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解 説
聖帝サウザーとの決着戦です。
サウザーは南斗聖拳流派最強という位置づけで登場したので、ラオウと肩を並べるくらいのキャラ設定がほしかったところですが、ラオウがあまりにも強烈すぎてそこまで至らなかった感がありますね。
ちょっと線が細いというか。
それでも秘孔の位置が常人と表裏逆とか、新鮮な設定で唸らせましたよね。ケンシロウも一度敗れているし。

北斗神拳が効かない!
という展開は、かなり興奮した覚えがあります(笑)。
また、個人的にはサウザーの「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」というフレーズが強烈に印象に残っていて、彼のプライドというか矜持に誇り高さを感じてしまいました。


コメント
アキラさん、こんにちは!
南斗6聖拳は全員キャラが立っていて好きですが、
この聖帝が北斗で1番好きなキャラです!
あの拳王ですら闘わなかった男ですからねー。
聖帝十字陵が何処(何県)なのか、拳王軍の拠点が何処なのか考えると夜も寝られません
あまひよさん、こんにちは!
サウザー、一番好きなんですね。あの拳王が闘いを避けた(もちろん体の謎がわからなかったからという理由もありますが)というエピソードは衝撃でしたよね。
聖帝十字陵、どこにできるんでしょうね(笑)? たしかに気になります!
どうも卍です。
サウザーは好きなキャラですが、好感度が爆上がりしたのは「イチゴ味」を
読んでからですねw 現在は作者が病気療養中らしく連載が止まってますが、
早く復帰してほしいですね。
そういえばサウザーって医学用語にもなってましたね → (サウザー遺伝子)
卍さん、こんにちは。
イチゴ味は面白いらしいのですが、まだ読んだことがないんですよ。絵のタッチとか、すごく似てますよね(笑)。
サウザーって名前もカッコいいですよね。ですのでサウザー遺伝子もすごそうです。この遺伝子だと、秘孔が表裏逆になるのかなあ(笑)?