『キン肉マン』536話では、ロビンマスクが「壁」として立ちはだかる師の覚悟を見せる一方、ウォーズマンとペシミマンの信頼関係がついに円熟の域へ到達。さらにペシミマンはウォーズマンの想いを乗せた新たな派生技で、45年越しの因果応報ともいえる一撃をロビンへ叩き込みました。
なぜロビンだけが”能力差”を超えて圧倒できるのか?
ペシミマンの新技は、ウォーズマンへのメッセージだったのか?
そして、この流れは究極奥義へとつながる伏線なのか?
今回は「テーマが能力を凌駕する構図」という視点から、ロビン無双の理由、ペシミマンとウォーズマンの絆、そして胸が熱くなる決着予想まで徹底考察します!
今週の注目ポイント
この記事にはキン肉マン週プレ最新話536(2026年6月29日配信分)の感想が記載されています。つまりネタバレ確実なため、十分ご注意ください。
また、著作権保護の見地から
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等でオリジナルの作品を事前に読むことを強くお勧めいたします。
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今週のキン肉マン第536話「そびえ立つ高き壁!!」感想と考察
前回までのあらすじ
ファイナルスタンディングデュエルマッチで行なわれるロビンマスクvsペシミマンのエクストラマッチも大詰め!
ここにきてウォーズマンがペシミマン側に付き、的確なアドバイスでロビンマスクを圧倒するまさかの展開。自らがウォーズマンにとって乗り越えるべき”壁”ではなく、成長を妨げるただの”天井”になってしまった過ちを悔いていたロビンマスクは、この展開を歓迎。
ペシミマンとも対等にわかり合うために反撃を開始。改めてふたりの前に”壁”として立ちはだかった――!! 前回の感想は☞https://oreryu.site/kinnikuman15-122/
玄関先の深き信頼―ペシミとウォーズの円熟夫婦

そんなコートなど着ているから攻めやすい
というロビンの指摘を素直に聞き、トレードマークたるロングコートを脱いだペシミマン。


ウォーズマン、ソイツはしばらくお前に預けておくぜ!
と、セコンドについたウォーズマンにコートを託すと

ああ! 存分に闘ってこい!
とそれをキャッチし、ハッパをかけて相棒を送り出すウォーズマン。
いや~なんかこの二人のやりとり、どんどんツーカーになってきてますね。テンポの良い意志疎通に、こちらもワクワクしてきちゃいます。
じゃあなんでこんなに心が弾むのかを突きつめると、そこに二人の
強固な信頼関係
を感じるからなんですね。
ペシミマンのコートというアイテムは、頭のテンガロンハットと並ぶくらい彼を象徴するアイテムだと思うんです。それをひょいと預ける…これはもう

信頼だよ…信頼のなせるわざだよ…
と、いつぞやのブロッケンJr.を文字ったセリフがついつい口をついてしまうくらい“粋”なやりとりなんです。
しかも受け取った方は、

後は任せて思いっきり行ってこい!
ですからね。もう完全に玄関先で旦那を送り出す妻状態なんです、ウォーズマンは。どんな円熟夫婦なのかと(笑) 。
ただこの夫婦、出会った頃はお互いの価値観が1ミリも合わずに、険悪そのものだったんですよね。しかしながら、お互いの主張を真っ向からぶつけ合って理解を重ね、いまや玄関先で

