『キン肉マン』525話では、アシュラマンが悲願のシングル初勝利を手にすると同時に、生来持ちうる“悪”への回帰チューニングが完了する。
一方、シベリアの戦場ではペシミマンがロビンマスクに対し、非公式の私闘を持ちかけた。
なぜペシミマンは公式試合を拒み、私闘を要求したのか。
なぜそれがウォーズマンの名誉へと結びつくのか。
そこには、単なる憤懣では終わらない“名誉回復の闘い”という構図が存在していた。
本記事では、ペシミマンがロビンに突きつけた私闘の真意と、この闘いが読者の感情と強く共鳴する“虚実のシンクロ”という稀有な状況を考察していきます。
今週の注目ポイント
この記事にはキン肉マン週プレ最新話525(2026年3月16日配信分)の感想が記載されています。つまりネタバレ確実なため、十分ご注意ください。
また、著作権保護の見地から
①Webサービス版
②紙媒体
等でオリジナルの作品を事前に読むことを強くお勧めいたします。
最新話はこちら↓のリンクから!!

お忙しい方、文章を読むのがめんどい方は、今回のテキストを編集した動画↓からもお楽しみいただけます。ではいってみましょう!
今週のキン肉マン第525話「神候補VS魔界のプリンス!!」感想と考察
前回までのあらすじ
宇宙崩壊を加速させていた元凶は刻の神だった!
「冷血面」でサラマンダーの火炎殺法を完全攻略したアシュラマンは、阿修羅稲綱落としで、先に奪われたダウンの屈辱を晴らす。さらに一気に試合を決めに来たサラマンダーの『サラマンダージェニュインテラー』のセットアップを逆手に取り、あえて落下速度を加速させたアシュラマン。
そのスピードで、炎でできたサラマンダーの6本腕をかき消すと、そのまま『改良・阿修羅バスター』の体勢に入った――!! 前回の感想は☞https://oreryu.site/kinnikuman15-111/
はずせる隙がない!―サラマンダー、事実上の“投了宣言”!?
必殺の『改良阿修羅バスター』にサラマンダーを捕らえ、勢いよく落下していくアシュラマン。ここで彼は

ここで油断すれば、また足をすくわれかねんからなーっ!

徹底的にトドメを刺してやる!
と、圧倒的優勢状態においても相手に微塵の隙も与えないという、鉄壁の“対悪あがきセンサー”を張り巡らせます。
その固い決意を示す描写として、普段は描写されない瞳が浮いてきましたからね、冷血面アシュラマン。しかも冷酷さをさらに助長する白目で。
これはもう…サラマンダーにとってはたまったもんじゃないな。彼の一縷の望みは、フリーになっている尻尾を使って形勢を逆転すること。
でも攻撃側があらゆる事態を見越してセコム状態(笑)となった以上、唯一のあがきすらも焼け石に水となる可能性が限りなく高くなったわけです。

正直言って私、アシュラマンのこの心意気を見て彼の勝利を確信しましたよ。だってこうなったら完全に“詰み”ですもん、サラマンダー。その証拠に彼、

な…なんだ、これは…はずせる隙がない!
って言っちゃいましたから。事実上の“投了宣言”でしょ、これ。

言葉のオーバーキル―アシュラマンの悪魔的言語パズル
そしてね~、フィニッシュの直前でもアシュラマンの“カタルシス攻撃”は徹底して続くんです。彼は技が決まる直前に、こう言い放つんですね。

これが神を騙った愚かなイキリ豚の末路と知れーっ!
どうですか、これ。すごいセリフだと思いません? とにかくもう、インパクトが抜群すぎるんですよ。
これね、セリフを分解すると、なんでこのセリフがここまでインパクトがあるのかよくわかるんです。
- 神を騙った
- 愚かな
- イキリ豚
- 末路
- 知れ
まず1ですよ。この“神を騙った”という言葉は、サラマンダーが持っていた
我は神の資格者
という誇りを、完全否定しているんです。それこそ前回私が指摘した
自称・神の資格者
ということを、暗に語っているんですね。まさに

勘違いも甚だしい
と。
つまりこの言葉は、サラマンダーのアイデンティティをこれでもかというくらいに破壊した言葉なんですよ。かなり容赦ないです、アシュラマン。
次に2の“愚かな”という修飾語。これは先ほどのサラマンダーの“甚だしい勘違い”を、嘲り笑っているわけですね。社会人であれば

