギブアップするよう進言。しかしここからそれは魔雲天の武道戦に対する覚悟を無にすることがわかる、決戦前夜の悪魔超人軍が描かれます。このくだりがまた熱い!
出戻りでバツの悪いバッファローマンを、ブラックホールが代表して一発殴ることで、すべて水に流すメンバーたち。口は悪くとも、快く彼を迎え入れる姿に、ジ~ンときちゃいますよね。
そしてそんなホロっとさせる感動的なシーンの最後に、きちんとオチを用意しているんですよ。そう、ステカセの名言である
暫定的リーダーだったオレさまから、おまえにその席をバトンタッチしてやるぜぇ~、ケケケケケ
です(笑)。そしてそれを
誰が暫定リーダーだ!
と、ヘッドロックで締め上げるブラックホール。なんて、なんてアットホームな集団なんだ(笑)。
これには原作連載時もかなり感動した覚えがあります。
なんか青春マンガのように清々しい悪魔たちに、似合わないと思いつつ感動してしまうという不思議な感覚。
スマートにバッファを殴るBHにカッコよさを感じ、さわやかに彼を受け入れるバネ男の度量の広さに感服。おどけるステカセに愛らしさすら感じ、それを突っ込むBHにニヤリ。
たまらんなあ。悪魔には悪魔の人生があるんだなあ(笑)。
旧オレ流ホームページ:2012年7月9日記事より
このように、心躍る感想が書かれていますね。残虐非道であるべき彼らにこんなアットホームな描写をするのは、本来はイメージ的に厳禁なはずです。
ですが、キン肉マンという作品においては、そのようなタブーはあまり関係がないですね。悪役であろうとこのような情をあえて見せることで、そのキャラが生き生きと動くのであれば、そちらの演出を選択するというゆで先生イズムが強烈に垣間見られます。
ちなみにこの回想シーンを見る限り、バッファローマン不在で軍団を仕切っていたのは間違いなくスプリングマンでした。このあたりもね、熱いんですよ。ステカセと共に
オモチャ野郎!
と、落ちこぼれ扱いだった彼が、将軍サマが直々に命令したこの大勝負の指揮を執っている…いやあ、感慨深いです。
これを見ると、現在バッファと彼の二人が戦局を見守る役に付いているのが、当然のようにも思えてきますね。だって彼らは指揮官なんですもん。ダメだ、涙ちょちょぎれる…。
そして回想シーンの後半は、この闘いにかける魔雲天の覚悟と、扇の要を再確認するバッファローマンが印象的でした。
この段階で、バッファローマンは目先の罪滅ぼしのため、“捨て石”というヒロイズムに突っ走りそうになるんですけど、それは将軍サマの上位方針と真逆であると、他の6人が全員それに反対するんですよ。このくだりもすごくよくて。そこには
- バッファローマンへの絶大なる信頼感
- バッファローマンを中心とした7人の絆の強さ
- 上位方針への理解度
が余すところなく表現されており、七人の悪魔超人という組織が、バッファローマンをそれこそ扇の要としたゆるぎない一枚岩の集団であり、かつ指令の意図をそれぞれがしっかりと理解しているという、なんともレベルの高い師団であることを、まざまざと見せつけてくれるのです。
そしてバッファローマン温存を中心的に誘導した魔雲天の男気ある覚悟…カッコよすぎるんですけど、魔雲天。そんな彼は
オレがどんな目にあおうとも目を背けるな
武道の一撃一撃を目に焼きつけろ。それだけは頼んだぜ
と、バッファローマンと約束を交わすんです。こんな感じで釘を刺されたら、そりゃあ彼に
もういい、ギブアップしろ
は禁句ですよね…。ちなみにこのくだりについて原作連載時の私は
そしてバッファと魔雲天のくだり。いいねえ、男だねえ魔雲天、と思いつつも、これって明らかに友情だよなあと。「悪魔にも友情はあるんだ~っ!」と叫んだサンシャインを思い出します。
悪魔にこんな馴れ合い必要ないと思いつつ、やっぱこういう展開は感じるものがあるなあ。
旧オレ流ホームページ:2012年7月9日記事より
と、彼らの絆は間違いなく“友情”であると感じていたようです。
武道の情報公開
そして“捨て石”志願をした魔雲天は、その通り捨て石に。しかし武道の強さが際立ちます。フィニッシュの『完武・兜砕き』も、武骨ながらインパクト絶大です。魔雲天の頭、砕けてるし…。
ただ最後に魔雲天の両手を、死者を弔うように組んでフィニッシュを迎えるんですよね…このあたりの武道の所作が、妙に印象的なんですよ。
これ、個人的にはアトランティスのフィニッシュシーンと並ぶくらいの神々しさ、荘厳さを感じるシーンでして、原作連載時には
