ゼブラとマリポーサに対しタッグマッチを提案するエル・カイト&ドミネーターの時間超人コンビ。するとそこにオメガ・ケンタウリの六鎗客・マリキータマンが飛来!! ゼブラたちとの共闘を提案し…
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嗚呼、ソルジャーマン
突然天から降ってきて、我々読者の度肝を抜いたマリキータマン。飛来の真相はいかなるものなのでしょうか。
すると彼を見たゼブラが

お前はオメガの星に帰ったはずじゃなかったのか!?
と反応。読者の誰もが聞きたかった問いかけをしてくれます。これに対してマリキータマンは

星の再生作業をしていたら残虐の神がきて、刻の神や時間超人のことを洗いざらい話してくれた

そしてアリステラの指示を受け、こちらに先乗りで加勢しに来たのだ
と、その顛末を話してくれました。
ここでも情報をリークしたのは邪悪神でした。ゼブラとマリポーサも、おそらく技巧の神、飛翔の神から同様の情報を聞いたのでしょう。
これを見るに、邪悪神はそれぞれが過去に推していた王子を担当し、せっせと情報提供をしている姿が浮かび上がります。
その関係性は、四王子お付きの諜報部隊のようでもあり、情報戦の鍵を握っている連中だと言えそうです。ただ残虐の神だけが担当対象が不在のため、アタルと会話したり、オメガと会話したりのユーティリティーメッセンジャーとなっているのでしょう。
そしてこのような彼らの行動方針を見るに、

…ソルジャーマンは戦力外ということで
という残酷なメッセージも透けて見えますね(苦笑)。となると、ソルジャーマンの復活はなさげかなあ…? 一人だけ扱いが悪すぎて、ちょっと可哀想です。
しかし…邪悪神たちは、オメガの侵攻を阻害する形で4王子を闘いに舞い戻した経緯があるのに、今度はそのオメガを利用しようと、はるか遠くのオメガケンタウリ星まで情報提供をしに行くわけだから、彼らがいかに刻の神の存在を煙たがっているかがわかろうというものです。
そんなわけで、邪悪神が刻の神を敵とみなしていることも、これでハッキリとしましたね。
積極てんとう虫
そしてマリキータマンは

だからオレを闘いのリングに!
と大きく自己アピールです。
ところがここから、懸念されていたゼブラとの確執が起きるんですね。まあ当然と言えば当然なのですが。意気揚々と参戦表明をしたマリキータマンに対し、ゼブラは

タッグはもう決まったんだ。
お呼びじゃない、下がれ
と、厳しくそれを突っぱねるんです。その理由は

すでに決定したことを混ぜ返すな
という、行動指針のブレを是としない考え方からでした。
しかしその語調は明らかに強く、上から目線です。そこに私情があるかないかといったら…

あるよねぇ~
と感じてしまうくらい、語気強めに感じましたね(苦笑)。
しかしここでマリキータマンは食い下がります。

タッグだと!?
じゃあなおさらオレとお前が組んで闘えば!
と、ゼブラの肩をつかんでタッグ結成を熱烈アピールです。いやはや、なかなかに押しが強いぞ、マリキータマン。と同時に、やや違和感も感じてしまいましたよ。
というのも、オメガ・ケンタウリの六鎗客編における彼は、どちらかというとクールでスタイリッシュな言動を感じさせるキャラだったと、私は認識していたんですね。
ところが今の彼は、どちらかというと泥臭い熱さをもって、相手のパーソナルスペースにドカドカと踏み込むような、クールとはかけ離れた行動を取っているのです。
その姿は相手の立場を気にすることなく、自分の要望をどんどん口にするという、いわば空気の読めないキャラにも見えてしまったんですね。この勢いで詰め寄られては、ゼブラが

