ロールシャッハ・ドットでお互いを完全シンクロさせたゼブラたちは二人同時のマッスル・インフェルノで挟み撃つという究極のツープラトン『シンクロニシティ・インフェルノ』を炸裂させた——!!
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祝!ゼブラ初勝利!
…いやはや…どうしましょ。今回は最後にとんでもない人が登場しましたね…まあそのことについては後述するとして、まずはエグゾセミサイルズのツープラトンのその後からいきましょうか。
二つの『マッスル・インフェルノ』をロープで挟みながら鏡像状態で合体させた『シンクロニシティ・インフェルノ』は、エル・ドミノスの体を削り続けながら、最後には極太の柱に大激突。
信仰心でつながった時間超人たちの結束を超える信頼の結束で、寸分のズレもないツープラトンを完成させます。
一度柱に突き刺さったエル・ドミノスが力なく地面に落下してダウンすると、その胸部から腹部にかけてはえぐられた一本の縦筋跡が。う~ん、これは痛々しい…。
ここでレフェリーのレッドシューズマンがヘリの中からダウンカウントを唱えますが…完全に眼の光が消えていたエル・ドミノスを視認すると、カウントツーの時点で即試合終了を宣言。これにてエグゾセミサイルズの勝利が確定します。
エグゾセミサイルズの魂の同調によるツープラトンは、相手に“超回復”というやっかいなスキルを発動すらさせずに、一撃必殺の力で勝利をもぎとった形になりました。
この瞬間の、マリポジャパンの喜びの図がたまらなくよいですね。ガッツポーズをしながら天に伸び上がるゼブラを、下からリフトアップするマリキータマン。その姿はまるで甲子園で優勝を決めたバッテリーのようです(笑)。
かなり引いた構図なのですが、それでもゼブラの喜びが強烈に画面から伝わってきます。どちらかというと冷静なあのゼブラがね…こうも喜びをあらわにするとは…。普段とのギャップがあるだけに、相当嬉しかったんだろうなと。
まあ考えてみれば、彼は作品中で一勝もあげたことがないキャラでしたからね。タッグといえども、勝ちに飢えていたのでしょう。我々としても素直に
おめでとう!
と声をかけたくなるってものですね。
ここでマリキータマンがキャッチャーの役割をきちんとこなしているところも、特筆したい点です。彼は
今回の主役はあくまでゼブラ
ということを十分に理解しており、喜び方ですら相棒を立てています。このあたり、無類の転がし上手ぶりを存分に発揮していると思いますね(苦笑)。これによってゼブラは拳を突き上げながらきっと
気持ちいい…
超気持ちいい!
と某水泳選手のように、脳内にドーパミンがあふれ出ていたことと思われます(笑)。
リングサイドのマリポ監督とケンダマンコーチ? の喜びようもいいですね。マリポ監督が左手でガッツポーズをし、ケンダマンは右手でガッツポーズをすることで、センターのエグゾセミサイルズと合わせて、きれいな三角形を描いているんですよ。
その姿がちょっと“友情のトライアングル”を彷彿とさせておりまして。マリポジャパンのチームの絆がより一層高まって見えるんですよね~。
キャッキャウフフ
そしてエグゾセミサイルズは
キャミキャミ、やはりお前と組んで正解だった
フッ、貴様となら今後いつでも歓迎だ
という“キャッキャウフフ”会話(笑)を我々に見せつける始末。まいったな、すっかり見せつけられちゃったよ(苦笑)。
しかしまあ、このゼブラの手のひら返しが極端というか、かわいいというか。タッグ結成前は
ついこの間命のやりとりをしたヤツとタッグなど組めるか
なんて吐き捨てていたのが、まるで遠い昔のことのようです(苦笑)。
でもそれくらい、ゼブラは今まで知る機会のなかった“人を信頼して生じる力”の威力を痛感したのでしょう。そんな充実感が、彼のガッツポーズからは見えましたね。
刻の神の狙いとは
そんな勝利に酔いしれるマリポジャパンでしたが、ここで
やつらの狙いは一体何なんだ?
