超人強度は不変という常識を覆し、それでいて宇宙全体のパワーの総量は変わらないという“友情パワー”が事態解決のカギだというザ・マン。しかしすでに“刻の神”が暗躍。事態は大きく動き出す…。
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プリンス、イラつく(笑)
慈悲、調和に続く影響力のある神である“刻の神”。独立独歩の立ち位置を行くこの神について、ザ・ワンは語り始めます。
まず大きなポイントとしては、すでに彼は下天を終えているということ。その行為は実は調和の神軍GTN12よりも早く、独自の活動をすでに開始。

私が下天を決断したのも、結局はそれを受けてのこと
と言うように、刻の神の下天は調和の神の行動に大きな影響を与えたようです。
では刻の神が下天に踏み切った理由は何なのか。

ヤツは極秘裏にアレを成功させたのか…

うむ。
それこそヤツが天界を離れると決めた最大の決め手だろう

やれやれ、偵察の報告どおりか。よもや今の時代にあの術を復活させるとは…
あの~ワンマンズさん、お二人の理解だけで会話が進んでいるのですが…どうか我々にももっとわかりやすく解説を(苦笑)…

ハッキリと教えろ!
あの術とはなんだ!?
プリンス、ようゆうた(笑)! そうだそうだ、ハッキリしろ(笑)! そして相変わらず口が悪いぞ(笑)!
そんな読者のヤキモキした気持ちをスカッと代弁したプリンスに対し、ザ・ワンがそれに回答します。

ザ・マンが希望をもって発明し、私が封印した禁断の秘術

神による超人製造術
え? それって…禁止されていたんですね(汗)。あまり意識したことがなかったなあ。
“禁断の秘術”と言うから、瞬間的に『禁断の石臼』および『マグネットパワー』というモノが脳内に走りましたよ。大ハズレだ(苦笑)。
超人製造という禁忌
つまりあれですね、昔神々がフィギュア製作(笑)のように超人を造っていた行為は、すでにタブーだったんですね。
となると、もしも“造形の神”なんて神がいたとしたら、その造形ライフに大きな制限がかけられていたのかもしれません。

人型フィギュアは禁止だ

え? そんな殺生な!!
みたいな(笑)。そして彼は

最近コンプライアンスが厳しくてかなわん
なんてグチを、ポツリとこぼしているのかもしれませんね(笑)。

ではここで、超人製造というタブーに手を染めた人物が過去にいたかどうかを思い出してみましょう。私が思い出せる限りですと…
- 知性の神
- キン骨マン
の二人が頭に浮かびます。
知性の神はカピラリアの欠片からプリズマンを生み出していたことが、最近のエピソードで判明しています。
さらに、寄生虫サタンクロスをサムソンティーチャーに寄生させるなど、かなりタブーである超人製造を犯していますね。まあ寄生虫サタンクロスが造られた超人かどうかはわかりませんが…。
そして二人目は伝説の人造超人ブラック・シャドーを作り出したキン骨マン! そう、

力はローデス
残忍さはラーメンマン
技はロビンマスク
頭脳はキン骨マン
というウルトラ超人を造り出した彼です。彼も知らぬ間に大きなタブーを犯していたんですね(笑)。
それとも実は…彼こそが下天した…刻の…いや、ないない(笑)。
ただ知性の神が刻の神であることはあり得ないので、やはり刻の神は…もし彼が

…だわさ
なんて語尾につけた日にゃ、わからないぞ(笑)!?

刻の神のスタンスとまさかの超人軍
さ、冗談はここまでにして、なぜ刻の神が禁術となった超人製造に乗り出したのかが気になります。ミートくんが

超人という種を抑制することが狙いなのに、どんどん生み出すことは矛盾行為だ!
と言う通り、ちょっとわけがわかりません。それに対する答えは

ヤツは世界なんてどうでもいいんだよ。
むしろ目指すはこの世の崩壊
でした。
うわ~来た。前回私が書いた
完全なるエゴイズム悪役の誕生です。そのエゴが何なのかはちょっとわかりませんが、宇宙の危機などどうでもよく、その行動理念がザ・ワンマンズとは全く相容れない、といった感じでしょうか。
これに近しいエゴイスト神来ちゃったよ。ザ・マンの話を聞く限りだと、完全に頭のネジが飛んでいます。そしてその直後、ザ・マンは仰天の一言を発するのです。