ハァ?
何を言っているんだ、お前は
となるのももっともかと(苦笑)。そして彼はたまらず、先ほどの語気強め対応の主因だと思われる

ついこの間命のやりとりをしたヤツとタッグなど組めるか
という言葉を口にしてしまうのです。そう、それは実質

(負けたばかりの相手とタッグを組めるか!)
という発言に等しいわけですよ。彼にとって憎きマリキータマンとタッグを組むなんて、プライドが許さないわけです。
このあたり、万太郎とケビンがタッグを組むまでのいざこざを思い出してしまいましたね。あの二人も売り言葉に買い言葉で目も当てられない、一触即発状態があったので…。
聖人あらわる
ただここでステキな仲裁者が入るんです。それは…前回から大人の色気をムンムンに醸し出している(笑)マリポーサです。
彼は危うい空気となった二人に対し

ほほう、それは面白い提案。
私が身を引こう
と、恐ろしいほどあっさりと戦闘権をマリキータマンに譲り、リング外に出てしまうのです。
そして彼は両肘をロープにおいて、両手頬杖をつくという魅惑のポージングを披露(笑)! その妙な可愛らしさに、おじさんズキューンですよ(笑)!

これはいったい何なんだ? 確実に何か新しいキャラに目覚めているぞ、彼は(笑)!
そんな私の動揺をよそに、彼はなんと

お前ら、タッグ組め!
と二人に命令。なんか知らぬ間にこの人が一番偉くなっちゃったよ(苦笑)! これに対してマリキータマンは当然

恩に着る!
ですが、ゼブラは逆に

勝手に決めんな!
コイツなんかと組むか!
という反応なわけです。
ところがここからマリポーサの感情論を排した、論理的で大人な説得が始まるのです。

タッグマッチはコンビの相性がなにより優先

ならばゼブラの最適なパートナーは私ではない。
圧倒的にマリキータマンだ
と持論を唱えるマリポーサに対してゼブラが

そんなワケが…
と否定しようとしても、

ある!
と力強く一喝してそれを食い気味にシャットアウトです。すごい…落ち着いたトーンからのこの迫力。さらには語調の抑揚、そして目力…完全にその場を支配し始めてきたぞ!

私とゼブラはファイトスタイルが異なり、お互いを理解しあっているわけでもない

だがお前らは命のやりとりをした間柄だ

そういう間柄は不思議と絆が生まれる。
その点お前らの関係は申し分ない

何よりも真の死闘を繰り広げた者同士しか生まれないようなリスペクト精神が芽生えているはず

口ではなんと言おうが、心の底ではすでに通じている
と、諭すように二人の立場を客観的に、そして論理的に分析して言語化していきます。
その姿はもはや天から降臨した聖人そのものです。いがみ合う両者の間に舞い降り、両手を拡げて諭すこの神々しい姿…私、絵画で見たことありますよ、これ。ヨーロッパのどこかの教会か美術館で(笑)!

怒涛のアップグレード
いやはや、マリポさん、完全に新しいキャラが出来上がってきたなあ。盗人から聖人という、とんでもない昇格を果たされましたよ?
彼には昔からどっしりとした落ち着きと、動きの華麗さがあったけど、最近の言動で
- 大人の色気
- 静かなトーンの諭し
- 聖人(笑)
のアビリティがアップグレード! やばいな、私の中で急激に彼の株が急騰しております(笑)。なんというか…染み入るコミュニケーションができるキャラに成長しているんですよ。
これって…アタルのフィールドに近づいてません? 彼。ちょっと似た匂いを感じてしまったんですよね~、この落ち着きぶりに。
個人的には彼の下に若手をつけてみたいなあ。アタルーブロッケンみたいな師弟関係エピソード、似合うと思うんだけどなあ。彼が若手をどう導くかも、とても興味深いです。
ただこの時点で確定的になったのが、“技翔コンビ”によるタッグの消滅です。これ、ちょっと残念なんですよね。皆さん覚えてます? 前回の二人のやりとり。

どうする、マリポーサよ?

