今週のキン肉マン第412話-バッファロー一族の真実!!

今週のキン肉マン
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圧倒的実力差でバッファローマンの反撃を一切許さないザ・ワン。すると突然、バッファローマンの攻撃が通じないのは、バッファローマンが自分の系譜を継ぐ者だからだと衝撃の事実を告げ――!?

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系譜の真相とは

 ザ・ワンによる

ザ・ワン
ザ・ワン

なぜお前の攻撃が私に通じないのか…教えてやる

ザ・ワン
ザ・ワン

それはな…お前が…

私の系譜を継ぐ者だからだ

という衝撃の事実を告げられるや、落雷が起きたバベルの塔。雷に打たれたその被害者は、実は読者たる我々でした(苦笑)。

きたよ、ご先祖様宣言が!!

と、体に電流走ったでしょ? 皆さんも(笑)。

 そして今回はバトルは一度中断し、ザ・ワンの発言に対する詳報が語られた回でした。そう、彼の言う“系譜”の真相とはいかに…!

 それについての私の予想は

ザ・ワンはバッファロー一族とは関係がない

その系譜とはサタン様以外にはありえない!

でした。さあ、この予想と合致する言葉が、はたしてザ・ワンから語られるのか!? ドキドキしますね(笑)! ではいってみましょう…え?

…アキラさん、表紙にもう「バッファロー一族の真実!!」ってガッツリと刻みこまれてますけど…

………そうなんですか? いや、私あれなんですよ、ネタバレすることがあるから、表紙のタイトルは視界に入れないで読むタイプなんですよ。老眼を活かしてピントを合わせず、ページをめくっちゃうスタイルなんです。

…だから?

 だからアレです、その時点では、私はそんな事実は知らないということです。“バッファロー一族”という単語は視認していないので…まだセーフです。だって気づいてないんだからそうでしょ?

 さて、進めますか…サタンのサの字は出てくるかな…♪

オレの血は大昔途絶えたバッファロー一族の流れを汲むもの…じゃあまさか…お前…!

…スレッガーさんかい? 早い! 早いよ!

 どこからかカイ・シデンの無線が聞こえてきたような気がします(苦笑)。え~っ、けっこうあっさりとバッファロー一族って単語、出ちゃったなあ(汗)。

だからさっき、表紙のタイトルに…

 うるさいな! その時は認識してないって言ったでしょ、さっき。しつこいんだから…まあでも“バッファロー一族”が出ちゃったのは事実なので、そこは素直に受け入れましょう。

 だからと言ってですね、

バッファロー一族が出る=サタン出ない

というわけじゃないですから! そもそも論で、ザ・ワンが口から出まかせを言っているかもしれないし!

嘘だ!!

 ほら、バッファローマンだって信じてませんから(笑)!

トライ&エラー

 まあいいや、とりあえずザ・ワンの言い分を聞こうじゃないですか。

ザ・ワン
ザ・ワン

バッファロー一族という超人を作ったのは私だよ

ザ・ワン
ザ・ワン

でも失敗だと見限ったから、滅ぶように仕向けたのさ

ザ・ワン
ザ・ワン

つまり真っ先に処分した、ということだね

 …なんと! 彼は一度は超人という種を作ることを手掛けたんですね。ザ・マンが金銀兄弟を作ったように。それが彼の場合、バッファロー一族だったと。

 そしてそれが失敗だと判断するや、すぐに取り潰しをしたということですね。つまりトライアンドエラーの一環として、“超人から神を生み出す”というトライがエラーだったと判断したから白紙にしたと。

 そのエラーを白紙にせずに、改善をしてもう一度トライしたのがザ・マンだったと。このあたり、二人の神のキャラがよく表れていますよね。ドライな即断即決型のザ・ワンと、ウェットで経過観察型のザ・マン。

 もちろんザ・マンにもドライ寄りな時代があり、その軋轢の物語が先の『完璧超人始祖編』だったといえるのでしょう。

ザ・ワンの想いとスカウト

 ただザ・ワンのドライ加減を聞いたら、そりゃバッファローマンは

じゃあお前はルーツどころか一族のかたきじゃないか!