この世をまるごと潰して誰得なんだろう?
と、マリキータマンがまるで読者の代弁者のように疑問を呈します。それに対し、
普通はそうだろうな。
だがヤツらはその常識外のところにいると聞いた
と、ゼブラが自分の持っている情報を口にすると、マリポ監督にその後の解説を促します。
そんなゼブラのアイコンタクトを確認したマリポ監督は、倒れているドミネーターの脇にツカツカと近づき
これだな
と肩口の突起に注目すると、それを蹴り折ります。するとその突起が変化し、見たことのある形状に…
こ、これって“魔時角”じゃん!!
と驚愕していると、マリポ監督は今度はエル・カイトのベルトのバックルを蹴り上げます。するとそれも例の魔時角の形に。この様子を見て
まただ!
と状況が理解できていないケンダマン。そしてここからは、マリポ監督による“刻の神の狙い講座”が開かれます。
これがこいつらの頼みの綱。
刻の神への信仰の根源である“魔時角”だ
時間超人はこれを折ることで、一度きりだが時間旅行ができるらしい
そして彼らはその能力を使って、皆である時代に旅立とうとしている
と、自身の持っている情報を共有。ただそう言われても、どの時代に旅立とうとしているのか…? 雷電コンビのように、どこかの時点での過去なのでしょうか?
我々のその疑問については
ある時代とは…一体どこへ
と、マリキータマンがサクッと聞いてくれました。すると
遠い未来
と口にするゼブラ。それにマリポ監督は
不完全なこの世に絶望した刻の神は、遥か未来に新たな理想郷を築こうとしている
だからすべての時間超人たちも神と共に、その救いの地へ旅立とうとしている
そのためには、今のこの世を徹底的に破壊し尽くしておく必要がある。
それがヤツらの行動原理
と付け足し、彼らの行動理由を白日の下にさらします。
この情報のソースって…やはり邪悪の神々なんでしょうね。この世がないと悪さができない彼らにとって、たしかに刻の神の行動原理は是が非でも止めなければならない案件だと思います。ここで邪悪神とザ・ワンマンズとの利害が一致するんですね。
そう考えると邪悪の神々って、けっこうこの世および超人たちと一蓮托生というか、一周回って仲間みたいに見えてくるから不思議です(苦笑)。
エネルギーを無駄に食う超人どもは全員みなご○しだ!
(オレ達が利用できる超人がいなくなると困るから)ダメーッ!
リセットするためにこの世を一度完全破壊だ!
(オレ達が楽しむこのフィールドと利用すべき超人を無にするのは)ダメーッ!
と、カッコ内文字に目をつぶれば、とても心強い方々です(笑)。
刻の神軍の行動原理を深堀りする
そして刻の神の目的は前述した通り
リセットするためにこの世を一度完全破壊だ!
であり、一度“無”という“更地”を形成してから、自分たちの理想郷を作ることです。そのためには自分たちが未来へ飛んだ時に、確実にこの宇宙が“更地”になっていないといけません。
おそらくですが、ほっといても宇宙は崩壊して更地になる可能性は十分にあります。それこそワンマンズの狙いがコケれば、あの鍵穴にすべてが飲み込まれて無に帰すわけです。
しかしもしワンマンズの目論見が成功すれば、時間超人たちが未来に飛んでもこの宇宙は続いているわけです。すると刻の神らは一から理想郷を作り出すことができなくなってしまいます。
ですので、未来が確実に更地である確約をとるために、すべてを破壊し尽くす今現在のフェーズが必要なのでしょう。それが彼らの“破滅的なマニフェスト”なのです。
その政策の違いを例えるならば、CO2問題等を踏まえた昨今の環境問題に対する対応策でしょうか。
イノベーションと運用ルールの改善による持続可能な世界
を掲げるザ・マンに対し、
多量に温室ガスを排出する輩を成敗
したいというザ・ワン。そして
ザ・マンのイノベーションの裏で詐欺行為をして弱者を騙し、私腹を肥やす
ことを考えたい邪悪神たち(苦笑)。最後に
世界を核で滅ぼして無人の焦土と化し、数億年後に時空移動をしてテラフォーミングから世を再生する
という刻の神、といった政策の違いが見て取れます。
こう並べてみると、やはり刻の神の政策が図抜けてヤバめであり、それと比べるとザ・ワンの政策ですらかわいく感じてしまうのがわかるってものです(苦笑)。
さらにその政策は“時間超人”という、自らが創った超人しか救いの対象にしておらず、それ以外をすべて切り捨てるという無慈悲さを伴っているのです。さあ、あなたは次の総選挙では、どの党に票を投じますか(笑)?