お前、自分が仕事できると思ってるようだけど、それは愚かな勘違いだからな、ボケが!
と、部下に対して上司が悪態をついたようなものです。はい、これで部下に対する完全な“人格否定”が成立。アシュラマン部長、アウト(苦笑)!
そして3の“イキリ豚”。ここで試合開始時にテリーマンを唖然とさせた、切れ味鋭い蔑称を再びもってくるか~。
まさに見事な“言葉の伏線回収”。闘いの入口と出口で鮮やかに口にされる悪口。もはや“口で韻踏む”ラップバトル(笑)。ゆで先生、さすがすぎます。

でもって1~3の罵詈雑言が、すべて4の“末路”にかかってくると。要は

お前は言動すべてがイタイから、こういう悲惨な目にあうんだよ
と、説教しながらマウントをとっているんです。
そして最後に“知れ!”という命令形。ここまで徹底的に罵倒してきた言葉を、サラマンダーに

隅々まで理解しろ!
と強制しているという。この
アイデンティティ破壊×嘲笑×蔑称×説教×強制
という無慈悲な5連コンボ。そんな悪魔的言語パズルこそが、このセリフのインパクトを強烈にしている要因なんですね。まさに

言葉のオーバーキル
と呼ぶにふさわしいセリフです。もうサラマンダーは完全に“罵詈雑言のサンドバッグ”と化したといってよいでしょう。ここまでくると、少し気の毒です(苦笑)。

咲き乱れる“悪の華”―アシュラマンの悪魔チューニング
そんな強烈な前口上とともに、アシュラマンは猛スピードでリングに落下。サラマンダーはまったく抵抗できず。そしてとうとう炸裂した

改良・阿修羅バスターッ!!
1ページを丸々使用したそのフィニッシュ描写は、もう“激烈”の一言。これで試合が決まらなかったら、もうそれはウソでしょうよ。

このあまりに壮絶なる一撃を見て、まるで一瞬時が止まったかのように言葉を失うテリーたち。そして技を食らったサラマンダーの頭部はピキピキとひび割れ、サラマンダー自身は

ボバガ~ッ
と断末魔を口にして吐血。
ここで注目なのが、サラマンダーの口からは血だけではなく、小さな炎も漏れていた点でしょうか。彼の炎属性を最後まで印象づける細かい描写、何ともニクい演出ですよね。
そして技を解かれたサラマンダーは、リングの上に大の字でダウン。するとアシュラマンは、この直後にとんでもないダメ押しを加えるんですよ。
なんと彼は、あの冷酷を極めたような白目でピクリとも動かないサラマンダーを一瞥するや、

終わりだ。今度こそな
と冷たくつぶやき、その頭を“グシャ”っと虫でも潰すかのように踏みつけたんです! まさに悪魔! これにはカタルシスを感じるというよりも、ちょっと引きましたよ、私。ここまでやるのかと。

しかし一度は正義超人入りして丸くなり、師匠の敵討ちでは我を忘れ、盟友サンシャインを失ったときには激昂するなど、その感情が人間味を増すほど、彼が悪魔という属性から遠ざかっていたのは確かです。
そんな彼が取り戻した、彼本来が持つ“悪の華”とでもいうべき根幹パーソナリティ。その原点回帰を、我々は今この場で見せつけられたのかもしれません。
そう考えると、サラマンダーの役割、そしてこの試合の意味というのは、ゆで先生がアシュラマンの正悪ゲージを再び悪方向に大きく振り直すためのものだったのかもしれませんね。
それこそ咲き乱れる彼の“悪の華”によって、ギターやピアノの調律をするかのごとく、キャラクターを本来あるべき位置に戻すチューニング試合だったようにも感じました。

40年越しの悲願達成―アシュラマン、シングル初勝利!!
そんな背筋も凍るような悪魔の所業に、会場が水を打ったかのように静まり返る中、ハラボテ委員長は試合終了を宣言。そして鳴り響くアシュラマンの勝利を告げるゴング。これにて突如組まれたエクストラマッチは幕を閉じたのでした。
そしてこの瞬間、長らくお預けだったアシュラマンの“シングルマッチ初勝利”もまた同時に確定。40年という、長い長いトンネルから彼は抜け出たことになります。いやあ、本当におめでとう、アシュラマン! 感無量だよ。