と激昂しますよね。そして思わず三度目のハリケーン・ミキサーですよ。

 しかしこれもザ・ワンは闘牛士のように身をかわし、逆にバッファローマンをガッチリと抱えて拘束。そして

ザ・ワン
ザ・ワン

話を最後まで聞け

と、はやる相手に説教です(苦笑)。

 そう、冷血無比なドライ超神かと思われたザ・ワンですが、その過程である考えが芽生えたそうなんですよ。我々もあふれ出る鼻息を抑えて(笑)話を聞きましょうか。

ザ・ワン
ザ・ワン

滅びるように仕向けたけど、お前は残っただろ?

ザ・ワン
ザ・ワン

私はな、そういう逸材を求めていたんだよ

 そう語ると抱えていたバッファローマンをブン投げ、また距離をとって話を続けます。

ザ・ワン
ザ・ワン

私が全く期待していなかった超人…だが私の試練をくぐりぬけ生き残る超人がいたら

ザ・ワン
ザ・ワン

それは私の盟友たるザ・マンの主張が一理あるということで、超人の存在意義を再考するべきという腹案はあった

ザ・ワン
ザ・ワン

そしてそんな者が現れた暁には、私の全てを与えてやるべきではないかとも

 つまり…ザ・ワンは、超人がこの世に存在する価値があると判断される確率は0.0001%…いわば限りなくゼロに等しいと予想していたのに、その0.0001%が起きてしまったと言っているんですね。そして

ザ・ワン
ザ・ワン

お前は今のままでは私に勝てない。ただし…やり方次第でお前ならば…

と、なにやらバッファローマンに対して提案らしきことを言い始めるわけです。ここで彼の言う“やり方次第”というフレーズの正体が

ザ・ワン
ザ・ワン

私の全てを与えてやる

という、彼のメソッド自体であることが、なんとなく見えてきますよね。

 つまり彼はバッファローマンに対して

ザ・ワン
ザ・ワン

私の弟子にならないか?

と、間接的に勧誘をしているんですよ。その証拠に

ザ・ワン
ザ・ワン

私の教えを受ければ、私に勝てる可能性はあるよ、キミ

ザ・ワン
ザ・ワン

そしてバッファロー一族の中で生き残って、ここで私に相まみえたのも運命なんだよ

と、バッファローマンの潜在能力を高く褒めた挙句、ロマンチックな運命論(笑)までをも持ち出して、彼をほだそうとしているんです。これは…大変なことになってきましたよ…?

 そしてバッファローマンは賢いので

それってお前の軍門に下れってこと?

と、ザ・ワンの言わんとしていることを察知して、その確認をするわけです。

 …この展開は予想できなかったなあ。バトル、バトル、弱点の克服、エクストラパワーの発動、大逆転、そして神超え達成…!

 そんなストーリーしか頭になかっただけに、ここで宗旨替えを含めたスカウトストーリーが発生するとは夢にも思いませんでしたよ。

 これ…ソルジャーが超人血盟軍を結成する際、彼をスカウトしたことを思い出しちゃいますね…。あの時もソルジャーの提唱する未来プレゼンにほだされて、彼は一時宗旨替えしてますから…。

 つまりそれと似たようなことが、大胆にも戦闘中に起きちゃっている、と言えばよいでしょうか。何やら読んでいて変な違和感を覚えてしまいますね。

 でもあれか、ロビンも試合中にランペイジマンから熱烈ラブコールされていたから(笑)、バベルの塔では二回目のスカウト活動なんですよね。

アキラさん、アキラさん

 …? 何ですか?

あのう~、今のところ

サタン様のサの字も出てこないんですが…

ちっ、覚えていやがった…いやいやいや、まだ物語は途中ですから。そんなに早く結論を出そうだなんて、ずいぶんとせっかちですねぇ。まあ落ち着いて。まだ慌てる時間じゃないですよ?