これ預かっといてくれ

オッケー、じゃあ行っといで!
ですから。この目に見える痛快な信頼構築劇こそが、我々の気持ちを高揚させる要因なのでしょう。もう…わかり合っているよね、この二人。

おちょくりが照れ隠しに―歩み寄るペシミマン
心強い相棒を背に、臨戦態勢に入るペシミマン。

これで満足か?
わざわざコートのハンディを教えてくれてあんがとよ
と、軽口のような謝意をロビンに投げかけます。この辺りもね~、彼の微妙な心境変化を表しているような気がするんですよ。
もちろん、言い方は相手をおちょくっているようなニュアンスがありますが、その根っこには“ありがとう”という本質が存在しているように感じます。要は“照れ隠し”の側面が強く出ている“おちょくり”なのではないかと。
こんな感覚、以前の彼には絶対になかったじゃないですか。特にロビンを目の前にしたときは。このあたりからも、彼が“ ロビンとわかり合うための闘い”の土俵に歩み寄る、わずかなスペースを見つけたように思えるんですよね。
メンタルの城壁―鼻につくロビンの“威風堂々”
ただ反骨精神が旺盛なペシミマンは、それに一気に流されることなく

だが対等を望むと言いながら、結局お前は上から目線のご指摘だ

それがお前の本質なんだよ!
そんな余裕の態度こそが…お前の最大の弱点となる!
と、相手の権威主義的志向に対して痛烈な批判を口にします。この辺はもう、彼の意地ですね。ペシミマンというアイデンティティを維持するための…意地。いや、シャレじゃなくて(苦笑)。
ただですね~、この口撃がまったくもってロビンには通用しないんですよ。彼は仁王立ちという上からポーズを崩すことなく

早計だぞペシミマン。
むしろ闘いはここからが本番
とペシミマンの批判をあっさりといなすと、

我が祖国イギリスが誇る“キャッチ・アズ・キャッチ・キャン”の真髄を見せるために、私はあえて指摘してやったまでだ
と今度は両手を後ろ手にし、毅然と直立する威風堂々たる姿で彼に己の考えを告げるのです。
これをやられちゃうとね、ペシミマンの皮肉なんて城壁に阻まれた矢ですよ。ロビン、本当にメンタルが強すぎます。いや、恐ろしく鈍感なのかな(苦笑)。
よく“面の皮が厚い”と言いますが、まさしくそれが彼には当てはまります。そしてその皮を厚くしているのが
- 威風堂々とした立ち姿
- 祖国レスリングスタイルの伝統誇示
- 指摘してやった
という三要素なんですね。
1は構図だけ切り取ればカッコいいんですよ。ただ皆さん、

なんか…鼻につくんだよな
と思いませんでした? そうなんです。その威風堂々とした立ち振る舞いと、彼の貴族ステイタスが重なることで、強烈に貴賤が絡んだ階級社会が透けて見えてしまうんですよ。これがほのかな嫌味を醸し出すんですね。

そして2は“歴史と伝統”という重みを、彼が“箔付け”として無意識に利用しているようにも感じられます。彼自身にそんな気持ちは微塵もないのかもしれませんが、受け取る側からすれば

はいはい、それはすごいこって
となりかねないんですね。特に権威を毛嫌いする層にとっては。
最後に3ですが、これはもう育ってきた環境と、現在のステイタスから身についてしまったと思われる、ナチュラルな“上から目線”です。もう…これがロビンマスクである、と言うしかありません(苦笑)。
このような三要素がロビンの面の皮を極厚にし、彼の
メンタルの城壁
を怪物級に仕立て上げているのです。そしてこれもまた、彼が前回口にした

師とはあくまで弟子の“壁”となるべき
という師弟論の一部なのかもしれません。
フィジカルの壁、テクニカルの壁、そしてメンタルの壁…いずれにせよ、ペシミマンにとっては皮肉が貫通しない、分厚い城壁が眼前にそびえているといえるでしょうか。これは…しんどいな、ペシミマン。


たけGさん、イラスト掲載許可、ありがとうございます!
テーマは能力に勝る?―周到に準備されたロビンのエゴイズム
そんな厚顔な城壁に対し、ペシミマンは反骨の炎を大噴射。

