マリポーサ対パピヨンマン、奇しくもお互い“蝶”の名を冠する超人同士の一戦はパピヨンマンが序盤の主導権を握る。一方、ザ・マンのもとに向かったキン肉マンに、心強い仲間・テリーマンが参戦した。
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マシンガンズの極意
超人墓場に帰還したキン肉マンたち。そこではザ・マンの傍らで、頼れる仲間であるテリーマンが待ち受けていました。それを見て思わず

うおお~っ、テリーマンではないか~っ!
と喜びの声をあげるスグル。そして

正直さっきまでちょっと怖かったけど、お前の顔を見ると一気に緊張がほぐれて安心したぞい~っ!
と胸をなでおろします。
このスグルの嬉しそうな顔(笑)! 彼を見た安堵感が、心の底から噴出している感じでいいですね~。見ているこちらも

そうだろう、そうだろう、うんうん
と、共感がハンパないです。
逆に言うと、それくらいテリーマンという男の存在感が圧倒的だということですよね。出会ってからの歴史、そしてタッグパートナーとしての絶大なる信頼感などから、このような顔になるのでしょう。
ただスグルは

正直さっきまでちょっと怖かったけど…
と、ここまで不安だった思いを初めて告白したような言い方をしていますが、今までのキョドリ具合を見ていれば、そんなことはとっくの昔にバレているんですけどね(苦笑)。
そんな久々の対面を果たしたテリーは

お前の活躍は見ていたさ。
マグニフィセントを相手に本当によくやったな。
それにウォーズマンも、ネプチューンマンも
と、スグルたちリアル・ディールズが成し遂げた快挙を称えると

ここにはいないが、オレが送り出したジェロニモもよくやってくれた
と、少し涙目になってジェロニモの活躍も同時に称えます。
う~ん、このあたり、ホロリとさせられますな。やはり自分の名代として彼を推薦し送り出した手前、その責任を感じているようです。
そしてこれにはウォーズマンも思わずもらい泣き? の疑惑があり、彼の優しさというか感受性豊かな部分が垣間見られます。ネプチューンマンも思案にふけるような反応ですね。
そんな落ち込んだ空気を察したスグルは

ジェロニモは死んだわけではない。ちょっと休んでおるだけだ
とフォロー。
…たしかに。彼は人身御供となってしまいましたが、まだ死んでしまったわけではないですもんね。スグル、ごもっともです。これはあれだな、涙ぐんだテリーがいかんな(笑)。もらい泣きしたウォーズマンも連帯責任だ(苦笑)。
そして沈黙した状態の中、スグルは二人の肩に手を当てて

アイツにちゃんと目を覚ましてもらうために、私たちはここへきたんだ!
と、しっかりと希望を口にします。それを機にパッと明るくなる三人。
これだよ、この暗くなったムードを一変させる力の持主。これこそがスグルがスグルたるゆえんなんだよなあ。

アイツがいると、なぜだか大丈夫な気がしてくる
と、皆を安心させて奮い立たせる稀有な能力。とても魅力的です。これにはテリーも

ミーとしたことが。
ソーリー、すまない
と、笑顔に戻ります。
これにてお互いがお互いを安心させる形となったザ・マシンガンズ。テリーはビビリのスグルを安心させ、スグルはセンチメンタルなテリーを安心させる。そんなやりとりが自然にできる間柄。
それがザ・マシンガンズの極意なんですなあ。
生活指導教員?ザ・マン
そしてそれを見たザ・マンも

そのとおりだ
と、スグルの意見に同意します。総大将たる彼は、試練を乗り越えたリアル・ディールズを称えたあと、

キン肉マンの言うとおり、ジェロニモは仮死状態で死んでいない
と、ジェロニモの生存を肯定。そして

ただし手をこまねいているとそれも怪しい

だからこそ、ヤツらを止める力を持つと信じるお前たちに…

ここに集ってもらった
と、次なる作戦会議の開催を宣言。
その威風堂々とした様に、片膝をついてひれ伏すネメシスとネプチューンマン、そして…ウォーズマン。ウォーズマンにもザ・マンへのリスペクト感情が芽生えたことが公式となった瞬間ですよ、これ。

