キャプテン翼/高橋陽一/1984年(昭和59年)第1・2合併号

オレ流ジャンプアゲイン
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週刊少年ジャンプ1984年第1・2合併号キャプテン翼

解   説

「日向 VS 三杉」という、ドリームマッチが実は描かれていました。

日向の所属が埼玉から東京に移ったということで、全国大会に出るためには当然起こりうるべきカードなのですが、まさかこのような地方予選大会がフィーチャーされるとは予想しておらず、この試合が始まったときは思わぬご褒美をいただいた気分でしたね(笑)。

完璧・万能ともいわれる三杉を、日向がどう攻略するのか。ここに試合の興味のすべてが注ぎ込まれたのですが、フタを空けてみると「翼 VS 三杉」戦同様、日向は三杉に翻弄される形となります。

結局ガラスの心臓がまた足をひっぱり、そのおかげで日向は試合には勝利するものの、いちサッカープレイヤーとしてのプライドはズタズタに引き裂かれる結果となりました。

この流れを受けて、日向は“牙の抜けた虎”とのレッテルを貼られることになり、復活するまで難儀するドラマを読者に提供していくことになります。

そう考えると、三杉って主要キャラを成長させる優秀な負荷だったことがわかります。

ですので、これからは彼を“名負荷キャラ”と呼びたいと思います…って読み辛い…。

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