そんな威風堂々と勝ち名乗りを受ける彼を見たスカイマンは

やっぱり彼はすごい。
悔しいがオレではこうはいかなかった

彼の徹底した闘いぶりを見ると…自分の甘さ、実力不足を痛感せざるを得ない
と、自分自身の不甲斐なさを引き合いにしてアシュラマンを称賛。ちょっとね、これを聞くとせつなくなっちゃいますね。
でもキミが対戦相手として名乗りを上げたときは、みんなヤンヤの大喝采でネットが湧きかえったんだからさ。それは誇っていいと思うんだよね。テリーも言っていますよ。

ヘイ、超人オリンピックのファイナリストが、そんな寂しいことを言うもんじゃないぜ!
って。まさに読者の代弁ですよね、これ。そして次に彼がつぶやく言葉がまたいいんですよ。

オレだってそう思う。そして毎回思うんだ。コイツには絶対に負けられないとな
いや~たまらん。このお互いを高めあう“生涯のライバル”宣言。この腐れ縁ともいえる二人の関係性がずっと続き、いつかは背中合わせで共闘する二人が見たいと、心から思いましたよ。

そしてアシュラマンは長らく使用していた冷血面から、基本形である笑い面にシフト。その面の名の通り、

カ~ッカカカカ
と、サラマンダーを踏みつけながら両手を広げて高笑いです。まさに会心の一戦だったといえるのではないでしょうか。
ここで気になるのは戦後処理ですよね。サラマンダーの生死はどうなっているのか。エンデマン同様、自身の消滅と引き換えに、新たな“神の資格者”が生まれるのか。
どうやらそれについてはもう少し先のお話となりそうです。
嫌いすぎて滅!―ペシミマン、ルール無用の私闘要求
場面は切り替わり、シベリアのロビンvsペシミマンの一戦へ。これも大注目の一戦ですよね。失礼ながら、アシュラマン戦よりもこっちの方が気になっちゃってた人も多いのではないでしょうか。

個人的には前にも書いた通り、やってほしくないマッチメイクだったんですけどね。でもまあ始まっちゃうんじゃ仕方ない(苦笑)。
無駄なあがきで申し訳ないんですけど、ここはワンチャン、ウォーズマンが目を覚ましてくれないかな、と。そしてこの試合を(というかロビンを)止める。そんな可能性の薄い望みを抱きつつ、ページをめくりました。
リング中央で対峙し、メンチを切りあう二人。するとペシミマンは

この試合は宇宙超人委員会の邪魔なしでやり合おう
と提案。それに対し

望むところだ
と快諾するロビン。
宇宙超人委員会の仕切り外で行う闘い…はたしてそれがどんな意味を持つのでしょうか。そしてペシミマンはなぜこのような闘いを提案したのでしょうか。
まず言えるのは、宇宙超人委員会を排除するということは、その試合にルールがないことと同義だということです。
もちろん超人の闘いはほぼルール無用なのですが、ダウンカウントの最中は追撃してはいけないなど、最低限の制約はあるのです。
しかしペシミマンはそれを取り払おうとしているわけですね。つまり

この闘いはどんな反則もOK
であり、かつ

どちらかが息絶えるまで闘う
ということを、相手に要求していることになります。
もう一つ、おそらくですが、彼はこの闘いを“公式試合”ではなく“私闘”と位置付けたかったのでしょう。私闘とは
という意味があります。つまり
どちらが強いか決めようぜ
といった、格闘の優劣を競うのではなく、
尊厳を傷つけた相手を完膚なきまでに葬る
という目的だけに特化しているんですよ。
そう考えると、このペシミマン要求から彼のロビンマスクに対する