ヤツの生み出す超人は特殊な力を持っていた。
それが…時間超人!
ギャース! 思った以上にストレートにキターーーーッ!! ストレートすぎて、

さすがにそれはないだろう…
と誰もが遠慮していた時間超人がキターーーーッ(笑)!
このザ・マンさんの爆弾発言で、つながらないと思われていた『キン肉マン』と『キン肉マンⅡ世 究極の超人タッグ編』が紐づく可能性が一気に出てきました!

これは…相当な数の読者が大騒ぎしているぞ…!
と、その驚天動地ぶりが容易に予想できるほどの衝撃でしたよ。これにより様々な想像が脳内を駆け巡ることになるのですが、とりあえずは話を先に進めましょう(苦笑)。
刻の神の目的とは
この世の崩壊が起きても構わない刻の神。それを聞いたジェロニモが

そんなことして誰得ズラ!
と叫びますが、それは完全に読者の代弁です。そう、わけがわかりません。
それに対して答えたのはザ・ワン。

いや、得があるからこそヤツは動いたのだ

刻の神は時を操る力を持っている

それに準ずる力を備えた新種の超人たちと、ヤツは邪魔な私とザ・マンがいなくなった遠い未来で、すべてをやり直そうとしているのだ

だから自分たち以外のすべてを潰したがっている
なんと! 刻の神、まさかの“全方位宣戦布告”疑惑! 調和の神は超人の殲滅をその政策に掲げたが、刻の神は自分たち以外のすべてを殲滅すると。つまりは
という政策を掲げているということでしょうか。調和の神が画策したジェノサイドに、さらに輪をかけたジェノサイドを企んでいる、ということです。
そしてザ・ワンはおもむろに集ったリアル・ディールズに相談を持ちかけます。

お前たちが持っているカピラリアの欠片をすべて私に差し出せ
それは相談というにはあまりにも居丈高な強制でした。ワンさん、それは“相談”とは言わないよ…この辺、まだまだお偉い気質が抜けないのね…(苦笑)。そして風雲は急を告げて次回に続く、です。
今回の特記事項を考える
はい、ものすごい展開で今回も終わりましたが、考えなければならないことが大きく3つ、あります。
- 時間超人について
- 刻の神の目的について
- カピラリアの欠片の今後について
こちらの3つです。ひとつずつ、見ていきましょうか。
時間超人について
衝撃のワードが飛び出したので、これについては脳内を駆け巡った想像を中心にお話をしましょう。
まず大きな切り分けとして、今回ザ・マンが口にした時間超人には
- Ⅱ世の時間超人とまったく関係がない
- Ⅱ世の時間超人とバリバリ関係がある
という根本設定問題があります。
当然ロマンがあるのは2なのですが、私は1もかなり可能性が高いと思っています。その理由は、ゆで先生が

もう一度時間超人という設定に挑戦したい
という思いを持ってらっしゃるのではないかと感じているからです。
これはあくまで私見なのですが、ゆで先生は究タで描いた時間超人に対して、悔いが残っているのではないかと感じているんですよ。
実際の話、私はサンダー&ライトニングには、ラスボスとしての感情移入はあまりできませんでした。それどころか、その能力がチートすぎて辟易してしまった思いの方が強いのです。

もしかしたらですが、私と同じような意見を持つ読者の方々は多かったのではないでしょうか。そしてゆで先生ご自身も、彼らの能力のさじ加減を誤ったかもしれないと認識されているのではないでしょうか。
そんな悔いが残るからこそ、“時間超人”という種族にもう一度さらの状態でチャレンジしたかったのかもしれません。