衝撃のキャラ、復活す!
この事実を聞いて、合点がいったというマリキータマンと、
なんて身勝手なヤツらだ!
と怒りをあらわにするケンダマン。おお、ついこの間まで完璧超人としての選民思想で凝り固まっていたケンダマンが、こんな憤りを口にするとは…感慨深いですね。ただこの発言の裏に
- 選民思想から改心したことによる、純粋な憤り(義憤)
- 選民たる自分が選民扱いされていないことに対する感情的な憤り(憤慨)
という、どちらの感情が込められているのかは、現時点では謎です。さすがに成長して1であってほしいですけどね(苦笑)。
もしそうだとすれば、彼はこの扱いによって、以前彼に“下等超人”呼ばわりされた超人たちが、一体どんな気持ちでいたのかを痛感したことでしょう。実は彼にとっていい経験だったのかもしれません。
上記のようなマリキータマンとケンダマンの感想を受け、このようなマニフェストだからこそ
やつらに躊躇はない。
この世を壊すためならなんでもやる
と結論づけるゼブラ。そしてマリポーサは
そんな都合のいい兵隊が…少なくともまだ5人もそこにいる
と、状況を見守っているフードの時間超人たちを指さし、彼らからの発言を促します。
マリポ監督からのパスを受けた時間超人軍は、中央に位置する超人が
……兵隊とは心外ですねぇ
と口を開きます。
…あれ…? 何だろう。こんな喋り方をするキャラクターと私、過去に出会っているぞ…? 妙な懐かしさすら覚える、この特徴的な口調…いや、まさかね。
我々はこれでも刻の神から全幅の信頼と身に余る慈愛を受けて、ここに派遣されてきたのですよ
言葉の使い方には気をつけていただきたいものですね。
だからあなたたちは無粋だと言われるんです
…いや、この嫌味を交えたような言葉遣いと喋り口…あのキャラしか思い浮かばないんですけど! でも彼は…消滅したはず…!! しかしながら
ニャガニャガニャガ
と不敵に笑うその超人のフードからのぞく眼の形と口の形はまごうことなき…と推測が確信に変わるやいなや、フードを取り去って現れた超人はなんと…!!
これだから旧式の超人は!!
ゲェェェーッ!
サイコマン!!
と、衝撃的なキャラの復活を目の当たりにし、次回に続く、です。
彼の復活理由を予想する
おいおいおいおい、やってくれるじゃないですか、ゆで先生! 定期的にサプライズ砲をぶっぱなすじゃあないですか! 今回も真夜中のデシベルがかなりの数値を記録したらしいですよ(笑)?
