今週のキン肉マン第242話-綱の導く先!!

今週のキン肉マン
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 連戦を志願した手負いのウルフマンを気遣い、綱をつかんだスグル。4王子の後を追います。その4王子の方はそれぞれ綱に導かれ、それぞれの相手が待つリングへ。まずはマリポーサがフィーチャーされ、たどり着いた先はヘイルマンの待つリング。「ようこそかつての我らが居城へ。ここはルーマニアのブラン城。“ドラキュラ城”のモデルとして名高い。この地がお前の死に場所だーっ」と叫び、対戦開始。

 ビッグボディがたどり着いた先は中国の紫禁城。綱の先の相手はギヤマスター。「デカブツめ。たぐり寄せるのがひと苦労だぜ」とボヤきながら(苦笑)も「なかなか潰し甲斐のありそうなヤツがきたものだ~っ」と相手にとって不足はない模様。

 ゼブラがたどり着いたのは八角形のイタリアはデルモンテ城。相手はマリキータマン。「お前がオレの次の獲物か」という発言に対し、「獲物となるのは貴様の方だ、虫ケラめ!」とゼブラも引くことなく開戦。

 スグルがたどり着いたのはソ連(当時)のクリミア半島にある“スワローズ・ネスト”と呼ばれる城。呼び込んだ相手はパイレートマン。「我ら一族がかつて地球に住んでいたというのは既に聞いての通りだが、ここを含め邪悪神の手先どもが提示した場所はいずれも…太古に我らの祖先が住まい、そして滅ぼされた街の跡地ばかりだ!」と、試合会場とオメガの民の因縁を話すパイレートマン。その話に驚くスグル。

 最後はフェニックス。もちろん相手は消去法でアリステラ。場所は滋賀県の安土城。「キン肉マンではなくお前がこのオレの対戦相手とはな」と綱を引っ張るアリステラが言うと、「ここは太古にお前たちが地球上最後の砦を築いた要害の地だそうだな。だがもはや何も残っていない。お前たちをひっそりと葬り去るにはおあつらえ向きだが、いささか殺風景過ぎたかな?」と返すフェニックス。するとアリステラは「殺風景なものか。舞台としては上々だ。建物もしっかり残っているからなぁ。これ以上ないほど豪華絢爛な城がな」と動じず、ちょっとしたアクションをすると同時に地面が揺れて、下から城がせりあがってきました。「待っていたのだよ。現存すれば天下随一と今なおうたわれる幻の名城安土城、そこに住まうべき主の帰りをなーっ!!」と叫んで次回に続く、です。

 え~、5大シングル戦がすべて決定しました。改めて記しますね。ちなみに以前私が予想した対戦相手も併記します。さあ、何試合予想が当たったのか楽しみですね。

①マリポーサVSヘイルマン(予想:マリキータマン)
②ビッグボディVSギヤマスター(予想:パイレートマン)
③ゼブラVSマリキータマン(予想:ギヤマスター)
④スグルVSパイレートマン(予想:アリステラ)
⑤フェニックスVSアリステラ(予想:ヘイルマン)

…こんなに予想が当たらない人っているのかな(苦笑)? 全敗ですよ、全敗。見事なくらい全はずれ。いやあ、このコンテンツを続ける自信がなくなるなあ。ゆで先生がわかってて意地悪をしているのではないかと勘繰りたくなりますよ(笑)。まあ気を取り直してお約束の勝敗予想といきましょうか。

○マリポーサVSヘイルマン●
○ビッグボディVSギヤマスター●
○ゼブラVSマリキータマン●
○スグルVSパイレートマン●
○フェニックスVSアリステラ●

全勝です(笑)。ぶっちゃけ1億パワーの方々が、連戦の一超人風情に負けるかな? と。オメガの民が全滅してしまうと、今回の話が終わってしまうのですが(笑)、正直負ける要素がない。不安なのはビッグボディとフェニックスですかね。ビッグボディはファイトスタイルがさっぱりわからない(笑)のが不安点ですが、読者の浮かれ具合をゆで先生が感じ取ってくれればここは汚名返上試合なのでは、と思います。フェニックスは相手がアリステラなので、油断ができない不安です。つまりアリステラさえ生き残ればオメガの民はなんとかなる、という後ストーリーへのつながり重視でフェニックスの敗北。

 でもスグル、フェニックス、ゼブラはキン肉王家三大奥義を習得しているので有利なんじゃないかな? この観点からいくと危ないのはマリポーサか。エセ奥義だからね(笑)。逆に『偽マッスルリベンジャー』で勝利したら盛り上がることこの上なし(笑)。でもヘイルマンの氷に対抗するアノアロの杖がもう手元にないことも不利な点かもしれませんね。まあ予想は全勝でいきます。オメガの民が全滅しても…何かあるんでしょ? ゆで先生(苦笑)。ボクにはもうようわからんです、はい。

 試合会場についてですが、世界の名城をチョイスしたのは、やはり運命の王子が闘うからなんですかね。王位争奪編では日本の名城を舞台に闘いが繰り広げられたから、今回は世界の名城を舞台にしよう、みたいな。“運命の王子=城”、みたいな公式ができているのかもしれませんね(笑)。

 気になるのはパイレートマンが言っていた、「各地の城は、太古にオメガの祖先が住まい、滅ぼされた跡地ばかり」というセリフです。これを見る限り、やはり先住民族と侵略者という構図が伺えます。この“太古”という時間軸がはたしてどの位置なのか、という点がわかりませんが、ザ・マンの降下より前なら数億年単位の昔となり、超人の神々が彼らを侵略したのかもしれませんし、その後ならば完璧超人始祖に滅ぼされた可能性もあります。

 その侵略と防衛の最終決戦地が、アリステラいわく安土城だそうです。しかし日本の地にはいろいろな縁があるな。国立競技場に超人をカピラリア大災害から救った“許されざる世界樹”があったり、金閣、銀閣が正悪超人の発祥の地だったり、安土城がオメガの民の最終決戦場であったり。この狭い土地になんと重要な地が多いことか。日本史では習わないことが多すぎて、いつも真なる歴史を目の当たりにする驚きに包まれてしまいます(笑)。

 その他気になった点は

  • 六鎗客は一生懸命綱引きをしてくれたんですね。ご苦労様です(笑)。
  • 逆に「こいつと闘うのやだ~」と思ったら、手をパッと離せばいいわけか(笑)。
  • アリステラは手を離せばよかったのに(笑)。
  • ビッグボディは黒目がイケメンになっている。
  • 六鎗客が姿を現すのは、必ず頁をめくった後になっている。秀逸な演出。
  • ビジュアル的にはかつての従者に見えるアリステラが、フェニックスを“お前”呼ばわりするのはまだ違和感があるなあ。

 こんなところです。

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