今だったらもっとうまく動かせる!
という感じで。ですので、今回は“時間超人”という名前と設定だけ復活させて、サンダー&ライトニング、そしてカオスは関係ないと。
あくまでスグルシリーズにおける、悪魔→完璧→時間といった、敵集団の移り変わりの流れの一つであり、それ以上でも以下でもない、といった感じです。
まああくまで私の根拠のない予想なので、まったく的外れなのかもしれませんがね。
そしてこれがもし2の方だったら、ちょっとお祭りどころの騒ぎではないですよね(笑)。

ゆで先生が、本気でスグルシリーズとⅡ世シリーズを結びつけにきた!
ということで、その“後づけ手腕(笑)”に大注目ですよ。
そしてこの路線の可能性がゼロではないという根拠はあるんですよね。そう、ウォーズマンが手にしたオニキスマンの胸当てです。
これが…ケビンの漆黒のヨロイの原型なのではないか、という説はまことしやかに語られていますからね。このオニキスマンの胸当てが、Ⅱ世紐づけパターンの伏線なのかもしれません。
いずれにせよ、今回ザ・マンが口にした

それが…時間超人!
という発言は、ゆで先生が“時間超人”という種族を再度描くという力強い宣言ですので、その描き方を楽しみに待ちたいですね。
刻の神の目的について
ザ・ワンマンズが語る刻の神の行動理念というものは、破滅的でありかつ独善的です。
これまでも超人界は大きな危機を迎えてきました。それこそこのザ・ワンマンズも、相当な圧を加えてきた当事者です(苦笑)。
- ザ・マン…下等超人の定期的粛清及び友情パワーの粉砕
- ザ・ワン…全超人の殲滅
…まったくもってひどいですね(笑)。ただし彼らはその残酷な仕打ちの裏に
- ザ・マン…質の高い超人の存続と正しい運用管理によるエネルギー問題の解決
- ザ・ワン…エネルギー総量問題を根本解決し宇宙の危機を阻止
という、マクロな視点での問題解決目的があったわけです。ある意味そこには

最小の犠牲による宇宙の恒久存続
という大義があったわけですね。ミクロ的にみれば、かなり横暴ですけど(苦笑)。
しかしながら今回の話を聞く限りでは、刻の神は
- 刻の神…ファミリー以外を全部潰してマージンを確保し、都合よく宇宙を作りかえる
という姿勢が見てとれます。そう、英語の時間に習う比較級や最上級で例えるならば
- ザ・マン…横暴(オーボー)
- ザ・ワン…横暴er(オーバー)
- 刻の神 … 横暴est(オーベスト)←イマココ!
となるでしょうか(苦笑)。とうとう超人たちにとっての最上級がきてしまった感じです。

ここに挙げた神々は、言うなれば“破壊と創造”を画策したわけです。その作業というものは、神らしいと言えば神らしい所業です。破壊神、創造神、なんて神々はたくさんいますからね。
ただ上の二人、ザ・ワンマンズは破壊の途中で新たな可能性に気づき、それを思いとどまったわけですね。つまり“破壊と創造”を“破(中断)と創造”にシフトチェンジしたわけです。
ところが刻の神は、この“破壊”はマストであり、しかもその範囲が全方位です。それこそ神々や天界もその範囲に含まれています。
そのことはザ・ワンが語った

それに準ずる力を備えた新種の超人たちと、ヤツは邪魔な私とザ・マンがいなくなった遠い未来で、すべてをやり直そうとしているのだ
という発言からもわかります。
これを見るに、刻の神は戦闘によって慈悲の神、調和の神をも排除しようとしているんですね。それが彼のロードマップにはしっかりと記載されているわけです。
つまり彼は一度すべてをオールリセットをしたうえで、更地になった世界に新しい理を創り出そうとしているんですね。
それはザ・マン軍団のみならず、ザ・ワン軍団もまた、刻の神と時間超人を相手に闘うことを余儀なくされたことを公言したに等しいです。
それこそザ・ワンと刻の神が闘い、ザ・ワンが散る、という演出も、今後は十分考えられることを示唆していると言えるでしょう。
カピラリアの欠片の今後について
そして最後に、ザ・ワンが偉そうに申し出た相談についてです。そう、現在皆が所持しているカピラリアの欠片を自分に委ねてほしい、という要望です。
正直な話、リアル・ディールズが連勝を重ねた時点で“このピースを守り切る”という緊張感は薄れ、その存在意義すら希薄なものになっていたことは否めません。