いや~、ここで彼が敵方として登場しますか…もう頭ん中がフル回転ですよ。どういった道筋をたどって今彼が復活してここにいるのか。
彼と刻の神が手を組む理由は何なのか。彼は今現在、いったい何を求めているのか。それらを想像をすることで、頭のリソースが足りなくなるくらいです(笑)。とはいえ、ここは現在の情報だけで、頑張って予想をしてみましょう。
まず最初に、彼はどうやって復活したのでしょうか。彼の肉体が消滅したことを考えると、現在の体は刻の神によって造られた体で、そこにさまよっていた彼の思念体を融合することで復活したのかもしれません。
逆にそうでないと、復活した彼の体には“魔時角”が備わっていないことになってしまいますからね。怪しいのはやはり帽子の中かな…魔時角。
そして彼はなぜ敬愛していたザ・マンから離れて、敵対する刻の神側についたのか。その謎を解くヒントは、彼の
旧式超人
発言にあるのではないかと思います。
敵対する連中に対して“旧式”と口にするということは、裏を返せば自分たちは
新式超人
と言っているに等しいです。
では彼が考える“旧い”部分とは、そして“新しい”部分とは何なのか。彼が完璧超人始祖時代から合理主義者でマグネット・パワーといった新しい力をどん欲に取り入れていったことを考えると、旧態依然とした格闘能力至上主義を、旧いと言っている可能性があります。
そして彼の革新路線はザ・マンはある程度理解を示したものの、他の完璧超人始祖たちは総じてNOを彼に突き立てたのです。しかも彼らはザ・マンの歩み寄りすら“堕落”と捉え、師匠に対して歯に衣着せぬ苦言を呈した弟子たちもいました。
そしてザ・マンは悪魔将軍との一戦の後、スグルの火事場のクソ力を宇宙エネルギー危機回避の切り札と確信し、その運用推進を政策に掲げたのです。
つまりこの時点で、ザ・マンとサイコマンがかつて二人三脚で掲げていた
火事場のクソ力は危険な力
というスローガンを、ザ・マンは過ちであったと認めたわけです。
これは…サイコマンにとっては、完全なる裏切りですよね。尊敬していた師匠の、ありえないくらいの180度手のひら返しは、彼を大きく失望させたに違いないでしょう。
しかもザ・マンが肯定したそれは、サイコマンが嫌悪した、旧い精神論から生ずるエクストラパワーそのものだったわけです。
となると、彼はザ・マンとは縁を切るしかなくなります。そこにつけこんだのが、刻の神だったのではないでしょうか。
彼は禁術とされていた“超人製造術”を復活させ、さらに時空を操る能力を生まれし子どもたちに与えました。このようなタブーを平然とやってのける刻の神に対し、ある意味マッドサイエンティストであったサイコマンは魅力を感じたのかもしれません。
この神は、格闘における新しい能力を率先して採用してくれる
といったような、今まで冷遇されていた彼の思想のよき理解者にも思えたのかもしれません。
そして刻の神としては、自身の野望を阻止しようとする慈悲の神ことザ・マンの側近としてかつて存在し、彼を知り尽くしているサイコマンを陣営に招き入れることのメリットは、とてつもなく大きかったことでしょう。
このようにお互いの利害が一致し、彼らは手を組んだのかもしれません。
サイコマンについては、実は超人批評をすでに行っていまして、それが有料のkindle本の付録として掲載されているんですね。
ですが今回は久々の彼の登場をお祝いして、特別に無料DLキャンペーンを行いたいと思います! 2023年12月13日17時~12月18日17時までの期間において開催しますので、ご興味のある方はぜひ下のリンクからDLをどうぞ!(※キャンペーンは終了しました)
私のジレンマ
こうなってくると、個人的に心配なのが
サイコマン…尖兵役として利用されちゃうのかな…
という点です。彼は先のシリーズで、シルバーマンと互角に闘ったくらいの実力者です。その実力者が序盤のチョイ役として敗れ去ってしまう姿は、正直見たくないんですよ。
ただ…物語はまだ冒頭も冒頭じゃないですか。つまり…そういう役割を担う可能性がひじょうに高いんですよ。
もちろんストロング・ザ・武道のように、いの一番に現れたキャラがラスボスだったという実例はあるので、早く登場したから扱いが軽い、というわけではない可能性もあるんですけどね…ちょっと心配というか。
やはり彼くらいのキャラクターであるならば、刻の神の右腕として、シリーズの終盤までしっかりと活躍することを願ってしまうんですよね…。
そして衝撃的なカミングアウトをかました次回以降の展開も、とても楽しみですね。フードを取り去ったサイコマンが早くも戦闘を開始するのか。
もしそうだとすると、現状では相手をするのがマリポ監督かケンダマンということになります。ただケンダマンが負傷していることを考えると、濃厚なのはサイコマンvsマリポーサ!