ザ・マンへのリスペクト、インプット完了!
という状態でしょうか。
そしてスグルは片膝どころか正座です(笑)。その表情も怖い先生を目の前にしたそれなのが笑えますね。これを見た瞬間、吹き出しちゃいましたよ(笑)。
よくよく考えてみたら、スグルは超人墓場を一度脱走した掟破りですからね。そしてそれを幇助したのがウォーズマン(笑)。二人ともその沙汰にいまだに怯えていたりして。だからついつい正座しちゃう(笑)。
心境的には生活指導のおっかない先生に呼び出されて、

お前ら、そこに正座
と命令されて緊張が走った感じでしょうか。そんな昭和あるあるが生々しくよみがえってきますね(笑)。

移籍!?拉麺男
そんな緊張状態から話をずらすかのごとく(笑)

テリーがいるならラーメンマンはどうしたんじゃ?
と、もう一人の相棒の復帰確認を始めるスグル。そりゃそうだ。テリー解禁ならば、当然ラーメンマンも解禁されるはずです。テリーも

ヤツにも召集がかかっていたはずなんだが…
と言っていますしね…って皆さん。皆さんもここでちょっとイヤな予感がよぎりましたよね? 呼んだのに来ないラーメンマン。そして今彼がとれる選択肢は二つあるという現実。
そんな心境でページをめくると…聖なる完璧の山へと続く道の先端にたたずむラーメンマンが登場。彼はおもむろに胴着を脱ぎ、それを肩にかけるや否や…踵を返して、召集場所を背に去って行ってしまいました!
うわ~、これは嫌な予感通りだったよ~。彼のこの行動は完全に

私はザ・ワンの下へ向かう
と宣言したに等しいですもんね。
…まあ彼は彼なりにいろいろ思うところがあって、この選択をしたのでしょう。でも一番の動機は、やはりバッファローマンなのかな…。
かつてのパートナーと所属を共にしたいという感情、そしてパートナーが心酔したザ・ワンにも大いに興味がわいてきた…そんな心境なのかもしれません。
ただ彼がザ・ワンの政策である

資格なしの超人…およそ8割は超人であることをやめてもらう
を、どこまで理解しているのかも気になりますね。
知っていてかつそれに賛同したからこそ合流したいのか、それとも知らずに合流しようとしているのか。このあたりも興味深いです。前者だったら、なかなかシビアな考え方をしてますよね、ラーメンマン。
それともひょっとしてあれかな?

史上最強の男が史上最強の男を誘いに来た

機会が二度君のドアをノックすると考えるな
なんて、ちょっと難解なお手紙が届いちゃったかな(笑)? それこそラプちゃんがそれを口にくわえて、伝書鳩よろしくラーメンマンのところまでお迎えに来ちゃったのかな? クエ~(笑)。

そしてそれに気づかずザ・マンがこの後

やい、ラーメンマン、この手紙でもう十通めじゃぞ
なんて手紙を送っちゃったりして(笑)。
召集令状の謎
まあ冗談はさておき、個人的に気になったのが、テリーが口にした

召集がかかっていた
という一言です。私は前回、彼を手引きしたのはジャスティスマンなのではないかと予想しました。しかし今回の話でそのようなエピソードは出ませんでした。
ただテリーの言葉を鵜吞みにするならば、有力な超人にはザ・マンからの“召集令状”が、なんらかの形で届いたという事実があったことがわかります。それを
- 誰が
- どのような形で
行ったのかを、もう少し詳しく聞きたかったですね。事務的なことなので、秘書(笑)のネメシスが手配したのかな?
そしてその“令状”は、どのエリアの超人にまで渡って(バラまかれて)いるのか。これって言うなれば、採用活動でいうところのスカウトメールじゃないですか(笑)。
そしてそれらがバラまかれた対象こそが、ザ・マンが今必要としている選抜超人だということに他ならないわけですよ。ある意味これが届いた超人は栄誉、みたいな。
ですので、そのリストをぜひ見たいというか(笑)。