 とりあえずザ・ワンさんの次の演説を聞こうじゃありませんか。

ザ・ワン
ザ・ワン

ま、軍門に下れというのは間違いではない

ザ・ワン
ザ・ワン

お前が今のままではいけない理由は…つくべき相手を間違っている、それだけだ

 なんと! ここでもあからさまなスカウト活動が行われました。生中継されている状況下で、とんでもない大胆不敵な行動。

 その様はまるで父親がすぐ近くにいるのに、それに気づかず娘をナンパする遊び人のよう(笑)。これを見ているザ・マンの心理状態たるや、推して知るべし、です(苦笑)。

来たか…サタ…!

 もちろんこのアプローチは、バッファローマンの尊崇する将軍様を侮辱する行為でもあります。

ザ・ワン
ザ・ワン

キミは師匠の選択を間違えているんだよ

と言っているようなものだからです。当然彼は

将軍様を愚弄するか!

と、本日二度目の激昂ですよ。

 しかしその怒りを上から押しつぶすようにザ・ワンも声圧をトーンアップし

ザ・ワン
ザ・ワン

悪魔将軍、本名ゴールドマン!

ザ・ワン
ザ・ワン

お前は心酔しているようだが、なぜヤツがあそこまでの力を手に入れたかわかるか?

と、バッファローマンに悪魔将軍の力の源について質問します。

 …来た! 皆さん、お待たせしました! 来ましたよ! とうとう! 悪魔将軍の力の源といったら…『黄金のマスク編』において、大いに彼に力を貸した人物…つまり…

サタン様以外にはありえない!

ということですよ! ね!? そうですよね?

まだだ!

まだ終わらんよ!

ということで(笑)、ここからサタン様がグググイっとフィーチャーされるはずです! さあその方向へ、思いっきり舵を切りなさい! ザ・ワン!

ザ・ワン
ザ・ワン

それはヤツを生み出したザ・マンに師事し、正しい系譜の教えを継いだからだ

 …サタン様系譜説、これにて完全轟沈(泣)。

きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。予想、外れてるんだぜ、それで…

まったくかすりもしないのに、だた、ちょっと持論を熱弁しただけで…もう動けないんだぜ

 あまりに惨敗過ぎて動けません(苦笑)。しかし…1ミリもかすらなかったな…清々しいほどに…ん? 誰ですか?

アキラさん、それは既定路線だったのでは…

なんて言っている人は! 失礼ですね(笑)!

ザ・ワンの系譜論とは

 話を戻しましょう。このザ・ワンが主張する系譜論は

ザ・ワン
ザ・ワン

お前の真の系譜は、ザ・マンやゴールドマンじゃないよ

ザ・ワン
ザ・ワン

つまりはじめからボタンを掛け違えているんだよ

ザ・ワン
ザ・ワン

だからこれ以上、どんなにがんばっても今が限界なんだよ

というものです。

 そうなんですよ、彼の言う“系譜論”とは、スグルvsマグニフィセントでクローズアップされた

系譜の祖=元祖=強い=勝てない

という視点ではなくて、

正しい系譜=正しい成長

という切り口からの“系譜論”なんですよ。

 つまりザ・ワンが言いたいのは、

ザ・ワン
ザ・ワン

お前理系受験なのに、懸命に文系科目を勉強しているよ?

ということなのです(笑)。それは例えるならばアインシュタインが

ノーベル文学賞を目指して持てる時間の全てを費やし、懸命に小説を書いてま~す

と言っているくらいミスマッチだということなのでしょう。

 そうか~、そういう視点からバッファローマンの懸念点、つまりギャップをクローズアップしてきたか~。これは予想できなかったなあ。

 切り口のチョイス、そのクローズアップのうまさ。ドラマづくりが素人のアイデア(=サタン様説)と比べて、如実に差が出ている。これがプロとアマの違いなんだろうなあ。

 それでもザ・ワンよりも若輩で、俯瞰視点のエリアが狭いバッファローマンは、当然

やってみなきゃそんなのわからねぇだろ!