フッ…お前と私が組むのか?
まあ構いはせぬが
このやりとりで興奮しましたよね、皆さん! ニヤニヤしましたよね、皆さん(笑)! 言うなれば、踊った心の持っていき場所がなくなっちゃった気分というか。
ですので、ここはマリキータマンを含めた6人タッグマッチで…とも思ったのですが、一人一人の描写が薄くなるのを嫌ったのか、ゆで先生は通常タッグ形式を選択しましたね。う~ん残念。
ただそれを見越して今回のマリポメイン回を用意したのかもしれません。そしてそれは彼のキャラを一気に押し上げたのは先ほど書いた通りなので、ゆで先生的には

みんな、これで許したってぇな
というお気持ちなのかもしれませんね。
あの人わたしがストレート投げたらどんな反応するだろう
さて、マリポーサによって空気が沈静化したので、ここからは当事者二人の歩み寄りターンに入ったわけですが…ちょっとここから誌面の空気が変わった感じがします。
というのも、ぶっちゃけた話、これ以降は二人が付き合う、付き合わないの告白シーンにしか見えなかったんですよ、私。同じように思った方、いないかな(笑)?
因縁の再会でギクシャクしたゼブとマリ。意地っ張りなゼブに対し、まずはマリが自身をさらけだします。

この間のことは、私の運がよかっただけ。あなたの力はすごいし認めているわ

ゼブ…あなた私のことどう思っているの?
直球! マリったらド直球! 渾身のストレートです(笑)。これは岡村靖幸さんに『あの人わたしがストレート投げたらどんな反応するだろう』を作ってもらうしかない(笑)!

これに対するゼブの答えは…

腹立つわ
だが…実力は本物だ

いいだろう。
オレとマリが組めば、負ける気がしない
と、上から目線の態度ながらも、マリの申し出を承諾。晴れて二人は付き合うタッグを組むことに!
やはりマリポーサの言う通り、二人は通じ合っていたわけですね(笑)。プライドの高さからゼブは

言えないのよ~♪
言えないのよ~♪
だったんですね。でも結局は

目と目で通じ合う~♪
だったわけです…大丈夫ですか、皆さん? 岡村ちゃんの次は工藤静香さんですよ? ちゃんとついてきてますか?

個人的に面白かったのは、この“仲違い~聖人の諭し~新カップル誕生”までのメロドラマを、おとなしく見ていた時間超人の二人です(笑)。
おそらくですが、彼ら二人はこの顛末を

ど、どうなるんだ、この二人…ドキドキ

ゼブが意地っ張りなんだよ…! ドキドキ

マリの直球キターッ! ドキドキ

あっ、ゼブがマリを受け入れた! 良かった! ホントに良かった!!
と、我を忘れて夢中になっていたのかもしれませんね。だから途中で邪魔をすることもなかったのでしょう(笑)。

対艦級タッグ、爆誕!
そしてとうとう手を組んだ二人のタッグチーム名は
に決定!…あ、違うか。これじゃカプコンのファミコンソフトだ(苦笑)。え~っと…
がホントです(笑)。フランスが開発した対艦ミサイルがモチーフのようですね。
そしてこのタッグチーム名を、マリキータマンが即興で決めてしまったことにも衝撃です。あれかな、キーンって飛来中にずっと考えてたのかな(笑)?

