第45回 スニゲーター
キャプテン翼
キャプテン翼/高橋陽一/1986年(昭和61年)第48号
国際Jr.ユース大会に出場した全日本Jr.ユース。天才ファン・ディアス率いるアルゼンチンJr.ユースとの対戦では、彼の天才的サッカーセンスが爆発し、序盤で3点差をつけられる圧倒的不利な展開に。この状況にキャプテンの翼はどう対応するのか…!
キャプテン翼/高橋陽一/1986年(昭和61年)第31号
第1回フランス国際Jr.ユース大会が開催。ドリームメンバーを招集した全日本の初戦はイタリアJr.ユース。サッカー後進国と侮られている日本の真の実力を見せつけるべく、ボールを受けた翼はイタリア陣内にドリブルで果敢に突っ込んでいく!
キャプテン翼/高橋陽一/1984年(昭和59年)第49号
全国中学サッカー大会準決勝は南葛VSふらのに。試合は翼と松山という、絶対的なチームの支柱同士がマークをし合い、どちらがチームをよりよく引っ張ることができるかというキャプテンシー対決に。そこで松山は王者に対して一歩も引かないプレイを見せる。
キャプテン翼/高橋陽一/1984年(昭和59年)第31号
全国中学サッカー大会も後半戦に。ここで激戦を勝ち抜いた5チームの選手名鑑がジャンプの付録として掲載されました。このようなおまけは資料的価値が高いと個人的には感じています。高橋先生が丹精込めたキャラクター図鑑。ご堪能あれ。
キャプテン翼/高橋陽一/1984年(昭和59年)第1・2合併号
脇役対決では最高のドリームマッチといえる三杉VS日向が、全国中学校サッカー大会の都予選決勝にて実現。日向が都内私立中の東邦学園にサッカー特待生入学したための副産物マッチです。はたして天才・三杉は日向、若島津をどう攻略するのか…!
キャプテン翼/高橋陽一/1983年(昭和58年)第27号
全国小学生サッカー大会の決勝も終了間際。3-2とすでに1点のリードを確保した南葛SCは優勝に近づいていたが、翼だけはある理由から攻撃の手を緩めることなくドリブルで明和ゴールに向かって激走を開始し、さらなる1点をもぎ取りに行った!
キャプテン翼/高橋陽一/1983年(昭和58年)第4号
東邦学園のサッカー特待生を狙う明和の日向は東邦スカウト陣に自身をアピールしようと、南葛鉄壁のGK若林からゴールを奪おうとやっきになる。そしてプライドを捨ててペナルティエリア内に突入し、己の闘争心を丸出しにしたシュートを若林に食らわせるが…?
キャプテン翼/高橋陽一/1982年(昭和57年)第46号
全国小学生サッカー大会はとうとう決勝戦を迎えた。翼率いる南葛SCと対するのは、予選で一度負けている日向小次郎率いる明和FC。南葛は正ゴールキーパーの若林の足の怪我も復調し、戦線復帰。ベストメンバーで明和にリベンジを開始する。
キャプテン翼/高橋陽一/1982年(昭和57年)第36号
全国小学生サッカー大会の準決勝、南葛対武蔵。翼は三杉という、自分より技術が優れた相手に初めて出くわし、その実力差にショックを受ける。さらには彼が心臓病というハンデを抱えており、ハードなサッカーができないということも試合への集中を妨げていた。
キャプテン翼/高橋陽一/1982年(昭和57年)第27号
全国小学生サッカー大会の準決勝、明和FC対ふらの。日向、松山両キャプテンに因縁がある試合は、双方のエースが手負い状態ながら激戦に。勝負至上の“負けないサッカー”を信条とする明和に対し、ふらのは“チームワークのサッカー”で真っ向対抗する…!