滅殺せずには気が済まない
ほどの強烈な憎悪が見て取れるし、裏を返せばそんな怒りが沸き上がるほど
ウォーズマンに対する冒涜
を感じており、この私闘を
ウォーズマンの名誉回復
と位置付けていることがわかるのです。
そしてこのようにあふれ出る怒れる感情を、彼がその身になんとか封じ込めようとしているのも、彼の表情や言葉遣いを見ているとヒシヒシと伝わってくるんですよね。
まるで沸騰して生じた蒸気を、外に漏らさぬようフタで塞いでいるんだけど、その隙間からシューシュー漏れ出しているような感じなんですよね。それを感じさせる描写力が見事だと思います。
もうね、最近の流行曲でいうならば『嫌いすぎて滅(殺)』って感じですよね。売れるぞ、これ(笑)。

ロビン、そういうとこだぞ!―悪循環する騎士道精神
そんなペシミマンの漏れ出す憎悪を知ってか知らずか、ロビンがまた相手の感情を逆なでるように

望むところだ
と、堂々とそれを受け入れるんですよ。いや、普段だったら単純に

ロビン、カッコいい! シビれる!
なんだけど、今回はどうしても

そういうとこだぞ、ロビン!
ってツッコミたくなっちゃうんだよなあ。何なんだろう、今回発生するこの感情は(苦笑)。
そして次にペシミマンが提案したのが、試合のゴング代わりのコイントス。しかもそれは

表が出たらお前(ロビン)が先に攻める。裏が出たらオレだ
という、攻撃の先制権を加味したもの。言うなれば賭けに負けた方が著しく不利を被るという不平等なゴングなわけです。そんな理不尽な提案に対してもロビンは

ああ、好きにしろ
と、まったくもって、1ミリたりとも動じません。

そういうとこだぞ、ロビン!
あ、ダメだ、また言っちゃった(笑)。何だろう、貴公子が貴公子然とした堂々たる立ち振る舞いをすればするほど鼻につくというか。
いや、ゴメンね、ロビンファンの方々。でもどうしてもこんな感情が、心の奥底から湧いてきちゃうんですよ。
ただ今回の決闘、彼が騎士道精神を発揮すれば発揮するほど、すべて“KY認定”される可能性は大です。もうそういう悪循環するシステムが確立されたようにすら感じますね。
そして運命のコイントスは…裏が出たため、ペシミマンの先制攻撃が決定。と、その瞬間

悪く思うなよ! ニキーッ!
と、電光石火の早わざで強烈な飛び膝蹴りをロビンの顔面に食らわせて次回に続く、です。
高き感情の虚実シンクロ率―ロビンvsペシミマンの特異性
さあ、とうとう大注目の一戦の火ぶたが切られました。私の一縷の望みであったウォーズマンの

けんかをやめて
はまったくもって採用されず。う~ん残念(苦笑)。

しかし…いやはやロビン、ペシミマンにとことん嫌われたもんですねぇ。そして今現在、

ロビン負けちまえ!
と、ペシミマン同様にロビンを毛嫌いしている読者層が一定数存在しているという事実。いや、これはSNSを見ていれば本当にね、ヒシヒシと伝わってくるんですよ。
つまりこのロビンマスクvsペシミマンという決闘は
- フィクションキャラの怒り
- 読者の怒り
という“虚実の感情”が、かつてないほどシンクロした状態で始まるという、かなりの特殊条件下にある異例事態で始まろうとしていることがわかるんですよ。
それだけに、ここまでヒートアップした決闘が現実世界にどこまで激しい影響力を持つのかと、けっこうドキドキしています、私。
それこそ“マンガ文化論”もしくは“虚実の境界線”というメディア研究テーマにおいて、ものすごくレアな実例がここに生まれるのではないのか、というくらいの。
なのでもう、これから始まる彼らの決闘の一挙手一投足から目が離せないんですよ…あ、もちろんロビンがここで弟子の尻拭いをする展開は、今でも嫌ですよ? できればやめてもらいたいです。
でもこれが元でここまでリアルとフィクションの感情の境界線が曖昧になり、桁違いの感情の揺さぶりを今まさに生み出そうとしている…。
そんな滅多に見られないであろう状況に対して、一感想書きとして興味が湧いてきちゃったのも事実なんですよ。ですので私、これからの闘いを、そのような虚実融合の視点から書いていきたいと思います。どうぞよろしく(笑)。

ただ…こんなに読者ともどもヒートアップしているというのに、守られる立場にいるウォーズマンがそれを望んでいない、というのがまた面白い点なんですよね。
彼はきっとロビンに対しては