エグゼドエグゼス、
エグゼドエグゼス…

…違う!!
エグゾセミサイルズ
エグゾセミサイルズ
と、念仏のように唱えて飛来してきたのかもしれません。
そして結果的には
- 本意でない相手とタッグを組まされる
- 知らぬ間にチーム名が決まっている
という完全受け身状態となってしまったゼブ(笑)。態度は一番大きいのに、一番振り回されているというギャップがステキです(笑)。
さあ、この地球とオメガを代表するテクニシャンタッグがどのような闘い方を見せるのか…とても楽しみになってきました。
ポイントは二人の関係性が、闘いに勝っている方がへりくだって、負けている方が威張っているという“いびつ構造”だということでしょうか。
今回のメロドラマ(笑)でそのいびつ構造が雲散霧消したとは言い切れないので、序盤はこれが原因でまだギクシャクするのかもしれません。
特にゼブラ、意地っ張りかつ口が悪いですからね。差別発言も平気で言うし…(苦笑)。
これにマリキータマンがどこまで耐え、信頼関係を構築できるのか。まあ最悪の事態が生じたら、リングサイドに色気漂う聖人がおられるので(笑)、ぜひ彼にも信頼構築を手伝ってもらいましょう。
その他気になった点
その他気になった点は
- 一コマ目で全員固まっているのは、マリキータマンの真輔ポーズに皆が唖然としたからかもしれない(笑)。
- 突然この腰の角度で来る? みたいな(笑)。
- 久々にオメガメンバー登場で嬉しい。
- オメガの文化はまだ機械化がなされていない模様。でも宇宙船は作れる(笑)。
- アリステラ「機械化できないんじゃない。しないだけだ!」
- 禁断の石臼が設置されている地面の怪しさが気になる(笑)。
- 回している最中に落下する者多数、みたいな(笑)。
- 残虐の神が“わざわざやってきて”と語るマリキータマン。言い回し(笑)。
- 感激? 皮肉? どっちの“わざわざ”(笑)?
- 敵が急に“調和の神”から“刻の神”にスキップされても動揺しないオメガ当主。
- アリステラ「…調和の神の件はもういいの…? そ、そうなんだ」
- 一番の重病人だった仲間をいの一番に派遣する当主の厳しい命令。
- 信頼感は時に怪我の回復状況を超える。
- 意外とグイグイくるタイプだったマリキータマン。
- ゼブラの「ハァ?」はジワジワくる(笑)。
- 色気ある碇ゲンドウと化したマリポーサ。
- 聖人、目が澄みすぎなのよ。
- 一人だけずっとフリーズ状態のケンダマン。
- すでに時間超人の“ストップ・ザ・タイム”攻撃は始まっていたのか(笑)。
- 聖人シーンで完全に背景と化していたのがジワる(笑)。
- ゼブラの方がマリキータマンより全然背が高いんだな。
- ゼブラ「お前、どれが目かわからないから通じ合いづらいのよ」
- すみません、あれだけイジっておいて、実は『エグゼドエグゼス』、プレイしたことありません(汗)。
こんなところですかね。次回までに、エグゼドエグゼスじゃねえや、エグゾセミサイルズ同士の一戦を復習してみるのもよいかもしれません。ゼブラの辛辣な口の悪さが堪能できます(笑)。
意外と周りに翻弄されている(笑)ゼブラさんを復習されたい方はこちらから↓。
盗人から聖人に昇格された方はこちらです(笑)↓。
完全に固まった(笑)完球さんについても、もしよろしかったらどうぞ↓。
また、超人批評の最新版を読みたい方は、こちらのケビンマスクーその6(最終回)もどうぞ。“ケビンマスクとは何だったのか”について考察しております。
エグゼドエグゼスをプレイしてみたい方(笑)はこちら↓。
そして最新刊『キン肉マン82巻』が絶賛発売中です。まだご購入されていない方はぜひ! ではまた。