と反発するわけです。

 いや、気持ちはわかります。人生経験の浅い子ども、若手社員…誰もが通る道です。そしてその“なにくそ魂”は尊いです。ただ…

ノーベル文学賞を目指して持てる時間の全てを費やし、懸命に小説を書いてま~す

が恐るべきミスマッチであることが分かってしまうと、バッファローマンが抵抗している様を、諸手を挙げて支持する自分がいないことに気づきます。ゴメン、バッファローマン。

究極の2択へ

 そして会話の流れがクライマックスに近づいてきたことを悟ったザ・ワンは

ザ・ワン
ザ・ワン

では聞くが、お前は今のままで私に勝てると本気で思っているのか!?

ザ・ワン
ザ・ワン

私ならお前を限界突破に導けるぞ

ザ・ワン
ザ・ワン

それが系譜の力!

と、ここから語気を荒げてシメの大演説をするんですね。勝機を見つけた瞬間を逃さず畳みかける…さすがは年の功です。

 そして圧倒的な圧力をかけた後、

ザ・ワン
ザ・ワン

信じるか信じないかはあなた次第

と、まるでセキルバーグを思わせる決め台詞を発することで(笑)、よりバッファローマンに考えさせようと(=迷わせようと)しているんです。

 実際この迫力に気圧されて、バッファローマンの反抗心はピタリと止んでしまいましたからね。そして

ザ・ワンの話ももっともかも…?

と、完全に迷い始めているのが手に取るようにわかるんです。このあたりの表現力も素晴らしいです。

 そんな迷いが見え始めたバッファローマンを確認するや、ザ・ワンは彼に対して

ザ・ワン
ザ・ワン

このまま無意味に刃向かって先祖同様処分されるか

ザ・ワン
ザ・ワン

私の言葉を受け入れてさらなる強さを手に入れるか

ザ・ワン
ザ・ワン

さあ、好きな方を選べ

と、究極の2択を迫って次回に続く、です。

 これ…すげえ引きだなあ。まさかこんなタイプの引きがくるとは…本当に予想外ですよ。

 ただ論理だけで判断すれば、バッファローマンの選択肢は実質1つなんですよ。だって

ザ・ワン
ザ・ワン

理系受験するんだろ?

それでこのまま古文やるの?

数学と物理に変更しない?

と言われているんですからね。もちろんザ・ワンの話が100%事実だとすれば、という前提はありますけど。

どうする、バッファローマン!

 それでも論理だけでは納得できない想いってあるじゃないですか。本人の育った環境、情、敬意。それらの精神的な想いって、論理を超えること、ありますよね。

 しかもよくよく考えると、バッファローマンから数学と物理を学ぶ環境を奪ったのって、今自分に宗旨替えを勧めているザ・ワン本人なんですよ。

お前のせいでこうなったのに、今さらオレに助言しているかのような立ち位置、おかしくないか!?

師匠選びを間違えたと指摘するけど、オレにそれ以外の選択肢ってあったか?

もう一つはお前がとっくに潰してただろうが!

と、文句の一つでも言いたくなるのではないかと。

 ですので次回のバッファローマンの回答が、とても注目されるんですよ。正直どっちにも転ぶと思います。

 一つは上記通り、論理を超えた、意地とプライドで真っ向勝負する展開。苦しい展開が目に見えていますが、少年マンガとしてはこちらが王道でしょう。精神が論理を超える痛快さを求めるわけですよ。

 ロビンも納得するまで闘わないと、相手の真意はわからない、ということで戦闘継続しましたからね。

 もう一つはザ・ワンの助言を聞き入れ、リアル・ディールズ脱退、イコールザ・マン派閥からも脱退。試合はここで中止、もしくは新生バッファローマンが誕生するための、修行的戦闘が行われる。