自分のケツは自分で拭くからもう干渉しないで!
と言いたいだろうし、ペシミマンに対しては

いや、オレそんなに尊厳傷つけられてないし!
と、彼の先走りすぎた憤りに対して待ったをかけるに違いありません。
しかしそんな彼は、現在絶賛シャットダウン中(笑)。気がついた時には、意に沿わぬ闘いが勝手に始められて勝手に終わる仰天事件が起きているという…そう思うと、彼の寝覚めが若干心配になってきてしまいましたよ(苦笑)。

第525話感想とまとめ
以上、今回の感想と考察をまとめると
といった感じとなるでしょうか。
そう考えると、今回はアシュラマンのシングル初勝利に乗じた悪魔チューニング、そしてロビンvsペシミマンという、マンガ史上でも珍しい虚実シンクロ率が高い特異な一戦が始まった、ということが注目点だったでしょうか。みなさんはどう思われましたか?
そして今回は惜しくもピックアップできなかったポイントが、まだまだあります。それらについては一言雑感ですが、次の項をご参照ください!
第525話の小ネタ感想―気になったシーンピックアップ
その他気になった点は
- ガムテープのように剥がれるサラマンダーの頭の模様。
- ずっと顔を踏んづけられているのも少し可哀想(汗)。
- ペシミマンが取り出したコインは、アメリカのイーグル銀貨のようですね。
- これをポケットに忍ばせているあたり、ペシミマンはアメリカ超人なんだなあと再確認しちゃう。
- 「グゴ~ッ!」という、およそアイドル超人らしからぬやられ声を発したロビン(苦笑)。
こんなところでしょうか。
みなさんも今回感じたことやその後の展開予想などを、よかったらXやコメント欄に書いてくださいね!
お知らせ
超人批評のご案内
超人批評の最新作をご紹介します。今回は記念すべき超人批評100回突破シリーズとして、第1回の批評超人でピックアップしたウォーズマンの再批評を数回に分けてアップ。
そしてとうとう今回、ウォーズマン再批評が最終回を迎えました。今回は

ウォーズマンとは何者なのか
という、彼のアイデンティティの最深層に迫っていきます。
はたしてウォーズマンというキャラの根幹は何なのか。それについて、多くの事例と資料をふまえ、深々と考察をいたしました。
そしてありがたいことに、この批評は嶋田先生からも

深い考察ありがとう。
作者が涙してしまいました
という、ありがたいメッセージをいただいております。ご興味わいた方は、ぜひご一読くださいませ。
キン肉マン以外の雑文のご案内
キン肉マン以外でも興味深いコンテンツを探している方はこちら↓なんていかがでしょうか。
趣味に費やす時間が限られている中年社会人。わずかに空いたその時間、可能な限り濃密に楽しみたいというのが正直なところです。
そんな悩みに一石を投じる、オレ流趣味のタイパUP術。ブログ執筆とレトロゲームプレイを例に、どちらも少ない時間で同時に満足度を上げた方法論をご紹介します!
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そしてコミックスは2026年の4月3日に、最新刊の92巻の発売が予定されているようですね。表紙はテキサスブロンコ・テリーマン! お早めのご予約が吉ですぞ! それではまた。