ニキニキ、じゃあ見せてみろよ!
誉れ高き大英帝国の真髄だとかいうソイツをオレが砕いてやるからよォ!
と憎まれ口を叩くや、カポエイラ気味の変則キックをヒットさせると、返す刀で裏拳を狙います。そこからは
- アームロック
- 卍固め(未遂)
- スープレックス
- マウントパンチ
- 巴投げ
と一進一退の攻防。しかしながら感じるのは、やはりロビンの“立ちはだかり感”の強烈さでしょうか。
以前にも書いたかもしれませんが、『キン肉マン』という作品においては、新たな外敵は総じて既出キャラよりも能力が高く、ゆえに主人公サイド(防衛サイド)はキリキリ舞いをさせられることが多いです。
しかし現在のロビンはその傾向から逸脱している…というよりも、真逆の描写をされているんですね。キリキリ舞いをさせられているのは外敵側であるペシミマンの方であり、さらにはあろうことか、2対1というハンディキャップマッチの様相を呈してまでいる。これは特筆すべきレアな展開です。
これによってロビンは
という、とんでもなく無双した立ち位置を築き上げているといえます。ある意味かなり“おいしい”役回りを得たといえるでしょうか。

そうなった理由は間違いなく“闘いのテーマ”がこの試合に限っては
侵略(防衛)対決⇒師弟対決
にシフトしているからなんですね。つまりこの作品における戦闘描写というものは、
テーマ設定>個々の能力設定
という図式が採用される場合があり得ることを、如実に指し示しているのです。テーマによる“バフ”や“デバフ”が生じるんですね。
ただそれを行うには、入念な下準備が必要となります。そりゃそうですよね、数値的に能力が劣るキャラを無双させ、それを読者に納得させるわけですから。そしてその下準備こそが、ロビンがこの地に登場してからの様々なKY言動だったのかもしれない、と思えてきました。
思えばこの試合の当初から、ロビンの態度は常に上からでした。それに対して我々はやれKYだ、自己中だ、エゴイストだと彼を非難してきたのです。その結果、私が
読者の民意
と考察した“ペシミマンのベビーターン”が起きた。いや…このためにゆで先生があえて“起こさせた”んですね。

こうなるともうお膳立ては整ったも同然で、
キリキリ舞い=善玉
という不動の図式が適用され、個の能力では遥か上に位置するはずのペシミマンが苦戦するという描写に違和感がなくなったわけです。
つまりこの構図は、オリンピックで金メダルを取ったアスリートが、『風雲!たけし城』や『SASUKE』に出場して、苦戦したり敗退する構図と同じなんですよ。
要はその能力値だけでは実力を発揮しきれない、エンタメ舞台という装置にキリキリ舞いをさせられているんです。そして横についたウォーズマンは…過去にその舞台装置を作っていた大道具係だった、みたいな(笑)。

あそこは滑りやすいから気をつけて!
と、脇でペシミマンに大声でアドバイスしているんですよ(笑)。

もちろんこの考察は制作サイドのメタ的な部分に対するものなので、キャラクター考察からはズレてしまうのですが、要はそのような舞台をこしらえてまでゆで先生は
というドラマを描きたかったのだなあと、あらためて思っちゃったんですよね。
45年ぶりの因果応報 ―ラーメンマンと化したバラクーダ
そんな鉄壁のたけし城…いや、師匠としての壁となったロビンは、ペシミマンを“小童”扱いした挙句、

このロビンマスク、お前たちの天井ではなく壁となると宣言したが、やすやすと超えさせてやる気など毛頭ないぞーっ!
と一括。そびえ立つ壁の高さと堅牢さを、あらためてアピールです。
しかしここでウォーズマンが即座に反論。

いいや、お前の黄金の腕があれば、どんな高い壁だって超えられる!
と、ペシミマンにハッパをかけます。ここまで秒でロビンに反抗したウォーズマン、初めて見たなあ。なんか…新鮮。
そんな奥さんにビシィっと背中を叩かれた旦那・ペシミマンは