 修行的戦闘に切り替わるならば

ザ・ワン
ザ・ワン

私の背中をマットに叩きつけることができれば合格だ

といったような、戦闘終了の条件が変更される感じでしょうかね。

 実はこちらのパターンもあるかな~と思っていて。ここでリアル・ディールズがザ・マン派とザ・ワン派に分裂するとか、ドラマとしては複雑になって盛り上がりそうじゃないですか。

 よくよく周りを見渡してみると、ザ・ワン派に鞍替えしそうなキャラクター、いますよね。それこそランペイジマンに

絶対にザ・ワンと馬が合うぜ

と言われたロビンマスク。そしてオニキスマンに後継者指名をされて

アンタの思いはロボ超人の誇りにかけて、このオレが…未来に繋ぐと約束する!

と高らかに宣言したウォーズマン。

 サンシャインが離脱した今、バッファローマンと超人師弟が派閥を抜けるだけで、リアル・ディールズは真っ二つに割れることになるんですよね。数的にもちょうどいいわけで。

 しかも現在の『キン肉マン』の読者層は、我々の様なオッサンが多い。となると、このような派閥割れのストーリーも十分に受け入れられる素養がある。あるかもしれないなあ、と思っちゃいますね。

その他気になった点

 その他気になった点は

  • 表紙を見た瞬間「アキラさん、予想大外れだな」と思った人が何人いたのかな(苦笑)?
  • バッファロー一族の、四本角の超人は強そうだな。
  • 額に角一本の一族もいるんだ(笑)。
  • ズラを取ったあとのバッファローマンみたいなご先祖がいる…(笑)。
  • 会話回は、キャラにいちいちアクションをつけるのが大変そう(苦笑)。
  • ザ・ワンの口から将軍サマの名前が出るのは、何やら新鮮。
  • 最後のページのザ・ワンは、修学旅行で写真を撮られる中学生のポーズにも見える(笑)。
  • はい、チーズ(笑)。

 こんなところですかね~。悩めるバッファローマンを応援したい方はこちらでの復習もおススメです。

 超人批評の最新版を読みたい方は、こちらのケビンマスクもどうぞ。

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コメント

  1. uzuki より:

    サタン様説否定されちゃったかー(棒)

    しかし、ここにきて勧誘とはさすがラスボスといったところで
    さんざん自身の強さを見せつけた上でご先祖から誘われたら普通なびいちゃいますよ
    が尊敬する将軍様を裏切ることになるのでそう簡単には飲めないよなーと
    ほんとゆで先生は次回への引きがうまいなー

    • アキラ アキラ より:

      uzukiさん、こんにちは。

      否定されちゃいましたー(苦笑)。
      そしてバッファローマン、気持ちがグラグラしてますもんね(笑)。ホントにどうすんだろ? と、目が離せないですよね!

  2. ターキー より:

    コロコロ行ったり来たりするバッファローマンなんでねぇ…ワンちゃんの言葉に従わない可能性がゼロではないっていうのがまた、予想を難しくさせるんですよねぇ(苦笑)
    アキラさんの考えてる文句も、普通に言いそうですしね

    起こり得る展開としては
    ①悩んだ末、そのまま提案を受け入れて試練は中断
    ②悩みつつ挑みかかり、結果敗北してから提案を受け入れる。
    ③悩んでいる所に漬け込んでサタン様が憑依、からの結果敗死
    ④アキラさんのような反論をして挑み、結果敗死
    ⑤悩みながらも挑み続け、友たちと過ごした時を思い出し奮起、辛くも勝利
    …こんな所でしょうか

    まだサタン様の出しようありますよ!(笑)

    • アキラ アキラ より:

      ターキーさん、こんにちは。

      サタンの憑依…! これは考えつかなかったですね! ジャスティスマンを依り代にすることに失敗し、中空をさまよっている彼ならありそうですね!

      サタンが系譜という予想はついえましたが、サタンさまの登場はまだめがある気がしてきました(笑)!

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