これは自分でも予想外でしたねえ。自分の子どもが生まれる以前はこんなこと考えたこともなかったのに、いざそういった環境になるとメチャクチャ楽しい(笑)。でもこれだとただの親バカになってしまうので、なぜ楽しいのかちょっと分析してみましょう。
分析その1 たいがい喜んでくれる
とにかく彼らは見るもの・触れるものがほとんど初体験。それだけにこちらの期待通り、たいがいキャッキャと喜んでくれるんです。これはやりがいがありますよ(笑)。こちらの奉仕に120%のリアクションで返してくれますから。報われるんですよね~。
分析その2 リアクションにウソがない
彼らは純粋ですから。営業リアクション(笑)がないんですよ。常にフルスペックリアクション。目にウソがないから、やりがいありますよ(2回目)。「楽しかった?」と聞くと、「楽しかったぁ~~」って答えますから。もうパパニンマリですよ(笑)。

分析その3 この一瞬が貴重
パパ株が高騰しているなんて時期は今だけだからさ(苦笑)。おそらくあと数年すりゃ暴落するのは目にみえてるんで、今のうち思いっきり楽しんでおかないと。だっこにおんぶに肩車。どんとこいやって感じで。
手をつないで歩くのも楽しいねえ。当たり前のようなんだけど、なんかこう、「頼られてるなあ」って感じ? こっちが手を差し出すと、小さい手が握り返してくるわけで。こんなのもこの一瞬だけだよなあって思うと貴重で。
分析その4 疲れる以上のヒーリング効果
子どもと出かけるのは確かに疲れるんですよ。チョロチョロするし、トイレや体調を気にしなきゃいけないし、体力的にも厳しかったりしてさ。でも分析その1~3の効果があるから、逆にヒーリングで体力回復することも多くて。疲れ以上に充実感の方が勝ることが多いんです。満たされるってやつですな。
分析その5 とにかくカワイイ
その表情やら行動やら反応がとにかくカワイイんですよ、やつらは。たいがいはこれでKOです(笑)。あ、これって分析でもなんでもないですね。ただの親バカだ(苦笑)。でもカワイイもんはカワイイんだからしょうがねえよなあ。

といったわけで、子どもとお出かけするのは好きなんです。週末はいつも楽しみです。何して遊ぼうかなって(笑)。
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