なるほど、お前のアドバイス、理解した!
と、やる気スイッチをさらに入れてファイティングポーズをとると、エクストラパワーを発動させて宙高くジャンプ。そして

永遠に立ちはだかり続けるつもりの厄介な壁

お前の気持ちも乗せて今こそ超えてやるぜ
と高らかに宣言をしながら落下をし、

やすやすと超えられないというのなら…

鉄の拳でぶち破ってやればいい!
と、“弟子ーズ(笑)”二人のシンクロを経たファイヤーバードガンスリンガーを発射。そのまま伸びたロープを交差させてリーチの長い手刀を形作ると、ウォーズマンのフェイバリットであるスクリュードライバーを彷彿とさせる

スクリュー・パルバライザーッ!
を発動し、ロビンに向かって矢のように落下するペシミマン。
ロビンはとっさに両腕で顔面をガードするも、ドリルのような威力にそれをこじ開けられ、鋼鉄のマスクの左こめかみ部に被弾。この構図はまさに、二回目の超人オリンピック準決勝における
ウォーズマンvsラーメンマン
の再現ですよね! あの時はバラクーダたるロビンが

とどめをさすんだ、ウォーズマン!
と、その残虐な攻撃のGOサインを出していましたが、45年ぶりの因果応報ここに極まれりです。

なんとか力の方向を横にずらし、ラーメンマンのような惨劇からは逃れたロビンでしたが、

逃すかーっ!
と、着地したペシミマンはそれを追撃し、ブリッジしながらロビンの両手両足をクラッチして肩を締め上げるという、パロ・スペシャルの派生技を思わせる

シェリフズ・アレスティング・パロ!!
を即興でこしらえて次回に続く、です。
二人で超える壁―ペシミマンが送った“粋”なメッセージ
さあ、ここでペシミマンが一気にそびえたつ壁の粉砕を試みました。なんといっても胸熱いのが

お前の気持ちも乗せて
というペシミマンの思いです。そう、この闘いは師弟対決であっても純粋な師弟対決ではない。あくまでも“代理”師弟対決なんです。
本来であれば、ウォーズマン自身がその手で師たるロビンと闘いたい。しかしそれができない。そこでペシミマンは
- スクリュー・パルバライザー
- シェリフズ・アレスティング・パロ
という、ウォーズマンの二大フェイバリットを派生させたリンク技を使うことで、その意を汲もうとしているんです。その行動がもう尊くて。つまりこれはペシミマンからの

二人で壁を乗り越えようぜ!
という、粋なメッセージなんですよ。もう…泣ける。

こうなるとロビンには悪いですけど、この弟子ーズに勝たせてあげたい。侵略者側に防衛側が加担? 宇宙崩壊を食い止める最上位ミッションは? う~ん、ちょっと今回はそれについては目をつぶってさ…ってそうもいかないかぁ。悩ましいなあ。
結末のロマン―OLAPの登場はあるのか?
でも仮に弟子ーズが勝つとしたら、その幕切れの技は何なのでしょう。ぶっちゃけ私、

OLAPかOLAPに近しい技
なのではないかと思えてきました。
というのも、この試合でペシミマンは
という、パロ・スペシャルからヒントを得たアレンジ技を、二つも披露しているんですね。つまりこのままこのアレンジ路線が続けば、偶然OLAPに行きついちゃうのではないかな、なんて思えてきちゃったんですよ。
もちろん高難度でうたわれたOLAPですから、ペシミマンといえども簡単に掛け手になるのは興ざめです。ただ弟子ーズのシンクロ率が極限を超え、かつ二人の友情パワーが爆発した際に、奇跡的に到達する…そんなシチュエーションであれば、ありなのかなあと。
そして試合後に

もうあの技は二度と再現できない
なんてペシミマンが口にすれば、OLAPの特別性も保たれるし、ここでOLAPのイメージ画像をインプットしたウォーズマンが、のちにクロエとしてケビンマスクにこの技をマスターさせる際の、大きな説得力となると思うんですよ。そんなことを夢想させる、今回の引きでしたね。