…えっ…!!
ミキサー…入ってるの!?
なんてことになったら、テンション爆上がりだなあ、なんて(笑)。

でも今後は様々なキャラクターが登場するたびに、

彼はザ・マンにつくのか?
ザ・ワンにつくのか?
といった各キャラの所属動向を、固唾を飲んで見守るという楽しみが増えたことになりますね。その第一弾がラーメンマンだったわけです。
このような、キャラクターの所属選択すらエンタメ化された流れは、今後の物語がより軍団抗争というテーマにシフトしたというか、それこそ本当に超人三国志の様相を呈してきた感じがします。
そして刻の神の現状についての情報共有までは、今回は描写されませんでしたね。ケンダマンが無事に帰還できたかどうか、知りたかったんだけどな(苦笑)。これについてはまた後日のお楽しみにとっておきましょうかね。
神のヒエラルキー
そして場面はマリポーサvsパピヨンマンが行われているバールベックに戻ります。パピヨンマンの強烈な落下技を食らったマリポ監督は

さすが地球に埋蔵されたパワーをふんだんに使った時間超人の大幹部クラス

だがいくらパワーがあろうとそれに負けない闘いができる。それが…!

かつて飛翔の神をも魅了した、このマリポーサの誇る戦闘極意
と、トップロープを蹴ってスピードの増したドロップキックを敢行。ところがパピヨンマンは

そんな誇りなど神の中でも特別な神である“刻の神”の庇護を受けた我らにとってはカスも同然
とマリポ監督の極意を酷評し、背中の羽を羽ばたかせ暴風を巻き起こす『パピヨンザファール』で迎撃。
ここで両者が関係深い神の名が出てくるのが興味深いです。特にマリポ監督が飛翔の神の名を口にしたのが意外でしたね。
というのも、運命の王子は以前のパトロンだった邪悪神に対して、現在は距離を置きたがっている節があるからです。絶縁を望んでいる状態だといってもいいでしょう。
そんな相手を取り上げて

飛翔の神をも魅了した
と、なまじそれを誇らしげに口にした点が意外だな~、と感じました。自分が運命の王子として神に選ばれたことに対しては、純粋に誇らしく感じているようなんですよね。
それに対してパピヨンマンは

そんな誇りなどカスも同然
と、即座に厳しい言葉でそれを潰す。おそらくここで彼が一番言いたいのは、

神の中にもヒエラルキーがある
ということなのだと思います。要は

刻の神がゴッドオブゴッド。
飛翔の神などカス
という意識ですよ。
彼のこの発言は、完璧超人が登場したときのテーマの一つであった“選民思想”が、神のステージに繰り上がったという印象を受けます。
ヘル・ミッショネルズが超人というカテゴリーでそれを行い、今度は刻の神が神というカテゴリーでそれを行うのかなあ、なんて。邪悪神に対して