コメント
アキラさん、こんにちは。
今回も、楽しく拝読いたしました。
アシュラマン、勝ちましたね。
今回のお話で決着がつくだろうと思う反面、
「サラマンダーが、全くグリップされていない尻尾を使って、最後の悪足搔きをするんじゃないの?」
とか、
「例えば、今度は、アシュラマンの肩から補助用ハンドが生えてくるとかして、阿修羅バスターのニューヴァージョンが見られるんじゃないの(期待)?」
とかも思ってましたが、割とすんなりフィニッシュしましたね。
ていうか、前話の「何⁉」は、本当に「油断」だったんですね(笑)。
他作品を引き合いに出すのは良くないかもしれませんが、私は少年時、「北斗の拳」のジャギ、アミバ、ジャコウ、コウケツ等を「間抜けで滑稽な小悪党」と冷笑していました。
しかしながら年齢を重ね、過去の己の言動を顧みて、
「あの頃の俺はジャギだったなぁ、アミバだったなぁ、彼らは俺の”化身”だったのだなぁ…!」
と思うことが増え、彼らに対してある種の「愛おしさ」を感じるようになりました(無論、彼らの行いは絶対許してはならないものですし、関わり合いも持ちたくありませんが)。
で、何が言いたいかというと、サラマンダーもまた、私に「愛おしさ」を感じさせてくれる存在となりました。
勿論、関わり合いたくは無いけど。
でも、もし、どこかで出会うことがあったなら、
「『氷の微笑』の元ネタ、知ってて使ったの?」
とは聞きたいです(笑)。
さて、個人的には最も注目していた、ロビンマスクvsペシミマンが開戦しました。
ロビンマスクが私が思っていた通りの人なのか、それともとんだ買い被りだったのか、刮目して読みたいと思います。
私としては、2話ぐらいぶっ続けでペシミマンによる一方的な攻撃がなされ、完膚なきまでに叩きのめしたと判断し、溜飲を下げたペシミマンがリングを下りようとした刹那、
「…気は、済んだか?ならば、次は、私の番だな!!」
と、ゆらりと立ち上がり、ズタボロの全身から凄まじい殺気を放ちながら、開戦前以上に鋭い眼光と共にペシミマンを見据えるロビンマスク…というのを期待してますが、それこそが、アンチの皆さんのおっしゃるところの「そういうとこだぞ!」なんでしょうね…。
ただ一つだけ、不安要素が…。
私にはどうも、あの3バカが自分たちの保身のためにまた要らんことをしそうな気がしてならないのです。
なんとなくだけど、現在彼らが戦ってるパトムスキー・クレーターと、かつて、キン肉マンとロビンマスクが再戦した場所って、似てる気が…。
直接は関係ないのですが、「王位争奪編」において、ミキサー大帝に敗れたキン肉マンが、超人墓場でウォーズマンと会話するシーンがありましたが、あんな感じで、ロビンマスクとアトランティスが会話するシーンとか見てみたいです。
長々と書いてしまい、申し訳ございません。
では、失礼します。
Xnさん、こんにちは。
私も意外とすんなり決まったなあと思いました。まさかアシュラマンがあそこまでセコムするとは思いもよらず(笑)。
そして今回の彼のポジションは、たしかにジャギやアミバといった面々に近しいかもしれません。そしておっしゃる通り、年を重ねると蔑みしかなかった彼らが、実はとても人間らしいことに気づくんですよね。そしてXnさんに「いとおしさ」を感じさせたのならば、サラマンダーというキャラには、命が吹き込まれたという証なのかもしれませんね。
ペシミマンvsロビンは、見たくなかったけど始まれば大注目の闘いです。そしてロビンファンの方がどのようにこの決闘を見るのか…興味深いですね。
更新ありがとうございます
アシュラマン悲願のシングル戦初勝利となりましたが、割とあっさり試合が終わってエンデマンは浮かばれませんね…
ロビンVSペシミは審判無しとなりましたが、中継されていないかと思いきやキン肉マンが見てるので普通にハラボテ介入になると予想しています
( 雨)さん、こんにちは。
アシュラマンが思った以上に卒がなく、悪あがきすらできませんでしたね、サラマンダーは。この顛末を見たエンデマンが何を思うのかは、とても興味深いです…といってもそれはもうかなわないことですが…。
ロビンvsペシミマンが、委員会に見つかることなく私闘をするのはたしかに無理でしょうね。必ずハラボテ委員長がヤンヤ言ってくるでしょう。でもそこはペシミマンとロビンの両者が「ほっといてくれ」と突っぱねるのかもしれませんね。委員長が何を言おうが闘うのは彼らなので、ルール無用でしばきあうのかもしれませんね。
毎度の感想、お疲れさまです。