ダウンした相手の手を合掌させて抑え込むという、意味ありげな武道。これが武士としての情けなのか、なにかの伏線なのか。
旧オレ流ホームページ:2012年7月9日記事より
と、その所作に伏線を感じてしまったくらいです。
そしてここからは謎に満ちた武道とあのお方との因縁が、小出しに情報公開されていきます。それによって
- 武道はあのお方を“あやつ”と呼ぶくらい旧知
- しかもその因縁ははるか昔から
- 現状の二人の関係は非常に険悪
という事実がわかるんですね。
原作連載時にこれが公開されたときは、一気にいろいろな妄想や予想が頭の中を駆け巡った記憶があります。
魔雲天に圧勝した武道。悪魔超人軍が崇拝する“あのお方”とは旧知の仲で険悪な仲だと暴露。因縁は若き超人たちがしらない太古の歴史にさかのぼりそうです。
ということは、武道はかなりの年寄り超人ということでしょうか。このマンガのいう「太古」という時代がいったい何年前なのかがよくわからないのでなんとも言えませんが、現役世代の祖父母あたりなのでしょうか。そもそも超人年齢というのが人間年齢に換算するとどうなるのかもよくわからないので、この辺の過去感というのはさっぱりわかりません(苦笑)。ネプキンは10万年も川底にいたし、もうめちゃくちゃです。ただ「太古」というフレーズでピンとくるのが
・悪魔将軍
・ネプチューンキング
・キン肉タツノリですので、キン肉タツノリがいつの間にやらスグルの祖父となっているところをみると(昔は始祖だったんだけどな…)2世代前くらいの因縁なのかな、と。
となるとやっぱり武道の正体はネプキン?? いや、これは安易すぎるからなあ。われわれの知らない年寄り超人が正体なのかな?
でもスプリングマンもけっこうな年齢(4000歳)だから(笑)、なんか知っててもよさそうなもんだけど。
実はあのお方と武道とは…
なんて生き字引のように語りだしたらイカすなあ(笑)。
旧オレ流ホームページ:2012年7月23日記事より
どうです、水を得た魚のように、生き生きと妄想しているでしょう(笑)? しかもすべての解答を知った今見ると、ピント外れな予想がいろいろとあって面白い…。
でもなあ、この時点での“太古”が、まさか億年レベルだとはさすがに想像できませんでしたよ…このレベルだとスプリングマンですら若僧も若僧なのに、当時は生き字引にされていますね(笑)。
魔雲天、天晴!
そして武道が“あのお方”の核心に迫ったところで、魔雲天が死力を尽くして復活。
悪魔超人はタダでは死なないんだぜ
とリングに衝撃を与えると、リングごとグランドキャニオンの奈落へ落下。見事武道を道連れ地獄に誘うことに成功です。
いや~、テリー戦の結末を思い出させる行動ですね~。ただ同じ道連れ行為でも、今回の道連れはより悲壮感漂う道連れというか。彼の
とにかく最低限の責務ははたすんだ!
という、確固たる覚悟・意地が見えて、震えてきます。
でも落下する武道が、まったく慌てていないんですよね。それを見る限り、この道連れが道連れにならないことがわかってしまいます。
これには原作連載時の私も
一応魔雲天が根性を見せて、武道を道連れにした描写があるけど、誰一人としてこのまま武道が死んだと思う人はいないでしょうね(苦笑)。
ていうか、腕組んだまま落下する人は初めて見ましたよ。自分がこれから死ぬという危機意識ゼロです。100%、ケロリと戻ってきます。逆にこのまま武道が消えたら、それこそゆで先生斬新過ぎ(苦笑)。
旧オレ流ホームページ:2012年7月23日記事より
と、かなり達観した感想を述べています。ちょっと魔雲天が本当に捨て石になっちゃってかわいそうですけどね…でも彼の男気はしっかりと伝わりました。
場を和ますスグル
そして東京ドームには試合を終えたスグルが、分かり合えたピークア・ブーを伴って帰還。ここで所属が別々になったバッファローマンと再会するのですが、その時のノリがスグルらしい明るさというか(笑)。
緊張感の漂うシーンが続くだけに、ちょうどよい息継ぎタイムとなりますね。場が和みます。でもしっかりとスプリングマンにど突かれている点がさすがというか。それらを含めての、彼らしい行動です。
また、ここで彼は連れてきたピークを含めて、新たに三属性超人不可侵条約を結び直そうと、それぞれを握手させようとするんです。もちろんこの空気感ではまだまだ性急だなあとは思うのですが、彼にかかるとついついのせられちゃうのもたしかで。
バッファローマンとかけっこうこういうの、弱そうですよね。ほだされやすいから…(笑)。
第2陣キターッ!