この下等神めが!
と言い放つシーンがあるやもしれませんね。

この攻防は結果的にはパピヨンマンに軍配があがります。うまくかわしたはずの暴風がマリポーサの背後で復活。

森羅万象は刻の流れと共にあり

すべての出来事には因果関係がある。それが世の理…
と、彼を上空へ浮き上がらせると、パピヨンマンはマリポーサの両足をクラッチし、自らの羽根で頸動脈を絞める複合技『ダウンダウンスカイミッション』に固めて次回に続く、です。
う~ん、マリポ監督、押され気味ですね。でも五大刻の一角が相手なので、これは想定の範囲内でしょう。監督の奮闘に期待したいところです。
その他気になった点
その他気になった点は
- 鬼に金棒、最高の相棒…アオリがラップ(笑)。
- ネプの膝までしか身長がないミートくん。
- つまりネプは膝下で100cm(笑)。
- キン肉バスターイモータル、カッコいい。
- 「ミー」「センチメンタル」「ソーリー」…アメリカンな風、吹きました(笑)。
- 胸に手をあてる際、常に鋲を気をつけなければならないネプ。
- ジェロさんの仮死状態がザ・マンによって公式認定。よかった。
- レッドカーペットの下を探すスグル(笑)。
- 出た、“ウンコさん”! 鉄板(笑)。
- ミートくんの嫌そうなツッコミ。最高(笑)。
- ラーメンマンの辮髪の先っちょ、ワザと白く抜いてる…?
- あれ? ネメシス戦ですでに白いな。気づかんかった(汗)。
- ラーメンマンも海を割るための変な呪文、唱えたのかな(笑)?
- 海「…え…通らないの? せっかく割ったのに…」
- リングサイドで倒れたまんまのマリキータマン(泣)。
- 『パピヨンザファール』は竜巻地獄を彷彿とさせる。
- 丸まったマリポ監督、かわいい。ザ・マリーを思い出した(笑)。
- 『ダウンダウンスカイミッション』は、バリアフリーマンの『楢山バック・ブリーカー』を彷彿とさせる。
こんなところです。次回はマリポーサvsパピヨンマンに焦点が集中しそうですね。監督はまだ自分の持ち味を全然出していないので、そろそろ反撃しちゃってほしいです。
さて、超人批評が更新されております。ピックアップされたのはなんと、主人公の父親であるキン肉真弓! 巷にはびこる彼の“悪い評価”について考察しています。ご興味ございましたらぜひどうぞ↓。
とうとう今年放送される新作アニメについての、演出における雑感も書いてみました。原作忠実路線と昭和ギャグ路線、どちらがよいのか論争となっております。
まあリリースされたティザーPVを見る限り、なんとなく方向性は見えたんですけどね。
そんな新作アニメ、昨年暮れには声優陣も一部発表されましたね。宮野真守さんのスグル、違和感なかったなあ! 神谷明さんのキン肉真弓とカメハメも激熱です。よろしければどうぞ↓。
こちらは宣伝です(笑)。ドラえもんの世界で昭和なオレたちが見てきた“遊んで暮らす”未来世界がなぜ到来しないかについての、夢見がちな雑感です。よろしければどうぞ。
さらに…! 最新刊『キン肉マン84巻』が3月29日に発売決定です! 新たなる敵・刻の神軍が登場するプロローグ巻となりそうですね。ではまた。