だって調和の神、もうピースのコンプ無理じゃん
なんていう気持ちになっていた方は多かったのではないでしょうか(笑)。
そんな感じで注目度が激下がりしていたカピラリアの欠片ですが、ザ・ワンの申し出により、またもや注目が集まってきました。
彼がそれを回収して何をしようとしているのかはわかりませんが、それでもここはいつもの外れる予想(笑)をしてみるべきでしょう。
現時点で私が思いつく予想としては
- ピースを回収し、カピラリア七光線を時間超人に照射し殲滅する
- 刻の神がピースを逆利用する危険性を鑑み、自分が預かる
- 我々の知らないピースの別の使い方がある
となるでしょうか。
まず1についてですが、カピラリア七光線の照射条件が108のピースのコンプが絶対である場合、早々に消える予想となります。
というのも、仮にザ・マン軍団からピースを集めることができたとしても、現時点でのコンプは不可能だからです。なぜならば、刻の神のピースと、始まりの空席の神のピースがそろわないからです。
そう考えると、この予想はするだけ無駄、ということになりますね。
ですので、限りなく108に近いピースを集めた場合、小規模なカピラリア七光線の照射ができる、という設定を無理くり予想してみます。
そしてそれを限定的に時間超人に向けて照射することが可能、という算段をザ・ワンは持っているのかもしれないと考えました。
2については、ピースを刻の神側から簒奪される危険性を懸念しての施策です。もちろんピースを一カ所に集めてしまうと、そこを狙われたらおしまいという致命的欠点があります。
しかしそれを守るのがザ・ワン自身であれば、その方が安全性が高い、という理屈です。裏を返せば

お前らが持つより、オレが持った方が安心だ
という、共闘者をまるで信用していない行動でもあります(苦笑)。いや、ここは

超人にこれ以上負担をかけるのは忍びない。
ここはオレが一手にターゲットになってやる
という親心だととらえてあげましょう(笑)。
しかしここでザ・ワンが敗れる、という大波乱につながったりもするわけです。そうなると俄然展開が面白くなるような気もしませんか? ザ・ワンには悪いけど(苦笑)。
3については…現時点ではよくわかりません。とにかくびっくりするようなピースの使い方があるんですよ、きっと(笑)…すみません、少し投げやりです(苦笑)。
ピース回収がもたらす影響
いずれにせよ、ザ・ワンの申し出通りに事が進むと仮定すると、パッと思いつくのが

ジェロニモ可哀想…
でしょうか。
せっかくプリズマンの心臓であるピースを自身の胸に埋め込むことで、レインボーな特性を身につけたのにすぐにはく奪って…

オ、オラはいやズラ!
と抵抗しても、誰も彼を責められないと思います(苦笑)。
もしくはこの“カピラリアの欠片提出イベント”こそが、ザ・マン派とザ・ワン派に分かれる分岐点なのかもしれませんね。
つまりピースを差し出す、差し出さないは超人の自由であると。ただそれを差し出す超人は、ザ・ワンの考えに賛同したことになるので、ここで必然的にグループ分けがなされるわけです。
そう考えると、疑惑のロビンマスクがこのイベントにおいて、移籍を明言するのかもしれません。そしてリアル・ディールズは二派に分裂し、両陣営がそれぞれのやり方で刻の神討伐を行う…なんてこともあり得るかなあと感じました。
その他気になった点
その他気になった点は
- ネプの眼が純粋すぎる…
- スクリュー・キッドの報告内容が知りたいなあ(笑)。
- カ、カプセル内でちょ、超人が製造されており…グフッ! ってな感じ(笑)?
- その直後、ネメシス特製のオイルのスープをグビグビ(笑)。
- 必ず一コマは登場するネメシス。でも直立不動。
- 出たっ、頭を抱えるザ・マン! ほとばしるオヤジ臭(笑)!!
- 上司の師匠に敬意のかけらもないプリンス(笑)。
- 怪鳥「だんだんホバリングが辛くなってきた…」
- 久々にしゃべったロビン&ウォーズマン。
- 超人製造シーンは、メガテンの悪魔合体を彷彿とさせる…
- ザ・ワンのポーズがいちいちジュリアナのお立ち台ギャルに見えてしまう私は、もうダメなのでしょうか(笑)。
- バッファローマン「…なあ、この話、あとどれくらい続くと思う…?」
- 怪鳥「クエ~~~…?」(笑)。
こんなところですかね。次回は超人にとって大きな選択を強いられる展開になるような気がしてきましたよ…!
超人批評の最新版を読みたい方は、こちらのケビンマスクーその4もどうぞ。ケビンマスクの陰りあるパーソナリティを形づくる、意外な根幹パーソナリティについて言及しております。
そして最新刊『キン肉マン82巻』が絶賛発売中です。まだご購入されていない方はぜひ! ではまた。