そしてそんな雪解けを許すまじと、上空から勝ち残り&新規完璧超人が来襲。注目は当然
最後に残るのはこの完璧・無量大数軍だ~っ!
のネメシスでしょう。峡谷に落下した武道とバトンタッチする形で、完璧・無量大数軍のリーダーとして今後活躍することになります。
この明らかにキン肉族を思わせるスタイルは、原作連載時もかなりファンをざわつかせましたね。ただ当時の私は
気になるのは中央にいたキン肉マン系の超人ですよね~。過去の超人募集でいたような気がします。王位戦で偽物が4人も出たというのに再度同コンセプトキャラが出るというのは、いかに亜流キャラがストーリーを作りやすいか、ということの現れなんですかね?
旧オレ流ホームページ:2012年7月23日記事より
と、どちらかというと“マンガ構文”みたいな方に関心が寄っちゃってます。いや、そこは素直に
正体は○○○○じゃないのか!?
でいいだろ、オレ(笑)。
次回予告!
次回、第11話は『新たなる無量大数軍!!』です。
ようやく全世界を股に掛けた対抗戦がひと段落したのも束の間、東京ドームに凱旋を果たした正義&悪魔陣営の超人たちを待ち受けていたのは、初登場時にベールを脱がなかった5名を含む完璧・無量大数軍の第二陣であった。
しかもそのひとりネメシスはキン肉族と思しき風貌の気になる存在で…。疲労困憊のキン肉マンたちは連戦の要求に戸惑うが、そこにとうとう、待ちに待った正義の援軍が到着する!!
さあ、とうとうアイドル超人勢ぞろいの瞬間がやってきました。あれだけ大々的にキャストが発表されたのに、お目見えがシーズン終了間際というのも、なかなか珍しいパターンですよね(苦笑)。
それだけに、声優さんを含めた満を持しての躍動を期待します。
お知らせ
原作感想のご案内
アニメの感想に続き、原作の感想も読んでみたいと感じた方は、こちらもどうぞ↓。
クレーンにワイヤーで吊られるという無残な姿になっていたキング・ザ・100トン。何が起きたのか、彼の回想はあるのか? また、それを見たネプチューンマンはランペイジマンとどのような会話をするのか…!
そんな衝撃的かつワクワクする展開について、熱く、時にはふざけて語っておりますよ。
超人批評新作のご案内
個々の超人についての深堀り考察に興味がある方は、超人批評をどうぞ。最新批評はこちら↓、つい先日アニメで活躍したばかりのマックス・ラジアルをピックアップしております。
『オレ流超人批評』初となる完璧・無量大数軍メンバーの批評。新シリーズの先鋒を務めた彼は、なぜ敗れたのか。そして彼の真なる役割とは何だったのかについて、深く考察しております。ご興味でた方はぜひ。
キン肉マン総選挙2024分析1のご案内
先日発表された、『超人総選挙2024』の結果分析なども書いてみました。各キャラの順位をカテゴリー別に並べ直したりして、さまざまな相関性や気づきについて書いております。
ご興味わきましたらば、ぜひどうぞ。
キン肉マン以外の雑文のご案内
キン肉マン以外でも興味深いコンテンツを探している方はこちら↓なんていかがでしょうか。
先日発売41周年を迎えたファミコンについての思い出話です。今回はファミコンエッセイの総決算として、“ファミコンとは何だったのか?”という、難しいテーマについて語っております。
オレの青春はファミコンと共にあった…
という方がいらっしゃいましたらば、ぜひご一読を。
というわけで皆様、次回お会いしましょう。ではまた。
コメント
悪魔超人7人衆の友情というか絆が熱いんですよね
ある意味正義超人軍より仲良しやんと
魔雲天の手を組ませた武道の行為は彼なりの敬意でしょうか
そして来る無量大数軍第二陣
ネメシスがもうイメージ通りのネメシスでよいですね
生真面目で融通の利かなさそうな感じがよく出ていました
>お目見えがシーズン終了間際というのも、なかなか珍しいパターンですよね(苦笑)。
第0話でレギュラーっぽい雰囲気で出しておいてこれですからね
いや原作通りやるとこうなるの分かっていたから第0話を作ったのか
まあ原作未読勢は少数でしょうけど、未読勢はさぞヤキモキしたことでしょうね
uzukiさん、こんにちは。
そうですね、絆という言い方が一番しっくりくるかもしれませんね。ただとても熱いです、ほんとに。
正義超人の登場に関しては、第0話がなかったらけっこう大事でしたね。その声優さん目当てで原作未読の視聴者がいたら、待ちくたびれたかもしれません(汗)。