…ううっ! これはマズい。今や色気ムンムンのマリポ監督が敗れる姿は見たくない! でもサイコマンも尖兵で終わるのはやめてほしい! つまり…どちらも闘ってほしくない(苦笑)! どうしよう。なんとか回避できないものだろうか。
また、ひそかな楽しみとして、サイコマンとケンダマンの会話があります。そう、彼らって実は完璧超人同士じゃないですか。ケンダマンが今回憤りを見せた分、どんな会話になるのかなあ、なんて。
ただケンダマンがサイコマンの孫弟子という事実と、片や始祖、片や完璧無量大数軍なりたてホヤホヤと、階級的に天と地ほどの開きがあるため、サイコマンがケンダマンを認識しているかどうかも注目ですね。めちゃくちゃ蔑まれたりして(苦笑)。
でもその流れでネプチューンマンやネプチューン・キングのことが会話に出てきたら、ちょっと嬉しくなっちゃうかも(笑)。
その他気になった点
その他気になった点は
- 技を解除した落下時に、背中の羽根をきちんと開くマリキータマン。芸が細かい。
- ゼブラは本当に嬉しそうだ。
- マリポーサの魔時角を見極める目が密かにすごい(笑)。
- 盗人稼業で培った特殊能力か(笑)。
- 魔時角が変形する音は“ギュワギュワ”。
- 今回もマリポ監督のイケメン具合が際立っている。
- サイコマン、コスチュームがドレスじゃなくなった。
- 詰襟の部分に、少し時間超人を思わせるデザインが。
こんなところですかね。次回、彼らがどんな会話をするのかが楽しみですね。
そして超人批評、更新されております。お読みになっていない方は、こちらのブロッケンJr.(Ver.2)をどうぞ。スグル第二シリーズが開始されて、弱かった彼は成長したのか? について考察しています。
来るべきアニメ化についての、演出における雑感も書いてみました。原作忠実路線と昭和ギャグ路線、どちらがよいのか論争となっております。
まあ先日新作アニメのティザーPVがリリースされたので、なんとなく方向性は見えたんですけどね。もしご興味ございましたらばこちらもどうぞ。
さらに…! 最新刊『キン肉マン83巻』が絶賛発売中です! バベルの塔編の完結巻といってよいでしょう。まだ手に入れてない方はぜひ。 ではまた。
コメント
いやはや…今回の最後は月曜深夜の寝る前に変な声が出てしまいました(嬉しい意味で)
始祖編を一番盛り上げて劇的な最後を遂げ、“裏の主人公”と言えるだけに「現実的には会いたくないけれど、見ている分には面白い」キャラで好きだったので、本人かどうかは別として登場したのは嬉しかったです
本人が次の対戦で誰かと対決して、更なる強さを見せるのか、それとも他の今の仲間である時間超人達が前線に立った後に満を持して出るのかは、ゆでたまご先生の考え次第であるものの、ここから更に楽しみな展開でありますよ\(^o^)/
ブースカさん、こんにちは。
変な声、出ちゃいましたよね(笑)。頭の片隅にもないキャラが出てくると、ワチキさんの時もそうですけど本当に衝撃的です。
でも彼が登場することで、また話が盛り上がってきました!