コメント
アキラさん、こんにちは!
やはり2世と統合するのかと私は素直に思いましたが、たしかに1の可能性もありますね。どちらにせよ作家としてかなり高度な能力が要求されると思うので、ゆで先生の力量が試されます。
あとこの展開を最初から考えていたのか、そうでないのか私は知りたいですね。ジェロニモの処遇などから考えると、途中からの方向転換のような気もします。というのは超人対超神という対決のままだと完璧超人始祖編の焼き直しのような話にしかならないので途中から有能な編集&ゆで先生が修正したという可能性もあります。もっとも神の数などを考えると最初からこう考えていたのかなという気にもなります。この急展開でがぜん話が読めなくなってきました!今後の展開が楽しみですね!
たけさん、こんにちは。
Ⅱ世との紐づけはすごくロマンがあるのですが、無理に行って現在までうまく推移している物語の破綻を招くリスクもあるかなあ、なんて思ったりもします。そこはもうゆで先生の力量を信じるしかないですよね。
最初からこの展開を視野に入れていたかどうかは何とも言えませんが、エアーズロックでザ・マンの竹刀を折ったフード超人がもし刻の神だとすると、かなり前から計画されていたという証明になるでしょうね。
オーボー、オーバー、オーベスト!
アキラさん、おはようございます!
今回の420話はド肝を抜かれましたよ!おそらく皆さんそうでしょ?
・まず、刻の神は既に下天して暗躍していると……
では、かつてエアーズロック(グロロ)で竹刀を折ったフードマンは刻の神だったのかな?
・そして時間超人!!設定では残虐超人の変種とされていましたが、
設定変更されたのか、“あの時間超人”とは別なのか?
・遠い未来でやり直す…という言葉も気になります。ワンマンズや今の超人達を倒せば、今すぐやり直せるのでは?
・超神達の目的が二転三転しているのでカピースに意義はあるのか?
マリオで言うとスター☆取って無敵になったジェロからスター☆を回収するの可哀想……
グムー!未来に行って早く続きが読みたいです!!(小学生の時と全く同じ気持ちです)
あまひよさん、こんにちは。
やはりストレートに時間超人というフレーズが出たのには驚きました。そしておっしゃる通り、エアーズロックのフード超人は刻の神だったのか…! もしそれが正解だとしたら、ゆで先生、どれだけ先を見越して物語を考えておられたのか、と驚愕ですよ。
そしてスターを回収されるジェロニモて…(笑)。回収というか、時間切れ、ですかね(笑)。
時間超人来ましたね!
ここは貪欲に1と2を合わせた
3:時間超人の再定義+Ⅱ世とつなげる
をやってほしいですね
Ⅱ世の時間超人は確かにチート過ぎたのでそこら辺のさじ加減を調整しつつ
Ⅱ世につなげていく、と
難しいですけどライトニングとサンダーはかなりレア種って事にすればできそうな気がしますし
uzukiさん、こんにちは。
そうですか、貪欲にいきますか(笑)。でもあれもこれもお願いしちゃいたいお気持ち、わかります(笑)。
たしかに時間超人のチートは少し抑えた方がいいでしょうね。これにからんで現役の時空超人…ペンタゴン、BHの活躍はあるのか…! そしてウォッチマンも…(笑)!
展開が面白い方向へ行きましたね
もしもザ・ワンが“刻の神”と戦って敗北…となったら、今は倒れたままになっているバッファローマンが修行をしてもらい、強くなった上で、新たな師匠の仇を討つ展開もありそうですね
そうならないと簡単に倒され、しかもまた皆の派閥から外れる事になったバッファローマンが浮かばれないですね…