コメント
かなり強引に押し切った上で、サンシャインばりに「性格イケメン』属性の付いた感のあるマリポーサも納得させたマリキータマン、読者にとっては数年振りなものの、オメガの生き残り3名が、ザ・マンから助けられた後の時間軸は数時間程度に思えていましたが(ダメージの少なさそうなパイレートマンよりも、重症そうだったマリキータマンの回復が早過ぎるのか、アリステラが行かせてしまいましたが…)、実は数日間は過ぎていたのかな?という疑問はありますが、今回のタッグはゼブラが反発しながらも本編初勝利シーンが出るのか期待しております
なんとなく、本編でマリポーサは強敵のヘイルマン相手に勝った描写があるので、その態度に余裕も感じられます「お前(ゼブラ)も、今度こそは勝利してほしいのだよ」と考えている感があります
ブースカさん、こんにちは。
オメガの往復の時間軸については、やや疑問が残るところではありますよね(汗)。バベルの塔の試練がはたしてどのくらい時間を経過させたのか…1日のようにも見えちゃうので…
いずれにせよ、今回はマリポーサのイケメン乱舞でした。彼がセコンドとして、どのような役割をするかも注目です。
マリポーサはやっぱり一歩引いちゃいましたね
まあキャラ的に引きそうなの大人なマリポーサしかいないもんなぁ
マリキータマンは若さを出してきている気がしますね
若さゆえ血気にはやるマリキータとそういうのの対処に慣れていないゼブラ
そしてリングの外から大人なアドバイスを出していくマリポーサ
みたいな流れで行くのかなぁと
個人的には『キン肉マン』では意外と(多分…?)やっていない「6人タッグマッチ」として時間超人をもう一人追加した上で試合をして欲しかった気もします
しかし、ここから盛り上げてくれるのは、ゆでたまご先生御両人とアシスタントの皆様次第ですので、読者としては楽しませていただきたいと思っております\(^o^)/
6人タッグはフェニックスーソルジャー戦で実施してますよ。結果はグダグダだったけど。
uzukiさん、こんにちは。
マリポーサ、大人ですもんね。ただおっしゃる通り、三者三様の性格設定をしっかりと設定した上で、これから始まる闘いをドラマチックにしていくのかもしれませんね。
アキラさん、見ての通り、顎が長くて狡猾そうなのが残虐の神ですよ。
顎が長くて狡猾そう、ですね(笑)。
あのマリキの脱皮が頭にずっと残ってるんだー。脱皮>セミ
エクゾ・セミ・サイルズ(良いタッグ名じゃないか。)
でも数分後我に帰るミサイルズじゃねーのかもしかして。(正解に辿り着く。)
多分上空にういてる刻の神の5人も影で3人に敵が増えたぞ誰が降りると討論してたに違いない!
もし先に他のオメガ来ていたとしてどんなダッグ技とか繰り出すだろうと色々妄想してました。ジャケットシャッターで相手捕まえてゼブラのうりのパンチ連打でサンドバックシャッターとかパラシュートアンカーやってインフェルノやったら最後下にふわふわ浮いて一緒にふみつけるんかなとかw
下等超人さん、こんにちは。
やはり気になるのはエグゾセミサイルズのツープラトンですよね。マッスル・インフェルノをベースとしたツープラトンになるのかなあ、なんて考えちゃったりして。その時間もまた楽しいんですよね。
ゼブラの「お前とオレがタッグを組めば相手が何者だろうと負ける気がしない」という言葉が激アツでした。これで負けるとか・・・無いですよねぇ?笑
あおさん、こんにちは。
今回ばかりは、ゼブラの初勝利だと…思いたいです(苦笑)。
でもホントはアシュラマンもそうですが、シングルで勝たせてあげたいです。
王位継承戦の時に「マリポーサは人格、能力、全てにおいて王にふさわしかった。ただ一つ心が卑しかった」と評されてましたが、ロビンに敗北をし王が決まった後にも世界のために救援に駆け付け、オリジナルフェイバリットを身に着けてチームメイトも客観視できるようになった彼は心の卑しさを完全に乗り越えてますね
kumaさん、こんにちは。
ここ最近のマリポーサの人格は、おっしゃる通り王にふさわしい魅力で溢れていますよね! 心の卑しさはもう微塵もありません!
正直な話6人タッグでマリポーサとゼブラのコンビネーションを最初に見たかったですね。飛翔と技巧の華麗なツープラトンが期待出来そうでしたので。今回はマリキータとゼブラのタッグ戦になりましたね。大分ギクシャクしそうですがオメガの民はチーム名のセンスもありますね。
マリポーサは今回の戦いを通じて株が上がりましたね。本当に聖人(エル・サント)に昇格しそうです。
MKさん、こんにちは。
私も技翔コンビは見てみたかったです。マリポーサは属性が違う、といっていましたが、相性よさそうですよね(笑)?
マリポーサのエルサント昇格、うまい例えです!