コメント
ラーメンマンの弁髪の先端が白いのは気になりますよね。
闘将!拉麺男の最新読みきりの拉麺男の弁髪の先端も白いので、これとの共通点が一層気になってきます。
ラーメンマンは、一際過去(家族や来歴)が不明な超人なので、彼のルーツとなる超人の神と出会い、闘将拉麺男のほうとの繋がりもあれば嬉しいかなと、先端が白くなってるのを見て思いました(笑)
完璧超人を目指し、結局完璧の聖なる山に足を踏み入れることのなかった過去との葛藤なども描いて、ラーメンマンのより掘り下げにも期待したくなってきます。
ほんの数コマの登場なのに、ラーメンマンへの今後の活躍へのわくわくが止まりません(笑)
>お前の顔を見ると一気に緊張がほぐれて安心したぞい~っ!
やはりテリーマンはスグルの一番の親友にして相棒
それが感じられるセリフですね
ラーメンマンはザ・ワン陣営に行くんでしょうね
パワーアップしたバッファと組んだら2000万パワーズの名前変わっちゃうのかなあ
しかし辮髪の先が白いのには気づかなかった
ネメシス戦からって事は塗り忘れの可能性もなさそうですしねえ
これも今シリーズで明かされる伏線となるのか?
>各キャラの所属動向を、固唾を飲んで見守るという楽しみが増えたことになりますね。
これから先しばらくは仲間の振り分け編とすると
蝶対決の決着の時は近いのかなあ
マリポ監督は逆転するのか一矢報いるも負けor痛み分けとなるのか
予断を許しませんねえ
アキラさんこんにちは
ラーメンマンは先週姿が見えなかったので自分もちょっと嫌な予感がしていましたが今週まさかの移籍でしたね。モーターマン戦の後に優しい顔で「どこにも行きやしないさ」ってスグルに言ってたのに(笑)
召集令状の考察は面白かったです。ミキサー大帝にも声掛かってるといいですね(笑)でも重臣たちが猛反対してそうですが。
「大帝またバラバラにされちゃいますよ」とか「今回は大帝直々に出陣せずミキサー将軍に任せましょう」とか会議してそうですね(笑)
アトールさん、こんにちは。
そうですよね~、満面の笑みで「どこにもいかない」って言ったのにぃ~(苦笑)。
召集令状、楽しんでいただけたのなら嬉しいです。今頃ミキサー界は蜂の巣をつついたような大騒ぎかもしれませんね。それこそおっしゃる通り大帝のご親征を必死で止めようとする重臣が…(笑)。
あとミキサー将軍いたらすごいですね(笑)。
>ラーメンマン移籍
そうか、そういう解釈もあり得るのかと目から鱗でした。自分は『かつて目指した聖なる完璧の山にこんな形で立ち入るのは憚られるんだろうなー』くらいにしか考えていませんでした。
招集された超人はどれだけいるのかな?これから先、五大刻以外の時間超人との戦いがあるのかどうかは正直興味深いです
八山さん、こんにちは。
ラーメンマン移籍予想は私の直感ですので、外れるかもです。私、予想外すのが得意でして…(笑)。でもおっしゃる通り、以前この地に立ったことがある過去があるだけに、センチメンタルな気持ちでたたずんでいたのかもしれませんね。
召集超人が誰なのか気になりますよね~。私は五大刻が部下を作って軍団を作るのではないかと勘繰っています。
ラーメンマンは、ザ・ワンでなくカオスのほうに行くと思いました。
果たして……。
バシルーラさん、こんにちは。
その路線もあるかも、ですね~。実は究タでカオスに辮髪を託したりした関係性があるので、可能性は高いかもしれませんよ~。
夢の超人タッグ編でスグルとバッファローマンがモンゴルマンに手紙を宛てた場面、覚えています。スグルは字が汚かったですが、バッファローマンは字がきれいだったこと印象的でした。実はバッファローマン字の練習をしてた?
蝶対決、パピヨンマンはエルカイトとドミネーターの格上感を出してきましたね。マリポーサ徐々に圧されていますが、まだ対応していますので一つでも反撃の糸口が掴めれば、と思います。
MKさん、こんにちは。
スグルはいかにも“らしい”字の下手さ加減でしたよね(笑)。そしてたしかにバッファローマンは大人の字体でした。
マリポ監督はまだまだ自分らしさを出していないので、これからだと感じています。つらい闘いではありますが、ぜひとも勝利をもぎとってほしいですね。
更新ありがとうございます
キン肉マンとテリーマンは本当にいいコンビという事が再認識出来るいい話でした
招集の件はシンプルに「各地に派遣した面子を呼び戻した」と捉えました
そうなると今回出てこなかったフルメタルジャケッツとゴッドセレクテッドの行方が気になります
前者は留守番を任されたニンジャと共に療養の為魔界へ、後者はマリポーサ支援に…の流れが自然ですが、予想できませんね
( 雨)さん、こんにちは。
スグルとテリーの掛け合い、いいですよね。しっくりきますもんね。
召集については、おっしゃる通りかもしれませんね。ただザ・マンがサプライズ召集をかけることを期待してしまいました(笑)。