第536話感想とまとめ
以上、今回の感想と考察をまとめると
といった感じとなるでしょうか。
やはり今回は弟子の高き壁となり立ちはだかるロビンの存在感と、それに協力して立ち向かう弟子ーズコンビの痛快さ、そしてウォーズマンの思いを汲み取ったペシミマンの“粋”なメッセージが印象的でした。
そして共通していることは、この流れであればどんな結末を迎えたとしても、三人のキャラが誰も損をしない可能性が高い、ということでしょうか。ここにゆで先生の構成力の巧みさがあると思いましたね。
そして今回は惜しくもピックアップできなかったポイントが、まだまだあります。それらについては一言雑感ですが、次の項をご参照ください!
第536話の小ネタ感想―気になったシーンピックアップ
その他気になった点は
- 「キリ」という擬音に、不覚にも笑ってしまった…ネットスラングみたいで…(キリッ
- わざわざ立ち姿を神妙に切り替えるロビン。(キリッ
- レーザーポインターのような光が見えるロビン。
- プレゼンかな(笑)?
- 腕がらみの体勢をスープレックスという複雑描写…中井先生、パネェ(汗)。
- 小童扱いされたけど、ペシミマンの方が年上の可能性も…。
- 絡んでこんがらがったファイヤーバードは、ほどくのが大変そうだ(笑)。
- 「ウォーズマン、手伝って」とか言うのかな(笑)?
- 最後のやつは「保安官が逮捕するときのパロ・スペシャル」といった感じかな?
こんなところでしょうか。
みなさんも今回感じたことやその後の展開予想などを、よかったらXやコメント欄に書いてくださいね!
お知らせ
超人批評のご案内
超人批評の最新作をご紹介します。今回は記念すべき超人批評100回突破シリーズとして、第1回の批評超人でピックアップしたウォーズマンの再批評を数回に分けてアップ。
そしてとうとう今回、ウォーズマン再批評が最終回を迎えました。今回は

ウォーズマンとは何者なのか
という、彼のアイデンティティの最深層に迫っていきます。

はたしてウォーズマンというキャラの根幹は何なのか。それについて、多くの事例と資料をふまえ、深々と考察をいたしました。
そしてありがたいことに、この批評は嶋田先生からも

深い考察ありがとう。
作者が涙してしまいました
という、ありがたいメッセージをいただいております。ご興味わいた方は、ぜひご一読くださいませ。
キン肉マン以外の雑文のご案内
キン肉マン以外でも興味深いコンテンツを探している方はこちら↓なんていかがでしょうか。

昨今人気の“恋愛リアリティーショー”の源流ともいえる、素人参加型集団お見合いバラエティー番組『ねるとん紅鯨団』の思い出です。
80年代バブル期を象徴するガツガツとした享楽コンテンツが、なぜここまで支持され面白かったのか…アキラ視点で考察しています。あの当時の空気を振り返りたい方はぜひどうぞ。
コミックスのご案内
そしてコミックスは2026年の7月3日に、最新刊の93巻が発売される予定です。皆さん、お早めの予約を! 私はもう予約しましたよ!
コメント
アキラさん、こんにちは。
今回も楽しく拝読いたしました。
「ペシミマンがロビンマスクを倒し、ウォーズマンと再戦する」
というのが大半の方々のお望みなのでしょうけど、ロビンマスクが「KY」であるならば、今こそ、それに対する「KY」を満天下に示してほしいと私は思っています。
私としては、ここまでに、ロビンスペシャルとタワーブリッジという、2つものフェイバリットホールドが不発に終わっていることが逆に気になります。
更なる「切り札」の可能性が…。
でも、ペシミマンも、「硬化液」をまだ出していませんよね。
ともあれ、手足を破壊され、ペシミマンはおろかウォーズマンまでもがペシミマンの勝利を確信している中、ゆらりと立ち上がり、
「甘いな…。私が、超人墓場で呑気に寝ていたとでも思ったかーッ!」
と、ウォーズマンの知らない技及び戦術で大逆襲し、勝利するロビンマスクを、私は期待しています。
では、失礼します。