ペシミマンの提案を脊髄反射で安請け合いするロビンをみて、旧いことを思い出して笑ってしまいました。それは、
20回超人オリンピック決勝前、キン肉マンの国外追放ルール提案を「おもしれえそのルール受けてやろうじゃねえか」と了承した時の事です。
正義超人のリーダーを自称自認するロビンとしては本来、無茶な提案をするキン肉マンを嗜めるべき立場なのにこの発言ですからね(笑)何も考えてないにも程がある
『自分が負けるわけがない』という自負から来る発言なんでしょうけど、じゃあ尚更キン肉マンの無茶を止めやがれと(笑)
本当にロビンはカッコいい()男じゃのう!
八山さん、こんにちは。
いや~、懐かしい事実を取り上げてくれました。でもおっしゃる通り、彼にはその気があるんですね~、考えなしで相手の誘導に乗っちゃうというか…そしてアトランティスの罠にも自分から飛び込むという(苦笑)。
アキラさん、こんばんは。
結構間が空いてしまいましたがアシュラマン、サラマンダー戦ずっと見ていました。
個人的には炎で燃やし尽くされかけた時はカウントテン寸前でしたが冷血面で逆転は本当に逆転発想でした(笑)。私としてはアニメで夢のタッグ編でニューマシンガンズとの対戦での地獄の砂団子以来表に出てなかった感がありましたが今回大活躍でした!またアシュラマン初勝利の貢献で感慨深いです!見事に不良対決を制しましたね。最後はアシュラマンの悪魔精神思い切り爆発しましたが(汗)テリーマンとのタッグ見てみたいです。正義と悪魔の真逆タッグで。
ロビンマスク対ペシミマンも始まりましたね。ペシミマンはもし敗れたらエンデマン同様に消されることが分かっているので、その部分も悲観的なのかな?と思ったりしました。ロビンマスクの師匠の立場とペシミマンのロボ超人同士の情が絡み合った難しい試合ですが今回はどちらも応援になりそうです。
MKさん、こんにちは。
アシュラマン、序盤はやられっぱなしでどうなることかと思いましたが、冷血チェンジから鮮やかな逆転劇でした。ただちょっとうっかりさんかなあとも思いましたね(笑)。きちんとサンシャインが力を貸していることもエモかったです。
そしてテリーとの正義悪魔タッグは一度は見てみたいですね~。
ロビンとペシミマンはできればやってほしくなかったですが、興味深いことでいっぱいなのは間違いありませんね。感想文でも書きましたが、リアル読者との感情シンクロが高いんですよ、この試合。それがどういう結果を生むのか、そこが楽しみです。
改良阿修羅バスターが敵を撃破したのもジェロニモ以来ですね
スグルにはカメハメの腕が邪魔をしたせいで破られ、万太郎は倒しきれず、ジャスティスマンには実力で破られています
そう考えると、シングルでの初勝利と合わせて快挙ですね
最近はⅡ世ネタが多いので、アルティメット阿修羅バスターが出るかとも思いましたが
Ⅱ世では息子共々に正義超人は水に合わないと闇落ちしてしまったアシュラマンですが、やはり悪魔超人の方がイキイキしてますね
Ⅱ世時空と、こちらの時空の関係は不明瞭ですが、完璧超人に戻った事で真っ当になったネプチューンマンと同じく、アシュラマンも悪魔超人に戻ったことで闇落ちはしなそうですね
ヒールムーブはしてますが
ウォーズマン対ベシミマンは普通に超人委員会が仕切ってたのに、今は超人委員会がいない謎
ザ・マンリキとか、どこに行ってしまったんでしょうね?
スカイマンと違って、全く存在感が無かったですね
クロエがウォーズマンの正体を現した時にビビってたのが一番印象に残ってます
仰る通り、ウォーズマンが望んでない対戦なんですよね
ベシミマンとの決着は自分でつけたいだろうし、ロビンにオモチャにされた過去も今は完全に割り切って、感謝の方が遥かに強いくらいですし
ココから考えられる可能性はこんなところでしょうか
①ウォーズマンが試合を止める
②ウォーズマンが途中で交代する
③敵が増えてタッグマッチになる
④普通にロビンがベシミマンを倒す 現実は残酷
通りすがりの幻想殺しさん、こんにちは。
おそらくですけど、公式戦で改良阿修羅バスターで決着がついたのは初めてではないでしょうか。ある意味レアケースですね。
そしておっしゃる通り、悪魔超人サイドの彼の方がイキイキしていますね。ゆで先生も動かしやすそうです。
そういえばマンリキのヘリ、どうしちゃったんでしょうね。燃料足りなくなってUターンしちゃったのかな(笑)?
そして寝ている当人が望んでいない試合。どういう結末になるのか、本当に気になりますね!