サイコマン(?)をとりあえず見たことありそうなのはケンダマンだけか。
ケンダマン(おお!あの人ラージナンバーズのグリムリパーさんだ!俺もあの人みたいなラージナンバーズになりてえなぁ)てな感じでチラ見程度はしてたかも知れない。
マリキータマンもサイコマンの事は話だけは聞いてたかも知れないが、実際に会った事は無いはずなので(何だ?あのオカマ野郎は?)ってな感想になるかな
なんか5人のうちセンターにいたので、サイコマン(?)は最後の最後まで戦わないんでしょうな
健一さん、こんにちは。
あの中で彼と面識がありそうなのは、たしかにケンダマンだけですよね。そしてケンダマンが「グリムリパーさん、すげえっす」と思っていた可能性もありますね。次回の会話が楽しみです。
いつも楽しく読ませていただいております。
自分も同じようにこんな話し方するキャラと過去に出会ってる気がすると思いました(笑)そして最後に彼が登場したのには驚きました!
彼って時間超人なんでしょうかね?
もしかしたら1日に3試合戦ってもノーダメージだと言っていたのも超回復使ったからとか。
あと旧シリーズでミッショネルズがマグネットパワーで時間戻したのも彼がネプキンに伝授したものだったりして(笑)
アトールさん、こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
最後の展開は本当に驚きましたね~。でも言葉遣いだけでここまで自己主張できる彼、やはり相当なキャラクターを持っていますよね。
そしてタフな連戦、弟子の時間操作…たしかに彼がもともと時間超人であった可能性はすごくありますね!
最後のサプライズが凄すぎてゼブマリキコンビのラブラブっぷりも
マリポ監督の慧眼っぷりも全てが霞んでしまいましたよ!
自分も夜中に変な声が出ましたよ
いやここでサイコマン持ってきます?
おかげでワンマン陣営だけじゃなくて時間超人軍も混成部隊の可能性が出て来たじゃないですか
他の時間超人4人にも過去破れた超人がいるのか?
サイコマン復活の経緯が語られるのか?
次回が気になって仕方がありません
uzukiさん、こんにちは。
いや~おっしゃる通り、最後に彼が全部持っていきましたね! え~っって声出ちゃいますよね(笑)。
しかしここでサイコマンかあ…まだ同一人物と決定したわけではないですが、本当に衝撃的です。
残る4人の超人、サイコマン復活の経緯…もう知りたいことだらけで困ります(笑)。
ザ・ワンがバッファローマンを当てたいと考えている刻の神勢力の超人を個人的に妄想していたのですが……
今回、魔時角が登場したことで、バッファロー一族にロングホーンが魔時角となって産まれた突然変異の時間超人バッファロー一族が居たのでは……という妄想が思い付きました(笑)
二世の時間超人達は残虐超人の突然変異でしたし……一般の超人一族からも産まれるのでは……と。
この突然変異が誕生する異常事態も手伝ってバッファロー一族を滅ぼす決意を固めた……とかまで妄想(笑)
柩幸さん、こんにちは。
バッファロー一族の角が魔時角! これは灯台下暗しでした!
いや、これはスマートな設定ですよ。なにやらとても魅力的なストーリーになるような予感がしますね!
ザマンとザワン、邪悪神と刻の神との関係性の考察、お見事です!とても分かりやすかったです。
ゼブラ勝利、良かったです。マリキータもとても心強いパートナーですね。
魔時角もしっかり触れてくれました。
ですがやはり最後、サイコマン復活は衝撃が走りましたね。声優にフリーザ様を希望する声も多いですが(私も希望しますが)ゴールドフリーザ、ブラックフリーザを思わせる登場でした。
これはシルバーマン、ゴールドマン、ジャスティスマン登場案件になってきた感じですね。
刻の神により復活し、刻の神に心酔し切った別人格のサイコマンでシルバーマンを筆頭に目を覚ましてくれとなりふり構わず呼び掛ける場面も面白そうです。
MKさん、こんにちは。
四神緊急会談、お楽しみいただけたのならば嬉しいです(笑)。
最後に登場したキャラは、私もフリーザ様の声しか脳内に浮かびません(笑)。はたして彼が機械化した復活フリーザのような扱いを受けるのか…それともシリーズを通して重役を担うのか…楽しみです。