それにしても、「私とて勝てる保証は全くない」とザ・マンが語っていましたが、始祖編では後半主役の将軍様だからこそ、命からがら勝利出来ましたが、ザ・ワン(“ワン”と入れると“ワンちゃん”と出るのは笑えます)の強さを描いただけに、もしも正義or悪魔超人達がザ・マンと戦ったとしても、主役であるはずのスグルでも倒せないのでは?と改めて想像出来ますよ
ブースカさん、こんにちは。
ザ・ワンが語っていた、バッファローマンと闘わせたい相手、というのも気になりますよね。それが刻の神自身なのか、時間超人の一人なのか…いろいろと想像が膨らみますね!
アキラさん、こんばんは。
いや〜、ものの見事に外れました(笑)
禁断の超人製造→予言書発言来るか?ドキドキしながらページ捲ったら時間超人発言だったとは。やられました。
ブッシさん、こんにちは。
予言書、残念でしたね~。別次元の宇宙からの刺客という、私の予想も大惨敗です(笑)。そう簡単に予想が当たらないのがキン肉マンなんですよね~。
アキラさん、ご無沙汰しておりました。
偵察隊のスクリューキッド、ケンダマンがやられていたのは何だったのか気になっていました。ザマン、ザワンから超人達のパワーバランスが語られていましたが、他にパワーバランスを大きく壊す、壊そうとしている勢力があるのではないか?と。
当初61巻でザマンの竹刀を折ったのは調和の神かと思いましたが今回、私も刻の神ではないか?と思いました。
そしてまさかの時間超人は私も衝撃が走りました。刻の神は時間を操る能力を持っているので過去も未来も刻の神と刻の神の造る時間超人で全宇宙を思うままにしようとしているのかな?と思ってしまいました。
今回の時間超人はどのくらいの能力と二世との関連性について、描いてくれるのか私も今後楽しみにしたいですが、超人側にも近々オメガ勢、ジャスティス、将軍の加勢も有りかな、と思いました(スケール大きくなりすぎかな?)。
ⅯKさん、こんにちは。
私もエアーズロックの竹刀を折ったフード男は、刻の神である可能性も高いな、と思い始めました。もしそれがその通りだとすると、ゆで先生は現在の話をオメガ編以前から計画していたことになりますよね。だとしたらすごいです。
オメガの加勢はこの対第三勢力なのでしょうね。彼らが颯爽と戻ってくるシーンを期待しますね。
働く方のゆでが腰痛悪化しなければ、王位争奪編の後は時間超人編が始まっていたとゆでが言ってましたからね
最初の予定通りに時間超人で締めるんでしょう
世四郎さん、こんにちは。
インタビューやコラムを見ていると、王位の先には正義超人が未来へ行く構想があった、と仰っていますね。
たしかに今後展開される刻の神編は、そのプロットが土台になっているのかもしれませんね。
こんにちはです! 2世に繋がりそうな要素として他にもロビンマスクが見せたビッグベンエッジの原型とかもありましたね! この後の展開ですがもしかしたら刻の神との戦いで2世に繋がって、そのまま2世再開とかになったりしたりしませんかね? 2世の終わり方はタイムマシンに乗り込んで終わりで、その後現代に戻って来たエピローグ描写もなくそのまま中途半端に終わってましたからね… とても完結したとは言い難い終わり方でした…いつか再開することを見越した終わり方だった気がします…
Dさんこんにちは。
そうですね、オニキスマンの胸当て以外にも、ロビンのビッグベンエッジ、ありましたね! この匂わせは、Ⅱ世とのつながりを期待してしまいますよね~。
おっしゃる通りⅡ世の続きも見たいし、いまだなお最高潮のスグル第二シーズンも見たい…グム~って感じですよ(苦笑)。